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[雑記]ハード日誌18話 動画を作ってみました / やり込みinFF

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管理人の日記
文字による解説付きの動画となると、「おまけ9」以来、9年振りくらいかな?

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2020年5月18日(月)
[雑記]ハード日誌18話 動画を作ってみました


 
昔ながらのテキストサイトであっても、時代に合わせて変化をしていきたい


 
17章・その1
 終盤の17章は、エアリス救出後に神羅ビル上層を進んでいき、最後にボス戦が連打するパートである。原作では、割とあっさり屋上まで辿り着けていたが、リメイク版ではどらという
イカれたネーミングの広大な研究施設を探索することになる。ちなみに、信じられないことに当て字ではなく、「鑼」「牟」で本当に「どら」「む」と読めるようだ。
 …まあ、
言ってしまえばものすごい引き伸ばしなのであるが、雰囲気的にも十分に"ラスダン”と呼べる場所であるし、ボリューム不足になるよりはマシだろう。余談だが、訪れる場所が同じであるため気付きにくいものの、ストーリー上の移動法も変わっており、原作で「タークスに捕まって閉じ込められた」となっていた部屋には、「記憶障害で倒れたクラウドを休ませるために移動した」という設定になった。そんなゆっくりしている暇があるのだろうか…。
 ――さて。この17章の冒頭では、2周目以降のチャプターセレクトで挑んだ時のみ、16章でも存在した
神羅バトルシミュレーターを使用することができる。そして、ここ限定の要素として、新たにハード難易度のバトルたちに挑んでいくことができるのだ。その個数は、キャラクター違いのバリエーションを除けば4種と少なめではあるものの、本作最大の難易度を誇る「トップシークレッツ」も含まれており、やり応え十分であると言える。

 そんなわけで。新たに解禁された、ハード限定のミッションたちに挑んでいこう。
 
「ソルジャー3rd昇進試験」:キャラクター1人での挑戦あり、クラウド・ティファ・バレット・エアリスでの合計4種類が用意されている。難易度はハード限定であるものの、バトル間でHP50%&MP30%が回復する仕様は下位難易度と同じである。ということで、「ファイガ」「サンダガ」などの大型魔法をガンガン使って敵を撃破していった。なお、ここで私は初めて、ティファのキャラクター特性について気付かされた。どうも、射程が短く攻撃を当てづらいうえに、敵の攻撃によって妨害をされやすいものの、ペースに乗ったときの火力はバレット以上という調整のようだ。さすがにバトルキャラクターが4人と少なめなので、完全に無個性なキャラが登場するということは無いか。
 
「選抜2人組vsツインチャンピオン」:バレットとエアリスの2名で挑む。例によって、積極的にガ系魔法を使えるうえ、「レイズ」で即死か大ダメージを与えられる敵が複数出現する。ということで、それらを使ってガンガン攻めていくが、4戦目のヘルハウンドは、14章では「ヘルハウンド1体vsこちら3人」という組み合わせだったが、この神羅シミュでは「ヘルハウンド+ゼネネvsこちら2人」と大きく不利になっており、一度HPが削られた後はジリ貧の戦いとなってしまった。が、ヘルハウンドには「レイズ」で9999ダメージを与えられるため、そこを突破口にして、何とか片付けていった。
 
「選抜3人組vsレジェンドモンスターズ」:クラウド・バレット・エアリスで挑む。とにかくこのコースはトンベリである。トンベリは、例によって即死攻撃を使ってくるのだが、今回は「うらめしや」というガードも回避も不可能(多分)な即死攻撃を多用してくる。対策として、全員に「●そせい」を付けてお互いを蘇生させながら戦っていったのだが、それでも幾度となくヒヤッとするような展開になってしまった。このトンベリが2回も出るのだから強烈である。なお、ラスト5戦目に登場するモルボルは、ここにしか出ない隠しモンスターの1体であるが、普通に「●てきのわざ」のラーニング狙いで「くさい息」を浴びながら勝利ができてしまった。今作のレジェンド枠はトンベリだったか…。
 
「トップシークレッツ」:他の、コルネオコロッセオと神羅シミュの全てのコースをクリアすると挑戦できるようになる。内容は、強力な召喚獣との5連戦であり、この7リメイク第1弾の裏ボス枠と言えるコースである。とりあえず適当にやってみたところ、最初のシヴァ戦すら突破できなかった。まあ、無策でクリアできてしまっては面白くない。お楽しみは最後ということで、ハードのシナリオ攻略を終えてから、再挑戦してみることにしよう。

 というわけで。私は、トップシークレッツのための鍛え直しと、それから「●HPアップ」「●MPアップ」が滅茶苦茶になっていた問題を解消するために、
このバトルシミュレーターを使ったAP稼ぎを行うことにした。本作では、一部のマテリアを限界まで成長させるために莫大な量のAPが必要となり、最終的に経験値もギルも不要になったうえで、APだけを稼ぎ続けなければならないのだ。
 ――そんなわけで。私は、この神羅シミュでのAP稼ぎを行ってみたのだが、単純に敵を倒すだけでは効率が良くない。そこで、Google検索やYouTube検索で「FF7R AP稼ぎ」などと調べてみたのだが、どうにもピンと来るものが無い。ならば、もう自給自足をするしか無いだろう…ということで、今回は暇潰しと実験を兼ねて、久々に
文字による解説付きの動画を作ってみたのである!

動画


 さて。動画で説明されている稼ぎ方法は、神羅シミュの「選抜2人組vsスカイキャラバン」を使い、1戦目の「怪奇虫×16」だけを倒してすぐリスタートするというものであるが、特徴的な方式として、
クラシックモードでのバトルを行っているという点がある。クラシックモードは、敵がイージーモードの強さになるとともに、ある程度までの移動と攻撃を自動で行ってくれるモードである。これを使うことにより、戦闘部分を全くの無操作で済ますことができるのだ。そのため、時間効率こそ落ちるものの、稼ぎ全体の難易度を下げることができるのだ。多分これが一番楽だと思います。
 ――ちなみに。今回は、久しぶりに動画に字幕を入れる形式にしてみるなど、様々に実験的な要素を取り込んでみた。
凄くアレな感じのサムネイルといい、いろいろと思うところもあるのだが、まあ私のような古典的なテキストサイトであっても、時代に合わせた変化は取り入れていきたいのだ。というわけで、最初のレッドXIIIのセリフ通り、あれこれ詮索せずに受け入れてもらえると助かりますm(_ _)m

(2020年5月18日) 129 PV

登録タグ/ 明日から本気出す FF7
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