スコール単独−αプレイ日誌 - やり込みinFF

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スコール単独−αプレイ日誌

 



【第八話 PROVIDENCE】




タイトルを少し変更しました。
「スコール一人+α」という題は『「スコール一人」という条件に加えて「特殊技や魔法も禁止する」』という意味で「+α」とつけたのですが、身内から「スコールと一緒に誰かが参加するみたい」といわれたので、プラスではなくマイナスにしようと「スコール一人−α」にしたら、「一(いち)」と「−(マイナス)」がややこしいので、「スコール単独−α」としました。







トンベリたんを入手し、『レベルアップ』コマンドが使えるようになったので、これで一気に眠り粉収集が楽になるはず!!
と、喜び勇んでドール西の森へ向かった。

 スコール Lv.27(平均レベル:17)

 『レベルアップ』
 『かいふく』
 『カード』

 ・「オートリフレク」
 ・「早さ+40%」
 ・「ぶんどる」
 ・「HP+80%」



約1時間後。

……………ダメだ!!! 思わぬ問題が発生。
『レベルアップ』でフンゴオンゴをレベルアップさせてレベル30以上にして、眠り粉を6個ぶんどれる状態にした。そしてぶんどることにもある程度成功している。
……のだが、レベル30以上のフンゴオンゴは『バイオ』を使用するようになる。「オートリフレク」のおかげでこちらが被害を受けることはないが、跳ね返してしまった『バイオ』のダメージと毒のダメージでフンゴオンゴが見事に死にやがるのである。3匹現れると無駄に魔法を唱えるし、無駄に跳ね返って死ぬし…。
しかもレベルが高いので、その状態で死ぬとたとえザコのフンゴオンゴでも非常に多くの経験値が入ってしまいすぐにレベルアップしてしまうのである。
大体、フンゴオンゴの見た目自体がうっとうしい。「ウザイダケ」とでも改名しやがれ!!

とりあえず眠り粉を100個近くためたので、20個万能薬を精製。しかしもうフンゴオンゴを相手にするのは精神的に疲れたので、ブリッツに目標を変更。
残り3個なのでがんばればいいのに…と思うだろうが、マジでフンゴオンゴウゼー…。

というわけでセントラに場所を移し、森でブリッツとエンカウント。一緒にハウリザードも出てきたりするが無視。
レベル30以上のブリッツからは味方殺しの剣が8個も盗める。万能薬1.6個分だ。フンゴオンゴより効率はいいはず。
ブリッツに『レベルアップ』→レベル30以上にしたら盗めるまで攻撃→盗んだら『かいふく』でブリッツを全回復→逃走…をはかる。

……しかし、高い確率で味方殺しの剣を盗めるはずなのに、なぜかこんな時に限ってレアの高出力発生装置をぶんどりやがった。しかも2個!!
ちょっと時間をかけてしまったが、たいした被害(スコールが受けたダメージと、あとおいら自身への精神的ダメージの意味も)もなく味方殺しの剣を40個入手。
16個あれば充分なのだが、万能薬自体も普通に役に立つためもう少し手に入れておいた。

ようやく万能薬60個そろった。たかだか万能薬なのだが、こうも苦労するとは…。ま、でもこれもやりこみだと思って一蹴しちゃおう。
なんだかんだいって終わってしまえばすべて笑い話だ。
ついでに鉄パイプのほうも、フンゴオンゴとの戦いの際に、ウェンディゴからちゃんとぶんどっておいて揃っている。

さて、あとはモルボルの触手だ!!
これはレベルにかかわらず、モルボルが高確率で落とすし、確実にぶんどることができる。
しかし、このプレイではモルボルを倒すことは不可能(オーディンに頼れば可能)なのでぶんどることで入手する。
舞台は天国に一番近い島。ここでは約3割の確率でモルボルが出現する。すべてのマップ&ダンジョンの統計でもここが一番遭遇確率が高い。
だが、必ずレベルが100なので破滅的な強さだというのは日の目を見るより明らかである。

 スコール Lv.27(平均レベル:17)

