最強キャラ決定戦 2nd

 

【第3回 ファルシ=ダハーカ戦】

 

標的その4:ファルシ=ダハーカ
HP:2314800 チェーン耐性:70 ブレイク値:320.0%
属性:通常時&倒れ込み時/標準 「焦熱の劫雷」後/火雷吸収 「極寒の怒濤」後/氷水吸収
「疫病の氾濫』中/全属性半減
物理:
半減 魔法:標準
有効ステータス:
デプロテ・スロウ・ウィーク
(デプロテ・スロウは耐性99で効きづらいが転倒中は大幅に耐性が下がる。「疫病の氾濫」中は全て無効


 第3回のターゲットは、11章中盤の強敵:「ファルシ=ダハーカ」である。
 …ご存じ、クリスタリウム封印&改造禁止プレイでは「ラスボス」ともされるモンスターであり、数々のプレイヤーたちが手に汗握る死闘を繰り広げてきた。あの、忘れもしない【クリスタリウムなしクリアー・おまけ6】も、既に6年近く昔の話となってしまった。あのプレイも、また伝説になったかな?
 ――やれ、この「ファルシ=ダハーカ」のストーリー上の位置付けは、単に「テージンタワーに登場するファルシ」というそれだけのものなのであるが、単なる1ボスとは思えないような非常に凝った作りをされており、まさにFF13シリーズを象徴するボスの1体となっている。これが、単なる中ボスの1体なのだと言うから驚きである。グラフィックだけではなく、こうやってシステム面でも豪華絢爛なのがFFの魅力だよな!!

 さて。今回の「最強キャラ決定戦 2nd」における、ファルシ=ダハーカとの戦い方は、と言うと。まず、敵のHPは231万もあるため、さすがに前回のガイセリック&ヴェーターラ戦のように、力押しだけで勝利することは不可能である。また、敵は各種のステータス効果を交えた多彩な攻撃を使用してくるため、何かにヤマを張った作戦というのも無理であり、6ロール全てをフル活用する総力戦となることであろう。
 ――だが、そういう苦しい戦いでこそ、各キャラクターの特性が生きてくるというものである。果たして、今回はどんな戦いが繰り広げられるのか…!?


 
追われるってのは気分が良い…
〜ファルシ=ダハーカ戦その@:ライトニング編〜
 
エントリーNo.1:ライトニング
HP5185 / 物理957 / 魔法954 ATB:5
イグナイトブレードLv.★ / メーガスブレスLv.★ / 精霊の指輪Lv.★ / リボンLv.★
「攻撃してATB回復」「魔法耐性+30%」「6属性耐性+25%」「各種異常耐性+25%」

ENH
/ブレイブ・フェイス・エン系*4・プロテス・シェル
JAM
/デプロテ・デプロガ・デシェル・バイオ・ウィーク
メイン:
ATK/BLA/HLR サブ:DEF/JAM/ENH


 さあ。トップバッターは、前回のガイセリック&ヴェーターラ戦でサッズを上回り、波に乗っているライトニングさんからである。それでは、開幕ということで、ファルシ=ダハーカの特性から説明していく…前に。ライトニングは、本バトルにおいて非常に特異な能力を発揮し、ダハーカに対して極めて有利に戦えるキャラクターであるため、他キャラクターとは別の観点から説明をしていくことにしよう。
 …では、ライトニングの優れた能力とは何か。それは、@「エン系&ウィークのコンボ攻撃」とA「後ろに下がる戦法」の両方を使えることである。@に関しては言わずもがな、ATKで2倍のダメージを与えられる非常に優れた能力である。現状、このコンボ攻撃を単体で行えるのは、ライトニングの他にサッズも居るのだが…そのサッズに無いのが、A「後ろに下がる戦法」なのだ。今回、ダハーカの通常攻撃は「40」という非常に高いカット値を持っており、そのままだと次から次へとすっころばされ、全く思った通りの行動ができなくなってしまう。しかしながら、ダハーカは全く移動を行わず、攻撃範囲は毎回固定であるため、少し後ろに下がれば簡単に回避を行うことができるという特徴も存在する。そして、ライトニングは全キャラクター中で最も素早く後ろに下がることができるため、厄介な通常攻撃を簡単にサービスタイムへと変えることが可能となってしまうのである。
 ――そして、そのライトニングの火力と素早さを活かせば、なんと1ブレイクにつき敵HPの半分以上を削りきれてしまうのだ! その戦いやすさたるや、オーディン召喚による回復も含めれば、なんとこれほどの大ボスをHLR無しで倒せてしまうほどである。ライトニングさん、恐ろしい子…!!

