DQ5DS 新旧要素複合プレイ - やり込みinFF

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DQ5DS 新旧要素複合プレイ

 

【第五話 神に祈りを】

 土曜日に更新する時間がなかったので、こんなタイミングでの投稿に。
初回時に逃避エネルギー云々の話をしてたけど、そんなことをやる時間さえなかったのが恐ろしいくらい。
 別に時間がかかったからっていつもよりクオリティが高いかと聞かれれば別にそんなことはない

 以下、今回の用語集。不要ならこちらから。


IXのバギ系不遇
 初回掲載時には載せていなかったが、文章更正時に追記した部分について。
IXにおけるバギ系は旅芸人、スーパースターと攻撃魔力の全然伸びない職業が覚えるため、ダメージがほとんど伸びない。しかも旅芸人はバギマを覚えるよりも先にヒャダルコを覚えてしまう。ヒャダルコよりもバギマの方が弱いため、使いどころが全くないという調整ミスとしか思えない結果が生まれてしまった。
必要なステータスに恵まれず、覚える呪文もちぐはぐなこの2つの職業はとにかく弱い。てかスーパースターは回復魔力が高いのにベホイムなし、攻撃魔力がないのにバギムーチョまで覚えるとか、何の嫌がらせですか

ホークアイ
 ここでは聖剣3のキャラとかけて・・・というか、ガチでこう入力していたわけだが、ここはFFサイトなので、今回はFF6に出てきたホークアイについて述べる。
FF6では投擲武器の一種で、世界崩壊前にロックが装備出来るほぼ最強の武器。後列でも威力が落ちないことに加え、飛行系には稀に武器を放り投げて極大ダメージを叩き出す性能に惹かれ、源氏の小手で二刀流にして両手にこの武器を持たせたプレイヤーも多いのではないか。というか自分
飛行系でなくても1.5倍、また通常のクリティカル判定が出ることもあり、何かとダメージが出やすい武器。

プリズニャン
 DQVIIIで初登場したマスコット的モンスター。DQVのDS版に際し、仲間モンスターシステムと含めて追加された。
どうやらベビーパンサーの扱いを特別にするためのようで、ベビーパンサーと入れ替わって出現するようになっている。
 ちなみに、ベビーパンサーは全く出ないというわけでもなく、闘技場で出てくることがある。

ばいばい アプール!
 ポケモンシリーズでポケモンを逃がす時に出てくるメッセージ。
最近はボックスの総量も多いので、通常プレイで使うことはまずないが、対戦を意識し始めると話は別。タマゴから孵化させたポケモンを片っ端から野生に返すトレーナーが増殖することになる。結果、「ストーンエッジ」を覚えたアイアントによって狩られるクイタランというネタが生まれたりも。
 まあ、野生同士でも「あなをほる」を持っているのでどちらにせよ返り討ちに遭う可能性があるのだが

落とし穴
 DQに限った話ではないが、落とし穴のパターンは大体「見えている正規ルートとしての穴」と「最初は見えていないトラップとしての穴」に分かれる。
RPGに慣れているならともかく、慣れていない人は落とし穴に進んで落ちようとは思わないだろう。そういう発想が出来るならRPG初心者は卒業しても良いと思う。

馬車からベホイミ
 馬車のあるシステムだと、戦闘メンバーのMPを節約するために、馬車のメンバーに回復呪文を任せることも多い。これは場所によって馬車から使えるかが分かれるため、実用性が変わる。
一番有用なのはやはりVI。ダーマ神殿のおかげで即ホイミが出来る上、洞窟の中でも馬車メンバーの呪文が使えるため、多くの場面で活用出来てしまう。

モシャス
 誰かに変身し、HPとMP(これもだったかは忘れた)以外の能力をコピーする呪文。ほとんどの作品で敵専用・・・なのだが、IIIとFC版IVでは味方が使うことが出来た。というかIVではAIがへっぽこなのもあって、味方の呪文(特にバイキルトやスクルト、フバーハ)を効率よく使いたいなら変身せざるを得ない。
なお、敵が使ったときの変身グラフィックはVIまではフィールドドット絵の拡大だが、VIIから専用のグラフィックが与えられた。肝心なのはVIがフィールドドット絵ということで、ボスとして出るテリーもこの状態で出てくる。これが問題になって専用グラフィックに繋がったのかも?