 『アイテム』
 『かいふく』
 『カード』

 ・「ぶんどる」
 ・「さきがけ」

 ・「HP+80%」
 ・「早さ+40%」


モルボルは1/4の確率で『ぶんどる』が成功する。
作戦としては「さきがけ」によりバトル開始と同時に行動できるので、すぐさま攻撃を行なう。ぶんどることが成功するしないにかかわらず、最初の攻撃で終了。成功すればそのまま逃げるし、失敗したらリセット。実際やってみると「早さ+40%」をつけていても、次に攻撃するまでにモルボルに『臭い息』を使われてしまうので、実質最初の1回だけしかチャンスはない。
ちなみにぶんどれないまま『臭い息』を使われてもリセットである。治療アイテムがもったいない。
また、モルボル以外のモンスターが出てきたときはすぐさま逃走である。論を俟たず、オーディンが出てきたら即リセットである。いざバトル。
(論を俟たず〔ろんをまたず〕:言うまでもなく、という意味)

1回目のモルボルとの遭遇。失敗。リセット。
2回目。失敗。リセット。
3回目。オーディンが切断。8個のモルボルの触手をゲットするが、経験値が7000を超え、一気にスコールのレベルが35まで上がってしまった。問題外である。
4回目。2個ぶんどることに成功!! 『臭い息』をかけられ熟睡するが、そのあと『溶解液』で覚醒。さっさと逃げる。
5回目。失敗。リセット。
6回目。バックアタック!! しかも2個ぶんどることに成功!!そのあとすぐに逃げられた。
7回目。失敗。リセット。
8回目。オーディン。リセット。
9回目。またオーディン。リセット。
10回目。またまたオーディン。リセット。
11回目。失敗。リセット。
12回目。失敗。リセット。
13回目。失敗。リセット。
14回目。2個ぶんどった!!! 『臭い息』がくるが、問題なく逃げる。

ふ〜、6個入手。これでOK。
ちなみに大体だがモルボルは3〜4回に1回という遭遇確率なので、上記の回数の約3倍以上の戦闘があることを申し添えておく。
そして上記以上のオーディンの出現でリセットをしたことと、キマイラブレインとトライフェイスに2回ずつ殺害されたことも付け加えておこう。 (全滅回数:28回)
トライフェイスは2回もかじられ4000以上のダメージで撃沈。キマイラブレインは『ストップ』をかけられ、嬲り殺し。「けいかい」を習得してから挑戦するべきだったか?
ちなみにオチューは先制攻撃をされたとて、必ず初手はスロウ+カーズの効果のあるノーダメージ攻撃『オチューダンス』なので、逃げる暇はある。

なお、細かいテクニックなのだが、『アイテム』や『G.F.』、『まほう』でそれぞれの項目を選択する画面ではバトルの進行が停止していて、この間は敵は攻撃してくることはない(コンフィグでバトル進行をウェイトにしている場合)。にもかかわらずこの間も逃げることが可能である。これはアルティマニアにも書いてあるテクニックなのだが、意外に使われていないテクニックだそうなので、改めてここに紹介しておく。

さて、これでモルボルの触手、鉄パイプ、万能薬改がそろった…!!!
さっそくソロモンの指輪を使用!! これでグラシャラボラスが手に入る……!!

「G.F.は呼び出せない」

!!??? あれ?? なんでだ!?? …2秒で答えは判明する。あ、万能薬のままだった。テヘ。
早速精製……しまったーーーーまだ「薬レベルアップ」覚えてねーじゃねーかよー!!!
適当にスラストエイビスを切り刻んでカードにして習得。改めて万能薬60個を、万能薬改6個にレベルアップさせてソロモンの指輪!!
ついにG.F.グラシャラボラスゲット!!!

 グラシャラボラス → ヴィヌシュカ

こいつがこのプレイで最も役に立つ存在である。
オートアビリティとしては「オートシェル」が非常に重要なのだが、それ以上に、召喚魔法『果てしなき暴走』が神。
毒属性のダメージはともかく、毒+沈黙+暗闇+睡眠+バーサク+混乱+スロウ+ストップ+体力0+石化中+死の宣告という神なるステータス異常を与える。ほとんどが、このプレイでは意図的に起こすのは難しいステータス異常なので、こいつを手に入れることが、これからのこのプレイの命運を左右するといってもいい。

ヴィヌシュカ入手により、これでジャボテンダーに挑戦できる。
引き続きその辺のスラストエイビスを切り刻み、「おうえん」を習得。このあとはまず「オートシェル」を習得し、さらにそのあと「召喚魔法+10%」…と、召喚魔法の威力を上げておくことにしよう。ずいぶん遠回りをさせられたが、ヴィヌシュカがいればうまくいくはずだ。
改めてジャボテンダー戦。