 そんな感じで、ライトニングの戦い方について説明していこう。開幕はENHを用い、「フェイス+エンブリザ」「シェル+プロテス」「ブレイブ」の順でステータスを発動させる。「エンブリザ」を用いているのは、敵は最初の大型魔法に「焦熱の劫雷」を使って火・雷属性を吸収するようになるため、それに引っかからない属性を選んだこと。そして発動順に関しては、敵の攻撃にデスペル効果があるため、重要性の低いものほど後に掛けたということがある。
 …そうして開幕はブレイクを狙っていくのであるが、その方法に関しては、普通にATKBLAを用いていけば良い。使う技は、ATKでは「ルイン」BLAでは「ブリザド」「ウォータ」を自然な比率で用い、どちらも物理系で接近してしまわないようにする。なお、敵の攻撃への対策に関してであるが、物理攻撃は後ろに下がれば回避できるし、魔法も「魔法耐性+30%」「6属性耐性+25%」の装備アビリティと「シェル」でかなり軽減できるのだが、「不浄の言霊」だけはそれら全てを貫通するため、必ずDEFで受けておきたい。
 ――そんなこんなで攻めていくと、チェーンボーナスが200.0%を超えるあたりで、敵は最初の大型魔法である「焦熱の劫雷」を宣言する。これは、火&雷の2タイプを持った攻撃であり、厄介と思いきや「6属性耐性+25%」に2回引っかかってしまう残念な感じのアレであるため、ダメージはさほど大きくない。むしろ、追加効果である「ウィーク(25%/持続20秒)&自分にエスナ(2個以上?)のほうが遙かに面倒である。この「自分にエスナ」は地味にアルティマニアに書いていないというのが何ともまあ…。

 そんな感じで、敵は火雷モードにチェンジするのだが、ライトニング使用のパターンではこの形態でブレイクを決めるため、まずは「ウィーク」から入れていく。敵のウィーク耐性は「50」と雑魚敵並みであり、簡単に決めることができるだろう。なお、他の有効ステータスである「スロウ」「デプロテ」の耐性は「99」(非転倒時)だ。大型魔法ですぐ回復されてしまう点もあるため、これらの魔法は発動させるかどうかよく考えるべきであろう。
 …その「ウィーク」の発動後、再びATKBLAで攻めていけば、次の大型魔法が来る前に敵をブレイクすることができる。ここからは一転攻勢である。と言っても、「ウィーク」「フェイス+エンブリザ」という準備は既に整っているので、ひたすら2つのATKを使って「ルイン」を撃ち込むだけなのだが。
 ――が、ここでよく分からない事態が起こる。なんと、「ルイン」*5を入力しながら2つのATKを入れ替えているだけで、12秒ルールを用いていないのにほとんどATBゲージが満タンのまま攻撃し続けられてしまうのである。オプティマを変えてリピートで「ルイン」*5を入力した時点で、何故か9割方ゲージが溜まっているのだ。どういうことなのだ…。「攻撃してATB回復」「ウィークアスピル」で合計2スロット分のゲージを回復できるのは分かるが、それ以上は全く分からない。その恐るべき特性により、ライトニングは1ブレイクでダハーカの半分以上のHPを削りきってしまったのである。

動画(?)




この「オーディンを呼べば何とかなる」という風潮


 そうして1ブレイク目が終わったのであるが、敵HPは既に半分を切ったということで、ここからのファルシ=ダハーカは更に厄介な「疫病の氾濫」を使ってくるようになる。これは、ダメージ自体は大きくないが、「スロウ」「デシェル」を含む多数のステータス異常が発生するうえに、モードチェンジして全ステータス異常を無効にしつつ高火力の風属性魔法を使ってくる緑モードになるという極めて厄介な攻撃である。
 …が、ライトニングはまだオーディンを召喚できる権利を残しているので、この「疫病の氾濫」を避ける形で召喚獣を呼んでいくことにする。モードチェンジこそ防げないものの、ステータス異常を受けなくなるのでだいぶマシだ。さて、この緑モードでは敵は全属性を半減するうえに「ウィーク」も無効化されるため、かなりチェーンを伸ばしづらいのであるが、全力で攻めていったところ、なんとか次の大型魔法の前にブレイクを成功させることができた。
 ――そうなれば、あとはこちらのものである。転倒させると敵は全てのモードチェンジを解除するため、まずは「ウィーク」を決め、その後に「エンファイ」などの補助を掛け直す。そしてラストは、お馴染み「ルイン」で集中攻撃だ。…やれ、実戦では、「ウィーク」を発生させるのに手間取ってしまい(敵のモードチェンジが解除されるのは、ブレイク成功直後ではなく、完全に転倒してワンテンポ置いてから? となると、「@ウィーク→A補助」ではなく「@補助→Aウィーク」が正解か)、微妙に敵のHPが残ってしまったりもしたのだが、それも残り僅かだったため、強引に「ルイン」で押し切ってしまった。

 そんなこんなで! さすがにオーディンの召喚は用いたものの、このような大型モンスターを相手に、ライトニングはHLR無しで勝ち抜くことができてしまった。これは実に驚きの結果である。撃破タイムは5分19秒、スコアは15213点であった。
 …というわけで。「HLR無しの速攻」と、いきなりライトニングさんが大幅にハードルを上げてしまったのである。前回2位だったサッズにとっては、それを追う形となるのだ。総合点でも、両者の差は218点しか無く、このダハーカ戦が大きな正念場となることは間違いない。もちろん、企画としては順位に変動があったほうが面白いのだが、だからと言って手を抜くようなことをするはずがない。さあ、どうなるのだ…っ!?

