管理人の日記ログ

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2006-5-31

 FF12サウンドトラックを購入。根本的に何かが間違っていると推測される対談を読みつつパソコンに取り込む。ふむ・・・音質が上がっているな。ゲーム中の音楽とは雰囲気が違う。違いすぎる。ゲーム中のはあくまでもゲームで使う音楽といった感じだが、こっちは根本から改められている感じ。音質の差がこんなに差を生み出すとはねえ。
 まあ、これから1年くらい使っていこうと思う。他に買うあてもないし、必要もないだろう。なんつったって100曲。じっくり使える。

 さて、少し前に英BBCで誤報道があったことはご存じだろうか。「インターネットの音楽ダウンロードに関して、評論家を呼んだつもりが、間違えて別人にインタビューしてしまった」というやつ。ユーモアのセンスが国民性であるイギリスだからこそ許されたようだが、もしこれを日本でやったら大問題になったことだろう。NHKが評論家を呼んだつもりが、全くの別人を呼んでしまった・・・これがどれほど危ないことなのか、具体例で示してみようではないか。


 (商標権を巡って裁判でアップルとビートルズ関連企業が争う)

 
――オンラインの発展について、専門家のキューニー氏にお越し頂きました。おはようございます。
 僕は日本一と言ってもいいくらいの真面目な優等生だよ。
 
――この判断に驚かれましたか?
 罠だ、これは罠だ。
 
――ビックリされたと。
 何故分かった。
 
――インターネット経由で、コストがかかっても皆ダウンロードを行なうでしょうか?
 い・・・いや、おま・・・おまえが・・・。
 
――音楽産業の発展は、皆がサイトにアクセスしてダウンロードをすることにかかっているということですね?
 そうすれば、顔を見ると、全ての人間の名前がわかる・・・・・・か・・・。
 
――ありがとうございました。
 たぶんそうでしょうね。
 
――まあ、あなた達の意見を聞いた所で参考程度ですので。



 「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・」の検索結果 16件がヒットしました。

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2006-5-30

 アクセスカウンターを二重計測しないようにしてみた。まず、最近アクセス数の大小に別にこだわらないようになってきたこと、そして何より更新作業やら何やらで自分だけで20回くらい回していることが分かったから。
 アクセスカウンターと言えば・・・世の中では全てのページにカウンターをおいて、それが俺のページのアクセス数だ、と言っているサイトがあるらしい。確かにアクセス数が多ければ活気があるように見える。でも俺はやらない。自分の力でこれだけ稼いだんだ、という達成感が無くなるし、それに
「アクセス数が少ない=糞」「アクセス数が多い=良」の法則は成り立たない。FF12の発売でわーっと出来た総合攻略サイト、あれのいくつが充実した情報量で今でも更新を続けているのだろうか?まあ予想通り、波が引くように消えていったってところだろう。

 さて、今日も授業授業・・・。最近強く悔やまれるのが、俺が今の学校を選択してしまったことだ。授業が簡単すぎる。成績別クラス分けすらない。教員も出現場所がおかしいと思われるのが数人。生徒もまあ今の成績で入れるところでいいや、と考えているのがほとんどのように感じられる。模試も復習が大事といいつつ、自分の学校の体面を保つために問題用紙没収。学校の試験は全く実際の試験に繋がらない出題。そして学校指定の分かりづらい参考書が範囲として指定され、それに何時間もかけて勉強し、良い点を取って喜ぶ生徒。リスニング中にチャイムを鳴らして謝罪もしない。
 
「公立なら三重県内一の進学校」なのに東大5人未満というのはおかしいと思っていたが・・・・・・この生ぬるい環境の中で東大に行く意志を保ち続けられる人は本当に凄いんだな。尊敬に値する。弟子にさせてください。
 ・・・とまあ、そんな愚痴は置いておいて、今日は四限目・物理、五限目・古典と連続で試験前の自習時間があった。物理では何かプリントが配られたようだが、当然のように無視して
「物理のエッセンス」攻略。電気分野に入ってから厳しくなってきたが、教科書なども兼用して全力でぶつかる。そうすれば必ず理解できるはず。これまでだってそうだったし、これからもきっとそうだ。
 ・・・で、その合間に、ふとエッセンスの最終ページを見てみた。他の本に違わず、公式集や物理で使う数学的知識などが書かれている。右端には著者の情報もあった。・・・ふーん、この人「名問の森」も書いてるんだなあ。「名問の森」もいい。しっかりやる時間が無いのが非常に残念だが・・・。
 ふと思った。著者の名前は「浜島 清利」。物理・・・浜島・・・なんか思い当たる・・・。ふむ・・・河合塾講師ねえ・・・・・・。
 河合塾・・・物理・・・思い当たることは・・・。



 
・東大物理・・・6560 浜島







 











 

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2006-5-29

 「下位互換」。現在のところ"ほぼ"完全な下位互換を実行できているのはPSとDSやGBAのみ。
 XBOX360は下位互換を自称していたが、発売当初は10タイトル程度しか動作しなかった。これから適応させていきます・・・と言っていたが、多分進んでないだろうし、進んでいてもXBOXだから関係ない。
 Wiiは・・・ゲームキューブは完全互換。その他のハードも「互換」と解釈している人がいるが・・・他ハードのタイトルはネットからのダウンロードである。このダウンロードが実がまだ概要すら発表されていない。値段はいくらなのか、どんな課金方式なのか、どんなタイトルが入手できるのか、他社との間で権利が絡んだらどうするのか・・・等々。これは早く明かされなければならない。
 ちなみに保存はフラッシュメモリ512MBにするとか。512MB・・・カードリッジ型ソフトばかりだから十分・・・じゃないと思うが、まあどうせ増設出来るし問題なかろう。
 しかし、このサービス、「PSPでPS」に比べると特に魅力を感じないんだよなあ・・・。動いて当たり前だし、据え置きが据え置きになっただけ。保管は楽になるかも知れないが、そのためだけにお金を払う必要もあるまい。
 ・・・まあとにかく、任天堂には早くシステムの概要を発表してほしい。内容次第では、俺がWiiを買いたくなることもあるかも。

 脳内に、必ず使えるネタはある・・・。
 ネタを失った時、失わざるを得なくなった時の為に前から用意しておかなくてはと思いつつ、
 世界がネタを認めるまではなかなか使う手段もなかったが、今なら・・・!


 ・・・というわけで今日は今まで"わけあり"で載せられなかったネタで行く。
 兄貴との合作。サビ部分は兄貴作、それ以外は俺作。このネタは時が経てば経つほど載せづらくなるので、載せるなら今。
 ・・・原作の歌詞&MIDIは
こちらで。それでは行ってみよう。


 合格発表の中に 隠れて不合格がいっぱい
 無邪気な志望の下の 判定 遙かなメモリー

 センター 無限のつながりで 終わりを思いもしないね
 手に届く大学は ボーダーフリーで 君を誘っていた

 大学受験に落ちる 君はまた浪人生さ
 合格は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね
 現役だったと いつの日か 思う時がくるのさ

 E判定のような 貧しい思い出がいっぱい
 一人だけ足りない 記念写真だね 復讐夢見る頃

 大人の階段落ちる 君はまた予備校生さ
 予備校に入ればきっと 合格出来ると信じてるね
 現役だったと いつの日か 振り向く日があるのさ

 大学受験に落ちる 君はまた浪人生さ
 合格は誰かがきっと 運んでくれると信じてるね
 現役だったと いつの日か 思う時がくるのさ
 現役だったと懐かしく 振り向く日があるのさ



 《今日のおまけ》
 
ふしぎ絵。真ん中の線がまっすぐなのに曲がって見えます。

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2006-5-28

 「ある病原菌の検査試薬は、
  病原菌がいるのに誤って陰性と判断する確率が1%、
  病原菌がいないのに誤って陽性と判断する確率が2%である。
  全体の1%がこの病原菌に感染している集団から一つの個体を取り出すとき、次の確率を求めよ。」

 (2)陽性だったときに、実際には病原菌に感染していない確率

 

病原菌がいる

病原菌がいない

"陽性"

 

2%

 

"陰性"

1%

   

1%

 

100%

 ・・・この問題、答えは2/3である。信じられないと思うかも知れない。いや、俺も信じられなかった。1%とか2%とか、そんな数値ばかりなのにいきなり2/3?これ教科書が間違ってるんじゃねえの?
 まあそんな事は無かったので、この計算結果は正しい。"陽性"と判断されたうちの三人に二人は誤診なのだ。N先生は言っていた。「全体の感染者が1%という低い割合であるから誤診が起こりやすくなるのだ」と。俺は違うことを考えていた。これは・・・悪徳商法に使える、いや使われている。
 例えばこんなのはどうだろうか。

 「日本人は1%しかXBOXを持っていません。
  しかしXBOXを買って不満であった人は1%
  魅力を感じているが、まだXBOXを買っていないが人は2%
  マイクロソフトのXBOXは、魅力を感じた日本人のほとんどが買い、
  日本人ほとんどを満足させているのです。」


 「XBOX」のある/なしが病原菌、満足・魅力/不満が陽性/陰性に対応するとすると、最初の問題とこの文章は一緒(しかし満足・魅力が同一は苦しい気が・・・)。
 当然「魅力を感じているときに、実際には買っていない確率」は2/3。これも変わらない。
 ・・・まあXBOXだから笑い話で済むが、実際社会ではこういうテクニックでじゃんじゃん人が騙されているのだろう。強くならなきゃな。


 「批判」
 何かに対して批判をする・・・結構なことだ。どんな意見にも賛成派、反対派がいる。それが正常な社会。両方の意見を聞いて自分の立場を決める。それが民主主義社会だ。
 しかし最近・・・いや、最近始まったわけではないだろうが、「批判」のやり方を間違えている文章をよく見る。ネットだけではない、新聞、雑誌、テレビ、国会・・・どこででも見られる。何が間違っているか?「相手の意見を正面から批判していない」ことだ。例えば下のような文章があったとする。

 「FF12もまあまあ面白かったけど・・・FF10が最高!
  FF10は正義!世界にはFF10が必要!買え!PSをFF10を、そしてWiiを買うんだ!
  ・・・っていうのは冗談だけど、やっぱFF10は傑作だわ。FF13もまあ期待して待つよ。」


 この文章の論は「FF10は傑作」という部分であり、他の部分は枝葉に過ぎない。この文章に対して「いや、FF12はつまらないっすよ」とか「いや、FF13は買えないっすよ」などと言ってもそれは批判として意味を成さない。意味を成すのは「FF10はつまらないっすよ」「FF10よりDQ8のほうが面白いっすよ」等という批判なのだ。
 何かに対する論述を書く・・・小論文の試験では文章力はもちろん、上のような論文としてのテクニックも問われているのだろう。そりゃそうだ。文章を読む方も書く方にも等しくこの力は必要だ。批判の矛先を間違えれば、賛成反対を問わずに読む価値のある文章とは成り得ない。単に同じ意見を持つ人が集まって同意するためだけの文章となってしまう。俺もこのことは常に気をつけなければならない。

 さて、これだけでは極めて抽象的で分かりづらい。実戦形式で確かめてみようじゃないか。

 「
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 あとは・・・・・・証拠・・・・・・・・・。

 今、模木が弥海砂を、相沢が夜神月を監視していると考えていいだろう・・・・・・・・・・・・
 もし、そこから何か出ればこっちに連絡してくるはず・・・
(A)
 しばらくは様子見・・・か・・・。

 しかし、模木・相沢が戻った後に犯罪者や出目川殺しがあった事を考えれば、
 弥・夜神からの証拠は期待できない・・・
 ノートでの殺人をしているのはこの二人以外・・・
(B)
 ・・・既に夜神も弥もキラでないとも・・・
 現在、キラとして動いている者の証拠を掴み捕まえるという事に・・・。

 いや、違う!
 弥海砂はともかく、夜神月はキラだ。
(C)
 もはやキラではないなどと考えれば負ける!

