VSアダマントータス(エリクサーなし)

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FF13 クリスタリウム封印 亀攻略

 

VSアダマントータス(エリクサーなし)


 初めまして、しんらです。
 このサイトの様々なやりこみに影響されて自分もプレイ日誌を投稿してみることにしました。
 この日誌の内容は以下の通りです。


制限内容

1.クリスタリウムの使用禁止
 これについては説明不要でしょう。
2.イージーモード禁止
 バージョンが1.01だと設定可能なイージーモードですが、バランスが著しく崩壊するので禁止します。

目標

1.アダマントータスの討伐(エリクサーなし)
 達成済み。エリクサーなしで倒します。詳しくは後述しますがエリクサーありに比べ難易度は急上昇します。
2.アダマンタイマイの討伐(エリクサーなし)
 達成済み。こちらもエリクサーなしで倒します。ちなみに今回扱う敵の中ではかなり弱いです。
3.ロングイの討伐
 未達成。倒す算段は立っているのですがそのための準備の段階でつまづいています。
4.シャオロングイの討伐
 未達成。上に同じ。また、ロングイ、シャオロングイはどう考えてもそれぞれエリクサー3個以上使用することになるので別々のデータで倒します。まあどちらも倒せないという結果に終わるかもしれないのですが…

その他

1.バージョンは1.01を使用します。
 イージーモードは禁止しているのでVer.1.00と大差は無いのですがわざわざ前のバージョンを使うのもどうかと考えたので。
2.ストーリークリア後のデータを使用します。
 召喚獣の強化のためです。また、エリクサーを大量に使用する予定なので、オーファンはエリクサーなしで倒します。

 まあ制限とかはこんな感じです。
 始めは全ての目標を達成してから投稿しようとしていたのですが少し行き詰まったのでとりあえずアダマントータスとアダマンタイマイの分だけ投稿することにしました。
 なのでロングイ、シャオロングイは倒せないかもしれませんが、その場合もなぜ倒せないのかを説明するつもりです。

 それでは前置きはここまでにして、本文に移ります。
 また、こういう文章を書くのは初めてで形式等がよくわからなかったのでつるさんの日誌の書き方をかなり参考にさせていただきました。何か問題があるようなら変更します。
追記:どうも携帯などのモバイル端末で閲覧すると表などが意図した形と違って表示されることがあるようです。直し方がわからないので、正確な表示が見たいならPCでの閲覧を推奨します。


 始めに言っておきます。今回の「アダマントータス」戦の難易度は「オーファン第一形態 エリクサー0個攻略」に匹敵します(私の主観です)

 といっても「アダマントータス」はつるさんのクリスタリウムなしクリアープレイ日誌においてエリクサー1個の使用ですでに倒されています。その作戦は召喚2回で「アダマントータス」が倒れている間に全力で攻撃し、370万のHPを削りきる、といったものです。しかし、エリクサーを使用できないとなると、召喚1回で倒すか、召喚後起き上がった状態の「アダマントータス」相手にTPをかせぐもしくは脚を潰すということをする必要があります。まあ召喚1回で倒すのはどうあがいても無理(相当頑張って200万強しか削れない)なので立っている亀をまともに相手にしなければいけません。

 そしてその場合に問題になるのは「アダマントータス」の圧倒的な攻撃力です。そのダメージは通常攻撃といえる『アースシェイカー』約10000、そしてたまに使用する『クエイク』約18000ウルツァイトバングルLv.★を装備してもこちらのHPをはるかに超えます。まあ、『アースシェイカー』は頭に向かって『たたかう』を実行することで避けられるのですが、『クエイク』はフィールドのどこにいても当たります。後ろに下がったり前脚の近くに行ったり飛び跳ねたり頭にめり込んだりしてみても避けられませんでした。

 さらに、脚を倒すのもかなり難しいです。脚のHPは「右前脚」「左前脚」ともに246600とあまり多くないように見えますが物理、魔法タイプの耐性が「耐久」なので与えられるダメージは10分の1になってしまいます。また、『アースシェイカー』を避けられるのは基本的にリーダーだけなのでそのたびに味方を蘇生する必要があります。そしてブレイクして全力で攻撃してもダメージは50000にも届きません。そうこうしている内に『クエイク』がきて終了です。さらには仮に両脚をつぶすことができても「アダマントータス」が倒れこんでいる時間は60秒、とても残りHPを削りきれるダメージを与えることはできません。

 そんな「アダマントータス」戦。私は検証すればするほど明らかになる強さに一時は攻略を諦めかけました。『ラッキーブレイク』は10数回の発動が必要。土のおみくじ『クエイク』を防いでもどうにもならない。また、一応「アダマントータス」の全ての行動はブレイクキャンセルできる(脚をブレイクしてもブレイクキャンセルできる)のですが、それでもダメ。特にブレイクキャンセルを用いた作戦はかなり惜しいところまでいったのですが安定性がほとんどなく、何度も成功させるのは無理だと諦めてしまいました。

 ではどうすればいいのか。そこで私は1から考え直すことにしました。そして気付いたのです。

  いつから『クエイク』に耐えられないと錯覚していた?

