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[雑記]ハード日誌17話 ぶらさがりん ちかどう / やり込みinFF

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管理人の日記
いろいろと創作面でも新しいことを試しています。やっぱりFF新作が出ると意欲が上がる!

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2020年5月17日(日)
[雑記]ハード日誌17話 ぶらさがりん ちかどう


 
PS5にアーカイブス機能は付くのだろうか。多くの過去作が消えてしまうのはあまりに惜しい


 
16章
 いよいよ神羅ビルに突入である。
 まず、原作では普通に正面から門を叩いていたが、
それはさすがにあんまりであったためか、リメイク版では地下から突入することになった。その後、駐車場での乱闘が始まるが、バレットの「とっしん」「アンガーマックス」を軸としたバレット△作戦でいつも通り片付けてしまう。火力もそうだが、敵の攻撃を物ともしない…つまり、ひるみづらさが素晴らしい。ゲームシステム的には、FF13でもお馴染みの「キープ値」が高いという設定で示されている。

 そうして、神羅ビルのロビーに到着すると、しばらく戦闘無しのイベントパートとなる。まずは手始めに、
クラッシュ・バンディクーのようなうんていをして、上層部への道を開ける。エアバスター戦の構図といい、FF7リメイクはクラッシュ・バンディクー2の影響を受けている!!(たぶん関係ない)
 …その後の展開は、オリジナル版と同じく、59階まで登るために、非常階段かエレベーターかのどちらかを使うことになる。その大筋の展開も、オリジナル版の際と同じであるが、今回は階段にアイテムは落ちておらず、原作DISC2終盤でミッドガルを再訪する際に「ベヒーモスホーン」の入手条件が変わるかどうかも分からない。
リメイクがそこまで進むのに何年掛かるのか。私は、初回プレイでは階段を使ったため、今度はエレベーターのルートを利用してみることにした。途中、敵が2階出現したが、例によって△作戦で瞬殺である。エレベーター…、FF…、ラスダン…。やっぱつれぇわ。
 ――その後は、神羅の功績を語る数々のビジュアルシーン
(※スキップできません)を見せつけられた後に、リフレッシュフロアまで到着する。ここでは、コルネオコロッセオと並ぶ、もう一つのバトル的やり込み要素である「神羅バトルシミュレーター」に挑むことができる。しかしながら、16章で挑めるものにはハード用の難易度が用意されていない。私は、コルネオコロッセオと同じく、1周目の際はストーリー上で必須のもの以外は触っていなかったので、2周目の今回で、消化試合ということで軽く片付けておいた。

 その後、発売直後に
フリーズ報告が寄せられたトイレのダクトも切り抜け(私は一切発生しなかった。ダウンロード版だと起こりやすいらしい?)、宝条研究室で、ボスの「サンプル:H0512」と戦う。こいつ、オリジナル版ではよく分からない敵であったが、リメイク版ではバイオハザードシリーズでのタイラント(第2形態的なアレ)といったモンスターと化した。元カプコンのスタッフを入れたことが、こういう点にも活かされている…?
 ――ただ、行動パターンはやっぱりよく分からず、最終段階になると、使い魔の
「H0512-OPT」がどんどん自爆をしてくるようになるうえ、本体は巨体に似合わずスケートで滑っているような高速移動をして、割と手が付けられなくなってしまう。しかしながら、例によって章のラストでMPの大半を余らせていたため、喰らったら全体ケアルガで回復をするというゴリ押しで撃破ができてしまった。やれ、ここまでMPを雑魚戦で節約できるのだったら、むしろ「MP消費禁止」とかのほうが縛りの方向性として面白いのかな。

 そんな感じで。最後の雑魚戦で、例の
GUNDAMが鎧を脱ぐときの爆発で5183という本日最大のダメージを受けたりしながら、16章もクリアーである。次の17章は、ラスダンらしく、長大なマップに5体ものボスが待ち構えている。MP回復ポイントも少ないし、ここがハード攻略の山場となるか…?

(2020年5月17日) 256 PV

登録タグ/ 明日から本気出す FF7
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