 今までの事実にレスターの報告と相沢の夜神・弥監禁の話を合わせて考えれば
 Lは二人を監禁するまでに追い込みながら、夜神月が火口を利用し少なくともL以外の者に
 「監禁された二人は何もしていない、ゆえにキラではない」と思わせることで監禁を解き、
 13日の嘘ルールで二人は潔白と判断せざるを得ないとLにさえ思わせ・・・それに乗じてLを・・・
 夜神月・・・キラはLの上を行き、負かした・・・
(D)
 その現実を認めなければ殺られる・・・。

 大体、キラ出現時のLとのやり取りからしても、
 あのプライド高く負けず嫌いなキラが、キラの座を完全に人に譲るとは思えない。
 誰かにキラの役を委ねたとしても、必ずそれをコントロールできる様にするはず。
 名前と顔がわかっていれば、いくらでも脅してそれができる。
 いや、今の世の中では、むしろ喜んでその役をやる者がいくらでもいる・・・・・・・・・・・・・・・。

 夜神月がキラ!
(E)
 ならば、必ず殺しをさせている者にコンタクトを取り指令を出している。
 それを明らかにすれば・・・動かぬ証拠に・・・。
 殺しをしている者とノートと一緒に夜神月も押さえれば・・・・・・・・・・・・・・・。」



 問.次の文章を挿入するのに最も適当な位置を(A)〜(E)から選べ。
 「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・」




 答え:E

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2006-5-27

 「次の英文をほぼ同内容の英文に書き換えよ」

 
I'm sorry for being late.
 
I (  ) (  ) being late.

 ・・・答えは「apologize(d) for」、つまり「I apologize for being late.」である。しかし、これ同内容じゃないと思う。
 かたや
「遅れてすいませんでした」、かたや「私は遅れたことについて謝ります」。どう考えても使う場面が違う。多分これは、日本における英語教育の問題点の一つなのだろう。やはり、教育問題はいわゆる「ゆとり教育」を叩くだけの一筋縄ではいかない。

 
「南北問題」
 皆さんはこの問題を知っているだろうか。
 今日7時のテレビを見ていて思った。我々は普段「アメリカ産の牛肉は危ない」とか「中国産の食べ物は農薬がきつい」などと言っているが、それはあまりに豊かすぎるからこそ言えることなのだ。アフリカの貧しい国には、食べるものも無く死んでいく子供が数え切れないほど居る。それに支援をしようという心は結構なものだ。しかし、一時的支援を加えたところで慢性的な貧しさから救うことはできない。この問題はそんな簡単に解決出来る問題ではないことは明らかだ。
 それを踏まえて「南北問題」とは何か考えてみた。
 ・・・北朝鮮と韓国で南北格差がある問題かな?

 
「三国志」
 皆さんはこの戦いを知っているだろうか。
 中国の三つの国。こういう場合は二つの国が組んで残った国を叩きつぶし、残った二国が戦うのが普通である。しかしこの場合は違う。全ての国が相手を利用しようとし、そうしようとしていることもお互いに分かっている。安易に組んでしまうと必ず自分が不利になることが分かっているのだ。
 それを踏まえて「三国志」とは何か考えてみた。
 ・・・中華民国vs中華人民共和国vs満州国かな?

 
「三国干渉」
 皆さんはこの政治的干渉を知っているだろうか。
 三つの国が組んで日本を叩きつぶそうとしているのだろう。三国に共通の利害が無ければその結束は成り立たない。しかし、その三国も内部でいがみ合っている、と言った感じだろう。それに最も当てはまる国を考えてみた。
 ・・・中国+韓国+北朝鮮か。

 
「東海」
 東海地方でなく、日本海を「東海」と呼ぼう、という運動があるそうだ。
 何を馬鹿な、と思ったが、東シナ海を「西海」と呼ぼう、という運動もあるそうだ。
 俺は別にいいんじゃねえの、と思った。
 ・・・韓国語で。

 
「先行者」
 皆さんはこのロボットを知っているだろうか。
 日本の「先」に「行」く「者」・・・という意味だろう。別にいいんじゃないか。
 ・・・脳内で。

 「終了」
 皆さんはこれを知っているだろうか。
 「終」が完「了」する・・・という意味だ。要するに、終わるということだ。俺はいいと思うよ。
 ・・・中国+韓国+北朝鮮が。

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2006-5-26

 方針。最初に「苦情は受け付けません」「怒りながら書いたので乱文」「信者と呼んでも結構」などと書いてしまうととたんに客観性が潰えてしまう。文句を付けられたくないということは、僕は自分の意見に自信がありません、と言っているということなのだ。もちろん、それでも全く問題はない。サイトの更新内容は個人の自由であるし、見返りは様々な方面からの自己満足くらいしかないからだ。
 しかしこのサイトは無料だからこそ、誰でも読めるからこそ、読む価値があるいい文章を書きたいと思う。何かに対する批判は正面から与え、それに対する正面からの批判も受ける。・・・当然だが、その批判が一定以上の水準の文章であることが条件ではあるが。

 さて、今日の話題はこれしかなかろう。
「Wii vs PS3」。昨日あたりから「Wii」の価格が2万5000円程度、という噂が流れ出した。こんな噂、信ずるに値しない・・・と思っていたら今朝の朝刊にも同様の話が載っていた。かなり信頼できる筋の噂らしい。俺も「Wii」は3万円くらいの低価格で攻めてくるのでは無いか、と考えていたから、あながち滅茶苦茶な価格ではない。
 
「PS3」が6万、「Wii」が2万5000円・・・任天堂派は今、かなり喜んでいることだろう。これなら売れるだろうと。薄型PS2が2万円で買える時代、ゲーム機というのは、ソフト代もかかることを考えると、2万円程度が一般に普及するのに妥当な価格なのだ。話題の新機種がいきなりの普及価格・・・これは売れないはずがない。
 しかし、この任天堂の方針に違和感を感じている人は居ないだろうか。今までどっしり腰を据えてゲームをしていたのに、いきなりリモコンをグルグル回す方式に変わる。そしてゲームの進化から逸脱した「ゲーム」がFF・ドラクエ・ポケモン等の超大作を楽々売り上げで破っていく。それを見て、ゲームを良く知らないと推測される人が「これまでのゲームの時代は終わりだ」と批判している。・・・いや、これまでゲームを趣味としてきた人で、違和感を感じない人のほうが少ないはずだ。俺は、そういう人だ。
そういう観点から今回の次世代ゲーム機を考えてみる。

 「Wii」の価格が2万5000円・・・これを見たとき、確かに安いと思った。「PS3」の半額以下だ。安くないはずがない。しかし次に思うことは当然こうだった。・・・というか、何故皆この発想が無いのだろうか。思ってても言わないのだろうか。「Wiiにはその程度の価値しかないのか」と。次世代ゲーム機には、当然今までにない革新的機能が盛り込まれるべきである。しかし「Wii」にはそれが感じられない。操作感こそ斬新だが、他で真新しい部分など何もない。恐らくゲームキューブからかなりの部品が引き継がれているのではないか。それならこの低価格もうなずける。
 その操作感だが、任天堂DSでタッチパネルによる操作を強要される毎に「面倒くさい」と思っている俺のような人種には合うまい。つまり、俺に取って
「Wii」の魅力は何も無いのだ。任天堂のゲームなら、別に中古で5000円のゲームキューブで遊べる。
 対する
「PS3」の魅力・・・当然ながらグラフィックの進化が挙げられる。しかし一番の魅力は、今までPSで進化してきたゲームの続編が作られることだ。PSは、自社流ゲームに強いこだわりを持つ任天堂と違い、家電屋のソニーが作っているからこそ、わだかまり無く進化してきた。その路線を継承するものは「PS3」しかありえない。これだけは絶対に変わらない。それが、多くの人が「PS3」のあの価格にもかかわらず、魅力を感じている理由だ。3年くらいすれば恐らく4万くらいの価格に落ちるだろうから、そのときが「PS3」の買い時ではないだろうか。
 一方、3年後の
「Wii」はどうだろうか。そのころには斬新な操作感も斬新では無くなっている。息切れ状態になっているのではないだろうか。「PS3」は3年後からが本領発揮、「Wii」は最初の3年が勝負、そんな感じだろう。最も、任天堂DSの「ライトユーザー向け」とやらが予想を遙かに超えるヒットをたたき出しているので、その層に受け入れられれば、勝負は分からなくなるが・・・。

 俺はゲームの進化の歴史を受け継いでいく
「PS3」を支持する。進化の方針を誤った任天堂には興味はない。しかし「進化の方針を誤った」という言葉の明確な定義はない。受け入れられれば「新たな進化が生まれた」などと言われる。そういうものだ。
 ・・・まあ、方針がかなり違うし、仲良くすれば良いと思う。モーションセンサーに関して「発売前から"追従者"が出るのは支持されてる証拠だな(笑)」「いや、パクってないっすよ(笑)」で通るのがこの国なのだから。

 ・・・「PS3」は3年後からが本領発揮、「Wii」は最初の3年が勝負。この予想は、多分当たる。


 今日のおまけ。 ・・・ギャグが無いので書いてみた。

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2006-5-25

 誤字。文章を書いている以上必ず起こりうることである。すぐ隣にある「U」「I」「O」を押し間違えて「ありがとうございますた」などと筋違いな文章を書いてしまったり、発音と綴りを混同し「そのとうりだと思います」となってしまったり、ひらがなやカタカナばかりの文字の順番を間違え「もろちん」「マラカーニャ」などと書いたり、漢字と送りがなの関係が分からず「お話しを聞きました」(名詞の"はなし"は"話"一語。よってこの場合"はなしし")などと書いてしまったり、長い文章を書いて前後のつながりがおかしくなったり・・・。
 まああまり目立つ場合は苦しいが、それ以外の場合は特に目くじらを立てなくてもよいと思う。「ふいんき」「汚名挽回」などとわざと間違えた言葉を使う場合もあるのだから。特に何かを非難するときに誤字を非難する手を使うと、その程度しかできないのか、と思われてしまう。注意しなければならない。自分も誤字を絶対にしていない、という確証はないのだから。

 今日、小泉首相が次回訪米時に
「エアフォース・ワン」に搭乗する、というニュースがあった。「エアフォース・ワン」と言えば「これは私の飛行機だ!バキッ!ダラーン」が有名である。要するにアメリカの政府専用機のことだ。主にアメリカ大統領の移動時に使われる飛行機であり、外国の首脳が乗ることは極めて異例。今年惜しまれながら引退する小泉首相を盟友とねぎらって特別にセットしてくれたらしい。さすがアメリカ。おおらかというか、大胆というか。
 ・・・しかし、その小泉首相の後の総理大臣は、正直言って不安である。自民党総裁を選ぶのに「国民参加形式で」などと、これではまるで人気投票だ。普段から選挙は低くなく人気投票の色を帯びているが、今回はその傾向が極めて顕著だ。これではまずい。
 更に前回の選挙で自民党が300議席と大勝利してしまい、自民党議員は調子に乗っている・・・事実かどうかは分からないが、これがイメージとして多くの人に伝わっていることは間違いない。そして産経などの味方陣営からも「チルドレン」議員の横暴を非難する声がある。・・・まあ、これは「チルドレン」=「馬鹿」という図式にしたほうが話題性が強いからだと思うが。とにかく、自民党は厳しい戦いを強いられるだろう。公明が民主に接近すれば、本当に政権交代が起こりうるかもしれない。これを分かりやすく書くとこういうこととなる。

 「何故だ・・・
  何故政権が取れない・・・。

 「菅、武部を。
 カシャッ
 「!・・・おお、神よ・・・!