 そう、実は『クエイク』は絶対に耐えられないわけではないのです。そのことに気付いた私はさらに検証を重ね、やっと現実的な確率で倒せそうな作戦ができました。まあそれでもそこから100時間以上かかったのですが…。というわけで、早速その作戦の詳細に移りたいところですが、その前にアダマントータスの行動パターンについて説明します。詳しく説明するので興味のない方は適当に読み流してください。


アダマントータス
HP:3699000
ブレイク値:250.0%
チェーン耐性:100 (60)
属性耐性:全属性耐久 (半減)
タイプ耐性:耐久 (半減)
有効な状態変化:挑発 (デシェル、スロウ、挑発)

()内は倒れこんでいる状態のデータ

行動パターン
行動名対象タイプ溜め時間ダメージ備考
アースシェイカー
  (右前脚)
全体 物理30〜40秒
(25〜50秒)
9565〜9964 ・『クエイク』や『咆哮』の後を除き、右前脚と左前脚で交互に行う。
・右前脚と左前脚で溜め時間やダメージのばらつきの大きさが違う。
頭への『たたかう』で空中にいる間は避けられる。(サッズを除く)
・脚を上げ始めた時に『たたかう』を入力すれば回避は間に合う。
 猶予は0.4秒ほど。
・『クエイク』の次の『アースシェイカー』は溜めが通常より5秒ほど長くなる。
・『プロテス』がかかったディフェンダーがガードすれば耐えられる。
・この行動をブレイクキャンセルすると溜まったATBで即座に次の『アースシェイカー』が実行され、避ける時間はない。
・土属性
アースシェイカー
  (左前脚)
25〜35秒
(15〜40秒)
9067〜9964
クエイク全体 魔法0秒16622〜18266 溜め時間が存在しない。(=ATBゲージを消費しない行動)
 よって6回目の『アースシェイカー』の直後に実行される。
『ガード系効果UP改』のアビリティを得たスノウの『ライズガード』+ファングの『エリアバリア』で耐えられる。
・『召喚』の演出中も魔法のモーションが進行する。
・この行動をブレイクキャンセルするには『クエイク』の表示が出てから魔法のモーションが発生するまでにしなければいけない。
・6回目の『アースシェイカー』をブレイクキャンセルすると『クエイク』、即座に『アースシェイカー』と行動するため、
 『アースシェイカー』を避ける時間はない。
・土属性
咆哮全体(物理)15〜25秒
(10〜30秒)
10521〜10960 ・『クエイク』と違い溜め時間がある。
・『ガード系効果UP改』のアビリティを得たスノウが『ライズガード』をするだけで耐えられる。
・『ダル』の追加効果がある。
・『咆哮』の表示からダメージの発生までが短い。
 なのでブレイクキャンセルしにくい。
・『プロテス』で軽減できない。
特記事項
・戦闘開始
 ↓
 アースシェイカー×6回
 クエイク
 アースシェイカー×6回
 クエイク
 アースシェイカー×6回
 クエイク
 アースシェイカー×6回
 咆哮
 ↓
 始めに戻る
 というように行動する。
・表の溜め時間はバトルスピード:ゆっくりの時の時間。
 また、基本的には上の時間で行動するが、たまに(10回に1回程度?)溜めが長くなる時があり、その場合次の行動までの溜めが短くなる傾向がある。
 たとえば『アースシェイカー(右前脚)』は通常35秒程度の溜め時間だが、45秒ほどかかる時がある。
 すると次の『アースシェイカー(左前脚)』は15秒ほどという極めて短い時間で実行される可能性が高い。
 表の溜め時間の()内の秒数はそれを考慮した時間。
 逆に、溜め時間が長い行動を挟まずに短い溜め時間で行動する、ということはほとんどない。
 戦闘が長引くと溜め時間のばらつきが大きくなる?
・召喚を使用すると倒れこむ。召喚終了から60秒後に起き上がる。
 そのとき行動パターンはリセットされない。
 また、起き上がった直後は溜まったATBゲージを使用してかなり速いペースで2回行動する。
・倒れこんでいる時にスロウ状態にしても起き上がるまでの時間は変化しない。
・挑発を使うと溜め時間のばらつきが大きくなる?偶然かも。
※「右前脚」「左前脚」には攻撃しないのでHP等のデータは省きました。
 また、ブレイクキャンセルに関する記述は失敗時の作戦の名残で、成功時の作戦では関係ありません。

