スコール単独−αプレイ日誌 - やり込みinFF

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スコール単独−αプレイ日誌

 



【第十四話 ROSIER】





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  〜〜アルティミシア戦・おまけ〜〜

一応なのですが、スコール一人でも撃破することに成功しました。
ただ、以下の条件がありました。

・スコール以外のキャラクターも最初からHP満タンで生きていた
・G.F.ガイアを使用
・フェニックスの羽を50個精製、所持(ショップの制限は解除)
・ハイポーションなどをすべて処分し、「オートポーション」でエクスポーションを使用するように調整。エクスポーションは100個所持

セットしているアビリティ、能力値は13話と同じです。


 ・アルティミシア(第一形態)
キスティス(Lv.8)、スコール(Lv.46)、セルフィ(Lv.8)で開始。
いきなり『メイルシュトローム』を使われる。そのあとでガイアを召喚。『バイオ』でキスティスが死亡。
キスティスが召され、かわりにリノア(Lv.11)が登場。
ガイアの『エターナル・ブレス』でアルティミシアに28000のダメージ。一撃で撃破。グリーヴァ戦に続く。

 ・グリーヴァ
再びガイアを召喚。28000ほどのダメージを与える。
『ショックウェーブ・パルサー』でセルフィとリノアが死亡。その後召される。
アーヴァイン(Lv.13)とゼル(Lv.8)が登場。次の『ショックウェーブ・パルサー』が来る前にメテオストーンで奇跡的に撃破。
このとき通常攻撃によりアーヴァインが死んでいたが、召される前にグリーヴァを撃破。

 ・アルティミシア(第二形態)
アーヴァインとゼルがいる状態で登場したのでレベルが低い。
いきなり『メテオ』が降り注ぎゼルが死亡。その後、アーヴァインと共に召され、ここで初めてスコール一人の状態になる。
レベルが低ければ勝つことは充分に可能。『グレート・アトラクター』以外は「オートポーション」が発動するHPよりも大きなダメージを与えられないので、『グレート・アトラクター』にさえ注意していればメテオストーンの連打(ヘリックスがいるときはフェニックスの羽を使用)でよい。
フェニックスの羽に対してはヘリックスはカウンターをしてこない。
スコール一人に攻撃が集中するものの、エクスポーションで完全回復するので問題なし。この形態では13話とほぼ変わらない戦闘の運びとなった。
ちなみにアルティミシア(第二形態)登場時点でスコール一人で、向こうもレベルが46前後になってしまうとシェルで半減しても『メテオ』で300x10などの強烈なダメージを受け、ヘリックスの反撃のダメージも1000を超えた。何度か挑戦してみたが無理だった。

 ・アルティミシア(第三形態)
スコール一人なので、向こうのレベルも46前後。
『ホーリー』は1400程度、『フレア』は500程度、『メテオ』は170程度が10回、『アルテマ』は1400程度(いずれもシェルで半減した際の数値)。通常攻撃は1000程度、そして『アポカリプス』は『ぼうぎょ』も併用して2000程度と、受けるダメージが上がっているが、『アポカリプス』以外はほぼノーリスクといっても差し支えない。『アポカリプス』にさえ気をつけていればよい。
こちらが受けるダメージのことよりも、アルティミシアのHPが非常に膨大になっていることの方がきつい。
メテオストーンとフェニックスの羽を使い続け、『アポカリプス』使用サイクルも『ぼうぎょ』のタイミングだけ気をつけてフェニックスの羽を使い続けることで通過。
とにかく根気。しゃべるようになったらあとは打撃で撃破。結局50個あったフェニックスの羽は21個まで減った(すべての戦いを通しての最終的な個数、なお、メテオストーンの使用個数はメモを取り忘れていて不明)。エクスポーションも100個あったのが45個まで減っている。

とまぁ一応撃破はしました。
しかしエクスポーションを使っている時点でもうこのやりこみの意義にそぐわない気もする。あ〜あ。

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アルティミシアは撃破した。まぁ「オートポーション」を使っている時点でどうなんだっていうのもあるんだが、全戦通して回復手段がないのは…。
というわけで目をつぶってください。○| ̄|_
(ちなみに、「オートポーション」なしで、かわりに『アイテム』でエクスポーションを使うことでも倒しました。けど、大きなダメージを受けたら回復、あとはメテオストーンとかで攻め立ててるだけだったので、あまりプレイ日誌にできるような内容ではないです)