 「自分の目で確かめてください。
  民主党220議席、公明党36議席・・・。あわせて256議席。
  武部はあなたを神といい、あなたに従った・・・。
  決まりです。

 「・・・。
  罠だ、これは罠だ!
  民主が政権を取るために仕組んだ罠だ!
  用紙に自民を書いて政権が取れないのはおかしいじゃないか!
  それが罠だという証拠!

 「用紙に細工をしたから取れませんと言ったじゃないですか。
 「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・。
 「神崎のおかげです。
  二人なら小泉に並べる、二人なら小泉を超せる。
  今・・・岡田が勝てなかった・・・日本を諦めさせられなかったあなたに、確かな野党を突きつけている!
  言い逃れられるものなら言い逃れてみてください。

 「!・・・


 O @ @|
 ハ\   |  \○
 @  |\|
 _________

       |  
       | /ククク
  z     |/ |×
  r     |  コ
  o ugu〜 |

 

 「そうだ。僕が小泉だ。
 
小泉の口から!!



 ●今日のおまけ●
 『きよしこの夜』
 ・きよしこ/の夜
 小学生の俺:「きよしこ」って何?
 ・きよし/この夜
 小学生の俺:「きよし」って誰?

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2006-5-24

 文体。文章のスタイルとでも言おうか。これには大きく分けて三つあると思う。「であるだ調」「口語調」「2ch調」。このサイトの日記は日によってバラバラで、丁寧語(です、ます等)を使うかどうかさえも定まっていない。まあ、書きたいように書いているのだ。
 しかしその中で常に気をつけている事がある。それは
「真面目な文章で2ch調は絶対使わないこと」だ。真面目な文章、特に何かを批判しようとするときなどに2ch調は絶対に使ってはいけない。文章の客観性が著しく下がるし、相手に不必要な不快感を与えてしまう。例を挙げてみよう。

 であるだ調:独島は韓国の領土なのだ。
 口語調:やっぱ独島は韓国の領土ですよね。
 
2ch調:どうみても韓国領です。ありがとうございました。

 ・・・日本人のほとんどはこの意見に反対のスタンスだろう。そのため、文面から受ける印象もはっきりと分かるはずだ。・・・まあ、世の中にはわざと不適切な文章を書いて話題になる、という類のサイトもあるみたいだが・・・。

 初夏。受験生の方々は今から夏の準備を始めているに違いない。スタートから既に遅れている現役生にとっては浪人生との差を詰める絶好のチャンス、浪人生にとっては揺るぎない実力を付け失敗を繰り返さなくするための最大の時間。今年も熱い戦いが繰り広げられるはず。
 もちろん俺も例外ではない。俺は前から一回予備校に行ってトップレベルの授業を受けてみたいと思っていた。すると来る来る予備校のお誘いが。なるほど。模試の時の
「個人情報保護について」という説明のところに必ず「次の事項以外には使用しません。・・・・・・当社からのお誘い」などとさりげなく書かれているのはこれを送るためだったのね。まあ、今回は俺にも役立つ情報だったので良し。
 で、駿台と河合塾からお誘いが来たが、交通の便や内容などを吟味し河合塾名古屋校に決定。今回はどれだけでも受けていいと親も言ってくれた。よし。どれだけでも受けてやろうじゃないか。そして合格を手にしてやろうじゃないか。
 というわけで具体的に受ける授業の選択に入る。しかしこれ、じっくり考えていると時間を食うので学校でやることにした。最近なんかすっかり誰も遊んでくれなくなったので暇なのだ。ふむふむ・・・偏差値から言うと俺は基礎と発展の間くらいの授業が丁度いいかな・・・などと思いながら選んでいると、いくつか既にチェックが入っているものがあることが分かった。そういやあ母親があーだこーだ言いながらこの資料を見てたなあ。俺のためにある程度選び方の指針を示してくれたんだろう。どれ、どんな授業を選んでくれたんかな。


 ・東大英語(要約・和訳・総合)
 ・東大英語(LC・作文・文法)
 ・東大理系数学
 ・東大国語
 ・東大物理
 ・東大化学






 









 

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2006-5-23

 「相手を否定するときは全否定を用いなければならない。一部でも肯定してしまったらそれは批判として意味を成さなくなる」・・・こんな文をどこかのサイトで読んだことがある。さすがにこれは無いって。「確かに・・・だが、しかし・・・」という構成の世の中の評論文全てを否定していることになるのだから。
 むしろ逆接は、その後に言うことが本当に言いたいことだ、という強調の効果を持っている。だからこそ、真面目な文章でもガンガン使われる。身近な例を挙げると
「このお兄さんは確かにイヌてきだが、イヌ、では無いようだ」とかね。

 さて、昨日から日中なんとかかんとかで中国からの留学生が俺の学校に来ている。向こうは授業をちらっと覗いただけだったが・・・同年齢とは思えない。まず服がいい。メガネがいい。髪型がいい。あれがあっちの国のエリートだな。
 それで思った。俺がもし町中で外国人に話しかけられたらどうするだろうかと。当然完璧な英語は出来ないし、多分要求もされていないから答えられるままに答えることとなるだろう。しかし世界を肉体派、知能派に分けるのならば俺は知能派。やはり上手い返事を目指さなくてはならない。
 そのためには英語を学ぶ・・・そう、英語と言えば、来年あたりから小学校で英語教育が導入されるらしい。で、世間では「まずは国語力が重要」とばかり言われている。しかし「共謀罪」の時とかもそうだが、片方からの意見ばかり聞いていることは好ましくないだろう。賛否両論があって、国民にはその両方が知らされなければならない。
 俺は小学校での英語教育に賛成したいと思う。一週間の授業のうち一つを英語の時間にしても良いのではないか。小学校の時に英語に興味が持てれば、英語力だけでなく、知的好奇心の発展に大いに役立つはず。それに「まずは国語」と言われても、何か同意できないところがある。高校で今やってる国語の文章が、とても一般に受け入れられるよう書かれたものとは思えない文体であるからだろうか。
 ・・・で、そこまで言う俺の英語力だが、大したことがない。確かに偏差値で言えばそこそこいい部類に入るが、それと実戦英語は別。英会話なんてしたことがない。多分その辺りの一般の人々と大して変わらないだろう。これを分かりやすく説明すると、こういうことになる。





 
1.「初対面」の味方 - Hello
 
2.目の前の敵 - Fuck

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2006-5-22

 正式な手順を踏むこと。これって重要だと思います。脇道から入っちゃいけませんよね。分かりやすい例を挙げると、魔法陣グルグルならちゃんとギリを倒してから「旅が終わっても、勇者様が好きだから一緒に痛いです」と言わないと意味がないし、デスノートならちゃんと証拠を突きつけてから「夜神月、あなたがキラです」と言わないと「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・」で逃げられてしまいますからね。

 さて、今日はこんなことを考えた。ネタが無い・・・日記更新時にいつも悩まされることである。しかし俺は、ネタが無くなるなんて有りえないと思う。ネタがそんなにすぐ無くなるのなら、何百年も名曲が作られてきた音楽界で、今なお名曲と言われる曲が発信されることなど絶対無いはずだ。
 ・・・しかし、ネタに困るのは事実。そこでこんな企画はどうだろう。名付けて「ギャグバトン」。世の中のブログでは質問事項を並べてそれを他の人に回す「バトン」とやらが流行っているらしい。それの変形版だ。やり方は簡単。まず誰かが話の骨格を決める。それを見た人は出来るだけ上手くそれをアレンジする。例えば
18日の日記なら骨格はこうだ。

 「『ルイージ』とあだ名が付けられた。
 ルイージと言えば『滑る』と『落ちる』。
 実はからかわれていたのだ。」

 ・・・で、それに
爆破やらの要素を付けて実際に書いたのがあの日記。大抵の場合、骨格があればその場のテクで何とかなる。そういうもんだ。骨格を頂戴した場合は元サイトにリンクを貼るようにして、任意で次の骨格を提示するようにすればどんどん広がっていくはず。
 で、そのためにも第一回の俺の提示は上手くないといけない。そうだな・・・。

 「デスノートの人気キャラ、松田桃太(まつだ・とうた)。
  "桃太"が桃太郎っぽく見える。」

 ・・・何か初っ端から極めて一般性の低いネタとなったが、許してくれ。あまりいいネタが思いつかなかった。
 では、初回だし、俺が例を書いてみよう。というか、例を書くためにこの骨格となった。これならこの企画が外れてもネタで何とかなるし。


 D君。デスノートで出目川ファンだったが、11巻を読んでジェバンニの格好良さに気づきジェバンニファンとなったらしい。で、俺は松田さんファンだから当然ジェバンニ派のD君とは相容れない。以下、その格闘の軌跡をご覧頂きたい。

 「よう!そろそろ松田さんの魅力に気づいたか?
 「いや、僕ジェバンニ派だって。
 「何だよ・・・。松田さんの格好良さを1とすると何なんだ?
 「ジェバンニの格好良さは160。魅上とはもう別格の格好良さだね。
  あの尾行してるときの格好良さ!僕も尾行されたい!