 というわけで表に整理したのに何が何だかわからない感じになってしまいましたが、まあだいたいこんな感じです。なお、表中の備考の欄の灰色の文字で書いてあるところは今回は特に必要ない情報です。で、この表から何が言いたいかというと、つまり全ての攻撃に耐える手段がある、ということです。そして相手の攻撃に耐えられるのなら脚に攻撃したりTPを溜めたりといったことができます。また、実際は両脚を砕くよりTPが溜まる方が早いです。よって、作戦が決まりました。その作戦とは、「戦闘開始→『召喚』+起き上がるまでの時間で大ダメージ→相手の行動に耐えながらTPを回復→『召喚』+起き上がるまでの時間で大ダメージ」で370万のHPを削りきる、というものです。

 しかし、この作戦では倒せません。絶対に倒せません。というのも表を見れば分かると思いますが、『クエイク』を耐えるには「リーダーをスノウにし」「ウルツァイトバングルLv.★を装備させ」「『ガード系効果UP改』のアビリティを持つ武器を装備させる」必要があり、さらに理由は後述しますが、「ホープとウルツァイトバングルを装備させたファングをパーティーに入れ」「バトルスピードをゆっくりにし」なければなりません。その条件下では召喚獣によって与えられるダメージは60万強、ましてや立ち上がるまでの60秒ではブレイクするのもギリギリという有様です。つまりTPを溜める段階でのダメージを加えても召喚2回では与えられるダメージは230万がせいぜいです。

 ではどうすればいいのでしょうか。といってもこの場合は解決策は容易に見つかります。召喚2回でHPを半分削られるのです。つまり「召喚を4回すればいい」のです。ということで今度こそ作戦が決まりました。「戦闘開始→『召喚』→TPを回復し『召喚』を3回繰り返す」というものです。2回目の召喚後はTPレベルが0になっているので3になるまで溜めなけれならず、回復させるTPの総量は2400です。道のりは遠いですがやっと見えた勝利の道です。今回の挑戦で「アダマントータス」について調べ尽くしたので言えますが、十面ダイスを使用する、などの方法を除けば「アダマントータス」を倒すにはこの方法しか無いでしょう。後はこの作戦の成功率をどこまで上げられるかです。では、詳細の説明に移ります。


MISSION63 「アダマントータス」戦:装備&オプティマ構成

戦闘メンバー

   

オプティマ

スノウ HP3760/物理572/魔法547
セイブ・ザ・クイーンLv.★(騎士のハート系統)/ウルツァイトバングルLv.★
「ガード系効果UP改」
1BLA+ATK+BLA
2BLA+ATK+BLA
ファング HP3750/物理1052/魔法55
ランス・オブ・カインLv.★(ドラグーンランス系統)/ウルツァイトバングルLv.★
「魔法低下」
3ATK+ATK+BLA
4ATK+DEF+HLR
ホープ HP270/物理225/魔法1252
ヌエLv.★(ホークアイ系統)/マギステルクレストLv.★

5ATK+DEF+ENH
6DEF+DEF+HLR

バトルスピード:「ゆっくり」を使用

※この表の装備、オプティマは撃破した時のものです。
おそらくファングの武器をシャーマニクス系統のランス・オブ・カインLv.★にするほうがいいでしょう。

 1〜3のオプティマが『召喚』中と、倒れ込んでいる間に使用するオプティマで、3〜6のオプティマが起き上がっている「アダマントータス」を相手にするときのオプティマです。スノウの装備は『クエイク』を耐えるための『ガード系効果UP改』を持つ騎士のハート系統のセイブ・ザ・クイーンLv.★ウルツァイトバングルLv.★、ファングの装備は『フェイス』『デシェル』も無い状態で最大の火力を出せるドラグーンランス系統のランス・オブ・カインLv.★にスノウが『クエイク』を耐えるのに必要なウルツァイトバングルLv.★、ホープの装備は魔力を高めるためにホークアイ系統のヌエLv.★マギステルクレストLv.★です。
 では実際に『召喚』でダメージを与えるパートとTPを溜めるパートでの戦い方を述べます。


 まず『召喚』でダメージを与えるパートから。1度目の『召喚』は戦闘開始直後に使用します。最初のオプティマを@BLA+ATK+BLAに設定、TPレベルを5にし、スモークを使って戦闘に突入したら、ライブラスコープ使用→ABLA+ATK+BLAにオプティマチェンジと行動し、『召喚』を使用します。一応1回目の『アースシェイカー』までは20秒ほど猶予があるのですがその時間でできることはせいぜい「アダマントータス」のチェーンボーナスを5%上げるくらいですし、欲張ると死ぬのですぐに『召喚』した方がいいです。
 シヴァ達と共に戦う場面ではコマンドで『ブリザド』×5を入力し、@BLA+ATK+BLAと、ABLA+ATK+BLAを用いながら『ブリザド』×5→『ブリザド』×4→オプティマチェンジを繰り返してチェーンを稼ぎます。ブレイクし、1回『ブリザド』×5を打つとちょうどSPが切れかかるのでそのタイミングでドライビングモードに移行し『ウィリーラッシュ』を10回→『ダイアモンドダスト』と行動します。この時点で与えたダメージは65万程度です。