とりあえずクリアはしたとはいえ、まだFFVIIIにはラストボスをもしのぐモンスターがまだ残っている。
そう、ご存知、アルティミシア城の礼拝堂にいる最強最後のモンスター、オメガウェポンだ。
数数のプレイヤーをことごとく跳ね除けた凶悪な特殊攻撃の猛打と、桁外れのHPを持つ、間違いなくFFVIIIの頂点に立つモンスターであろう。
こいつを倒すことが、このプレイのもう一つの最終目標でもある。

とはいえ、こいつも間違いなく今のままの制限では倒すことは不可能なので、制限の一部を解除・変更する。


 ・HPと、直接攻撃手段にかかわる能力値(力か魔力のどちらか)のみ、任意の魔法をジャンクションしてもよい
 ・『アイテム』コマンドで、自身のHPの回復を行なってもよい
 ・「オートポーション」と『かいふく』コマンドを自由に使用してもよい
 ・スコール以外のキャラクターを石化状態にしてもよい
 ・G.F.ガイア(エデン)を使ってもよい
 ・ショップを利用してもよい
 ・全滅しても、それを全滅回数に数えない


制限解除はこんなもの。引き続き制限することとしては

 ・スコール以外のキャラクターがスコール、もしくは敵に何かしらの行動をすること
 ・HPと、力か魔力のどちらか以外の能力値への魔法のジャンクション
 ・特殊技の使用
 ・無敵状態になること
 ・『まほう』コマンドの使用
 ・「○○アップ」の精製


以上の条件を以て、オメガウェポン(以下、オメガ)に挑戦することにする。
ではここで、オメガの行動パターンと、特殊攻撃の効果などについておさらいしてみよう。
なお、こちらのメンバーはスコール(Lv.46)、キスティス(石化、Lv.8)、セルフィ(石化、Lv.8)で、平均レベルは20。
オメガはレベル上限のないモンスターなので、こちらの平均レベルと同じレベルが採用され、オメガもLv.20である。
以下の各行動のダメージ量はLv.20のオメガのものであることをお忘れなく。

オメガは最初は『レベル5デス』を使用してくる。
以降は「『メテオ』→『メギド・フレイム』→『グラビジャ』→『テラ・ブレイク』→『アルテマ』→『リヒト・ゾイレ』→…」のサイクルを繰り返すが、各行動の合間に通常攻撃が数回挿入されることもある(『レベル5デス』を使用する前に通常攻撃を行なうこともある)。
各行動について、このバトルにおいての対処法などを解説。

 ・通常攻撃
1800程度のダメージ。『ぼうぎょ』で無効化可能。
どのタイミングで使ってくるかはパターンが把握できなかったが、最大で5回連続で使ってくるのを確認。

 ・『メテオ』
500前後のダメージがランダムに10回降り注ぐ。スコールにどれだけ当たるかはランダムなので予測不可能。

 ・『メギド・フレイム』
9998の固定ダメージを与えてくる全体攻撃。軽減不可。あえて避けるならG.F.を盾にすることで回避が可能。
必ず9998のダメージを受けるので、これはHPが9999の状態で待つ必要がある。これがあるのでHPに魔法をジャンクションすることを許可した。
この行動の前に『メテオ』があり、またランダムで通常攻撃もくることがあるので、極力HPを満タンにしてこの技に臨みたい。
「オートポーション(エクスポーション)」があれば、生き残った場合必ず全回復してくれる。
回復が間に合わずにこの攻撃で死亡した場合、もしフェニックスが発動すれば、次に来るのが『グラビジャ』なので、通常攻撃が来ない限り安心して回復できる。

 ・『グラビジャ』
残りHPの3/4のダメージを与える全体割合魔法攻撃。この攻撃では絶対に死なない。オメガの行動の中では最も安全といえる。
シェルなどで半減しない限り、この行動でも「オートポーション(エクスポーション)」で全回復する。

 ・『テラ・ブレイク』
1800程度のダメージをランダムで16回繰り出す、防御力無視の物理攻撃。
物理攻撃なので『ぼうぎょ』で完全に無効化することができる。
またHPが9999なら、6回までなら何とか耐えることは可能。ダメージ次第で「オートポーション」が発動。とはいえこれは運任せ。
フェニックスを期待する手もあるが、次が『アルテマ』なので無難に『ぼうぎょ』で耐える方がよい。

 ・『アルテマ』
3900程度のダメージ。

 ・『リヒト・ゾイレ』
必ず9999のダメージを与えて戦闘不能に陥らせる単体攻撃。軽減不可。
G.F.を盾にして構えるか、セルフィかキスティスに対象が逸れてくれることを願うしかない。
一応フェニックスを期待する手もあり。

 ・『レベル5デス』
レベルが5の倍数のキャラクターのみ即死させる全体攻撃。必ず最初に使用する。
即死の防御率を100%にする、「リボン」をセットする、ゾンビ状態になっておく、レベルを5の倍数にしない…などの方法で回避できる。
このプレイにおいては、スコールのレベルは46から上げるつもりはないのでこの行動は無視していい。