 「でもジェバンニって名前の由来が分からんじゃん。
  松田さんは松に田んぼ、桃に太郎。基本をしっかりと押さえてるね。

 「ジェバンニはまだ本名が分かんないじゃないか。ジェ=バンニかも知れないよ。
 「大体、ジェバンニは元CIAだが松田さんは親のコネで警察に入ったんだぞ。
  分からんかこの駄目格好良さが!
 「いや、ジェバンニも案外田舎から上京してきたんかも。
 「・・・まあいいや。
  せいぜいコミック派の君は12巻を楽しみにしてくれ。


 ・・・で、ここの会話で印象に残ったのが松田さんの下の名前、"桃太"。桃の太郎か・・・。この人・・・大変だっただろう。小学校の時とか沢山いじめられただろうなあ。同情するよ。痛みに耐えてよく頑張った。
 え?なんて悪口を言われたかって?そりゃもう、誰でも予想が付くだろう。





 
「早く鉄道会社作れよ」と。

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2006-5-21

 「ハレグゥ」の2巻と4巻が売ってたので買ってきて読みました。・・・まあまあ面白かった。・・・神クラスの作品が見つからない以上、「まあまあ」から埋めていくしかない。それだけ偉大なものだ。グルグルと、デスノートは。
 任天堂DS買ったぐらいから休憩時間の過ごし方で携帯ゲームが一線に躍り出たが、もうしばらくしたらまたグルグル&デスノに戻るだろう。漫画の方が「話」形式だからぴったりやめやすいし。

 MOTHER3低レベルガンガン進行中。難関を突破して七章の終盤、仮面の男戦。強い強いコイツ。なっかなか勝てない。しかしせっかくここまで進めて来たんだ。ここで諦めてたまるか!
 この戦いは二連戦だ。直前に「ブタマスク中佐*2+ブタマスク大佐」戦があって、そこから回復無しでいきなり「仮面の男」戦となる。前者の戦闘では経験値9486が手に入ってしまい、しかも全滅すると当然連戦の最初からやり直しになるので経験値も二重に入手してしまうこととなる。というわけで二回目以降のイベント短縮効果を得られない一発勝負なのだ。・・・いや、この戦いでは二回目以降もイベントは短縮されないが。
 で、仮面の男が強烈に強いのはもちろん、その前の戦いも侮れない。チンタラ戦うと物資をやたらと消費するので、「PKキタキタγ」2回で速攻でやっつける事となる。
 ・・・が、これもなかなか上手くいかない。初ターンでブタマスク大佐がサイコシールドを貼る場合があるからだ。こうするとキタキタのダメージは半分になってしまい物資や体力の消耗が非常に大きくなってしまうのでリセットするしか無くなってしまう。幸いセーブポイントは近いが、毎回のイベントが長い・・・。何度も見ると飽きてくる。
 そして仮面の男は非常に強力な全体攻撃技を多数持っている。不定期にそれを乱打してくるので今回のトロいドラムリールシステムでは回復しきれず確実に死者が出てしまう。そこをかいくぐって「PKキタキタγ」や「PKサンダーβ」でダメージを与えていく。戦闘も10分以上かかる。長い。限界まで「いのちのうどん」や「温泉たまご」などを持たせているが、それでも物資が足りず全滅することも多数。
 ・・・で、20回ほどやって2回ほど勝てたが、メンバーが全員生存していなかったのでリセットした。今回は全員に経験値を均等に分配するタイプなのだから、全員が生き残ってないといけない。
 さて再びセーブポイントから出発する。1分ほどの携帯ゲームとしては長めなイベントを見てブタマスク戦。速攻で大佐がサイコシールド。うざい・・・。リセットしてやり直すのもおっくうなので使える技を全部使いダメージで死なないように頑張ってボタンを連打するが、間に合わずイヌてきなおにいさんが死亡。経験値9486を3人で獲得してしまい分配が均等で無くなってしまったのでリセット確定。ん・・・?経験値9486?どっかで聞いたような数字だな・・・。攻略メモを見てみる。

               リュカ ボニー クマトラ ダスター
 ブタマスクたいさ 9486 →33 →33  →34   →31


 い・・・いや、これ・・・これは・・・。

 試しにクマトラ一人で戦ってみる。もし全体の経験値が4人に分けられるのならば・・・一人なら獲得経験値は4倍の37944となるはずだが・・・。

 ・・・。

 経験値9486獲得。


 UGUーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 ・・・というわけで全ての戦闘で全員を生き残らせていた俺は「低レベルクリアー」という範疇での極限高レベルプレイを行なっていたのだ。はあ・・・。これまでどれだけ一人なら回復が楽か、と思いながら全員で戦っていたが・・・こんな経験値を人数で割るタイプじゃないゲーム、初めてだ。
 まあいいや。もう今回調査プレイってことで。本格的な低レベル攻略は次回に回そう。どうせFF12サントラ買うからマリオもメトロイドも買えないし。

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2006-5-20

 「君たちは貴重な商品だ」・・・この台詞、前までは個人の人格を軽視するひどい発言だと思ってた。違うんだな。商品だと思っているからこそ、大事に扱うんだな。
 ・・・それが私立と公立の違い。ま、今になって「私立にしときゃ良かったなあ」なんて言わない。例え俺の学校が
リスニング中にチャイムを鳴らすような学校であっても。責任者出てこい。

 ・・・さすがに三日連続「オチ→爆破」のパターンで飽きてきたので、ちょっと趣向を変えてみよう。
 と、言うわけで今日は休日にもかかわらず模試があった。学校で受けさせられるやつ。・・・といっても
E判定喰らわせやがった模試ではない。河合塾の全統・・・何がどう「全」なのか分からないが、有名な模試なんだろう。多分。河合塾は「物理のエッセンス」や「名問の森」、「現代文と格闘する」もすごい良かったし、模試のクオリティも悪くないだろう。さあ行くぞ。

 
数学:長い。解ける問題をさっさと解いて難問に向き合うだけの余裕があった。しっかりと解ける問題は押さえたから大丈夫だと思う。
 
英語:長い。難しい方の英文は「げっ!」と思ったがじっくり時間がかけられたので良かったと思う。
 
物理:難しい。エッセンスとはまた違った趣向の問題ばかり。これも解けるやつは押さえたから大丈夫・・・かな?
 
化学:難しい。化学・・・なんか得意教科にできないんだよなあ。「化学のエッセンス」発売希望。
 
国語:異常。時間はたっぷりあったが非常に難しい。何よりも得点源としていた漢文で出鼻をくじかれた。やっぱ遅覚えじゃないと駄目か?

 まあ総合的には可もなく不可も無くといった感じだろう。学校の試験じゃないから、俺が苦しんだ問題はみんな苦しんだはず。うんうん。

 さて、試験にはこれ以外にも志望校を書き込む受験カードがあった。俺の志望は今まで通りに書き込んで・・・最後には礼儀として
東大理科三類を書き込んでおいた。E判定に決まってるが、第五希望まで書けるから、第一志望第二志望と前期後期を書いて、スペース一個余るし。
 で、実際に書き込んだのを明示すると下のようになる。

 ・国公立

[T○]大学
[○○○○]学部
[前]
[T○]大学
[○○○○]学部
[後]
[N○○]大学
[理]学部
[前]
[N○○]大学
[理]学部
[後]
[東大]大学
[理科三類]学部
[前]








 ヒント:一番右

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2006-5-19

 MOTHER3低レベルクリアーガンガン進行中。一気に進めて七章に入った。今のところ強敵だったのは四章の「嫉妬に狂うベース」と五章の「ジェネッタくん」。七章はヨクバや結界トリオや仮面の男など強敵候補が一杯いるぞ・・・どうなるMOTHER3低レベル!
 ちなみにバグ技を使って前回の装備とPSIを受け継ぐ事が出来るとか。俺はやってない。知らなかったし。

 「うらカンポー」。MOTHER3で登場する戦闘不能状態から回復させるアイテム。しかしそれだけなら俺の心にここまで深くは残っていまい。「うらカンポー」の真価はMOTHER2で登場したやつにある。
 中盤以降購入可能のステータス異常回復アイテム。FFで言えば万能薬に戦闘不能回復効果が付いたようなもの。その戦闘不能回復効果が魅力的で、昔MOTHER2をプレイした時には常に大量に持たせていた。当時は俺、小学校低学年。「うらカンポー」の名前の意味も分からなかった。今だから分かる。「裏・漢方」・・・相応な名前だ。
 で、そんな「うらカンポー」だが、良いところばかりでは無い。戦闘不能を100%回復できるとは限らないのだ。DQで言うザオラルだ。100%戦闘不能を回復できる「いのちのつのぶえ」というアイテムもあったが、「うらカンポー」の数倍の値段がするので、実戦で役立つのはやはり「うらカンポー」だった。
 さて、まだ何故「うらカンポー」がかくも心に残っているか言っていなかった。以下、「うらカンポー」を使って戦闘不能状態を回復させようとしたが、失敗したときのメッセージを書いておこう。




「うらカンポーを つかった!


 だめでした・・・。






  ちょ・・・おま・・・おまえが・・・。

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2006-5-18

 昔、ある国に商人がいた。その商人はこう言った。
 「私の作ったこの『ファイナルファンタジー』は先進的で、世界一のRPGです」
 また、その商人はこうも言った。
 「私の作ったこの『ドラゴンクエスト』は変わらぬシンプルさにより、日本で最も親しまれているRPGです」
 人はこう尋ねた。
 「それなら、あなたの作った一番のRPGは何なのか」
 商人は答えることができなかった。


 ・・・これ一応、「どっちも偽」ってことで説明できますね。


 「スーパーサイヤ人1、2の違いって何ですか?」

 ・・・例の、誰でも落書き出来る廊下の黒板に書いてあった文言。
 それを俺が一部書き換えて次のようにしておいた。

 「スーパーマリオ1、2の違いって何ですか?」

 すると次の日、こんな返事が返ってきた。

 「マリオのヒゲ」
 
「難しい 苦情が来るぐらいに」

 ・・・で、教室で、こんなことがあったよと話をしていと、そのうち次世代ゲーム機の話になった。やはりPS3は高い。そしてWii派かと言われると、そうでもない。やっぱりリモコンコントローラーがやりづらそうだよなあ。任天堂のゲームをやるんならゲームキューブがあるし。今なら5000円。今が買い時かなあ。・・・とまあこんな感じに話が進んだ。
 で、ゲームキューブのマリオシリーズと言えばマリオサンシャインに・・・ルイージマンション。ルイージマンション!あの存在自体がギャグとなっているルイージがどのように活躍するのか、かなり気になる。そういやあマリオ2ではスタートと同時に無限1UPが出来たな。ルイージを使わないと割と難しかったような気がする。
 ・・・とここまで話したところでS君が「君のあだ名、今度からルイージね」と言い出した。俺がルイージ?俺がカゲが薄い?いや、んなことない。緑の服を着ているわけでもない。ジャンプも得意じゃないし・・・俺が脇役?い・・・いや、おま・・・おまえが・・・。うーん・・・ルイージの特性ねえ・・・。




 ・・・分かった!「滑る」「落ちる」だ!



















