クリスタリウム最小プレイ日誌 - やり込みinFF

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クリスタリウム最小プレイ日誌

 

 第五章はガプラ樹林。狭い通路が続き、その先では電磁柵の解除のための強制戦闘もある所だが、今回はどうなるか…


 早速進んで行くが、無駄に飛び跳ねるだけのエーゲル自律機雷はもちろん、ゲパルト猛牙(猛獣)も動きは速いがまっすぐ突っ込んでくるだけなので意外と簡単に回避できてしまう。せっかく後ろから追いつきかけても攻撃モーションをして減速するため問題ないという始末。そして、ヴェスペ葉隠(浮いてるヤツ)は操作キャラよりも速度が遅いし、ベヒーモス剛もデカイだけで無駄な突進癖があるため、結局スモークを使うまでもなく電磁柵地帯にたどり着くことができた。

 ゲパルトが面白い程こちらの誘導に乗って道を開けてくれるため、戦闘回避そのものが楽しいエリアだった。せっかくのこのプレイならではの要素なんだから楽しまなきゃね
この隙間通れるんだぜ…
 そして電磁柵エリア。ここはエリア内の全ての敵を倒さなきゃ先に進めないのだと勘違いしていたが、柵の一番近くの敵を倒せば進めるらしい。途中ベヒーモス戦でホープがしゃくりあげられHPが10になり、あわててHHにするも落ダメでぴったり死ぬという初体験 をしながらも進んで行く。

 という感じでBOSS試作騎ユイジンシャン。モード変化直後の「フラワースクリュー」と通常ルーチンで突然使ってくる「打ち上げ→ダンク」のコンボ攻撃が強力で、HPが450程度にしか成長していない今回は回復を怠っていたりプロテスがはがれていることに気付かず戦っているとあっさり死んでしまう。
 3回ほどやられたところでパワースモークを導入し1ブレイクでごり押した。ホープが弱点をつけるときにブレイクすることがポイントかな。
そろそろボス戦が楽勝ではなくなってきた
 続いて第六章サンレス水郷。良曲揃いのFF13の中でも別格の名曲を聴きながら快適に進み最初の戦闘はBOSSエンキ・エンリル戦。

 …なんとこの章途中にイベントバトル等が一切ないため、最初の戦闘が章の最後のボスという奇跡の短章である。

 ここではひっそりさんのプレイ日誌で読んだ(こちら参照)サッズ▽作戦(勝手に命名)を試してみることにした。エンキとエンリルが使う敵味方範囲攻撃(「憤怒の波」および「激怒の嵐」)が今回は有効なダメージソースとなるため(味方には約20倍という補正がなぜかかかる、サッズさんにダウンしてもらい敵の的を1つにすることでその命中率を上げようという作戦である。

 今回はヴァニラがバイオを取得しているため、範囲攻撃を使い始めるHP70%まで簡単に削ることができる。そしていよいよ▽作戦が始まるが、この作戦命中率が上がるどころか百発百中のため(百も使われてないが)かなりのペースで削りあってくれ、残りの一匹もサッズを生き返らせるまでもなくバイオで撃破。

 …言われてみればとても自然な作戦に見えるが、この発想は全くなかったわ。
この発想はなかった
 という感じで無事撃破。敵味方範囲攻撃で倒したが、取得CPは通常通りの1000だった。一応エンキ→エンリルと倒してもらうのとエンリル→エンキと倒してもらう両方試したが変わらなかったので今回はそういう仕様のようだ。

 駅でのちょっと切ないイベントを見て第六章は終了である。



 今回のアイテム

取得トレジャー 非取得トレジャー
エーテルスモーク ホークアイ
不思議な液体×8 毒消し×6
ベラドンナワンド 毒消し×6
医術の心得 星のペンダント
ライブラスコープ セイバーカービン
  1500ギル
  芳香の油×8
  保護のアミュレット
  プロキオン
  鉄甲殻×15
  邪鬼の翼×10

 エーテルスモークはキーアイテムになるかも。

 そして今回のCP

敵パーティ 取得CP
シルバリオ×2 96
クロウラー×4 104
ベヒーモス 64
クロウラー×10 260
ベヒーモス 64
快速機ミーラン 警備軍巡視兵射手×2 106
試作騎ユイジンシャン 1000
エンキ エンリル 1000
2694
累計 3755

 エンキ・エンリル撃破前のクリスタリウムLv.4のカンスト値がライトニングで11670だったので約1/3程度。実際ユイジンシャン辺りからやっぱステータス低いんだなと感じるようになってきました。

 ちなみに初ステータス晒しは9章のバルトアンデルス戦の時を予定しています。

 

(2012年2月22日) 98 PV

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