 そして起き上がるまでの60秒ですが、バトルスピード:ゆっくりを使用しているため、ブレイクまでに約40秒かかり、そこから与えられるダメージはかなり少ないものになってしまいます。なのでブレイクはする必要はありません。むしろしてはいけません。というのも、後で短い時間に『挑発』を成功させなければならない場面が出てくるのですが、そこで少しでも挑発の成功率をあげるためにチェーンを上げておきたいのです。その他にも、チェーンを上げることで、TPを溜めるために打つ『たたかう』『ルイン』や、さらに2回目以降の『召喚』のダメージも増加します。また、起き上がっている「アダマントータス」はチェーン耐性が100なので大量にチェーンボーナスを上げる機会はここしかありません。TPを溜めるパートではここで上昇させたチェーンを維持しながら戦います。
 実際の行動はBLA+ATK+BLAで1度3人で攻撃を加えた後はATK+ATK+BLAで2ラッシュ→BLA+ATK+BLAにチェンジしてすぐにATK+ATK+BLAに戻す→2ラッシュを繰り返し、これで起き上がる頃には大体230%前後になっています。これでやっと1回の『召喚』が終わります。なお、起き上がった直後は早いペースで2回行動するので『アースシェイカー』を避けるために『たたかう』を入力する準備をしておきます。

 2回目以降の『召喚』では既にブレイク寸前までチェーンが上がっているため、『召喚』ATK『ルイン』×5→BLA+ATK+BLAに変更し待機→ブレイクしたら『ブリザド』×5→『ブリザド』×3→オプティマチェンジ→『ブリザド』×5→『ブリザド』×3→オプティマチェンジ→『ブリザド』×5→ドライビングモード→『ウィリーラッシュ』×10→『ダイアモンドダスト』と行動します。これで約75万のダメージになります。
 その後はBLA+ATK+BLA12秒ルールを活用しながらチェーンを上昇させ、チェーンが230%位になるようにします。
 もちろん起き上がる直前にはATK+ATK+BLAに変更し『たたかう』の準備をします。

 そして4回の召喚で与えられるダメージですが、最初の『召喚』約65万、2、3、4回目の『召喚』約75万×3回、起き上がるまでの60秒で約10万×4回、TPを稼ぐパートで約20万+約30万+約30万で、合計で約410万とかなり余裕があります。なので、実は必死になってダメージを稼ぐ必要はありません。
 たとえば、『召喚』後起き上がるまでの60秒ではTPを稼ぐためにパーティメンバーにもATBを最後まで消費して行動してほしいのですが、ファングにドラグーンランス系統のランス・オブ・カインを装備させると、ダメージは高くてもモーションが長い『たたかう』をしてしまうので『ルイン』を打たせるためにシャーマニスクかパンドラスピア系統のランス・オブ・カインを装備させてもダメージは十分足ります。一応ダメージが足りないことを危惧してドラグーンランス系統を選んだのですがおそらく必要ないでしょう。

 また、2回目以降の『召喚』を使うタイミングについてですが、『クエイク』『咆哮』を無効化する形で召喚を行うと効果的です。こうすることで、起き上がった後の行動は『クエイク』『咆哮』の後の『アースシェイカー』から始まります。

 これで『召喚』でダメージを与えるパートの説明は終わりです。まあなんだかんだ細かいことを書きましたがこのパートで負けることはありませんし、ダメージも十分余裕があるのでちょっと行動を間違えても大丈夫です。逆にTPを溜めるパートの難易度が異常なので『召喚』中は休憩できる時間だったりします。では次はその異常なTPを溜めるパートの説明です。ここからが本番です。


 そもそもこの戦闘でのTPの溜め方は1つしかありません。それは「バトルメンバーの誰かが、ATBゲージ満タンまでストックして最後に使うコマンドで、ダメージを与えるか、回復させるか、状態変化を発生させる」という方法で、その回復量は4です。そして溜めなければならないTPの総量は2400で、召喚後の3人で攻撃する60秒で100弱は回復できそれが3回あるので、立ち上がっている「アダマントータス」相手に溜めるTPの量は約2100です。つまり必要な行動回数は500回強となります。
 また『クエイク』『咆哮』に耐えるにはファングとホープを蘇生する必要があり(2人は『アースシェイカー』を避けられないので『クエイク』前には戦闘不能になっている)、そのためにフェニックスの尾を使用しなければなりません。そしてフェニックスの尾は99個しか所持できず『アースシェイカー』の後に毎回2人を蘇生させると全く足りないので結果としてTPの大部分はスノウが『アースシェイカー』を避けつつ一人で溜めて、大技の前に2人を蘇生して大技に備え、それに耐えたらまた1人でTPを溜める、ということを繰り返すことになります。