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2006-5-17

 任天堂DSのメトロイドプライム。ゲームキューブ時代から評価が高かったゲームだが、ハードがゲームキューブという決定的欠点を持つためプレイできなかった。・・・が今回DSで出るとのこと。画面は3D!やっぱ3Dは文字通り以上の意味で次元が違う。しかしDSで3D・・・また指を痛めそうだな。
 とにかく、俺がいつか言っていた「シリーズものの枠にとらわれない」「評価がそこそこ高い」という条件にうってつけのゲーム。やってみよう。・・・意外とこういうところから神ゲーが発見出来るのかもしれない。
 任天堂のゲームにはやはり魅力がある。この路線を捨てないように頑張って頂きたい。ゲームの面白さは流行にとらわれない、どの時代でも受け入れられるものなのだから。逆に言えば、流行に乗ってわーっと流行ってさーっと引いていくようなものは名作ではありえない。
 ・・・しかし金が無いな。優先順位は「FF12サウンドトラック(5/31)>Newマリオ(5/25)かメトロイド(6/1)>ACZeroサントラ(5/31)」。ACZeroサントラ・・・別にいらないか。AC5サントラは良かったけど、Zeroは曲数も少ないし、本編があの手抜きっぷりなら音楽も期待できまい。
 ・・・さて、FF8も面白いし、今年も退屈できなそうだ。日記4割勉強3割ゲーム2割その他1割。

 さて、今日は地理の授業があった。世界の諸地方も大体終わり、題材は一転して地図になった。地図・・・昔の地図を見ると実際の地形とは大分異なっているが、それをみて昔の人は馬鹿だったんだなあ、なんて言うことはしない。前にもどっかに書いたが、その時最高の技術を使って作られたものはそのように評価するべきなのだ。だから例えばグルグル1巻の絵が下手クソだ、なんてことは絶対に言わない。
 そうそう、西洋の発展というと、すぐ負の側面に目を向ける人がいる。例えば「大航海時代」は「大侵略時代」の間違いだろ、とか。しかしそう言う事は残念ながらどこの国、どこの時代でもあったことであり、他人を非難して自分だけは良い立場に立とう、なんてことは出来ない。負の側面に目を向ければ社会に限りはないのだ。世の中に完璧にいいものなどない。そういう風に人間社会は発展してきたのだ。
 ・・・話が大幅に逸れてしまった。地図・・・今日は地図に関する昔の人の言葉をここに残していきたい。










-ホモロサイン図法の世界地図-


 小学生の俺「何ですかこのケツを二つ並べたみたいな地図は

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2006-5-16

 ポケモン。この秋発売だとか。2バージョン商法、映画商法も継続。予想通り戦闘も2Dのまま。もうポケモンはGBAで十分やったからいいや。なんと言っても育成がめんどくさすぎる。潰したいほど時間があるのなら別だが、今年は当然受験で不可能だし、だいいち他に面白いゲームなんてどれだけでもある。別にポケモンだけに拘らなくても良い。
 ・・・しかし、ポケモンもどっちかというと"こっちの陣営"のはず。ゲームと言えないゲームが販売本数の上位を埋め、もう今までのゲームの時代は終わりだと言われている中、どれほど浸透出来るのか?・・・なんといっても大作だし、機会があったら触ってみる程度に遊んでみよう。

 今日学校で貰った進路通信。そこには東大に関する情報が二つもあった。読者の皆さんはもちろん俺が東大を志望していることをご存じだろう。もっとも、第一志望というよりはむしろ第ゼロ志望。今の成績ではまず受からない。東大は俺が入り得ない神の領域なのだ。つまりギャグだ。分かりやすい例を挙げれば、ときメモで言う「ときめき度最高、友好度低」みたいなもんだ。分かりやすい例を挙げれば、休日の秋葉原みたいなもんだ。もちろん、今の第一志望も盤石とは言えない。これからもやりきるのみ。
 ・・・で、本題の「東大に関する情報」をまずは書いてみよう。

 「今年度計画」
 ・東大キャンパスツアー (8月17・18日、一泊二日、
1.2年希望者
 本校生だけのオリジナルツアー、研究室を見たりや先生・先輩の話も聞けます。

 (情報)
 2008年度から(
2年生)東大では後期日程を理IIIを除く全科を一本化して募集。
 定員は100名で
減った200名あまりは前期に振り分け。理IIIは前期のみ。

 
OSEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 いつもの調子で、S君がこう言った。
 
「こりゃあ、あれだ。今年は東大無理だって。な。来年があるって」

 ・・・これは、いつもの台詞しかあるまい。




















 イデア「お前が伝説のSeeDだったのか」

 
スコール「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・」




 今日のおまけ:0.5秒で分かる今週のデスノート


 ズドズド
 ジャカジャーカ
     ▼
      Y

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2006-5-15

 MOTHER3低レベルクリアー進行中。今は第二章中盤。つーか、このゲーム最後の投げっぷりが無ければ本当に名作なのな。バトルの快適度が下がったのも痛いが、やはり最悪はエンディング。ブタマスクは結局ただの狂人の集まりで片づけられているし、仮面の男が何であの人物なのかとか、最終章であのお方が登場した意味はあったのか、とかもすべて語られず終了。解釈の余地を持たせたエンディングのつもりなのだろうが、その解釈の材料が全くないので何の妄想も出来ない。ふう。・・・まあ、携帯機でたまにやるにはまあまあの良作だから、別にいっか。
 ちなみに、一応やり込み攻略メモを残しているので、上手くいった暁には公開したいと思う。俺が初・・・かな?

 さて、今週のデスノートの最終ページの裏に今後のデスノートの様々な方面への展開が書かれていた。12巻、アニメ化、ゲーム化・・・第一部の初めと今が一番人気がある時期だって前から思ってたが、やっぱり当たってたみたいだな。
 その中でも特に目を引いたのがゲーム化。デスノートがゲーム化・・・制作はコナミ。コナミなら総合おもちゃ会社の中では飛び抜けてクオリティの高いゲームを作るから安心だろう。しかし一体どんなゲームになるのか。いくつか考えてみた。

 ・戦略型ゲーム
 俺はやったことが無いのだが「大戦略」シリーズのようなもの。キラとLに分かれてお互い使える駒で相手を攻め、相手の陣地を占領したら勝ち。L側は証拠をつかむことで勝ちとなり、キラ側はそれを防いで上手く名前の分かっている奴を操って連鎖的に殺していけばよい。
 「章」形式にすれば物語も付けられると思うが・・・これはあまりにゲーム的過ぎる。しかしこれが本命ではないか。

 ・選択肢型ゲーム
 まあ端的に言い表すと「エロゲー型」。話さえ面白ければどうにでもなるが・・・しかしこれではコナミにわざわざ制作を依頼した意味がない。どこの会社でも作れるし、そもそも家庭用ゲーム機じゃなくてもいい。
 原作に忠実であろうと、オリジナルストーリーであろうと、これではわざわざゲーム化した甲斐が無いってもんだろう。

 例:
 L「キラ、お前が何をしようとしているか想像は付く、しかしお前のしていることは・・・
 →「悪だ!」
   「善だ!」
   「仕込んだノートだ!」


 L「私はライト君が自分がキラだと言うことを隠しているんだと思っています。

 ライト
 →「ズームでもして僕の目を見てくれ!」
   「そこに居る誰かがキラだ!」
   「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・」


 「やめてください」
 「ねーちゃん、こんな寒い日に短いスカートはいて、誘ってんだろ?」
 「だ、誰か・・・」

 魅上
   「や、止めろよ・・・!嫌がってるだろ・・・?」
 →「削除」
   「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・」

 ・任天堂DS
 実はこの路線もかなりあるんじゃないか。下画面がノート。上画面は3D。何か分からないがとりあえず何の目的も無く町を削除して回る。自由度が高いと言う名の何にもストーリー性の無いゲーム。そしてミニゲームだけが何故か充実。100人の名前を書き時間を競う「削除100」、死神の目を使って名前を覚える「瞬間記憶」、そして寿命を計れるおまけ機能付き。
 ・・・これはこれで伝説のクソゲーになれるかも。題名は「殺しを鍛える神のDSトレーニング」でいいよ。

 U=(V'-V)q.

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2006-5-14

 マリオ64DSをスター150枚で完全クリア。最後の1枚はレインボークルーズ横のボーナスエリアの黒ブロック。俺は赤コインがあそこに入ってると思ったから、赤コイン8枚集めてスターを取った後はすっかり存在忘れてたわ。
 で一週目クリア時にクッパに「これでクリアしたと思うなよ!!!!!!」と言われていたので再挑戦。3Dスティックをグルグル回すじゃなくて十字キーをグルグル押すなので指を痛めつつ20分ほどで撃破。最後が異様にキツい・・・。で戦闘終了後のクッパの台詞。「何、スターは150枚もあったのか?」・・・以上。こ、これだけかよ・・・。
 というわけで終わらせました。プレイ時間は・・・表示されないから分からないが、30時間くらいか?なかなか楽しませて貰った。3Dゲームの最も初期にこれだけの作品が出来たのは脅威。もちろん今やっても十分魅力のある作品だ。ちなみに最も重要な操作はカメラ操作。
 次は・・・やっぱりNewスーパーマリオブラザーズだな。それまでは計画通りMOTHER3低レベルをやろう。つーか、あんまりゲーム買ってると本当に勉強時間が無くなるのでちょっとは節制しないと。

 さて12日に突然帰ってきた兄貴が昨日突然帰っていった。ACZeroを持ってきてくれたわけでもない。ふむ。何しに来たんだろ。
 その兄貴だが、昨日、俺がああでもないこうでもないとネタを練っていると、お前どんなネタ書いてんだよ、と寄ってきた。特に不都合はない、ということで見せてみた。結果・・・まあまあ面白いんじゃねえの、という返事が返ってきた。ふう。これでつまらねえとか言われたら割とショックだからな。
 それで、せっかくだから、と兄貴が前に思いついたネタを提供してくれた。ということで記念にそれをここに書いておこう。

 題:「インターネット時代の会社」

 上司:あー。君、明日から会社来なくてもいいよ。
 部下:えっ、やった!明日から私もインターネット勤務ですね!
 上司:いや、それもしなくていいから。

 今日のおまけ:FF12新キャラクター案「ヴァンネロ」

 ,

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2006-5-13

 なんか数日前から「■東奔略」ってのが無くなってますね。まあ自然に無くなったってことは、これは必要無いなと無意識下で判断されたってことです。というわけで消します。誰にも必要とされていないようですし。
 ちなみに親にパソコンの使い方を教えていたためかなり更新が遅くなりました。まずどこから分からないか分からないから、困ります。説明し過ぎるとウザく、説明が無いと分からないと言われる・・・。今のFF8プレイ日誌みたいなもんですか。あれも過剰説明で、相当長いですし。

 さて、今日はこんなチョコレートが俺の家にやってきた。

 「健康とおいしさを考えた大人のチョコレート
 チョコレート効果
 
CACAO 99%

 
CACAO100%のほうが発音的にいいじゃんとか言う発言は置いておいて、目を引くのはその下にある注意書きだ。

 !非常に苦いチョコレートです。
 お口で少しずつ溶かしながら、又は甘い飲み物と一緒に召し上がることをお勧め致します。


 ・・・ふむ。とりあえず兄貴が強くお勧めしていたので噛みついてみた。・・・まずいや。苦いっつーか、まずい。このチョコレート・・・誰が、何の為に?まあ、まずいと言われること覚悟の上なんだろう。値段や題を見ても甘いお菓子として売ろうとしているのではないのは分かる。健康食品・・・いや、
ネタ食品だな。
 さて、これの使用用途だが、いくつか考えられる。それを挙げてみよう。

 
・メロ君にあげる
 デスノート第二部のキャラ、メロ君。彼はチョコレートが大好き。彼にプレゼントしよう。
 しかし彼は犯罪者なので彼の好きなチョコを大量に買い込むと警察にマークされる。注意だ。

 
・嫌いな男にあげる
 2月14日。バレンタインデー。このチョコレートを嫌いな男にあげよう。
 その男の性格により展開が全く異なってくる。面白いかもしれない。

 
・席の盛り上げに使う
 たまに売っている「3つのなかで一つだけが酸っぱい」シリーズの強化版として使おう。
 せめてもの手向けとして、コップ一杯の水は用意しておくこと。

 
・カレンダーとして使う
 一ブロックを一日として日付を数えるのに使おう。
 まずいのでそれ以上食ってしまう可能性も皆無だ。

 
・武器として使う
 カドで殴れば結構痛いはずだ。
 そして破片が相手の口に入ることにより追加ダメージも与えられるぞ。

 a=g(m/s^2).

