第11話 〜決戦騎の災難〜

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FF13ステータス未成長プレイ日誌

 

FF13ステータス未成長プレイ 第11

 

今回は第11話となります。

 

章としては、最終章である第13章からのスタートとなります。

 

~第13章~

 

第13章に入る前に、特にやることはありません。

 

そのまま進めていきましょう。

 

実は前回の「プラウド・クラッド」(2回目)から「エデン薬化学センター」を手に入れているため、貴重な「ライブラスコープ」を購入可能になっています。

 

実際には数個追加で買いましたが、必須ではないです。

 

 

さて、第13章は、ボスを倒すことで後戻りできなくなる空間を進んでいく必要があります。

 

ファングの武器である「シャーマニクス」と、一応非売品の「テトラクラウン」だけは、回収しましょう。

シャーマニクス」は魔法攻撃特化の武器で、出番が・・・あるかもしれない。

 

 

そして、奥まで進むと、ボス「バンダースナッチ&ジャバウォック」戦となります。

 

2体同時となるため、イレギュラーなことも多い難敵です。

 

戦闘準備の詳細を書くと以下のとおりです。

 

メンバー

ライトニング

(リーダー)

ファング

スノウ

武器

アクセルブレードLv.1

ブレードランスLv.1

騎士のハートLv.1

アクセサリ

なし

なし

なし

装備アビリティ

攻撃してATB小回復

なし

ガード系効果UP

HP

300

750

760

物理攻撃

38

145

70

魔法攻撃

38

90

45

ATB数

5

5

5

オプティマ

JAMHLRDEF

JAMHLRDEF

ENHJAMDEF

JAMBLADEF

BLAATKDEF

DEFDEFDEF

スモーク

パワースモーク+バリアスモーク

備考

バトルスピード:ノーマル を使用

 

この戦闘の方針は、オーディンで「ジャバウォック」の瞬殺と、「バンダースナッチ」の毒殺です。

 

何故「ジャバウォック」から先なのかというと、「野生の息吹」を受けると、「DEFDEFDEF」でも戦線が崩壊するからです。

 

さて、まずは「ジャバウォック」の瞬殺ですが、これには多少運が絡みます。

何故ならライトニングは、一発殴られただけでゲームオーバーだからです。

バングル無しである以上、これは避けられません。

 

さて、開幕は「JAMHLRDEF」で弱体をかけながら様子を見ます。

バイオ」を入れるといいでしょう。

 

少ししたら、「召喚」を使います。

オーディンは「ヴァルハラの誘い」があるため、挑発効果を入れられますが、二体ともに必要なため、ここでも運が絡みます。

BLAATKDEF」でドライビングゲージを稼ぎながら、ドライビングモードに入り、「真空破」中心に攻めれば、「斬鉄剣」で「ジャバウォック」を倒すことが出来ます。

 

そして、召喚終了後はすぐに「DEFDEFDEF」にします。

DEFDEFDEF」なら、「バンダースナッチ」の攻撃を1回だけ凌げます。

挑戦状」が入るまでは油断禁物です。

 

挑発効果が入り次第、「JAMHLRDEF」で「バイオ」をかけましょう。

後は、適当に時間を稼げばOKです。

 

 

・・・まぁ、こいつはそんなに強くないので、次に行きましょう。

 

さて、こいつらを倒すと次のフロアへ進めます。

 

このフロアでは、必ず「インヴィンシブル」を倒して隠し部屋に進み、アダマンバングル」「ウィザードシンボル」「エリクサーを回収しましょう。

 

どれもこのタイミングを逃すと、入手不可能です。

 

インヴィンシブル」は、「スニークスモーク」からの「召喚」や「スマッシュアッパー」で打ち上げ続けるのが良いでしょう。

アクセサリ無しでも倒せます。

 

 

回収したら、そのまま進み、すぐにボス「グラディスラウス」戦になります。

 

戦闘準備の詳細を書くと以下のとおりです。

 

メンバー

ファング

(リーダー)

サッズ

スノウ

武器

ブレードランスLv.1

スピカLv.1

騎士のハートLv.1

アクセサリ

なし

なし

なし

装備アビリティ

なし

強化系持続UP

ガード系効果UP

HP

750

320

760

物理攻撃

145

33

70

魔法攻撃

90

42

45

ATB数

5

5

5

オプティマ

JAMHLRDEF

ATKHLRDEF

ATKHLRDEF

BLAHLRDEF

ENHHLRDEF

HLRENHDEF

スモーク

パワースモーク+バリアスモーク

備考

バトルスピード:ノーマル を使用

 