 つまりかなりの回数『アースシェイカー』の回避に成功しなければなりませんが、問題はそれだけではありません。『クエイク』を耐えるにはファングの『エリアバリア』が必須ですが、『クエイク』『アースシェイカー』直後に実行されるのでその『アースシェイカー』をファングは耐える必要があります。それがファングにウルツァイトバングルLv.★を装備させなければいけない理由で、ファングが『プロテス』状態で『リジェネガード』をすればぎりぎり耐えられます。つまり、『クエイク』をたえるには前回の大技から5回目の『アースシェイカー』と6回目の『アースシェイカー』の間の約30秒の間に「5回目の『アースシェイカー』『たたかう』で避け」「2人を蘇生し」「ファングの挑発を成功させ」「ホープにスノウのHPを回復させ」「ファングに『リジェネガード』をさせ」「ホープにファングへ『プロテス』をかけさせ」「6回目の『アースシェイカー』『たたかう』で避ける」ことが必要です。  『咆哮』は適当にスノウのHPを回復させ『ライズガード』を使うだけで耐えられるので簡単ですが。

 というわけで下が取るべき行動とTP回復量、フェニックスの尾の使用数の表です。ややこしいです。
『アースシェイカー(右前脚)』から始まるパターンの時
敵の行動スノウ(リーダー)の行動ファング、ホープの行動TP回復量フェニ尾の量
アースシェイカー
  (右前脚)
『たたかう』×5で回避
オプティマチェンジ
『ルイン』×5
『たたかう』の準備
(戦闘不能)8
アースシェイカー
  (左前脚)
『たたかう』×5で回避
オプティマチェンジ
『ルイン』×5
『ルイン』×5
オプティマチェンジ
『たたかう』の準備
(戦闘不能)12
アースシェイカー
  (右前脚)
『たたかう』×5で回避
ATK+DEF+HLRにチェンジ
『ルイン』×5
『たたかう』の準備
(戦闘不能)8
アースシェイカー
  (左前脚)
『たたかう』×1で回避
ホープを蘇生
『ルイン』×5
(『ケアル』×1を待つ)
DEF+DEF+HLRにチェンジ
(『ケアル』×5を待つ)(HP全快になる)
ATK+DEF+ENHにチェンジ
『ルイン』×5
『たたかう』の準備

ホープ生き返る

ホープ『ケアル』×1

ホープ『ケアル』×5



121個
アースシェイカー
  (右前脚)
『たたかう』×1で回避
ファングを蘇生
ホープにフェニ尾を使いATK+DEF+HLRにチェンジ
『ルイン』×5
(待つ)
(待つ)

ATK+DEF+ENHにチェンジ
『たたかう』の準備
(この時点で5回目の『アースシェイカー』から約24秒)
ホープ死ぬ
ファング生き返る

ホープ生き返る
ファング『挑発』×5
ホープ『ケアル』×3(ファング全快)

ファング『リジェネガード』×5
ホープ『プロテス』をファングに
42個
アースシェイカー
  (左前脚)
『たたかう』×2で回避
DEF+DEF+HLRにチェンジ
ファング生き残る ホープ死ぬ

クエイク 『ライズガード』×1で耐える
ATKにチェンジ
(状況に応じて行動を変える)
1.HPが黄色(HP30%以上)なら
 『ルイン』×5
 オプティマチェンジ
 『ルイン』×5
 『たたかう』の準備
2.HPが赤色(HPが30%未満)なら
 ポーション×1
 2-1.HPが黄色になったら
  『ルイン』×5
  オプティマチェンジ
  『ルイン』×5
  『たたかう』の準備
 2-2.まだHPが赤色のままなら
  もう一度ポーション×1
  『ルイン』×5
  オプティマチェンジ
  『たたかう』の準備
ファング死ぬ




























4〜8








合計48〜52合計3個
『アースシェイカー(左前脚)』から始まるパターンの時
敵の行動スノウ(リーダー)の行動ファング、ホープの行動TP回復量フェニ尾の量
アースシェイカー
  (左前脚)
『たたかう』×5で回避
オプティマチェンジ
『ルイン』×5
『ルイン』×5
オプティマチェンジ
『たたかう』の準備
(戦闘不能) 12
アースシェイカー
  (右前脚)
『たたかう』×5で回避
オプティマチェンジ
『ルイン』×5
『たたかう』の準備
(戦闘不能) 8
アースシェイカー
  (左前脚)
『たたかう』×5で回避
オプティマチェンジ
『ルイン』×5
『ルイン』×5
オプティマチェンジ
『たたかう』の準備
(戦闘不能) 12
アースシェイカー
  (右前脚)
『たたかう』×5で回避
オプティマチェンジ
『ルイン』×5
『ルイン』×3
ATK+DEF+HLRにチェンジ
『たたかう』の準備
(戦闘不能) 8
アースシェイカー
  (左前脚)
『たたかう』×1で回避
ファング蘇生
ホープ蘇生
『ルイン』×5
(待つ)
(『ケアル』×3を待つ)

DEF+DEF+HLRにチェンジ
(『ケアル』×3を待つ)(HP全快になる)
ATK+DEF+ENHにチェンジ
『たたかう』の準備
(この時点で5回目の『アースシェイカー』から約27秒)