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2006-5-12

 衛藤ヒロユキの新連載を見るためだけにガンガンを買ってきました。いや、買ってきたの昨日だけど。で読んだ。・・・絵が可愛くない。それだけ。そうだな。グルグルは終わったからこそ神になれたんだ。そういうもんだな。しかしこの雑誌高いな・・・。470円って・・・いや、こんなもんか。
 ちなみに新編に突入してからつまらなくなったと言われていた「ハレグゥ」が、16ページしかなかったが面白かった。なるほどね。今はこの漫画がスローで続くいわばクッションとなっているんだな。コミック買おうかな。しかしその冒頭の作者の代弁と思われる、あるゲームをやっていたハレの台詞・・・
「12年ぶりの新作。一つ一つの台詞が心に来るね!エンディングの余韻に浸ってたよ」・・・うーん。やっぱ、俺がゲームに高い水準のものを求めすぎているんだろうか?

 さて、今日の話題は引き続きE3。なんといっても今回の目玉は任天堂Wiiの大幅情報公開。そして対抗馬PS3の仕様発表。
ITmediaの投票で、興味深かったものはどれ、というものがあったが、1位任天堂はともかく2位マイクロソフト明らかに組織票だろって感じだ。まあそんなことはどうでもいい。
 まずは任天堂の発表。次世代機・・・といっても性能はゲームキューブより少し上がった程度。注目すべきはリモコン型コントローラー。気軽に手にとって遊べるよう、そして全員が0という同等のスタートから始められるように大胆に変えてみたとか。PS3が新しい形を使おうとして、結局従来の形に戻したのとは正反対。今や同じラインで競争したら生き残れない。それはお互いとっくに分かっているからな。
 さて今日一番俺が注目した記事が
これ。PS3やPSPの技術開発者へのインタビュー。興味深い内容がたくさんあった。もっとも任天堂派からすればこんなものは参考に値しないのだろうが・・・。
 内容を要約する。

 ・PS3の2バージョンはパソコンの通常版/高機能版のようなものでゲームをする上では問題はない。後からでも付け替えられる。
 ・センサーは別に任天堂のものを模倣したわけではなく、前から入れたかった。
 ・振動機能は本当に精度に問題があるから削られた?
 ・PSPでPSソフトのエミュレーションが出来る?

 ・・・注目すべきは後半二つ。振動機能が省かれたのは特許裁判の可能性が非常に高く、精度に問題があるから省かれたというのは言い訳に過ぎないと思うが、その逆はありだと思う。つまり振動機能が省かれた結果として、相当精度の高いセンサーを搭載するようになったのではないか。これはこれでありかな?しかしPS2のゲームをやるときは・・・うーん。PS2のコントローラー使うか。
 そしてエミュレーション。非公式のエミュは前から堂々と闊歩していたのだが、公式エミュが示唆されたのは最近。ネット接続でダウンロード、という形になると思うが、どうせならPS3を通して落とせるようにしたらいいのではないか。そうすればPS3とPSPの魅力が大幅にアップするはずだ。今でも十分PSPは魅力的だが、PSのゲームまで遊べるようになったらもう俺の必須ツールとなるだろう。

 ・・・さて、次世代機の話題でてんこもりのE3だが、話題はそれだけではない。任天堂DSでゼルダの新作にNewスーパーマリオブラザーズが出る、と言うことは知っていたが、なんとあのスーファミ屈指の傑作ヨッシーアイランドの続編も出るそうだ。任天堂がこの昔ながらのゲームの路線を続けてくれることは本当に嬉しい。というかこの路線を継続してくれないとさすがに任天堂は見放されると思う。DSのタッチ系ソフトが飽きられたときに備えての基礎固めとも取れる・・・がそんな事はどうでもいい。とにかく楽しみだ。やはりなんと言っても、任天堂のゲームは魅力的だ。

 で、最近は新聞にもE3で盛り上がっていることが書いてある。こんな記事があった。

 
「携帯ゲーム機 主人公」
 ・・・内容はE3で携帯ゲーム機にも関心が集まっていることについて。
 ・・・・・・ふむふむ。ふむふむ。

 ・・・・・・
 
「『ライト』への関心も高い。」
 ・・・・・・

 
何?神への関心が高いだと・・・。

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2006-5-11

 マザー3をMP3プレイヤーとして使ってみました。それはと言うのも、FF12とエースコンバットゼロのサウンドトラックが4月からどちらも5月31日に延期したため。延期したんだから、何かやらかしてくれるのか?エースコンバット5の曲も奥が深いとは言え、一年聞き続けていてさすがに飽きた。DDRの曲ももう十分だしな・・・。
 と言うのわけでマザー3。この作品にはサウンドプレイヤー機能がついていて、全250曲を自由に聴くことが出来るほか、お気に入りを20曲までプレイリストに載せることが出来る。何のためにこんな機能がついているのかと思ったが、GBAをプレイヤーとして使えるようにするためなんだな。
 さすがにDSLiteはパクられると相当痛いのでGBASPを使う。お気に入りの曲を追加して再生。さあ学校だ。
 ・・・以下、良い点と悪い点を。

 ■良い点
 ・曲が良い(どれもMOTHERっぽい雰囲気でいい感じだ)
 ・機能がしっかりしている(ロック機能もありL/Rボタンで暴発しない)
 ■悪い点
 ・曲数の明らかな水増し
 全250曲といえど、音を増やしただけとか拍子を抜いてみただけ、とかの「アレンジ曲」が多すぎる。
 更に曲というか効果音だろこれ、な類のものも登録されている。実質100曲程度、と言ったところか。
 ・不必要な前作曲のアレンジ
 終盤急に増える。曲自体は良いのだが、別にそれがゲームに特別必要とは思えない。なんと言っても新作なのだから。
 特にエンディングテーマ「16メロディーズ」は最悪。1と2のメインテーマに圧迫されて3のメインテーマが1コーラス+αしか流れない。
 「最後ストーリー上手くまとめられないけどとりあえず家族だしてメインテーマ流せばそれで感動ものになるだろ。前作までのファンにもサービスしとこ」みたいな感じか・・・?
 メインテーマと言えば、それっぽい「MOTHER3 愛のテーマ」は「この子達に名前を」の単なるショートバージョン・・・そんなに容量余ってたのか?

 ・・・こんな感じ。当然ながら今までのプレイヤーに比べて操作しづらいが、ゲームの付加価値としては十分すぎると思う。音量も十分足りるし、しばらくこれでやっていこう。
 ちなみにサントラが出たら買うか、と言われたら多分買わないと思う。ゲーム版で自由に聞けるし、それに深い味わいという点で考えればFF12の曲には及ばないから。エースコンバット5のサントラは1年もったし、FF12もそれくらい行けるはず。
 ・・・ちなみに、胸ポケットに入れてたらこれ重い重い。体力使う肩もこる。世の中の人も大変だなあ。

 さて、ルイージを皆さんは知っているだろうか。いや、このサイトに来ているようなゲームファン、ゲームに多少なりとも興味のある人でルイージを知らない人は居ないだろう。緑の服と帽子がトレードマークのマリオの双子の弟。そしてジャンプ力がある代わりに繊細な動きが苦手、ということを知っている人も少なくはないと思う。
 そのルイージであるが、最近の作品ではその生き様が既にギャグとなっている。初代マリオブラザース(真ん中にパワースイッチがあるアレ)ではマリオと同等のキャラだったが、時を経て単なる2Pキャラとなり、スーファミ後期ではついに脇役と化した(ヨッシーアイランド:コウノトリが持っていた二匹の赤ちゃんのうちの片方で、エンディングにのみ登場。マリオRPG:データーだけはあるという噂)。
 一応ゲームキューブで初の主演作「ルイージマンション」というものがあるが、クラスメイトが
「お化けを吸い込むゲーム?わけ分からねー」などと話しているのを耳にして悲しくなってきた。そんなにルイージを悪く言ってくれるなよ。
 ところが原作ではそもそもルイージが登場しなかったマリオ64の移植版、マリオ64DSではプレイヤーキャラの一人としてルイージを選ぶことができる。その慣性の重さとジャンプ力。まさにこれぞルイージ。やったねルイージ!あっぱれルイージ!
 ・・・って思ってたよさっきまで。マリオ64ではピーチ姫の城の絵の中を探検する、という形式になっていて、城の中には絵の中に封じ込められたキノピオ(あのキノコ頭のあいつ。ピーチ姫の部下・・・?)と話をすることが出来る。ゲームの進行に役に立つ情報のほか、現在選択しているプレイヤーキャラクターに対するコメントもしてくれる。どれどれ・・・というわけでルイージを使ってミニゲーム収集と同時進行で城のキノピオに話しかけてみた。

 「あれ・・・えっと・・・?
 ・・・おっ、そうそう、ルイージさんでしたね。
 すいません、
あんまりカゲが薄いからチョッピリ忘れてました。ハハハ。
 そんなことより、ピーチ姫が壁に引き込まれたままです。
 ルイージさん、パワースターを取り戻・・・いえ、マリオさんの足を引っ張らないように頑張って!


 「え!?もしや、世界一カゲが薄くて頼りないと噂のルイージさん?すごーい!ホントに本物?
 ・・・あれ?もしや、この間会いましたっけ?
 すっかり忘れてました。さすが、カゲが薄いですね。

 「すごいすごい。もうそんなにスターを取り戻したんですね。
 ホントにルイージさん?
緑の服を着たマリオさんでは?
 ルイージさんなら、『バック宙』した後、空中でクルクル回転できるはずです。
 ちょっとの間なら水の上も走れます。
 ジャンプしたあと、そのままボタンを押していると、足をバタバタします。
 いつも
「存在感」が薄くて、とても身軽なんですよね。

 「わたくし、実はルイージさんのファンなんです!
 マリオさんの脇を
しっかり、ねっとり、がっちりガードするスーパーな「脇役」。
 脇役仲間の中で、今ホットな人気です。
 でも、もうちょっと
ちゃっかり、どっしり、ハッキリ生きてもいいと思いますよ。
 そうだ!コインを集めてますか?
 15のコースでは、コイン100枚取ると、スペシャルスターが現れます。




 
い・・・いや・・・おま・・・おまえら・・・。

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2006-5-10

 なんつーか、世間のソニーパッシングは凄いな。揚げ足取りの髄が尽くされている。まあここまでPS、PS2とソニーが大勝してきてるからそろそろ任天堂に頭角を表して欲しいってのもあるだろうが・・・。前から任天堂はゲームの進化の方針を大きく誤ってきたと思っていたが、ここに来てそれも極まってきた。今後はPS派、任天堂派でこれまで以上に分かれていくのではないか。
 ちなみに俺はPS派。やはり美しいグラフィックは大きな魅力であるし、FFやメタルギア等はPS3でしか出来ない。今まで
「アンデットにドレインを使うと相手のHPが回復してまずいからアンデットの敵にはたたかうを実行するようにガンビットを設定しよう」とか「イチゴヤドクガエルを放って食べさせ、怯んでいる隙にナイフで切りかかるといいよ」とか「機体の上が死角なのでレーザーを打たれたら何が何でも上に移動しなければ」とか言ってきた人達が数年後にはリモコンコントローラーを使って「We」・・・みんなで遊んでいるようになるとは思えない。
 俺はパクリとかパクられとか特許とかそんなことはどうでもいい。面白いゲームが遊べればそれでいい。PS3もWiiも遅くない時期に買うつもり。・・・しかし、Wiiのコントローラーはどれも極めて操作しづらそうだなこれ。

