DQVI 主人公ロキとバーバラの二人旅 - やり込みinFF

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DQVI 主人公ロキとバーバラの二人旅

 



【第四話 おこつるあぎと】







熟練度上げ。
とりあえずロキのレベルが24になったところで一度ガルシアにでも挑戦してみようってことで。しっかりと準備を整えてアークボルトでの戦いを一気に進めてもよかったのだが、ひとまず戦ってみたかった。
というか熟練度上げの戦闘がちょっと飽きたので、スパイスとしてガルシアとの戦いをしてみたかったわけだ。わかってくれないかな、この気持ち(黙りやがれ)

ひとまずロキとバーバラの熟練度の進捗具合から。
ロキは武闘家を熟練度7まであげ、途中で戦士に職業を変えている。バーバラは踊り子をマスター、次は遊び人をマスターすることにする。
ただし、ガルシア戦ではロキとバーバラをそれぞれ武闘家、踊り子に変更している。ガルシア戦が終わったらまた戻すけど。

というわけでガルシア戦。


 ロキ    バーバラ

Lv:24
HP:184
MP:38
攻:127
守:166
早:83
美:135


破邪のつるぎ
プラチナメイル
ドラゴンシールド
鉄仮面
金のブレスレット


Lv:19
HP:82
MP:117
攻:24
守:110
早:73
美:98



みかわしの服
魔法の盾
うさ耳バンド
金のブレスレット

戦士:
武闘家:
Bマスター:
勇者:
★★★★☆☆☆☆
★★★★★★★
☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆

踊り子:
遊び人:
Sスター:
★★★★★★★★
★★★★★★☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆



アークボルト第一の兵士、ガルシアだが、こいつは呪文を使うことはなく、物理攻撃のみを行なってくる。
頻繁に痛恨の一撃を繰り出すほか、『火炎斬り』、『跳び膝蹴り』、『みかわし脚』なども使ってくる。物理攻撃が主体なので装備品は純粋に守備力だけを重視すればよい(『火炎斬り』はメラ系の攻撃なので、プラチナメイルなどの装備品でダメージを減らせる)が、バーバラにはみかわしの服を装備させてあげることにした。
バーバラが就いている踊り子の職業は通常攻撃を回避しやすくなるという特長がある。そこに加えて、みかわしの服を着込めば回避率はかなりアップするはず。ついでに『みかわし脚』を使えばさらに回避率を上げられるのだが、これは余裕があったら。
敵の使う『火炎斬り』はギラ系の攻撃なのでプラチナメイルや魔法の盾である程度軽減できる。まぁ守備面はこんなものかな。

こちらの攻撃だが、ガルシアにはルカニ系が有効なのでバーバラに『ルカニ』を使わせる。守備力を限界まで下げればこちらの攻撃は60〜70ぐらいのダメージを与えられる。ロキが武闘家に就いているため、会心の一撃が出やすくなるはずだが、まぁ期待するかしないかは…わからん。
ただし敵は『みかわし脚』を使うため、これを使われると2ターン程度攻撃を回避される確率が高い。なので『みかわし脚』を使われた場合は炎の爪を使ってダメージを与えることにする。ガルシアはメラ系に少し耐性があるため、与えられるダメージは50程度だが、それでも回避されるリスクを考えれば確実に50ダメージを与えられるほうがいいのだ。