ファング生き返る
ホープ生き返る

ファング『挑発』×3
ホープ『ケアル』×3
ファング『リジェネガード』×1
ホープ『ケアル』×3

ファング『リジェネガード』×5
ホープ『プロテス』をファングに
4 2個
アースシェイカー
  (右前脚)
『たたかう』×2で回避
DEF+DEF+HLRにチェンジ
ファング生き残る ホープ死ぬ

クエイク 『ライズガード』×1で耐える
ATKにチェンジ
(状況に応じて行動を変える)
1.HPが黄色(HP30%以上)なら
 『ルイン』×5
 オプティマチェンジ
 『ルイン』×5
 『たたかう』の準備
2.HPが赤色(HPが30%未満)なら
 ポーション×1
 2-1.HPが黄色になったら
  『ルイン』×5
  オプティマチェンジ
  『ルイン』×5
  『たたかう』の準備
 2-2.まだHPが赤色のままなら
  もう一度ポーション×1
  『ルイン』×5
  オプティマチェンジ
  『たたかう』の準備
ファング死ぬ




























4〜8








合計48〜52合計2個
『咆哮』が来るパターンの時
敵の行動スノウ(リーダー)の行動ファング、ホープの行動TP回復量フェニ尾の量
アースシェイカー
   ×5
『アースシェイカー(左前脚)』のとき
 『たたかう』×5で回避
 オプティマチェンジ
 『ルイン』×5
 『ルイン』×5
 オプティマチェンジ
 『たたかう』の準備



(戦闘不能)



12×1〜2
『アースシェイカー(右前脚)』のとき
 『たたかう』×5で回避
 オプティマチェンジ
 『ルイン』×5
 『たたかう』の準備


(戦闘不能)


8×2〜3
4、5回目の『アースシェイカー』のうち右前脚のとき
(ATK+DEF+HLRにしておく)
 『たたかう』×1で回避
 ホープを蘇生
 『ルイン』×5
 (『ケアル』×1を待つ)
 DEF+DEF+HLRにチェンジ
 (『ケアル』×5を待つ)(HP全快になる)
 ATK+DEF+ENHにチェンジ
 『ルイン』×5
 『たたかう』の準備



ホープ生き返る

ホープ『ケアル』×1

ホープ『ケアル』×5



12 1個
アースシェイカー 『たたかう』×5で回避
オプティマチェンジ
『ルイン』×5
DEF+DEF+HLRに変更
『ライズガード』の準備
(戦闘不能) 8
咆哮 『ライズガード』×1
ATKにチェンジ
(『ダル』になったらくさい液を使う)
『ルイン』×5
『ルイン』×3
オプティマチェンジ
『たたかう』の準備
(戦闘不能) 4
合計60〜64合計1個

 というわけで、こういう表になりました。
 『アースシェイカー』は右前脚と左前脚で微妙に溜め時間が違うので『ルイン』の回数を変えています。
 始めの『アースシェイカー』が左前脚と右前脚でとる行動が違っているのは、右前脚のときは『クエイク』前の時間が左前脚の時より短いので確実性を増すためにフェニックスの尾を3個使っているからです。また、TP回復量が一回の『クエイク』『咆哮』までを1ループとすると1ループ約50なので、2100溜めるには約42ループ必要です。そのうち32ループが『クエイク』のループなので毎回フェニックスの尾を3個使うと32×3+10=106で足りません。なので始めの『アースシェイカー』が左前脚のときはフェニックスの尾を2個に抑えています。まあ10回ほどフェニックスの尾2個で『クエイク』を凌いだら始めの『アースシェイカー』が左前脚のときもフェニックスの尾を3個使うパターンを使えます。ちなみに1ループで与えられるダメージは大体2万です。
 ここらでやっと勝ちがはっきり見え始めてきましたね。

 が、この通りに行動すれば勝てるわけではありません。上の「アダマントータス」行動パターンの表に書きましたが、たまに敵の行動の溜めが長くなる時があり、その場合次の行動までの溜めが短くなることがあります。溜めが長くなったから負けるということはあまりありませんが、『クエイク』前の『アースシェイカー』の溜めが短くなったらまず負けます。さらに溜め時間が長い行動を挟まずに短い溜め時間で行動する、ということはほとんど無いとも書いてありますが、ほとんど無いだけで全く無いわけではありません。なので上の表の『アースシェイカー(右前脚)』『アースシェイカー(左前脚)』の時の行動も行動時間が短い『ルイン』を使って、時間を確保してますし、時間が無さそうなら行動を省いて『たたかう』の準備をします。しかしやはり『クエイク』前の『アースシェイカー』の溜めが短くなると負けます。それに忘れているかもしれませんがチェーンゲージも維持し続ける必要があり、溜め時間が短くなることを恐れてチェーンを切らすと負けます。また上の表では『挑発』が普通に効くように書いてますがチェーンを維持していても効かないことも少なくなく、そうなると大体負けます(対策は後述)。さらにさらにスノウの『たたかう』がたまになぜか走り出しが遅れて『アースシェイカー』が避けられず負けます