 スコール Lv.27(平均レベル:14)

 『G.F.』
 『ぼうぎょ』

 『ドロー』

 ・「カウンター」
 ・「HP+80%」
 ・「力+20%」
 ・「力+40%」


作戦は一つ前の話のとおりでいい。そして通常攻撃の威力を上げるために、この時点で5個あったパワーアップをスコールにつぎ込む(D地区収容所で1個、バラムにおける雷神から、ホテルの外と中で2回ぶんどり、計4個)。バトルスピードを100%にしていざ挑戦。

初手はヴィヌシュカを召喚。おうえん190で1899ダメージと体力0+スロウを追加!!
さらにおうえん180のシーザリオンを2回叩き込み、8578、8665とダメージ。強い!!
ここから『ぼうぎょ』を発動し、カウンター作戦に以降。トリガーを引いて460〜510程度のダメージ。パワーアップ5個つぎ込んだだけでずいぶん変わるな。
計算機でダメージを計算していく。途中でジャボテンダーの動きが変わる。……ああ、スロウ状態が切れたんだ…。
計算機をカチカチといじり、残りHPが17500ぐらいになるまで待機…。この辺は、運鈍根の心意気で。
(運鈍根〔うんどんこん〕:物事を成功させる3つの秘訣。「運」はそのまま運を、「根」は根気を、「鈍」は同じことを根気よくやる愚直さを表す)
あ、もう一度ヴィヌシュカを叩き込んで改めてスロウ状態にしなくちゃだめだな。与えた総ダメージが63000を上回ったところで『ぼうぎょ』を解除し、ヴィヌシュカを召喚。おうえん200で2401のダメージ! 改めてジャボテンダーをスロウ状態に。
ここからラッシュだ!! シーザリオンを召喚。おうえん200が炸裂し、9894のダメージ!! ここでメッセージが……!!


ん? 出ない!??
再びスコールのATBが満タンになり、すぐさまシーザリオンを召喚!! あれ? もしかして計算間違えたか?
おうえん180で8824のダメージ………。

ジャボテンダーが崩れ落ちる!!!! 撃破!!! やった〜〜〜〜〜〜〜!!!!
あせっているメッセージが出なかったのは予想外だが、計画通りに倒せてよかった!! 計算機まで引っ張り出してきて、きちんとダメージ蓄積も計算して…う〜ん、なんかいかにもやりこみって感じの戦いができてよかった。

 サボテンダー → サボテンたん

こいつは特に有用なアビリティはない。もうすでに入手しているアビリティばかりだし。
ただ、召喚魔法が固定ダメージなのである意味ダメージ計算がはかりやすい。
こいつは入手することよりも、ジャボテンダーを倒すということに意味があったというようなものだな。

さて、続いてはバハムートだ!! ラグナロクをマップの左隅に位置する海洋探査人工島へと走らせる。
ここではルブルムドラゴン→ルブルムドラゴン→バハムート…と連戦が待ち構えている。しかもここでは敵のレベルが本来のレベル+10という補正がされているのでややきつい戦いになる。
戦略は…ルブルムドラゴンは非常に手ごわい相手だが、睡眠が有効なのでヴィヌシュカを召喚すれば動きを封じることができる。あとは冷気と聖属性が弱点なので、ジオングで攻撃してやれば、ダメージを与えることはたやすい。ある程度削ったら『カード』で終わり。
バハムートは『サンダガ』、『トルネド』、『ストップ』などを使ってくるほか、非常に威力の高い通常攻撃、そして、これまた致命的な威力を誇るバハムート屈指の防御力無視、全体魔法攻撃『メガフレア』を使用してくる。
対策としてはバハムートには暗闇が効くため、ヴィヌシュカで暗闇状態にすれば通常攻撃は脅威ではなくなる。『ストップ』はある意味最も致命的な行動で、ストップ状態になると回避の値が0になるため、バハムートが暗闇状態でも通常攻撃が必ず当たってしまうのでかなり厄介な行動なのだが、これは「オートヘイスト」があれば解除不能のヘイストのおかげで無効化できる。
そのほかの魔法攻撃に対しては「オートシェル」があればある程度は軽減することができる。しかしそれでも『メガフレア』は非常に強烈な威力があるため、できるだけG.F.を盾にするなどして回避したい。攻撃手段は無難にG.F.を連発する方法しかないかな…。バハムートからはレベルにかかわらず『ケアルガ』がドローできるので、回復は容易。