というわけで実戦。
予想はしていたが、やたらと痛恨の一撃を繰り出すガルシア。3ターンぐらい連続で出してきやがるぞ…。
バーバラには『ルカニ』を使わせつつ、ゲントの杖で適宜回復。ガルシアの痛恨の一撃は守備力に依存するので、ロキは30程度のダメージで抑えられるが、バーバラは60ぐらい食らってやがる。HP80程度しかないんだからやめろよ…。
攻撃面は特に問題はなく、敵が守備力0のところを攻撃して65前後。『みかわし脚』を使われたら炎の爪でダメージを与え続ける。
と、ここで問題はなかったはずなのだが、いったい著者は何をミスったのか、防御をさせておけばよかったんだろうが、バーバラに通常攻撃と痛恨の一撃が炸裂してバーバラが死んでしまったのである。うぐ…。まぁその後で倒したけど。バーバラがバラバラに…(くだらねぇ)。というかバーバラ避けろよ…。
ちなみにこの戦闘が終わった後で気づいたが、『ルカニ』じゃなくて『百烈舐め』を使えばよかった。
完全に存在を忘れていたぜ。HAHAHA。このへんがいいかげんだな。


そしてここで熟練度上げを再開すればいいものを、なぜか調子に乗って、続くスコットとホリディのペアに挑戦しやがった。
まぁこいつらも倒せるでしょ…。たぶん。こちらの能力値は上記のガルシア戦のものと一緒。

さて、スコットとホリディだが、こいつらは2人ともローテーションの行動をしてくる。
具体的には

  ●スコット
「『ルカナン』→『バイキルト』→『捨て身』→『ルカナン』→通常攻撃→『ベホマラー』→……」の繰り返し
  ※『バイキルト』はホリディ→スコットの順番に使用。スコット、ホリディともにバイキルト状態になっている場合はこの行動はスキップされる
  ※『ベホマラー』はスコット及びホリディのHPが半分以下になっている場合にのみ使用。条件を満たさない場合はこの行動はスキップされる

  ●ホリディ
「通常攻撃→通常攻撃→スコットに向けて『身代わり』→防御→『しっぷうづき』→スコットに向けて『身代わり』→……」の繰り返し
  ※『身代わり』を使うターンにスコットがいない場合はこの行動はスキップされる

補助役のスコットが唱える『ルカナン』と『バイキルト』でこちらがこうむるダメージを大きくした後、攻撃役のホリディが仕留めにかかる…というアークボルト屈指の名コンビといったところか。 スコットが『捨て身』を使うタイミングでホリディが彼に向けて『身代わり』を使うところもニクイ。
しかしこいつら、幻惑がかなりの確率で有効なので、確実とはいえないが通常攻撃などはこれで大きく封じることができる。ガルシアと同じく、ダメージを与える手段は物理攻撃によるものだけなので、装備品は守備力だけを考えて選べばよい。バーバラはみかわしの服で回避率を上げることにする。
どちらともルカニ系が効かないが、メラ系に耐性がないので炎の爪による攻撃で80程度のダメージを与えることができる。攻撃手段はこれ一択だろう。

というわけで実戦。
スコットがガンガン呪文をかけてきて、ホリディが攻撃しまくってくるのだが、バーバラは『マヌーサ』を初手に使っておいて、スコット、ホリディともに幻惑状態に。




たまに攻撃が当たることもあるが、当たってくれたのがロキに対してだったのでよかった。ロキは炎の爪でダメージを与え続ける。バーバラに対しても攻撃してくるが、みかわしの服のおかげで回避したり、幻惑状態で当たらなかったり。守備力がほぼ0になっているうえ、敵はバイキルト状態なので当たったら死ぬな…。
やがてスコットが『ベホマラー』を使うようになる。これを使うようになったらあと少しだ。
さらに炎の爪でダメージを与え続け、スコット撃破!!