 そして運が良ければ勝てるわけではありません。
 『アースシェイカー』の回避も集中していないと避けられず負けますし、『クエイク』『咆哮』までの『アースシェイカー』の回数を数え間違えるともちろん負けます『アースシェイカー』の右前脚と左前脚を覚え間違えても負けますし、フェニックスの尾を使う相手を間違っても色々乱れて負けますし、『ルイン』『たたかう』を間違えても負けます。手が滑って脚に向かって『たたかう』をしてしまっても負けます。さらに『クエイク』の後は大体HPゲージが30%未満になり、その状態で攻撃するとチェーンが上昇してしまいます(上の表ではHPを回復してから攻撃するようにしてるのでチェーンは上昇しません)。それを使ってチェーンを調整することができますが、あまりやりすぎるとブレイクしてしまってチェーンがリセットしてしまい、『挑発』が入らなくなって負けます

 これらの負ける要素は短い時間ならあまり問題になりませんが、TPを溜めるには『クエイク』を約30回、『咆哮』を約10回切り抜ければならず、1ループ3分とちょっととすると合計で約2時間強になります。そしてこの2時間の間、「集中力を切らさず」「運ゲーを切り抜け」なければいけません。どれだけ集中してても運が悪いと勝てませんし、運が良くても少し気をそらしただけで負けます。さらに1回の戦闘時間が長いので負けるとかなりの徒労感に襲われます。
 まあ、もしこれに挑戦しようとするなら、頑張ってください。悟りが開けそうになります

 では最後にこの戦闘においての死亡率が最も高い『クエイク』について詳しく説明し、作戦の説明を終わります。基本は上の表通りに行動すれば耐えられますが、『挑発』が効かなかった場合は次のように行動します。

 『アースシェイカー(右前脚)』から始まるパターンの時。『挑発』×5が入らなかった場合、オプティマチェンジせずにファングが『挑発』×1を2回使うのを待ちます。それで効いた場合はATK+DEF+ENHにチェンジすると12秒ルールでATBが満タンになるので、ファングとホープも準備を整えられます。また、効かなかった場合もATK+DEF+ENHにチェンジ後の『挑発』×5で大体効き、ホープは『プロテス』をファングに使ってくれます。このときたいてい『リジェネガード』は間に合いませんが、『プロテス』状態のHP満タンのファングならオプティマをDEF+DEF+HLRにすれば『リジェネガード』をしていなくても『アースシェイカー(左前脚)』なら3/5の確率で耐えられます。もちろんスノウは避けなければいけないので『たたかう』でとびはねる→ダメージ発生前にオプティマチェンジということをする必要がありますがこの程度のことは数十時間戦っていればほぼ失敗せずにできるようになります。なおファングが生き残ってもまだ『挑発』が効いていなかった場合諦めます
 また、もし『アースシェイカー(右前脚)』から始まるパターンの時に5回目の『アースシェイカー』の溜め時間が45秒などになると溜め時間が長い行動の次の行動の溜め時間が短くなる現象が起きて6回目の『アースシェイカー』の溜め時間が20秒以下になることがあります。そういう場合はまあたいてい負けるのですが、2人を蘇生後、ATK+DEF+ENHにチェンジし『挑発』が1、2回で効くことを期待して変更しすぐにATK+DEF+HLRに戻すことでファングに『リジェネガード』を使わせれば間に合うこともあります。なお、この場合に限らずファングが蘇生直後のHPで『アースシェイカー』を受ける場合、ATK+DEF+HLRのまま受けると耐えられないことがあります(『リジェネガード』『プロテス』状態で最大ダメージ2870(たぶん))。なのでその時はダメージをDEF+DEF+HLRで受けるテクニックを使います。通常は『リジェネガード』でHPが回復するので気にしなくていいです。ここらへんのことは実際にやってみないとわかりにくいことですが、挑戦する人がいるかもしれないことを考えて一応書いておきました。

 『アースシェイカー(左前脚)』から始まるパターンの時。『挑発』×3が入らなかった場合、DEF+DEF+HLRに変更してATBを補充しファングの『挑発』が入った段階でATK+DEF+ENHに変更します。放っておくと『挑発』が効いても打ち続けてしまうので効いたらすぐに変更します。その場合スノウのHPが全回復していないかもしれませんが仕方ありません。『クエイク』後に使うポーションを増やして対応します。後は『アースシェイカー』前に『リジェネガード』が成功することを祈ってください。『リジェネガード』ができなければ、諦めます

 また、よくわからないのですが、「アダマントータス」には『挑発』を入れすぎると溜め時間のばらつきが大きくなる、という特性があるようです。というのも、ファングの『挑発』の成功率を上げるため、事前にスノウで『挑発』を繰り返し使い耐性を下げておく、ということを初めはしていたのですがそれだとなぜか溜め時間が著しく長くなったり短くなったりして負けてしまうことが多発しました。そして『挑発』をやめるとそういったことが起こりにくくなったので、何らかの因果関係はあると思います。もしかしたら完全に偶然かもしれませんがそういう理由で『挑発』はファングに頑張って決めてもらう、という作戦になりました。