久々のサッズの出番です。

彼が最後に出たのは、第9章のヴァニラとのタッグパーティです・・・。

 

さて、この戦闘の基本方針ですが、敵は短い間隔で通常攻撃を繰り返し、時々大技の「生者必滅」を出してきます。

 

これに耐えながら戦うか、瞬殺するかの2択となります。

瞬殺するには「ラッキーブレイカー」が必要であり、アクセサリが必要になるため、今回は前者の戦い方しか選択肢がありません。

 

 

耐えるには、「ラストリーヴ」を使用しましょう。

HLRが常にいれば、攻撃の合間でも黄色ラインまでHPを回復することが可能です。

スロウ」がなくても間に合います。

 

よって、DEFHLRが常に必要なため、基本的に一人で戦います。

まぁ「バイオ」が効くわけでもないので、ファングがベストでしょう。

 

 

DEF枠については、最初は現時点で「ラストリーヴ」を覚えている「残像回避」ホープを考えてました。

ライトニングが「ラストリーヴ」を覚えるのはエンディング後です。

 

理由は「残像回避」で当たらなければ、「生者必滅」の追加効果を受けずに済むため楽に運用ができ、HP最小のメイン盾にしようと考えてました。

 

・・・が、HPが低すぎて「生者必滅」の前に出る風のダメージで「ラストリーヴ」が消費させられたため、切られておじゃんになりました。

残念・・・。

 

結局安定のスノウになりました・・・。

まぁ「挑戦状」もあるからね。

 

他のキャラも使いたいんだけど、最適化するとだいたいスノウに行き着いてしまう・・・。

この縛りにおいて、スノウは強キャラである可能性が・・・いや、普通に強いわ。

 

 

最後にHLR枠について。

正直誰でもいいのですが、出来ればファングに「エン系」「ガッツ」「ブレイブ」「ヘイスト」を配って欲しいところ。

なお、敵は「物理:標準 魔法:半減」で「全属性弱点」です。

 

ファングを一時的にHLRにすれば、ENHで行動する機会が生まれます。

さて、上記3つを持っているのが・・・、サッズです。

 

しかも、「強化系持続UP」もある・・・、採用しない手はありません。

最適化した結果、サッズが一番だと判断しました。

 

 

あとはいざ実戦。

6つのオプティマをフル活用して、敵に効率よくダメージを与えましょう。

 

サッズがHLRなら戦線崩壊する事態は滅多に無いため、安心して行きましょう。

 

ただ、挑発状態の切れ目があるため、そこだけは注意です。

 

 

・・・実際は「生者必滅」で有効ステータスが片っ端から消えていくため、サッズのENHDEFスノウばっかりに使います。

中々ファングに使ってくれないので、モヤモヤしましたが、適当にしてたら倒してしまいました。

 

あんまりサッズの意味がないような気もしましたが、気にしたら負けです。

と言うかサッズリーダーにして自分でENHをかけたほうが良かったのでは?

 

 

という訳で、倒すと次のフロアに移動します。

 

目ぼしいものもないため、さっさと最深部に向かいましょう。

 

 

そして、ラスボス連戦前の最後のボスである「決戦騎ティアマット」戦となります。

 

戦闘準備の詳細を書くと以下のとおりです。

 

メンバー

ヴァニラ

(リーダー)

ファング

スノウ

武器

ベラドンナワンドLv.1

シャーマニクスLv.1

妖魔の呪印Lv.1

アクセサリ

アダマンバングルLv1

ダイヤバングルLv1

プラチナバングルLv1

装備アビリティ

弱体系成功率UP

物理大幅低下

物理大幅低下

HP

1100

1250

1160

物理攻撃

28

90

62

魔法攻撃

46

102

67

ATB数

5

5

5

オプティマ

BLADEFBLA

ATKDEFHLR

JAMDEFHLR

HLRDEFJAM

HLRDEFHLR

DEFHLRENH

スモーク

パワースモーク+バリアスモーク

備考

バトルスピード:ゆっくり を使用

 

サッズに引き続き、久々のヴァニラの出番です。

しかもリーダーです。

 

ということは・・・、そう「バイオ」による毒殺戦法です。

 

敵は、飛行形態と地上形態に分かれており、飛行形態は全てのJAMを無効化しますが、地上形態は何と「バイオ」が効いてしまいます。

あかんやつだこれ・・・。

 

これだけで済まないのが本ボスで、更に情けないことに何と「ダル」まで効いてしまいます・・・。

もはや何しに来たの?