あとはホリディだけだ。スコットがいなくなったことで『身代わり』を使わないようになり攻撃の頻度が上がってくるが、ロキに当たったり、幻惑で当たらなかったり…。
ただ当たると、ロキでも100以上のダメージを与えてきやがる。やっぱりバーバラに飛んだら間違いなく死ぬ。
だが気にせず攻撃して、ホリディに対してもダメージを与え続ける。意外と苦戦しなかった。これで撃破ッ!!
……のはずがホリディの通常攻撃がバーバラにクリーーーーーンヒーーーット!!!
107のダメージでバーバラ即死…。またバーバラがバラバラに…(てんどん)。

そのあとのロキの攻撃でホリディも倒して撃破したからいいものの、バーバラが2回連続で殺されるとは…。バーバラが死ぬようならもう少しレベルアップをしておかないとこの後に控えているブラスト戦はかなりきついものになるだろうな…。

というわけで再び熟練度上げにいそしみますか。


ロキのレベルが25になったら場所をムドーの城に移してここで熟練度上げ。
バーバラは順調に遊び人をマスターし、スーパースターへとのぼりつめる。
ムドーの城ではとにかくラリホーンがウザかった…。こいつのせいでどうも効率がよくなかったような気がするが、もうここでしか熟練度は上げられないから我慢…。
いや、正確に言えばここ以外でも熟練度を上げられる場所はあるにはある。
スタッフ(?)のエリア分けのミスで、下の世界のダーマ神殿周辺のほんの一部が、かなり先に行くことになるロンガデセオ周辺のモンスターになっていたり、上の世界の暴れ馬がいたところの一部の区画が、これまたロンガデセオ周辺のモンスターに匹敵する強さのモンスターが出現したりする部分があるので、ここでなら熟練度を上げられる(ちなみにレベル33ぐらいまで)。
アックスドラゴンが凶悪すぎて、こいつにぶっ殺されることが目に見えているのでやらないが。

そしてムドーの城でロキは戦士をマスター、武闘家がレベル7で止まっていたのでこちらもマスターしにかかる。
マスターするのにギリギリか…出現するモンスターの数に寄る…ムドーの城って結構束で出てきやがるな…。そしてギリギリ武闘家をマスター。
ロキは晴れてバトルマスターになる。
そしてバトルマスターになって1回戦った瞬間レベルが26に。相当ギリギリだったな。

ロキがレベル26になって、この周辺で熟練度が上がらないようになったため、今度はレベル上げに専念することにする。
今まで経験値が高いために避けていた海(下の世界・内海)はシーフラワー、お化け海牛、ガマニアン、たこつぼ小僧などのモンスターが出現するが、こいつらは1匹あたりの画面を占める割合が小さい(ガマニアンは除く)ため、6匹で出現することも珍しくない。取り立てて危険な攻撃も行なってこない割に経験値がかなり稼げる。ついでにゴールドもそれなりに持っている。
『津波』を連発し、かなりこちらに危険なダメージを与えてくるキラーウェーブにさえ注意しておけば、海は非常に稼げるポイントなのである。ちなみにキラーウェーブは『メダパニダンス』で動きを封じることができる。というかキラーウェーブに限らず、ほとんどのモンスターは『メダパニダンス』で混乱させられる。

というわけで刃のブーメランでバッサバッサとなぎ倒し、一気にロキのレベルを29まで上げる。バーバラのレベルも24まで上がり、HPもそれなりに増えた。
もういっちょレベル上げてもいいけど、とりあえずこの辺でブラストに挑戦してみることにしよう。


 ロキ    バーバラ

Lv:29
HP:214
MP:46
攻:144
守:171
早:90
美:138


破邪のつるぎ
プラチナメイル
ドラゴンシールド
鉄仮面
金のブレスレット


Lv:24
HP:104
MP:134
攻:31
守:113
早:88
美:102



みかわしの服
魔法の盾
うさ耳バンド
金のブレスレット

戦士:
武闘家:
Bマスター:
勇者:
★★★★★★★★
★★★★★★★★
☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆

踊り子:
遊び人:
Sスター:
★★★★★★★★
★★★★★★★★
★★★★★★☆☆



ブラストはさすがアークボルト一の戦士ということで使ってくる特技も強力なものばかり。
『回し蹴り』、『五月雨剣』、『正拳突き』、『真空波』に加え、『ルカナン』で守備力も下げてくる。能力値も高く、隙が見当たらない。
ただしルカニ系はまずまず効くので、『百烈舐め』で動きをとめることはできる。基本的には物理攻撃が主体なのでバーバラはみかわしの服を装備させ、スーパースターから踊り子へと転職し回避率を上げる。なお、『真空波』は物理攻撃ではないが、これも回避が可能な攻撃。
ロキはレベル1のバトルマスターでは職業の恩恵を受けられないため、武闘家に転職し、会心の一撃の確率を上げて戦うことに。ブラストはメラ系に強い耐性があるため、炎の爪はあまり役に立たない。
また、海の戦いでかなりゴールドがたまったので、世界樹の葉を今まで持っていた分も合わせてロキとバーバラに2枚ずつ持たせる。
後は運かな…。いざバトル!!


………。


ふう、何とか勝てた。
敵の『正拳突き』はロキでも70ぐらいダメージ食らうし、さらにそこに守備力を下げられた状態だと致命傷。初手にバーバラの『百烈舐め』が決まったので、敵を守備力0状態にできて、こちらの攻撃もあたりやすくはなったものの、ブラストはかなり回避率も高いらしく、こちらの攻撃を結構かわしてくる。全部で5回もかわされたぞ…。『気合ため』でも使うべきだったか…?
こちらもバーバラが物理攻撃や『真空波』をかわしてくれたので、その辺で助かったところはある。というか完全に助かった、当たったらほぼ即死だからな…。
最終的にはロキ、バーバラともに1回ずつ死んでしまったが、世界樹の葉を使って蘇生することで守備力も元に戻るため、これで少しは余裕が出るようになる。
ロキが会心の一撃を2回出してくれたのもよかった。まぁいろいろな要素がかみ合ってこの戦いも何とか勝利することはできた。
つっても、最後はまたバーバラ死んだ状態で倒したけどね。またしてもバーバラがバラバラなんすよね。3回も重ねてきやがった。




まぁブラスト君も年頃の娘にナメナメしてもらったわけだからハイテンションになったってことで(爆)。

ブラストを倒すことで北の洞窟の怪物退治にいかされる。
北の洞窟ではやたらとこちらを毒状態にしてくるポイズンキャロットがうざいのだが、『焼けつく息』でこちらをマヒ状態にしてくる大イグアナに注意しなくてはならない。
頭数の少ないこのプレイではマヒはかなり致命傷。こいつは頻繁に『焼けつく息』を使用してくるため、全滅させられる危険も高い。混乱が有効なのでバーバラに『メダパニダンス』を使わせておこう。大イグアナに限らず、『メダパニダンス』は終盤でも大いに役立つ。混乱が有効な敵をしっかり把握しておこう。
とりあえず満月草を二人に2つずつ渡しておく。

洞窟の入り口では格闘パンサー+ホラーウォーカーとの強制バトルがある。
こいつらは通常で出現するモンスターなのだが、もう少し後に出てくるモンスターであり、この時点では周辺のモンスターと比べて一枚上の能力を持っている。
一応『メダパニダンス』が効くのだが、やや耐性があるので過信は禁物。格闘パンサーの『爪振り下ろし』でロキが30も食らうとは…。攻撃力高いな…。とりあえず炎の爪で消し飛ばす。
洞窟をズンズン突き進む。大イグアナにマヒさせられつつも奥へ。宝箱は帰りに取ればいい。
地下2階に進むと、途中に卵がいくつかあるのだが、これを調べるとヘルバイパーというモンスターとの戦いになる。こいつも通常モンスターではあるが、もう少し後に出てくるモンスター(ちなみに格闘パンサー、ホラーウォーカーと同レベル)だ。結構攻撃力は高く、頻繁に『猛毒の霧』を吐いてこちらを猛毒状態にしてくるのであんまり戦いたくない。
まぁ卵は無視すればいい。