 こんな感じで1回目の『挑発』が効かなくてもなんとかならないわけではないです。
 といっても負けるときは負けますが、最終的には『アースシェイカー』はほぼ全て避けられるようになり、『咆哮』はほとんど問題にならないので難所は『クエイク』だけになります。そして『クエイク』は集中すれば95%位の確率で乗り切れるようにはなるので完璧に行動すれば勝率は(19/20)^30で大体20%位でしょうか。まあこの段階に至るまで何十時間もかかったのですが。

 作戦の説明はこんなところです。わかりにくい説明ですみません自分の文章力ではこれが限界です。書いていない細かい注意点もまあまああるのですがそんなところに気を付けても結局『クエイク』で死ぬし限りがなくなるので省きました。正直今の時点でもうかなり分かりにくい上に長いですし。それにこんな戦闘に挑戦するような人は戦っている内にわかってくるようなことでしょうし。


 というわけで最後に実際の撃破時の流れを述べて終わりにします。
 まずライブラスコープを使った後、開幕の長い演出のオプティマチェンジを経て『召喚』。ドライビングモードで65万のダメージを与えてその後チェーンを230%まであげます。
 起き上がり直後の『アースシェイカー』2連発に気を付けてその後はチェーンを維持しながら地道にTPを稼ぎます。30分ほどでTPが溜まるので『クエイク』を7回、『咆哮』を2回乗り切った後の10ループ目の『クエイク』に合わせて『召喚』。この時点で与えたダメージは約100万です。『クエイク』のモーションは『召喚』の演出中も進行するのでそれが終わってから演出をスキップします。
 2回目の『召喚』ではチェーンが初めから上がっているため1回目よりもダメージは大きくなります。その後起き上がるまでにチェーンが220%までしか上げられなかったので、『クエイク』でHPが30%未満になったとき回復せずに数回攻撃してチェーンを235%まであげたりしながらTPを溜めます。今回はTPレベルが0の状態からで、起き上がるまでに約100稼いだので残りの約800を稼ぎます。約50分後、12回の『クエイク』、4回の『咆哮』を耐え、通算27ループ目の『クエイク』に合わせて3回目の『召喚』をします。ここまでで約210万のダメージです。
 3回目の『召喚』を終えると後は約50分頑張れば勝てます。ちなみに3回目の『召喚』までたどり着いたのは5回目でした。そしてこの時点でフェニックスの尾の数に余裕があったので始めの『アースシェイカー』が左前脚の時もフェニックスの尾を3個使用するようにして安定性をあげました。その後緊張による半端ない手汗と格闘しながら戦い続けること50分。『クエイク』12回、『咆哮』3回を耐えきって44ループ目の『咆哮』の前に『召喚』。落ち着いてブレイクをし、最後にドライビングモードでフィニッシュです!ドライビングモードに入る前までに与えたダメージは約335万でした。ドライビングモードで70万与えられるので十分余裕がありました。


最後のドライビングモードに入る直前のHP(粗くてごめんなさい)

 戦闘時間は2時間30分21秒、スコアは0で消費したアイテムはポーションが32個、フェニックスの尾が93個、くさい液が10個、ライブラスコープが1個です。
 勝った時には思わず叫んでしまいました。挑戦した時間は計140時間、そこから推測すると避けた『アースシェイカー』の回数は15000を超えます。「アダマントータス」は間違いなく今までプレイしてきたゲームの中で一番の強敵でした。


リザルト画面(粗くてごめんなさい)



追記:動画を撮ってみました。画質極悪&後半ノイズがひどいという最低の出来ですが無いよりはましかなと思いまして。内容は1回目の『召喚』から4ループ目の『咆哮』までとTPが溜まってから2回目の『召喚』までです。なお、この映像は撃破時のものではありません。

 なんだか大団円のような雰囲気になってしまいましたがまだ目標の1/4の内容だったりします。
 そして次の第2話では「アダマンタイマイ」を扱います。となると、第2話はもっとややこしくなるのか、と心配されるかもしれませんが、安心してください。アダマンタイマイは弱いです。かなり弱いです。なので内容はもっと簡単になる予定です。
 なら第1話で「アダマンタイマイ」を扱えばよかったじゃんという感じですが挑戦した順がトータス→タイマイだったので。というより「アダマントータス」がこんなに強いと思ってなかったんですよね。このサイトには様々なプレイ日誌が投稿されていますが第1話の内容の難易度ではこの日誌が1番ではないでしょうか。

 そんなわけでクリスタリウム封印下エリクサーなしでも「アダマントータス」は倒すことができました。
 それと、こんな冗長な文章を読んでいただきありがとうございます。
 次回はVSアダマンタイマイ(エリクサーなし)です。

 

(2016年3月13日) 114 PV

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