 今日は学校で試験があった。「確認テスト」とかいうなんだかよく分からない試験。クオリティの低さは予想通りだった(国語は異常。英語は教科書・問題集から出題多すぎ。数学はスペースが小さくて論理性ゼロ)。
 でそれが終わっての昼休み。試験が終わって早速だが希望者模試の申し込み・・・校外模試はクオリティの低い校内試験と違って信頼出来るものが多い。もっとも去年一年強制的に受けさせられた模試は俺に
E判定喰らわせやがったが。
 今回申し込めたのは今年の初めに受けた東大模試もプロデュースした、駿台のハイレベル模試。ハイレベル模試・・・俺が最も力を発揮できる領域じゃないか。申し込みっと。3200円。申し込みシステムも仲介に学校が入ってわけ分からなかったが、まあいいだろう。とにかく校内試験は問題のクオリティが低いのと、模試という名にそぐわない出題範囲の設定があること(しかも学校指定の参考書は糞が多い)、そして校内試験でトップを取るためだけに勉強しているマニアがいるため絶対に正確な順位など出るはずがない。・・・まあそんなことはどうでもいい。俺が大学に受かればそれでいいんだから。
 で、かねてからの強敵のS君にも駿台模試を受けるように勧めた。

 
「駿台模試。ほら。SUNDAI。Sつながりってことで」

 ( ゚д゚ ) ・・・

 ゚)ミ <ところでさぁー


 
無視されたか・・・。

 ( ゚д゚ ) ・・・

 
・・・・・・・・・

 ゚)ミ <それでさぁー

 
・・・・・・・・・

 
( ゚д゚ )


 いや、
こっち見るなって。

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2006-5-9

■工高生日記(314) - 東奔西走スクールライフDIARY3〜闇〜

 E3(日本で言う東京ゲームショー)を目前にして大発表が続出。PS3は62790円、FF13はPS3用の2作、携帯電話用の1作から成る、DQ最新作は任天堂Wii(ウィー単体だと本当にわけ分からねえ)と同時発売等々。とりあえず画像ももう出ているのでITmediaへ行こう。
 うーん。PS3もPSPと同様最優先で欲しいものなんだが・・・高いからなかなか手が出なさそう。ま大学受かればPS3は買ってもらえるんだがね。

 俺が家に帰るため電車に乗る4時過ぎというのは丁度高校の授業が終わる時間で、毎日多くの高校生でにぎわっている。当然俺もその中の一人であるが。
 さて、俺は乗るのがたったの二区間なので特に何も暇潰しグッズは準備していない。しかしこれは乗る時間が最も短い部類に属するからであり、他の多くの人々は参考書やら漫画やら携帯電話やらで暇を潰している。漫画・・・と言ってもデスノート11巻とか最近のものばかりではなく、スラムダンクやるろ剣などの昔の漫画も目にする。まあ連載が終わったからって漫画自体が死んでしまったわけでもないし、別におかしくも何ともないだろう。
 漫画に比べるとやや少ないのが参考書をやっている人たちだ。騒々しい電車の中で勉強ねえ・・・あまり効果が上がるとは思えないのだが、「電車の中でちょこっと暗記」というのはいつの時代、いつの世界でもお勧めされている事だから、まあ良いのではないか。
 ・・・で、そんな参考書をやっている人々の中に、3人で本を囲んで盛り上がっている人たちがいた。表紙にはこうあった。




 「ハイブリット英単語集」







 ああ、萌えたんか。





 今日のおまけ:0.5秒で分かる今週のデスノート。

 □□

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2006-5-8

■工高生日記(313) - 東奔西走スクールライフDIARY3〜敗北〜

 FF8プレイ日誌を連載開始。今回のテーマは「基本となる」。ジャンクションなしクリアーのやり方を基本からしっかりと書いていって、これを見れば誰でもジャンクションなしクリアーが出来るようなものとしたい。頑張ろう。
 これ、プレイをしながら書いていったらやたらと長くなった。このペースだと全10話くらいにはなるかな・・・?

 FF8をプレイするといつも馬鹿だなあ、と思うのが主人公スコールのライバルキャラ、サイファーだ。もっとも、ここで言う馬鹿っていうのはオイヨイ族の青年のように描写不足で嫌な感じというわけではなく、若さ故の行動というか、そういう感じのものが先走った結果であり、一つ間違えればスコールがその道を進んでいたのではないかなあ・・・などと考えると感慨深いものもある(昔どこかのサイトでこんな考察を読んだ。DISC2の終盤の台詞に「お前(スコール)が伝説のSeeDだったのか」というものがある。「お前"が"」と言うのは魔女を倒す伝説のSeeDのことが「ガンブレードの剣士」としか分かっていなかったから、サイファーを間違えて味方に付けたというのではないか、というもの。やはり深い)。
 さて、そんなサイファーの一番の見せ場、DISC2のガーデン戦の終盤に、スコールとサイファーが直接対峙する場面がある。その時彼はかつての友人スコールに「俺達の感情を動かそうとしても無駄だ。あんたは襲いかかってくるモンスターと同じだ」と言われ、次のような返事をする。

 「群れて襲いかかるモンスター。そりゃお前達のことだ」

 ・・・スコール君は1999年人なのでこのノリで戦闘を開始した。しかしもしスコール君が現代人、いやむしろ2010年人なら次のような返事をしてから戦闘に入ったに違いない。


 「い・・・いや・・・おま・・・おまえが・・・」



 今日のおまけ:精霊シリーズ

  サラマンド
  レーシー
  ウンディーヌ
  ノーマ
  リョスアルプ
  デクアルプ
 ○? マルト
 ○? シルフス

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2006-5-7

■工高生日記(312) - 東奔西走スクールライフDIARY3〜海老〜

 兄貴がACZeroをPS2の中に入れてエスコートしやがったああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 やろうとしてたゲームが無いと分かるって、こんなにショックなことなんだなあ・・・。これからどうしようか。FF8をやるか・・・それとも何か中堅クラスのゲームを買ってやるか・・・。
 しかし今は金がない。それに春に大量にゲーム買ったからまた買うのも印象が悪いだろう。ってことはFF8・・・いや、何かFF9を急にやりたくなってきたぞ?でも、まあ、FF8やるかな。そうだな。
 ちなみにプレイもプレイ日誌の連載も二週間くらいで終わると思う。何つったって今回のテーマは「ジャンクションなしクリアーのゲーム性」だし。
 携帯機のほうは引き続きマリオ64DSやって、スター150個コンプしたらマザー3の低レベルでもやろうか。

 FF12のメインキャラクターは6人。大きく分けると2人組み*3に分けられると思う。どういう事かというと空族組バルフレア&フラン、王国組アーシェ&バッシュ、一般人組ヴァン&パンネロ。ストーリーは王国組を中心に進んでいくなかで、空族組とも関係が出来てくる。が、一般人組は終始置き去りと言ってもよい。これがFF12で多く非難されているところであろう。ストーリーが早く知りたければ、多少戦闘が長くてもどんどん進みたくなるはずだから。関係があるグループも描写不足で誰が何をどう思っているのか分からないことが度々ある。例えばバルフレアとフランを結びつけているものは何なのか、アーシェは他の5人のことをどう思っているのか等々。FF12のストーリーは本当にイマイチだったな・・・。内容自体は悪くないと思うのだが、演出が少なすぎる。あっても声無しイベントとか。やはりゲームにはストーリーも重要なのだ。
 ・・・というわけで、今回はFF12のストーリーを分かりやすくAAで語ってみたいと思う。ネタバレは・・・多分大丈夫。では行ってみよう。


 ・空族組

 ○<コレハ俺ノ物語ダ!
 大    バルフレア(22)

  ハ
  ○ <二枚目モ大変ネ.
 -□-   フラン(?)
  ハ

 ・王族組

  O <貴方ガ居ナイト...私...
 大 <オ前ハ止メテ.
            アーシェ・バナルガン・ダルマスカ(19)

 \□/ <俺ガ バッシュ・フォン・ローゼンバーグ将軍ダ!
   ×         バッシュ・フォン・ローゼンバーグ(36)
 /  \

 ・一般人組

 . <一緒ニ来タシ 一緒ニ行クンダ.
  <オイヨイヨ!
  <ムセテンナヨ!        ヴァン(17)


 . <一人ハ モウイヤ.



 . .


    パンネロ(16)

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2006-5-6

■工高生日記(311) - 東奔西走スクールライフDIARY3〜御眼我〜 FF12プレイ日誌更新

 遂にFF12プレイ日誌が完結。全9話。文章としてはまあまあの長さです。まあ長さではFF9:低レベル+入店禁止クリアーIIIを超える文章は出ないのではないでしょうか。
 そして、次のプレイ日誌はFF8です。制限はまだ秘密ですが、予想がつく人は予想がつくと思います。一つだけ言っておくと、前回のFF8やり込みのように重い感じではなく、あっさり風味ですかね。
 まあ今からACZeroの要素埋めをやるので、それが終わったらプレイを始めようと思います。

 この春買ったゲームの最終的な評価は10点満点でこんな感じ。

 FF12 8.0
 ACZero 5.5
 MOTHER3 6.0

 (参考:10点・・・神/7点・・・良作/4点・・・駄作)

 ・・・色々非難してきたけど、それでも標準的なゲームを超えてはいる。FF12はストーリー性の薄さで2点減点。強さの調整を誤った隠しボスで1点減点。100時間以上プレイさせたという力で1点加点。ACZeroは5の使い回しで2点減点。期待外れ過ぎる超兵器で1点減点。全体に漂う手抜き感とプレイしたあとのわびしさからさらに1.5点減点。MOTHER3は駄目過ぎるエンディングで2点減点。劣化した戦闘システムで1点減点。後は多すぎるセーブがウザいとか操作がしづらいとか色々あるが、とにかくこの二つが最大の不満点。さらに作者糸井重里の態度が腹立たしいので1点減点。あれだけFFを「ゲームじゃない」などと罵倒しておいて自分が使ったのは単なる前作の劣化版、そしてMOTHER3への批判を「多少の誤解」と言っている。こりゃもう金取ってものを作ってる人間の思考とは思えない。無料じゃないんだ。4800円払ったんだ。
 俺としては、7点が付けられれば価格相応の価値があった、と言えるが、そういう意味では元を取れたのはFF12だけか。まあこんなときもあるな。
 マリオ64DSは・・・まだクリアしていないが、まあ7点ってところだろう。そのマリオ64DSで最も印象に残ったことばで今日の日記を締めよう。



 フォッフォッフォッフォッ

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2006-5-5

■工高生日記(310) - 東奔西走スクールライフDIARY3〜必殺〜

 今日は子供の日。子供の日って事は、つまり俺の日。いやー。17にもなると「俺はもう子供じゃない!!!!!!!!!!!!!!!」なんて思想が一般的かと思ったが、法律で20歳未満は子供と決まっているし、大体中学校行って、高校行って、大学行って・・・と物語の中であるような冒険もない生活では大人であることを主張しても、それを役立てる機会がない。まあこんなもんか現実世界。
 ・・・ま、俺は大学院卒業まで子供権限を使用したいと思う。既に使用には大分厳しいもんもあるが。今は「受験生権限」が最強。

 さて、今日はちょっと俺のAAを披露したいと思う。AAとは「アスキー・アート」の事で、記号を駆使して文字だけで絵を描くことである。これは基本的にアルファベットしかない海外と違って、漢字や全角、半角の区別があり記号も沢山ある日本だからこそ出来ることであろう。これは、日本の文化と言ってもいいのではないか。
 で、今日俺が披露するのはFF12の主人公ヴァン。ヴァンと言えば発売前から「オイヨイヨの君」などと呼ばれている不遇なキャラだが、ゲーム内では、空族になるという夢を生かして縦横無尽に活躍してくれた。その活躍に相応しいAAを描いた。我ながらだが、上手く出来たと思う。ヴァンというキャラクター、いや人間の生き様を映し出すことが出来た。そっか。AA作成者がタダでAAを作っているのは、記号の集まりが絵となる、まるで文字に命を吹き込んだような気がする、そんな気持ちを味わえるからなんだな。全部わかったよ。
 では、前置きはこれぐらいにして、そのAAをご覧頂こう。そしてヴァンの自由な生き方を体感してほしい。






















.

















