FF13ステータス未成長プレイ　第4話

今回は第４話となります。

章としては、第７章からのスタートとなります。

今回、第７章では最後のメンバーであるファングが加入します。

彼女の戦闘力に期待したいところです・・・

～第７章～

さて、第７章ですが、クリスタリウムレベルは、前回の「エンリル・エンキ」戦で上昇したため、新たなアビリティを習得することが可能です。

第７章で活躍する、ライトニング・ホープ・スノウ、そして新人となるファングの新アビリティを、まとめて紹介しましょう。

４人とも順当に強化されました。

ライトニングは、BLA関連の強化が大きいです。

「ブリザド」を習得したことで、４属性が全て揃いました。

これは第９章のボスにて役に立つため、重要となります。

また、「ジョイントレイド」と「サンダラ」を覚えました。

「ジョイントレイド」が役に立つのは勿論、「サンダラ」も７章ボスが雷属性を弱点としているため、すぐに出番があります。

「インパクトブレイク」も、ブレイクの締め攻撃として大ダメージを与えられるようになるため重要・・・なのですが、物理攻撃の高い某新人の存在で影が薄いです・・・。仕方ないね。

「エスナ」も大切なアビリティです。「ケアルラ」はよ。

続いてホープ君。

本章で役に立つ「サンダラ」に加え、「バサンダ」「バウォタ」「ケアルラ」「エスナ」を覚えました。

「バサンダ」「バウォタ」は・・・もうちょっと早く覚えてくれないかなぁ(´・ω・｀)

しかも、本章のボス戦で役に立つのは「バファイ」です・・・。

「ケアルラ」「エスナ」は、前話で書いたとおり、非常に重要なアビリティです。

「ケアルラ」があるおかげで、本章のメインHLRとなります。

３章から久しぶりのスノウ。

重要なアビリティとしては、「スマッシュアッパー」と「ハイボルテージ」を覚えてくれました。

「スマッシュアッパー」が便利なことは勿論、「ハイボルテージ」も条件が緩い割にダメージの伸びが良いため、ATKとしては重要なアビリティの一つです。

これでライトニングを超え、メインATKに・・・なれません。

新人の壁があってな・・・。サブATKとしては申し分ないです。

また、もう一つ注目するべきアビリティがあり、それは「リベンジモード」です。

はい、使えないアビリティの代表格が、ついに来てしまいました・・・。

しかも、スノウの「リベンジモード」は、クリスタリウムの配置上、上層に行くのに必ず通らなければいけないところに配置されているため、避けて未習得とすることすら出来ません・・・。