 なお、モシャスに関するエピソードとして、IVのシンシアによる自己犠牲は外せない。あの姿は涙なしには語れない。

 

 今回の編集前に前回の修正を入れているので、そこからも入ってます。1個目だけだけど


 青年時代後半が始まると、8歳になった子供(男の子:リク、女の子:レン)とサンチョ、ピピンが仲間になる。もちろんさっさと子供を酒場に預けてそのまんまですが。
ちなみに、以前僧侶に近付いてると言った勇者についてもうちょっと突っ込むと、男の子の初期習得呪文がマホトーン。次に覚えるのもスクルト。次にトヘロスとやっと勇者らしくなるものの、最終的に見るとフバーハ、ザオリク、シャナクなど僧侶系の呪文が多くなってしまう。結果、イメージは「攻撃力の高い僧侶」ということに。
ちなみに女の子は典型的な魔法使いタイプ。メラゾーマがないものの、イオナズンがあるので雑魚戦には強い。

 まずは今までの町を巡り、情報収集を行う。その途中、サラボナにてルドルフの日記を発見、「運悪く150年目にあたった我が子孫よ、健闘を祈る」などという無責任な内容にツッコミを入れつつ、とりあえず展開を進めてブオーンに挑んでみる。
 ・・・・・・うん、無謀でした。やっぱりもうちょっと他の事をやって強くなってからですわ。

 当初の目標であるエルヘブンに向かう。その道中、まさかのしびれくらげ3体目。なんでや!もうこれ以上必要ないやろ!

 エルヘブンに到着したら、まずは魔法のじゅうたん魔法のカギを手に入れる。これで移動範囲が一気に広がる。
重要アイテムを手に入れたら、今まで貯めたゴールドで武具を整える。この先は魔界に行くまで特に施設もないはずなので、ここで一気に揃えてしまおうという考え。
(わかる人にはわかる重大なミスがここにも・・・)

 魔法のカギのための探索旅の途中、ジージョの屋敷周辺でゴースト(ドロン)を仲魔にしたので、ミステルと交代して軽くレベル上げをする。だが、途中3体同時に現れたホークブリザードにザラキを連発され、どうすることも出来ず全滅。
さすがにこれはどうしようもない・・・。逃げるのを失敗した時点で駄目だったよ・・・。

 気を取り直して、今度は迷いの森を通る。ここではどうしても子供が必要なので、なんとなくレンを連れて行く。いや、本当になんとなく
一応扱いはNPC枠ということで、殴られてもリセットにはしない。というか初期レベルなので殴られたら死ぬ。
 幸い、実戦では敵に遭うことなく通り抜けたので、この心配は杞憂だったのだが。

 迷いの森を通り抜けた先は・・・妖精の村

 

ぁ・・・やっちまった・・・。

 

 ということで、重大なミス2回目。ここが魔界に行く前の最後の施設であり、断じてエルヘブンではありません(更に言えばサンタローズも該当する)。何でこんなミスをするかな、ほんと・・・。
エルヘブンで金を使いすぎて買えないので、気を取り直してドワーフの洞窟でザイルを仲魔にする。まあ、今のところまだ保留かな。
すごろくをクリアしたら、次は天空への塔に向かう。

 天空への塔はアイル・サイモン・ファイアの構成で難なく進み、マグマの杖をゲット。
ちなみに、DS版ではVとIVのマップがほぼ同一になっており、流よ・・・げふんげふん、同じ世界観であることをより強く匂わせている。

 お次はトロッコ洞窟。ここもリメイクに際し、地下遺跡の洞窟と名前が変わっている。とにかくマグマの杖を使って障害を取り除き、中へ。メンバーは同じくアイル・サイモン・ファイア。
ここでのメインイベントはやっぱりプサン20年間ずっとトロッコの無限ループに引っかかり続けてたとか何やってんだこのバカ神。
(もう知っている人も多いと思うのでここで言っておくが、正体はマスタードラゴンである。まあ、こんな失態をしておいて何様だ という気もするが・・・詳細はまた今度)
 途中でサターンヘルムの呪いを全員が受けるが、アイルはともかくサイモン・ファイア共にMPは0なので、全く問題なし。途中の神父にアイルの呪いだけ治してもらい、そのまま進行。
貴重なアイテムである祝福の杖(道具使用でベホイミ)を回収した後、天空城に到着。

 天空城でプサンの話を聞いた後、妖精の村→妖精の城へと移動していき、過去に飛ぶ。少年時代の主人公からゴールドオーブと光るオーブをすり替え(※犯罪です)、現代に戻る。すぐに天空城に向かい、オーブを捧げて再浮上させる。
次はボブルの塔に挑戦するというところで、今回は終了。


 実は今回、初めてボスを書いていないという。いや、次は嫌でも相手にしなくちゃいけないんですけどね・・・。

13/03/30・ホークアイについての記述をもうちょっと具体的に差し替え

 

(2013年3月26日) 89 PV

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