ファルシ=ダハーカ戦 ライトニング編
15213点



 
久々のエリアブラストチェンジ技
〜ファルシ=ダハーカ戦そのA:サッズ編〜
 
エントリーNo.2:サッズ
HP5585 / 物理662 / 魔法694 ATB:5
シリウスLv.★ / メーガスブレスLv.★ / 精霊の指輪Lv.★ / リボンLv.★
「強化系持続UP改」「魔法耐性+30%」「6属性耐性+25%」「各種異常耐性+25%」

ENH
/ブレイブ・フェイス・ヘイスト・ガッツ・エン系*4・(属性バリア*4)
JAM
/デプロテ・デシェル・バイオ・ウィーク・カーズ・デスペル
メイン:
ATK/BLA/ENH サブ:DEF/JAM/HLR


 続いては、2番手になってしまったサッズでの攻略である。今回、実はサッズも2ブレイクでダハーカを撃破することのできる希少なキャラなのであるが、ライトニングほど手早くというわけにはいかない。その辺りの違いから、この戦いを説明していこう。
 …さて、サッズを使う場合、ライトニングと最も大きく異なる点が、サッズは後ろに下がりづらく、ダハーカの通常攻撃で頻繁に転倒させられてしまうということである。その効果は、ダメージ・タイムロスの両面で痛いものだが、特にチェーン時間の維持に関しては大幅に難易度が上昇している。
 ――というわけで。サッズに関しては、ライトニングのように速攻を仕掛けることはできないのであるが、この時点のサッズは「ケアルア」を覚えておらず、元々の魔力の低さも相まって、HLR性能は最低クラスである。そうして回復に手間取ることにより、チェーン維持の難易度が更に上がっているのだ。

 そんなわけで。サッズに関してはライトニングより大きく難易度が向上してしまっている。しかし、それに甘んじて、(;^o^)「時間が掛かっちゃっても仕方ないかな…」とダラダラと戦っていたところ、恐るべき事に「死の宣告」で撃沈してしまったため、何か良い戦い方を考えなければならない。というわけで使うのは、何年ぶりか分からない、「エリアブラストチェンジ技」(命名:今)である!
 …というのも。まず、サッズの「エリアブラスト」は、扇状の範囲に計7発の弾丸をばらまく攻撃であり、体の大きな敵には全弾命中で大ダメージを与えられることが知られているが、その他にも初代「最強キャラ決定戦」で発見したテクニックとして、「『たたかう』→『エリアブラスト』とATKで入力し、後者が宣言された瞬間にBLAへ変えることで、7発分の『直前とは別のコマンドで攻撃したボーナス』を得る」というものがあった。ご存じの通り、FF13では「異なるコマンドを交互に入力するとチェーン上昇値にボーナスが付く」というシステムがあり、その値は敵のチェーン耐性を貫通する。というわけで、発見当初はチェーン耐性「100」のラクタヴィージャ相手に大きく活躍したものであった。
 ――しかしながら。このテクニックには、もう一つ大きなポイントがある。それは、チェーン時間を大幅に稼げることだ。「エリアブラスト」が7発全て命中すると仮定した場合、「たたかう」を含めた一連の行動で増やせるチェーン持続時間は約22秒である。この値は、「ルイン」を5発全て当てた場合の約17秒よりも長い。しかも、この「エリアブラストチェンジ技」なら、持続時間を稼ぎながらチェーンボーナスも伸ばせるのである! このテクニック…今回のように、頻繁に転倒させられてチェーン維持が難しいバトルで、果たして使わない手があるというものだろうか。

 というわけで。このダハーカ戦では、上記の「エリアブラストチェンジ技」をガンガン用いて攻めていくわけであるが、このテクニックも良いところばかりというわけではない。今回のダハーカは、「物理:半減」の特性を持っており、非転倒時は「デプロテ」の耐性が高いうえに、定期的に放つ大型魔法で自身の弱体化を解除してしまうため、「エリアブラスト」をダメージ源として考えると少しだけ見劣りしてしまうのだ。
 ――が。1回のエリアブラストチェンジ技で増やせるのはチェーンボーナス約15%・持続時間22秒とあって、チェーンに関する2要素をこれだけ高いレベルで実現できる攻撃はこれしか無い。また、ダメージに関しても、あくまで「デプロテが無ければ見劣りする」というだけであって、それなりの水準には入るし、「デプロテ」を決められればブレイク前から最大級のダメージを与えることができる。やはりサッズ…最強キャラに相応しい風格がそこにはある!