奥でテリーと、アークボルトを憔悴たらしめる根源、バトルレックスとの八百長が始まる。(という下馬評多し)
立ち会いは強く当たって、後は流れでね。
これは単なるイベントなので軽くスルーして、チャッチャと戻る。このときに宝箱回収。
というか「テリー 八百長」で検索したらいくつか関連した記事が出てくるのが…。中にはテリー伊藤が相撲の八百長どうたらこうたらなんてのもあるんだが。なんじゃこりゃ。

宿屋に泊まって、洞窟が開通してアークボルトから北へいけるように。次は上の世界のカルカドが舞台。
カルカドではひょうたん島に乗って、幸せの国へいけるという胡散臭い話が飛び交っている。町の住人と会話して夜になるのを待って、カルカドの町から西の岬のはずれにあるひょうたん島に乗って幸せの国へ。ただその前にいろいろ準備しているが。
まぁ幸せの国とかいううまい話があるわけでもなく、それもモンスターの罠。
ここではその首魁〔しゅかい〕魔王ジャミラスと戦わなくてはならない。


 ロキ    バーバラ

Lv:29
HP:255
MP:54
攻:159
守:179
早:86
美:138


破邪のつるぎ
プラチナメイル
ドラゴンシールド
鉄仮面
金のブレスレット


Lv:24
HP:120
MP:151
攻:36
守:128
早:61
美:103



みかわしの服
魔法の盾
うさ耳バンド
金のブレスレット

戦士:
武闘家:
Bマスター:
勇者:
★★★★★★★★
★★★★★★★★
☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆

踊り子:
遊び人:
Sスター:
★★★★★★★★
★★★★★★★★
★★★★★★★



ジャミラスは小細工は一切使用せず、純粋にダメージを与えることだけを行なってくる。
なぜか炎の爪を所持しているらしく、それを使って『メラミ』と同様のダメージを与えてくるほか、『鷲づかみ(通常攻撃の1.25倍のダメージを与える単体物理攻撃)』を行なってきたり、『火炎の息』で全体攻撃も行なってくる。必ずではないが2回連続で行動してくることも。
攻撃力も高く、隙のないボスである。ただ、ルカニ系が確実ではないがそれなりに有効なので『百烈舐め』で守備力を下げつつ、動きをある程度は封じることはできる。
基本的に回復を重視して、長期戦覚悟で望むべきか…。

準備としてはカジノでちょっくらコインを稼ぎ、ロキに世界樹の葉を2枚、バーバラには1枚持たせる(全部で3枚しかなかった)。あとはロキに持てるだけアモールの水を持たせておく。
職業は、ロキはHPと攻撃力を少しでも増やしたくてバトルマスターにする。バーバラもHPを少しでも大きくしたいから、回避することよりも耐えることに重点を置いてスーパースターにしておく。うぐぐ…無職ならHPは150ぐらいまでいくのに…。だが制限だから仕方ない。
うだうだ言っててもはじまらねぇ!! いざバトル!!

初手に『百烈舐め』を使って守備力0に! 確実ではないから効いてよかった。ジャミラスは身震いして行動不能。もう後は殴るだけ。
バーバラはやることがないので『みかわし脚』を使っておく。避けられたらいいな。
ジャミラスの『鷲づかみ』は60〜70という強烈なダメージ。しかもたまに2回連続で行動してくるからみるみるうちにHPが減っていく。『鷲づかみ』を2回連続でバーバラが受けたらまず間違いなくジ・エンド。
ロキは回復が間に合わないときだけアモールの水を使いつつ、『はやぶさ斬り』でダメージを与えていく。

この戦い、非常に苛烈で、世界樹の葉を3枚持たせていたが、全部使いきってしまった。ロキのアモールの水も使い果たしてしまったのでもう後は殴るしかなかった。せめて先手を取れるようにあとははやてのリング(あらかじめ持たせておいた)を装備させ、ダメージを与えることだけを考えて、何とかギリギリ倒すことができた。
あと2ターンぐらい遅かったらおそらく倒せなかったと思う。そしてまたしてもこの戦いではバーバラがバラバラにされていた。
アークボルトの兵士3戦は全部死んでしまい、このジャミラス戦でも死んだ。ちょっと死にすぎだな。そんなこのチャプター。