ま、脇道にあっても、本プレイの条件上、覚える気ではいましたが。

クリアまでに出番は、果たしてあるのでしょうか・・・。

ある意味期待です。

さぁ、待ってました。

新人のファングです。

NCUで使えるアビリティの時点で、既に多数のアビリティがありますが、今回は「スマッシュアッパー」「インパクトブレイク」「ハイボルテージ」を覚えました。

「スマッシュアッパー」は何度も言う通り便利なアビリティ、そしてファングの物理攻撃を活かせる、「インパクトブレイク」と「ハイボルテージ」。

初期能力と「ブレードランス」装備で、物理攻撃１４５という破格の値になるため、素晴らしいの一言です。

今後のメインATKとなるでしょう。

「スロウガ」は・・・いつかきっと出番あるよ、うん・・・。

なお、スノウは再加入時でステータスが上がっており、本プレイの条件では、上昇することを認めております。

ファングも含め、最終基礎ステータスは、以下の通りになります。

ファングの値だけ既におかしいことになっておりますが、通常のNCUでも、これが最終基礎ステータスです。

このステータスで、最後まで戦い抜くことになります。

さて、アビリティとステータス紹介が終わったところで、シナリオを進めていきます。

７章開始時は、「ライトニング・ホープ」のパーティです。

適度にアイテムを回収しながら進んでいきます。

なお、食料培養プラントの最後のセーブポイントで、TPを３以上にしておきましょう。

続いて、イベントを挟み、スノウ一人での戦闘が始まります。

最初からドライビングモードで始まります。

○ボタン連打で終わるかなー？

とか思ってやったら、なんか強そうな機械が一体だけ残り、そいつに成すすべもなくボコられました・・・前回私がNCUやった時に、こんな事あったっけ？

その後も何度か挑戦しましたが、倒せなかったので、ドライビングモード終了後に、仕方なく再度シヴァを召喚して倒しました。

（チェーン持続がすぐに切れるところを見る限り、バトルスピードを「ゆっくり」にする必要があるのかな・・・）

その後、パーティは「スノウ・ホープ」と「ファング・ライトニング」の２つに別れます。

なお、ファングが操作できるようになったら、まずはファング無成長でその辺の敵と戦い、倒せることを確認します。

確認後に、「Cheat Engine」でファングのCPを増やしてから、成長させます。

「Cheat Engine」を使うからには、使っても理論上問題ないことを証明してからやります（３章開始時でも同じことをしました）。

また、一つだけシナリオを進める上でやることがあり、ホープの武器である「ヴィゾフニル」を回収しておきます。

「防御系持続UP」のアビリティを引き出せるので、重要です。

早速出番があります。

「スノウ・ホープ」組を進めていくと、７章最初のボス戦である、「侵攻制圧騎ウシュムガル」（１回目）との戦闘になります。

メンバーは、「スノウ・ホープ」固定になります。

戦闘準備の詳細を書くと以下のとおりです。

本ボスは、１回目とだけあって、そんなに強くはありません。

雷属性が弱点であるため、ホープの「サンダー」「サンダラ」が刺さります。

また、敵の攻撃は主に「フレイムナパーム」を使ってきます。

この攻撃は、火属性のため、「バファイ」をかけることで大幅にダメージを抑えられます。

「プロテス」と一緒に、必ず維持しましょう。

敵は時々、範囲攻撃の「テイルクラッシュ」を使ってきます。

打ち上げ効果があり、更に「フレイムナパーム」で追撃してくるため、ホープのHPは高めに保ちまょう。

初期HP270でも、何とか耐えられます。

・・・が、敵は時折「オーバードライブ」を使用し、ブレイブ・デプロテ・デシェル状態になります。

ブレイブ込みで、「テイルクラッシュ」コンボを受けると、ホープは確実に落ちるため、「フェニックスの尾」で対処するしか無いです。

こうなると、あまり攻めの姿勢にはなれないため、「オーバードライブ」の効果中は慎重に立ち回りましょう。

・・・色々書きましたが、一回で突破できたことを考えると、そんなに考えなくても勝つことは出来ます。

まぁ、１回目は前座なので、書くのはこの辺までにしておきましょう。

続いて、「ファング・ライトニング」のパートとなります。

ここでは、ライトニングの武器である「アクセルブレード」が拾えるので、必ず拾いましょう。

「攻撃してATB小回復」は、非常に便利です。

そのままシナリオを少し進んでいくと、「ホープ」一人で「侵攻制圧騎ウシュムガル」（２回目）とイベントバトルをした後に、ファング・ライトニングが合流します。

ここで、７章最大の盛り上がりを見せるボス、「侵攻制圧騎ウシュムガル」（２回目）との戦闘です。

ここのシナリオの流れは、熱くてとても好きです。

メンバーは、「ファング・ライトニング・ホープ」の３人です。

戦闘準備の詳細を書くと以下のとおりです。

２回目のこいつは、１回目のときより強く、舐めてかかると危険です。

特記事項としては、「スロウ」が有効、物理攻撃が多いため「プロテス」が有効、雷弱点、打ち上げ可能という点です。

基本的な流れとしては、最初に「DEF＋HLR＋HLR」と「DEF＋BLA＋ENH」を駆使しつつ、全員に「プロテス」をかけます。

「プロテス」をかけ終わったら、「JAM＋BLA＋HLR」と「JAM＋BLA＋BLA」で「スロウ」を維持しつつブレイクを狙い、２つある「ATK＋BLA＋BLA」で攻めをかけます。