 

 

という訳で作戦は決まりました。

 

開幕の飛行形態は適当に流し、地上形態で「バイオ」と「ダル」を維持して毒殺です。

ラスボス連戦前の最後のボスが、こんなに情けないとは・・・。

 

ただ、すごく悔しいことに、地上形態でバングルなしは無謀であるため、アクセサリ枠を一個解禁せざる終えません・・・。

こんな情けないくせして、こういうことはしてきます。

 

 

ボスとは思えないほどの悪口を書いてますが、さっさと実戦の流れに行きましょう。

 

開幕の飛行形態はJAM無効であるため、「BLADEFBLA」「ATKDEFHLR」でブレイクを狙います。

ブレイクしないと敵は「オーバードライブ」で自己強化してくるため、それは避けましょう。

 

ブレイク中は、後半戦に「挑戦状」で「ダル」を解除してしまうと面倒くさいため、非常に細かいことですが、一度「DEFHLRENH」に変更し、ファングがかけた挑発状態を一度切って、再び「挑戦状」をかけ直しましょう。

 

後は特に何もしなくていいですが、「バイオ」をかけると地上形態での耐性が下がる・・・のかよくわからないですが、とりあえず耐性下げ狙いで「バイオ」を使います。

耐性が入れ替わる敵においては、どういう挙動をするんだろう・・・。

 

 

そして、後半の地上形態では、まず「JAMDEFHLR」で、ヴァニラが「バイオ」を狙います。

かかったら、今度は「HLRDEFJAM」で、スノウが「ダル」を狙います。

 

何故スノウかというと、ファングのJAMだと思考ルーチン上、弱体系→妨害系の順で狙うため、「ダル」を発生させるまでに、「デプロテ」等を経由するため、かなり時間がかかります。

一方スノウは妨害系しか覚えてないため、最初から「スロウ」「ダル」のみを狙ってくれます。

 

これが、以前ちらっと話したスノウJAM素晴らしい特性です。

妨害系を味方に使わせる場合、スノウが最適なのです。

今回の縛りでは、スノウさん優遇されすぎてませんかね・・・。

 

その後、「BLADEFBLA」と「HLRDEFJAM」で、チェーンゲージを貯め、「バイオ」を上書きしながらブレイクを狙います。

 

ブレイクしたら最後に「バイオ」と「ダル」を上書きして完了です。

 

バイオ」と「ダル」は基本持続時間60秒であり、ブレイク直後はチェーンボーナス300%が保証されるため、ここまでにかかる時間を考えれば、一度上書きすれば後は放置で問題ないはずです。

 

起きてしまったら再び「ダル」をかけるか、「召喚」で即ドライビングモードに入り、「ガトリングキャノン」で時間を潰しましょう。

 

これが本戦闘の全てです。

 

なお、先程書いたとおり、「挑戦状」には成功時に「ダル」を解除する効果があるため、毒殺放置中は、一番下の放置用オプティマ「DEFHLRENH」に変えるのが無難でしょう。

 

 

本来敵は、時間経過で飛行形態と地上形態を入れ替えるはずですが、「ダル」で寝ている時間は多分時間経過のカウントに含まれていません。

おそらく実際に行動しないと進まないのかもしれません。

ということは、「ダル」から起きても、直ちに飛行形態になることはありません。

 

 

なお、最初はリーダーにサッズを検討していましたが、彼は「ダル」をまだ覚えてません・・・。

惜しいなぁ・・・。

 

退屈な戦法ですが、動画があるのでよろしければ御覧ください。

(今思えば「ウィーク」ぐらいは使っても良かった気がする・・・)

https://youtu.be/K6TdMVvut6c

 

さて、これで残すはラスボス連戦のみとなりました。

長かったけど、ついにここまで駒を進めることが出来ました。

 

まぁ詳しい方は考えている通り、連戦の2戦目と3戦目には、敵に致命的な弱点があるため、最大のボトルネックは1戦目ということになります。

 

果たして突破できるのか・・・。

 

今回は、ここまでにいたします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ほく

 

(2019年8月26日) 59 PV

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