エリアブラストまだまだ工夫しがいがあるな


 そんな感じで戦っていくのだが、今回のサッズ編では少しばかりバトルが長引くため、これまで扱わなかったファルシ=ダハーカの基本的特性について、幾つか触れておくことにしよう。
 …まず、初期状態の敵は、いつも通り1分ほど攻撃した後に、大型魔法のチャージ時間に入る。この大型魔法は、初期状態から「焦熱の劫雷」「極寒の怒濤」の交互と決まっている。そして、それぞれの魔法を使うと、ダハーカはモードチェンジを行い、「焦熱の劫雷」では属性を、「極寒の怒濤」では属性を吸収するようになると同時に、対応属性のガ系魔法を使うようになる。また、2種類の大型魔法には、それぞれ「ウィーク(発生25%/持続20秒)の追加効果があり、こちらが受ける属性攻撃のダメージが2倍となってしまうため、よく気を付けておきたい。その他、攻略本には書かれていないが、どちらの大型魔法にもダハーカ自身の弱体化を解除する「エスナ」の効果が存在する。
 ――そして、HPを半分まで減らすと、大型魔法の使用パターンが変化し、順番は「疫病の氾濫」「焦熱の劫雷」「極寒の怒濤」から振り直しとなる。この「疫病の氾濫」は、デスペル効果と共に複数のステータス異常を発生させる厄介なものであり、その後のモードチェンジも全属性半減・全ステータス無効化・威力の高いエアロ系を使用と危険である。ただし、この攻撃には「ウィーク」を発生させる効果は無いため、落ち着いていれば対処は可能である。そして、基本的にはHPが半分を切ると「疫病の氾濫」からルーチンがやり直しとなるが、どうやら途中から開始される場合もあるようだ(詳細不明)
 その他、たまに使ってくる「不浄の言霊」は、装備アビリティやシェルによって軽減できない危険な攻撃なので、必ずDEFで受けるようにしたい。また、敵の強化魔法である「フェイス」「ヘイスト」であるが、どうも一定ルーチンではなくランダムで用いてくるようだ。両者共に、敵の危険な攻撃能力を大きく上昇させてしまう補助魔法のため、JAMの「デスペル」があるのなら逐一解除をしていきたいものだ。

 ということで。敵の攻撃は非常に危険であるため、安全第一でバトルを進めていき、ダメージ&チェーン上昇はエリアブラストチェンジ技に任せていくことにする。幸い、サッズは「デスペル」が使えるため、貧弱なHLRであっても楽に戦っていける部類である。また、敵は大型魔法ごとにステータスを回復してしまうが、「ウィーク」は決めやすいうえにチェーンボーナスの上昇にも寄与するため、毎回掛け直していく。
 …そんなこんなで、1回目の大型魔法くらいまでは余裕があるため、BLAも使いつつチェーンを伸ばしていき、それ以降でエリアブラストチェンジ技を用いていく。今回、変更ロールとしてはもちろんATKBLAが一番なのであるが、何気にATK→DEFでもそれなりの数値を伸ばすことができる。そんな感じで、さすがにライトニングほどの早さとは行かなかったが、2回目の大型魔法である「極寒の怒濤」後にブレイクを決めることに成功した。
 ――そんな感じで転倒させたら、あとは「デプロテ」を決め、ひたすらATK「エリアブラスト」*2を撃ち込んでいく。1発のダメージは約1万5000ということで、「エリアブラスト」*1回につき10万ものHPを削ることができるのだ。そんなこんなで、1ブレイクで約半分のHPを削ることができた。

 さて、後半戦である。基本的には、今までと同じく「ウィーク」を決めたうえで、エリアブラストチェンジ技でチェーンを積んでいけば良い。
 …そして、今回ラッキーだったことがある。1ブレイク目では、ちょうど相手のHPを半分より少し多いくらいまで削ったのだが、するとダハーカが「焦熱の劫雷」→「焦熱の劫雷」→「極寒の怒濤」の順で大型魔法を使ってきてくれたのだ。敵は、基本的にはHPが半分を切った次の大型魔法のターンから「疫病の氾濫」を使うのであるが、どうもそれをスキップする場合もあるようだ。詳しい条件は不明であるが、これを意図的に引き出すことができれば、またダハーカ戦の戦略も異なるものになってくるかも…?
 ――何はともあれ、これ幸いということで、ブリュンヒルデの力も借りて、「疫病の氾濫」が飛んでくる前に一気にブレイクを決めてしまう。今回は、ブレイク前に「デプロテ」を決めており、ブリュンヒルデがチェーンを伸ばしてくれることもあって、非常に効率良くダメージを与えていける。そんなこんなで、ドライビングモードに入らずひたすら「エリアブラスト」を撃ち続け、2ブレイク目で余裕をもって仕留めることに成功した。