ライトニングは、BLAで雷属性を使えるため、BLAが基本です。ファングに比べダメージには期待できないため、ATKになる必要はありません。

ATKの打ち上げは、ファングが担当です。ファングの攻撃タイミングを図って、１２秒ルールのATB補充を行いましょう。

なお、「サンダラ」のおかげでブレイク中のチェーン値の上がり幅が大きくになっており、余裕で９９９．９％に到達します。

その際のファングが与えるダメージは、チェーン値９９９．９％＋「ハイボルテージ」の「たたかう」で４３００程度、締めの「インパクトブレイク」で１８０００程度となります。

えげつないな・・・

次は守りについて。

最初は「ビームレイン」を連打してきます。

「プロテス」がないと、HPの低いライトニングとホープがあっさり落ちてしまうため、まずは安全のため、「DEF＋HLR＋HLR」と「DEF＋BLA＋ENH」で守りを固めましょう。

「プロテス」の切れ目が事故につながるため、ホープの武器は、「防御系持続UP」の「ヴィゾフニル」が一番良いでしょう。

その後、相手に「スロウ」をかけることで、「JAM＋BLA＋HLR」でも回復が間に合うようになります。

ホープが「ケアルラ」を覚えているため、前半戦の「ビームレイン」のダメージは、「ケアルラ」１回で何と全回復してしまいます。すごいぞホープ君！

敵をブレイク後は、「ロックオン」→「ピンポイントレイ」×N回→「フォトンブラスター」のルーチンになります。

DEF以外で「ピンポイントレイ」をくらうと、ダメージが痛いため、このルーチンの間は、ファングのDEFを常に出させます。

「DEF＋HLR＋HLR」で回復を行い、「DEF＋BLA＋ENH」で「挑発」をかけ、チェーン時間を維持しながら、チェーン値を増やしていきます。

なお「DEF＋BLA＋ENH」は、「DEF＋HLR＋ENH」と「DEF＋BLA＋BLA」に分けても良いと思います。

上記にある、他のオプティマをねじ込もうとしたら、「DEF＋BLA＋ENH」に圧縮せざる負えなくなった感じです。

６つのオプティマしか選択できないという制約の中で、色々考えるのは楽しいですね・・・

「フォトンブラスター」が終わったら、回復後に「JAM＋BLA＋BLA」でブレイクを狙いましょう。

また、後半になると（敵HP半分以下？）、「ビームレイン」と「ピンポイントレイ」の攻撃回数が増え（２倍程度？）、ダメージが大きくなります。

そうなると、「JAM＋BLA＋BLA」でのブレイク狙いでは、回復が間に合わなくなるので、「JAM＋BLA＋HLR」中心でブレイクを狙いましょう。

ホープの「ケアルラ」のおかげで、戦線維持は可能です。

当然、「スロウ」切れには注意し、「プロテス」が切れそうなら、早めに「DEF＋BLA＋ENH」で様子を見ましょう。

今回は、動画にまとめました。

（編集無しで切り抜き加工するだけなら、Win10のフォト機能で出来ることを初めて知りました。簡単でやりやすいです。今までAviutl使ってました・・・。）

なんか色々と操作が怪しかったり、PCでやってたために、「Windowsアップデートの通知」が来て、一瞬ポーズかけたりしてましたが、気にしないであげてください。

https://youtu.be/rg6OhM9Bvf4

第４話はここまでといたします。

本当は、７章最後のボス「飛行戦車グライフ」も書きたかったのですが、投稿容量500KB制限に引っかかったため、次回にいたします・・・まぁ消化試合なので、いいでしょう。

まぁ、作者の日誌を書く環境が「WPS Writer」→「HTMLで保存」というデータ量の観点から極めて非効率なことの限界でしょう・・・。

バングル＋スモークなしはいつまで進められるか・・・。

次章は、８章の予定です。

以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ほく

2019/8/30　修正点

・見やすいようにリメイク