01100101010001110011010010101010100110010101010101000011101010111010010001010101001001010100110011010101011011110001101010101111001111100

2006-5-4

■工高生日記(309) - 東奔西走スクールライフDIARY3〜矢頭魔斗〜

 兄貴が家族サービスに買ってきてくれたノートン・インターネットセキュリティを家のパソコンに導入。これで俺のパソコンがウイルスの
巣窟《「そうくつ」の誤読》になることを防げるはず。・・・別に流出して困るもんなんて何も入ってないが、ウイルスの中継基地になるのは避けたいからね。しかし期限切れが怖い。非常に。

 ・・・さて、俺の家の台所の食器洗い場の所の蛍光灯は、夜でも降りてきた人がつまづかないようにいっつも電気が付けられている。そして窓は閉められているが、その向こうから虫たちが集まってくる。そしてその虫たちを補食しに
ヤモリたちが何故か集まってくるのだ。最初は一匹だったが去年辺りに二匹確認されるようになり、今年は大きさの違いで少なくとも四匹が確認された。俺の親は大きい方から順に「L」「M」「S」「SS」と呼んでいる。しかしこの呼び名は、例えば「うわ、Lが出たよ!」と呼ばれて「L?まだ出番が有ったのか!!!!!!!!!!」などと俺が困惑するので止めたい。と言うわけで別の呼び名を考えてみよう。

 
「ヤモリット」
 「ヤズマット」と「ヤモリ」をかけてみた。・・・これが一番と思ったが、
「もりっと」の部分が筋肉っぽいイメージで嫌なのでボツ。

 
「ヤモリッチ」
 親しみ易いが、既に「ヤズマット」の原型すら止めていない。これじゃくさっちだ。

 
「ヤモリA〜D」
 どうでも良いが、「クリスタル・グランデ / ダ・シフト・オルドビ」のライフフォビトンは丁度A〜Zまでの26体で打ち止めになる。ボツ。

 
「アヤモリ」
 兄貴が高校生だったときに「麻倉」という先生がいて「カードキャプターさくら」に「あ」を足して「カードキャプター麻倉」にして爆笑してた。ボツボツ。

 
「ヤモリライト」
 任天堂DSLiteにちなんで、そしてそれに新世界の神をかけてみた。結果は・・・意味不明になった。

 
「ヤモリタクヤ」
 略してモリタク。どうでも良いけど旧6組のD君はシブタクと出目川が大好きだった。没。

 やっぱもう、ヤモリでいいや。ヤモリだし。たまに中に入ってきてつぶらな瞳で見つめられるし。
 それでは連休でお楽しみください。

01100101010001110011010010101010100110010101010101000011101010111010010001010101001001010100110011010101011011110001101010101111001111100

2006-5-3

■工高生日記(308) - 東奔西走スクールライフDIARY3〜聖剣〜 FF12プレイ日誌更新

 兄貴から久しぶりに「エースコンバットゼロ」が帰ってきたので、とりあえずお気に入りのエクスカリバー撃破ミッションをやってみた。いやー、このミッション自分で凄い強敵と戦っているように演出しながらやると凄い盛り上がる。かなり厳しい条件であるが・・・まあ
「三重県内の公立高校なら」という条件よりは厳しくないはず。ま、俺は物理の担当を変えてくれればもう何の文句も言わないよ。

 今日の企画。
「5.0秒で分かるデスノート11巻」

 第89話「同心」

  > 
  E <そうですね。


 
第90話「予告」

 A これが現状です。

 
第91話「停止」

   ○
 _/□\_

 第92話「夜」

 ゲーム
 ボーイ      ○<そうですね。
 アドバンスSP  N

 第93話「決定」

 ○○○ クネクネ
 
 第94話「外」

 _ _
  ・ ・ <爪痕がない・・・。
  ニ

 第95話「納得」

 O|O ・・・・・・・・・・・・。

 第96話「一方」

 ◎ ◎
  □
  -■-

 第97話「色々」

 ●○
 ○●

 第98話「全員」

 わかりました。こちらは何時でも構いません。> O|O


 ・・・幕が下りるんじゃなくて、幕が開くのかも。

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2006-5-2

■工高生日記(307) - 東奔西走スクールライフDIARY3〜現代〜

 マリオ64DS。最初はあまりの操作性の悪さに投げ出しそうになったが、慣れると悪くはない。ゲーム自体は至って良質。しかし確かに俺にとっては初経験の作品であるが、やっぱり移植作というだけで魅力は落ちるもんだな。このスケールの新作なら文句なく楽しめたものを。ま、新作
「Newスーパーマリオブラザーズ」もあるし、DSLiteを買ったことで、何の予定も無かった今後のゲーム購入予定に「ロックマンゼクス」も加わったから、いっか。まあ3Dもそこそこ行けるみたいだから、周辺機器か何かでアナログスティックが欲しいな。それこそレボリューション・・・いや、ウィーのように外付け型でいいからさ。

 さて、今日はいつも通り絶好調の五限授業の後になんと模試が加わった。そして明日も朝もはよから6時まで模試。三年生になると模試が増えるとは聞いていたが、まさかいきなり連休を潰しにかかるとは・・・。まあ、俺が最後にやった校外の信頼に足る模試は1月末の東大模試。それから何百時間と勉強した成果が出せるかもしれないのだから、あながち悪いことでも無かろう。
 今日あったのは国語。国語・・・今年の初めくらいまでは凄い苦手で、凄い嫌いな教科だったが、春休みに重点的に強化したおかげで今は悪くない部類に入る。やはり良い攻略本との出会いが学力を上げるものだ。
 俺が国語を学ぶのに使った本は
「現代文と格闘する」「速読古文単語」「漢文早覚え速答法」の三冊。特に格闘と早覚え速答法はマジでお勧め。で、俺が参考書を選ぶ時は主に2chを参考にしている。2chと侮るなかれ。多くの人の成功談、失敗談が集められ、非常に参考になるスレもあるのだ。例えば大当たりだった「物理のエッセンス」を引き当てたのもこの手段。
 ・・・で、現代文の参考書を買うときに2chを参考にして、初心者向けの本、ということで
「田村のやさしく語る現代文」というものを買った。しかしこれは失敗だった。語句の説明などが馬鹿にしてるほど初歩的であり、それに対して巻末の問題は明らかに基礎ではない。バランスが余りにも悪い。何でこの本がこんなに薦められているのかがいまだに分からない。
 ・・・と言っても、こんなこと書いても何も面白くないし、何が駄目なのかも全然分からないだろう。そこで今回は会話調で優しく語ってみたいと思う。何故
「田村のやさしく語る現代文」が駄目なのかを・・・。


 「言い訳できるのなら言い訳してみせてください。
 「罠だ、これは罠だ!
  採点官が俺を陥れるために仕組んだ罠だ!
  『しかし』のあとを抜き出して正解じゃないというのはおかしいじゃないか!
  それが罠だという証拠!

 「本文の説明がもとになると言ったじゃないですか。
 「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・。
 「言い訳できるのなら言い訳してみせてください。
 「罠だ、これは罠だ!
  採点官が俺を陥れるために仕組んだ罠だ!
  『しかし』のあとを抜き出して正解じゃないというのはおかしいじゃないか!
  それが罠だという証拠!

 「本文の説明がもとになると言ったじゃないですか。
 「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・

 「本文の説明がもとになると言ったじゃないですか。
  言い訳できるのなら言い訳してみせてください。

 「そうだ。僕が間違いだ。
 「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・。
  罠だ、これは罠だ。

 「つるさん、何で・・・。
 「管理人、あなたが間違いです。
 「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・
  い・・・いや、おま・・・おまえが・・・
 
あなたが間違いです。
 「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・。
 「あなたが間違いです。
 「!・・・な、何を馬鹿な!
 「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・。
 「うぐ〜。
  そうだ、僕が間違いだ。

 「そうだ。
  僕が、
  間違いだ。

 「訪問者、あなたが間違いです。
 「罠だ。
  これは罠だ。

 「言い訳できられれれるのなら言い訳してみさせてください。
 
「!?



 
その頃、部屋の外では・・・



 
ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ


     \     、 m'''',ヾミ、、 /
       \、_,r Y  Y ' 、 /';,''
       、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'',
        \、\::::::::::/, /,, ;;,
        ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,,
        丿 [ \|:::|/ ]  >"'''''
  <ガリで。
        >、.>  U   <,.<
       ノ  ! ! -=- ノ!  ト-、
     ..''"L  \\.".//_ |   ゙` ]




 
Thanks・Nanashi・San!

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2006-5-1

■工高生日記(306) - 東奔西走スクールライフDIARY3〜土王石〜

 FF12。精霊狩り中。FF12の世界には自然界の8つの力(火・雷・氷・土・水・風・闇・光)を司る精霊がいて、それぞれが自らの名を冠する精霊石を隠し持っている。例えば氷の精霊レーシーなら「レーシー」、光の精霊リョスアルプなら「リョスアルプ」といった感じに。それらの精霊石が手に入りにくい上に、レアアイテムの交易材料になっているんだこれが。・・・現在は土の精霊ノーマをサブメンバーのレベル上げも兼ねて倒し続けている。いやー。なんだかんだ文句言いつつも100時間近くプレイしているんだから、なにげにいいゲームなんだなFF12。

 さて、今日は連休のさなかであるが、俺はごく一般的に学校に登校。というか休みの人が少数派なんじゃないか。退屈な授業・・・はあ。そのピークに位置する五限目(俺の学校は65分*5限授業なのだ)の英語。ちょうど右前の席のS君(例の
東大の彼)も辞書で関係ない言葉を引いて遊んでいる。S君がふとこっちを見てきたときに君も暇だなあ、と突っ込んでおいた。するとS君は俺に見えていることを承知で、っていうか俺に見せるため次のような画面を出した。

 【東京大学】 〔トウキヤウ-〕

 東京都文京区に本部がある国立大学。
 明治一〇年(一八七七)東京開成学校と東京医学校が合併して東京大学として成立。
 帝国大学、東京帝国大学を経て、昭和二四年(一九四九)第一高等学校・東京高等学校などを統合して新制大学に移行。


 ・・・おのれ。俺もまあ成績では悪くない位置にいるのだが、S君のほうが上だ。それを知ってて、わざとこのような画面を・・・!俺はS君に仕返しするために、次のような画面を出してS君に見えるところに置いておいた。

 
〔ヒストリー〕

 こっち【此方】
 みる【見る・観る・視る】
 な【助詞】
 ゼロ【zero・零】
 つ【助動詞】
 り【助動詞】
 ぬ【助動詞】

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