 そんな、サッズでのファルシ=ダハーカの撃破タイムは8分55秒、スコアは14260点であった。
 …さて、終盤では「疫病の氾濫」が来ないという幸運にも恵まれたサッズであったが、やはりというか超速攻を仕掛けられたライトニングにタイムでもスコアでも劣ってしまった。そしてついに、総合スコアでもサッズは1位から陥落することになったのである。これは、初代企画を通しても初めてのことだ。
 ――が、ここで俺を含むサッズファンの皆さまは絶望してはいけない。何故なら、サッズにはここからの大逆転という見せ場が用意されているからである。まだまだ企画は始まったばかり、さあサッズよ、ここが本番だぞ…!?

ファルシ=ダハーカ戦 サッズ編
14260点



 
フェイダ!ブレイダ!
〜ファルシ=ダハーカ戦そのB:ファング編〜
 
エントリーNo.3:ファング
HP5695 / 物理1132 / 魔法936 ATB:5
カラミティシャフトLv.★ / メーガスブレスLv.★ / 精霊の指輪Lv.★ / リボンLv.★
「妨害系成功率UP改」「魔法耐性+30%」「6属性耐性+25%」「各種異常耐性+25%」

ENH
/ブレイダ・フェイダ・ヘイスト・プロテダ・シェルダ・ベール
JAM
/デプロテ・デシェル
・スロウ・スロウガ・フォーグ・フォーガ・ペイン・ペインガ・カーズ・カーズガ・ダル・ダルガ・デスペル
メイン:
ATK/DEF/JAM サブ:BLA/ENH/HLR


 3番手はファングである。ファングは、ライトニングのような速攻能力も、サッズのようなチェーン上昇・維持を兼ね備えた特殊技も持っていないため、更に条件は悪くなる。基本的には、敵の強化魔法を「デスペル」で解除しながら、地道に戦っていくしかあるまい。
 …それら2人と比べて、ファングの特徴と言えることは、@「『妨害系成功率UP改』があり、『スロウ』を決めやすい」ことと、A「『ブレイダ』『フェイダ』を使えるため、瞬間的な火力に長ける」ことであるが、まず@に関しては、スロウの耐性値が「99」と効きづらく、敵の「ヘイスト」や大型魔法のエスナ効果によって頻繁に解除されてしまうため、使えるかどうかは微妙である。またAに関しては、確かに瞬間的な火力には優れているのだが、やはり「ウィーク」もエン系も使えないため、総合的にはそこまででもない。ただし、「フェイダ」でHLRの回復量も増やせるのは評価すべきだ。その他、本バトルでのデスペル効果は全て確率制であるため、「ベール」を使えるというのも地味に大きなポイントである。

 というわけで。ファングは戦いやすさ自体は悪くないのだ。基本的な戦法としては、余裕のある序盤のうちにチェーンボーナスを伸ばし、その後はひたすらATKで粘っていく。ファングは、ライトニングほどではないものの後ろに下がることができるため、敵の通常攻撃を回避できるのも嬉しい。また、チェーンの時間の維持には、DEF「挑戦状」を用いることもできる。その他、ENHJAMを用いて、適時必要なステータス効果を発動・解除していく。
 …と、そんな感じで戦っていったのだが、俺は大きなミスを犯した。というのも、敵のHPが6割程度の時に、敵が目の前で大型魔法を構えたため、反射的にブレイクキャンセルをしてしまったのである。そうしてブレイク中に大ダメージを与えたは良いが、最後の瞬間でブレイクバーストでの90000ダメージ*2とメガフレアLv.3で一気に30万削るという離れ業をやったにも関わらず、敵のHPが1割ほど残ってしまったのだ。
 ――そこからはもう悲惨である。チェーンボーナスが100.0%に戻されてしまうのはもちろんであるが、敵が「疫病の氾濫」を使い始めて大幅に強化され、もはやファング1人でチェーンボーナスを維持することは非常に困難である。というわけで、「ルイン」でひたすら単体攻撃を繰り返していったのだが、相手の激しい妨害によってなかなか行動ペースを維持していくことができない。そんなこんなで、最後の1割を削るためだけに、なんとまあ4分もの時間を費やしてしまったのだ。くそう、せめてブレイク前にもう1セットだけ粘っていればなあ…。

 そんな感じの、ファングでの撃破タイムは11分26秒、スコアは8896点であった。
 ――うーむ…。やはり、最後のミスさえ無ければ、ライトニング・サッズほどではないものの、もう少し良いスコアが取れたと思うんだけどなあ…。そこまで厳密なプレイでは無いとはいえ、あれだけの大ミスはやはり勿体なさすぎる。ブレイクするときは、確実に倒せることを確認してからじゃないとな。