「オートシェル」が必須なのだが、まだ全然APが足らないので、敵を倒しまくることにしよう。
ついでに目的のアイテムを回収しておきたい。というわけで、海洋探査人工島の入り口で物知りゼルだけ発動させて、エスタ地方でモンスター退治。ここでは復活の指輪を盗めるクアールが出てくる。復活の指輪1個からはフェニックスの尾を8個精製できる。のちのち役に立つので、できるだけ回収しAPを稼ぐ。

 スコール Lv.27(平均レベル:14)

 『G.F.』
 『レベルアップ』
 『カード』

 ・「オートリフレク」
 ・「ぶんどる」
 ・「早さ+40%」
 ・「HP+80%」



約4時間後。

クアール、ガルキマセラ、グラナトゥム、エルノーイル、ベヒーモス、鉄巨人などをなぎ倒し、APを250ためてヴィヌシュカが「オートシェル」を習得。引き続き「召喚魔法+10%」…を習得させておく。またそれよりも前にフルシアンテも「オートヘイスト」を習得。引き続き「けいかい」を習得させる。
復活の指輪を17個入手。ほかに命の指輪や月の石、死者の魂も複数ゲット。
せっかくなので、それぞれのモンスターの倒し方を申し添えておくと、

 クアール:
座っているときは魔法しか使ってこず、すべて「オートリフレク」で対処できる。
『レベルアップ』で復活の指輪を多く入手できるようにするものの、レベル40以上になると『メテオ』を使うようになり、非常に危険。
なのでレベル39以下で我慢する。HPが半分を切ると立ち上がって、通常攻撃のほか、即死か石化の効果のある『ブラスター』を使用するようになるので、それを使われないようにうまいことHPを調整しながらダメージを与えたのち『カード』で倒す。

 ガルキマセラ:
聖属性が弱点なのでジオングを召喚すれば1発で『カード』が充分成功するぐらいまでHPを減らせる。
ほぼすべての魔法を「オートリフレク」で反射できるが、時間をかけていると、不定期に向き直って、強力な魔法を連発するモードに移行する。この状態になると「オートリフレク」が通用しない『メテオ』や『クエイク』も多用するようになるので、もたもたせずにさっさと倒すべし。

 グラナトゥム:
ヴィヌシュカで完全に動きを封じることができる。
レベル40以上で復活の指輪、命の指輪、ヒーリングメイルと、どれも非常に有用なアイテムを多く落とすのでレベルを上げてから適度にダメージを与え『カード』。
通常攻撃を繰り返すのみなので、HPに注意すれば恐れる相手ではない。

 エルノーイル:
非常にHPが高いが、ヴィヌシュカを召喚することで毒+暗闇+スロウ+睡眠+死の宣告+体力0状態にできる。
ヴィヌシュカで眠っている間に弱点である風属性のコールテンペストでダメージを与える(おうえん170+「召喚魔法10%+20%+30%」で5000弱ぐらい)。
さらに起きた後も毒のダメージでHPが減っていく。死の宣告のカウントが減る前に『カード』を成功させたい。

 ベヒーモス:
特に弱点属性がないことをのぞけば、エルノーイルと全く同じ戦い方でよい。
倒すことだけが目的なら、エルノーイルと違って石化中が有効なので、ほうっておけばいい。

 鉄巨人:
ヴィヌシュカで暗闇+スロウ+体力0+睡眠状態にできる。あとは弱点である雷属性のエクレイルなどを利用すればよい。
のちに非常に役立つメテオストーンの材料となる、星々のかけらが盗めるのでぶんどるを成功させておきたい。

もちろんだが、1回戦うごとにセーブ。オーディンは何回も出てきた。リセット回数もかなり多いかな。
ちなみにクアールに一回殺されました。『ブラスター』で即死。 (全滅回数:29回)

さて、「オートシェル」も習得したし、バハムートを倒しにいきますかぁ。
直前のルブルムドラゴンのことも考えてオートアビリティを考えないと…。まぁ通常プレイではやたらとオーディンが出てきてくれてたから、たぶん大丈夫だろう。
このときばかりは出てくれたほうが、たとえ経験値が入っても楽だ。こういうときに出ないなんて事はないよな。