ちなみにだが、このジャミラス戦、あとで再び挑戦してみたのだが、10回戦って一度も勝つことができなかった。
2回連続で『鷲づかみ』などの強烈な攻撃がバーバラにヒットしたり、『百烈舐め』が全然決まらなかったりで、とにかく勝てなかった。
なぜか『百烈舐め』が決まらん。1回目のプレイで、最初ので決まったのは奇跡といえる。
さらに1回目は全体的にジャミラスが1ターンに1回しか行動しなかったのが比較的多かったような気がする(あくまで気がするというだけで、記録してなかったので曖昧)。1回行動か2回行動かは完全ランダムだったかな?
こうしてみると、1回目のプレイはあらゆる面で運がよかった、といわざるを得ない。だって後の10回勝てなかったんだもん…。一体どうやってこの戦い切り抜けたんだろう自分…。

まぁとにかく撃破したのでOK。終わりよければすべてよし!
カルカドをクリアすると、ひょうたん島をもらうことができる。上の世界での海を渡る手段である。
次なる舞台は上の世界のちょうど中央にある、下の世界に続く階段を降りた先にあるホルストック地方である。ここではホルストック城の王子ホルスが王になるための洗礼の儀式を手伝うという厄介な頼みごとをされる。どれだけ人がいいんだろうなぁ主人公達は。
ここでは洗礼の儀式の試練モンスターと3回戦わなくてはならない。1回目と2回目はいいとして…3回目のやつが…。
もうすこし能力値などを上げておくべきか。まぁとにかくイベントだけ終わらせてから考えよう。

なお、ジャミラスを倒したことで上の世界にメダル王の城が復活する。もう少したまれば力のルビーが手に入る。攻撃力を一気に20も増やす貴重な装飾品だ。
ホルストックぐらいまであさればなんとかたまるかな。いざとなったら上の世界の南東の井戸とかにもつっこんで…。あそこの敵強いけど。


………ちなみに一つ申し添えておくことがある。
ひょうたん島を手に入れた時点で、上の世界の中央に広がる砂漠に位置する魔術師の塔に行くことができる。

ここは熟練度の上限レベルが99(上限なし)に設定されているので、ロキのレベルがいくつでも熟練度を上げることができる。まぁ出現するモンスターもカルカド〜ホルストック周辺のモンスターと比べると少し強いというレベルだが、決して無理というレベルではない。
やりこみプレイでも通常プレイでもここを利用して熟練度を上げる、というのが結構定番。
だが、このプレイでは、冒頭の制限には記載はしていないが、この魔術師の塔で熟練度上げはしないことにしている。
実際にここを訪れる時期になるまではここでは戦闘はしない、という意味だが。

まぁ魔術師の塔を使えば「ひょうたん島を入手したあとは魔術師の塔で熟練度を上げまくり、さっさと勇者になって、以降の敵は『ギガスラッシュ』や『ジゴスパーク』やらをぶっ放してスイスイ〜♪」なんてことが可能なわけである(このプレイではそれらの特技は使えないが)。
中にはこんなプレイヤーもいるだろうが、自分はそんなことつまらないのでやったことはない。
このプレイではあらゆる制限を設けている、そして、やりこみプレイでは普段やらないこともやる必要がある(というのは自分の持論)以上、ある程度はそれに近しいことはやってもいいかもとは思ったが、やっぱりそんなことして何が面白くなるんだ、なんて話になってくるのでやっぱりやめる。
今回の旅はそういう旅です。おもしろくないことはやらない。



 

(2013年9月26日) 63 PV

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