ファルシ=ダハーカ戦 ファング編
8896点



 
O...Oh...
〜ファルシ=ダハーカ戦そのC:ヴァニラ編〜
 
エントリーNo.4:ヴァニラ
HP5100 / 物理816 / 魔法1134 ATB:5
モルボルワンドLv.★ / メーガスブレスLv.★ / 精霊の指輪Lv.★ / リボンLv.★
「弱体系成功率UP改」「魔法耐性+30%」「6属性耐性+25%」「各種異常耐性+25%」

ENH
/ガッツ・プロテダ・属性バリア*4・ベール
JAM
/デプロテ・デプロガ・デシェル・デシェガ・バイオ・バイオガ・ウィーク・ウィーガ・フォーグ・ペイン・デスペル
メイン:
BLA/JAM/HLR サブ:ATK/DEF/ENH


 さて。続いての挑戦者はヴァニラである。ヴァニラは、ENHの能力が非常に偏っていることで知られているが、本戦闘ではもう一つ大きなポイントがある。それは、ヴァニラは一切後ろに下がれないことである。敵の通常攻撃によって頻繁に転倒させられてしまい、行動ペースを確保するのが非常に難しい。それと、ヴァニラの「モーションが遅い」という能力も合わさった奇跡のコラボレーションにより、非常に戦いづらさが上がってしまっているのである。
 …しかも。ヴァニラの見せ場と言えばJAMであるが、本戦闘ではせいぜい「ウィーク」を決めるくらいしか出番が無い。逆にENHでは、エン系はもちろんとして「フェイス」すら使えないため、敵に与えるダメージを一切増やすことができない。なら、せめて受けるダメージを減らしましょうよ…と思ったが、恐ろしいことに「シェルダ」すら存在しないのだ。これ誤植かと思って動画で確認したが本当に無かった。代わりに、ファング使用時に役立った「ベール」が使えるというところで、では一体何を保護すると言うのだ…。

 そんなわけで悲惨さ極まるヴァニラであるが、さすがのメインロールということでHLRの性能が良いため、戦線自体は維持していくことができる。基本戦略としては、余裕のある序盤にBLAを使ってチェーンを伸ばし、その後は粘りつつHPが半分を切るところで1ブレイク目を決め、それが終わったらヘカトンケイルを呼んで2ブレイク目で倒す…という感じで、苦しい後半モードをできる限り一気に乗り切れるようにしたい。
 ――が、実戦ではそのような美しいチャートとは裏腹に、悲惨な戦い方となってしまった。まず、HPを半分にした後の1ブレイク目であるが、チェーンボーナス290.0%くらいのところで「疫病の氾濫」でスロウ状態にされたうえに通常攻撃で連続転倒させられ、なんとブレイク直前でチェーンボーナスを流してしまう。気を取り直して、ヘカトンケイルを呼んでブレイクするが、やはりというか何と言うかHPを削りきれずに1割ほど残ってしまった。諦めず、DEF「挑発」も使いながらチェーンを伸ばしていこうと試みたが、そこでなんと「死の宣告」を使われてしまったのである。それでも、めげずに戦っていき、残り時間3秒で敵のHPをゼロにすることができたのだ。最後のチェーンボーナスは、250.0%という微妙すぎる値であった…。

 とまあ、そんな感じで。(;・∀・)「いくら何でももう少し上手に戦えたんじゃ…」という感じであり、俺も全くの同意見である。いつも行っている、「最初にバトルの大きな流れを決めておいて、それを確実に実行する」ことが、いかに重要かよく分かったというものだ。しかしながら、これまでのキャラクターでも大なり小なり失敗はしてきたので、そういう意味では計画が崩れたこともある意味でブレの範囲内、ということかもしれない。
 …さて。ヴァニラ使用の撃破タイムは23分00秒、そしてスコアは0点である。残念…。計算上、あと2分ほど早ければ一応スコアは付くはずだし、やり直せばそれは容易に達成可能であろう。しかし、「最強キャラ決定戦」のテーマ上、それをやるなら全キャラクターで徹底的にタイムアタックをしなければ不平等になってしまう。だから、現時点ではこのスコアを正式な記録として採用せざるを得ないのだ。うーん、初代「最強キャラ決定戦」では、ロングイ・ウェルキンゲトリクス戦あたりで順位を上げたヴァニラだったが、今回は少し厳しくなってしまうか…??