 スコール Lv.27(平均レベル:14)

 『G.F.』
 『ドロー』
 『カード』

 ・「HP+80%」
 ・「魔力+40%」
 ・「オートシェル」
 ・「オートヘイスト」


いざ、海洋探査人工島に到着。研究施設へと足を踏み入れる。不気味な光を放つ機械は特に問題なく攻略。
1回目の問いかけ。選択の余地のない選択肢でルブルムドラゴンとバトル。
いきなり殴られ500を超えるダメージ!! ぬぐ、強いな…。
ヴィヌシュカを召喚し、ルブルムドラゴンを石化中+体力0+睡眠+スロウ状態に。引き続いてジオングでダメージを与えたら『カード』で撃破。

2回目の問いかけで再びルブルムドラゴンとバトル。2戦目は必ずバックアタックされる。
…のだが、オーディンが出てくれて一刀両断。
なんでかわからないが、この2回目のルブルムドラゴン戦は、やたらとオーディンの出現率が高いような気がする。
今までの通常プレイでもかなり出てきた覚えがある。たまたまなんだろうか? スコールのレベルが29に。

そして最後の問いかけは一番下の空欄を選び、バハムートとのバトル。
速攻でヴィヌシュカを召喚!! おうえん失敗と、バハムートの毒属性への耐性により600ダメージ…しかしバハムートをスロウ+暗闇+体力0状態に!!
『サンダガ』が飛んでくるが300程度のダメージで済む。
バハムートから『ケアルガ』をドロー!! 「オートシェル」により350回復。ちょっと足りないな…。もう一度やったら今度は1800回復する。
バハムートが殴ってくるが暗闇で回避。こいつはG.Fで攻めていくしかないな。しかし雷、風、地属性は効かないし、毒属性には耐性がある…。
サボテンたんを召喚。2000ダメージ。さらにおうえん180のジオングで3884、おうえん180のシーザリオンで3446ダメージを追加。
『トルネド』がくるが盾になってくれて大丈夫。さらにジオングをもう一度召喚。半分ぐらいまでATBが減ったところでバハムートの攻撃。ぐはっ! 1200のダメージ…暗闇になってるのに……。しかしまだジオングは生きている。おうえん200以上が炸裂し4365の大ダメージ。
もう一度ジオングを召喚。やっぱり強いな強いな…

 『メガフレア』

ついに横溢するバハムートのマスタースパークがほとばしる。なんとシェルで半減しても1870もの強烈なダメージ!! ジオングが散る…。
しょうがない…シーザリオンで対抗しよう。おうえん170で3118ダメージ。
もう一度召喚……。再びバハムートの『メガフレア』!! 1854の強烈なダメージを受け、シーザリオンが消滅。
うぐ〜!! とりあえず生き残っているやつを使っていくしかない。サボテンたんで2000ダメージ。
なんとなく効果が薄いのでヴァルフレアを召喚するが1628ダメージ。だめだこりゃ。
バハムートの『サンダガ』!! 大事はない。
もういっちょサボテンたん!! 無数の針がバハムートに突き刺さる!! 2000ダメージ…。

 「戦いに…答えは見えたか?」

バハムート撃破!! 2体のG.F.が犠牲になったが、何とか倒すことに成功。G.F.連発してるだけの戦いだったような気がするぜ。
『ケアルガ』がドローできるのに、『メガフレア』の圧倒的威力に逃げ腰になってしまったぜ…。いかんいかん、こんな戦いは。

 バハムート → モントリヒト

こいつはアビリティが非常に有用である。
最初から「力+60%」と「魔力+60%」を覚えているほか、「オートプロテス」がとても貴重なアビリティ。
また召喚魔法自体も使える。初期レベルが高いのでダメージも他のG.F.より基本値が大きく、さらに防御力無視、無属性でどの敵に対しても均一にダメージを与えることができる。さすがG.F.の王を名にし負うだけある。非常に心強い味方だ。
(名にし負う〔なにしおう〕:○○として名高い、という意味)

バハムートを倒したことによって、大海のよどみへとスコールたちは足を踏み入れられることとなった。
ここの最下層には究極兵器、アルテマウェポンが鳴りを潜める。

……こいつは……どうやって倒しゃいいんだ?(←?)



 

(2012年2月25日) 32 PV

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