ファルシ=ダハーカ戦 ヴァニラ編
0点



 
エアロノ旅ビト
〜ファルシ=ダハーカ戦そのD:スノウ編〜
 
エントリーNo.5:スノウ
HP6740 / 物理972 / 魔法750 ATB:5
仁義エンブレムLv.★ / メーガスブレスLv.★ / 精霊の指輪Lv.★ / リボンLv.★
「ガード系効果UP改」「魔法耐性+30%」「6属性耐性+25%」「各種異常耐性+25%」

ENH
/ブレイブ・フェイス・ガッツ・プロテス・シェル
JAM
/スロウ・フォーグ・ペイン・カーズ・カーズガ・ダル・ダルガ
メイン:
ATK/BLA/DEF サブ:JAM/ENH/HLR


 5番手はスノウである。これまでのキャラと比較した場合、ENH「ブレイブ」「フェイス」「プロテス」「シェル」の全てを使うことができ、攻撃・防御の両面を固められるのは大きいが、JAMで入りやすく強力な「ウィーク」が使えないのは、かなりのマイナスポイントだと言えよう。
 ――また、その他の点としても、「デスペル」を使えないのは痛く、ヘイスト状態は「スロウ」で相殺することも可能だが命中率は低め、フェイス状態に関しては完全に好き放題やらせるしか無い。一応、スノウは後ろに下がれ、HLRとしても悪くないため、戦闘続行は可能というところが幸いであるが…。

 というわけで。スノウ使用時のパターンとしては、前回ヴァニラ時の反省を活かし、特定タイミングでのブレイクを狙うのではなく、最初から地道に戦っていくことにする。開幕、BLAでチェーンボーナスを200.0%程度まで伸ばした後は、ひたすらATKの単体攻撃で攻めていく。JAMは時間の無駄なので完全無視だ。なお、スノウが使えるBLAの魔法は氷・水・風属性だけであり、敵が氷水モードに入ってしまうとそりゃあもう悲惨なため、今回は最初からBLAでは「エアロ」のみをひたすら使っていくことにした。ちなみに初代『13』では風属性のブロウ系は無かったりもする。
 …そうこうしているうちに、敵のHPが半分を切ったのだが、今回も運良く「焦熱の劫雷」からループがスタートするパターンを引くことができた。そのまま戦っていくが…3回目の大型魔法である「疫病の氾濫」では、ほぼ全てのステータス異常が発生たうえにダハーカはヘイスト+フェイス状態という非常に苦しい場面に遭遇してしまった。だが、その時点での敵のHPは残り1/3程度である。これは、さすがにもうトドメを刺せるでしょう…ということで、シヴァの召喚を用いてダハーカをブレイクさせていったのだ。
 ――が。そう余裕をこいていたから仕方が無いというか何なのか、やはり敵のHPが最終的に15万程度残ってしまった。だが、ここまで来ればあと一押しである。ラスト、再び「疫病の氾濫」を喰らったりもしたが、必要なステータスだけを素早く発動させ、そのまま相手を倒し切ることに成功した。

 そんなわけで。ヴァニラ使用時の教訓をある程度活かせたスノウの撃破タイムは12分10秒、スコアは9720点であった。
 ――うむ。まあ火力の面では相当な微妙感があったが、大きな流れとしての戦い方は悪くなかったため、そこそこの点数を記録することができた。何気に、このスノウの数値はファングをも上回っているものである。やっぱ、この「最強キャラ決定戦」では、後に戦うキャラのほうが有利になるんだなあ…。

ファルシ=ダハーカ戦 スノウ編
9720点



 
防御型ENH本領発揮
〜ファルシ=ダハーカ戦そのE:ホープ編〜
 
エントリーNo.6:ホープ
HP4135 / 物理695 / 魔法1221 ATB:5
フレスヴェルグLv.★ / メーガスブレスLv.★ / 精霊の指輪Lv.★ / リボンLv.★
「防御系持続UP改」「魔法耐性+30%」「6属性耐性+25%」「各種異常耐性+25%」

ENH
/ブレイブ・フェイス・エン系*4・プロテス・シェル・属性バリア*4・ベール
JAM
/デプロガ・デシェガ・バイオガ・スロウガ・カーズガ・デスペル
メイン:
BLA/ENH/HLR サブ:ATK/DEF/JAM


 最後の参戦者は、なんかもう定位置になりつつあるホープである。
 …さて、本バトル的な特性を考えたところ、まずホープはヴァニラと同じく後ろに下がれないキャラクターであり、通常攻撃で頻繁に転倒をさせられてしまうのが痛い。また、ENHでエン系を使うことができるが、JAMで「ウィーガ」を唱えられないため、コンボ攻撃を決めることも不可能である。やれ、ダハーカのウィーク耐性は雑魚敵並みであるため、「ウィーガ」であっても使えれば大きな助けになったはずなのだが…。
 ――逆にメリットとしては、「ベール」「デスペル」が使えるということがある。まず「ベール」に関してであるが、ホープは低い能力値を大量のステータスで補って戦うタイプのキャラクターであるため、敵のデスペル発生率を半分にできる「ベール」は非常に戦いやすさを上げてくれる。また「デスペル」も、敵のヘイスト・フェイスを解除できるうえに、それらのステータスを消滅させると「JAMでステータス異常を発生させたのと同じ扱い」になり、チェーンボーナス+9.0%/持続時間+10.2秒という多大なボーナスを得られるのが嬉しいものだ。また、「プロテス」「シェル」の両方が使え、HLRもメインロールということで、最大HPが低さとは裏腹に防御能力は高いと言って良いだろう。

 そんなわけで戦っていく。ホープの場合も、これまでの反省を活かし、チェーンボーナスを200.0%強まで伸ばしてからATKで攻めていくことになるのだが、最初に少し伸ばしすぎたのと「デスペル」の上昇値が大きいこともあって、ダハーカのHPが半分を切るまえにブレイクを決めてしまった。仕方なくアレキサンダーを召喚して攻撃を仕掛けてみたが、やはり敵のHPが3割ほど残ってしまった。冷静に考えるとここで召喚する必要は無かったような…?
 …その後、ダハーカはお馴染みの「疫病の氾濫」を使ってくるモードに入るが、ホープは高性能のHLR「ベール」の存在から、状況を立て直しやすい部類に入るキャラクターであるため、そこでチェーンを流すことなく、引き続きATKで単体攻撃を加えていけるのだ。
 ――そして、今回地味に嬉しいのが、ホープはDEF「回避」を使えるということである。ダハーカがたまに使用してくる「不浄の言霊」は、各種アビリティやステータスで軽減できないうえに最大3回のデスペル効果を持つ厄介な攻撃であるが、DEFのオートアビリティである「回避」で避けることができる。しかもこの攻撃、どうやら「光線が当たる瞬間」と「ダメージが発生する瞬間」の計2回の回避判定が存在するらしく、回避が行いやすくなっているのも嬉しい。ちなみに、サブロールで「回避」を使えるのは、ホープとライトニングの2人のみである。

 そんな感じで。特に苦しい場面も無く、「ルイン」の単体攻撃でダハーカのHPを削りきることができた。タイムは12分21秒、スコアは7178点である。
 …やれ。このスコア自体は、残念ながら点数が付いたキャラの中で最低なのであるが、しかしながら0点のヴァニラと比べるとその差は大きい。ここまで大きな差が付いたのは、ENHの性能と、そしてヴァニラの反省を活かした戦い方が功を奏したということなのだろう。もちろん、次の戦いではヴァニラが6番目に出てくるというわけで、決してヴァニラだけが理不尽な目に遭っているというわけではない。まだまだ、6人の戦いは始まったばかりなのだ…!

ファルシ=ダハーカ戦 ホープ編
7178点





死 な な い で 。


順位表 〜第3回:ファルシ=ダハーカ戦〜
項目 ライトニング スノウ サッズ ホープ ヴァニラ ファング
ファルシ=ダハーカ 15213 9720 14260 7178 0 8896
順位 1 3 2 5 6 4
 
暫定合計点 67039 54997 66304 39235 48370 44091
暫定順位 ↑1 ↑3 ↓2 6 ↓4 5


 さて。今回の第3話:ファルシ=ダハーカ戦を終え、大きな順位の変動が起こることになった。それは、初代「最強キャラ決定戦」から不動のトップを走り続けてきたサッズが、ついに首位から転落したということである。代わりに上位進出を果たしたのは、圧倒的主人公感を誇るライトニングさんだ。また、中間層においても、今回失敗したヴァニラが滑落し、代わりにスノウが総合3位に付けている。特にヴァニラの落ち込みは相当なものであり、今後の結果次第では普通にファングに抜かれてしまう恐れすらあるものだ。
 …というわけで、地味に盛り上がってきた「最強キャラ決定戦2nd」なのであるが、はて次はどの敵と戦うべきであろうか。ストーリー上の「バルトアンデルス(2回目)」戦は後に取っておくとして、今後はミッションモードにて「ファルシ=タイタンの試練」へと進んでいくのが良いだろう。それまでの敵としては、死将である「ミトリダテス」「シュファクス」「ゼノビア」や、この時点では強敵となる「アダマンケリス」あたりが良いだろうか。その後は、淘汰の断層で戦いつつ、適当なところでストーリーを進めていけば良いだろう。

 そんなこんなで。次からは、サッズに変わりライトニングさんが新たに最前線で戦うことになったのである。
 ――やれ、最近ではファッションモデルを勤めたり他社製ゲームとコラボしたりとマルチロールなライトニングさんであるが、マルチロールさなら本編での活躍も負けてはいないだろう。そして追うサッズという構図…。これだよ! 俺は、こういう「最強キャラ決定戦」がやりたかったんだよ!!

 

(2016年5月6日)

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