  Lv.20のオメガの能力値(アルティマニアより)

 HP:305000
 力:163 体力:70 魔力:193 精神:131 早さ:61



……さて、今度はこちらの装備などを鑑みなくてはいけない。
まず、無敵にならないという条件下であれば、HPは9999なくてはならない。
攻撃手段は…一番効率よく、かつ無理なくダメージを与え続けられるメテオストーンを使用することで決まり。
というわけで、HPと魔力に魔法をジャンクションしよう。

ちなみに魔法のジャンクションを一部許可した理由だが、当初は『メギド・フレイム』はG.F.を盾にすればいいからHPを9999にしなくてもいいじゃんと考えたのだが、HPに魔法をジャンクションしないと『アルテマ』でほぼ確実に死ぬ。『アルテマ』もG.F.で耐えればいいと思って挑戦したら、G.F.を使い果たしてしまってコリャ無理だと悟った。HPを上げるためにレベルを上げても、それに比例して『アルテマ』も強くなるから意味ないし、HPアップの使用や『たべる』でルブルムドラゴンを狩っての能力値の永続的かつ無制限な上昇は絶対にやりたくなかったので、もうそれだったらいっそのこと魔法のジャンクションを許可してHPを9999にしてもいーじゃん…ということで。魔力に関しては、Lv.46で「魔力+60%」があってメテオストーンだと300x10で、3000ダメージ。30万を超えるオメガのHPを減らすには100個以上のメテオストーンが必要。一部をアルテマストーンやG.F.の召喚魔法などで補うとしても、あまりにも負担が大きすぎた。というか実際にやってみたけど無理だった。もうそれだったらいっそのこと魔力もごにょごにょ。

なんの魔法をジャンクションしようか…とアイテムを見たら、月の石が7個もあった…(1個でホーリーを20個精製)。
そうだ、ホーリーならHPの上昇値が非常に大きい(100個で3800)。これ100個と「HP+80%」を利用すればHP9999いけるね。というわけでHPはホーリーで決まり。
あとは魔力だが…やっぱりアルテマでしょ。これは…オメガから取ろう。魔力にホーリーを一時的にジャンクション(100個で45上昇)して「魔力+60%」「魔力+40%」「さきがけ」「オートヘイスト」を装備し、鐘鳴らす→オメガから2〜3回ドロー→逃走→また鐘鳴らす→ドロー→逃走…を繰り返してアルテマを100個入手。
オートアビリティとしては…まず「HP+80%」「魔力+60%」が必須。さらにオメガの苛烈な攻撃に対応するために「オートポーション」…あと一つは…「オートヘイスト」があればいいか。これが習得しているアビリティの中で一番役に立つ。「魔力+40%」をつけてメテオストーン1回の威力を上げる手もあるが…。う〜ん、これは実際戦ってみてから考えよう。
コマンドアビリティは『G.F.』、『ぼうぎょ』、『アイテム』の3つでほぼ固定。攻撃手段のメテオストーンを使うために『アイテム』、『テラ・ブレイク』を回避するために『ぼうぎょ』、『リヒト・ゾイレ』を回避するために『G.F.』…おそらくこれ以外の選択肢はない。うまくいったら『G.F.』でもダメージを与えられたらいいな。

 スコール Lv.46

 『G.F.』
 『アイテム』
 『ぼうぎょ』

 ・「HP+80%」
 ・「魔力+60%」
 ・「オートポーション」
 ・「オートヘイスト」


備考:
・HPにホーリーを100個ジャンクションし、HPは9999
・魔力にアルテマを100個ジャンクションし、魔力は206
・ハイポーションなどを処分し、「オートポーション」でエクスポーションを使用するように調整、エクスポーションは100個所持
・キスティス(Lv.8)、セルフィ(Lv.8)、共に石化状態
・メテオストーンは74個所持
・バトルスピードを「おそい(0%)」に設定


よし、これでいこう!! 戦法としては初手にヴィヌシュカを召喚。オメガを体力0状態にする。あとはひたすらメテオストーンを投げ続け、オメガの各行動には上記に記した対処法を実施すればいい。魔力206だとメテオストーンの威力は1100〜1250程度。計算の上ではメテオストーン28個ぐらいかな。充分可能だ。

……余談だがオメガに対して『ライブラ』を使用した際の解説文。

  アルテマウェポンを上回る強さを持つ、最強最後のモンスター
  なぜ、このような場所にいるのか判らないが、出会ったこと自体、運が悪いと言うしかない


オメガはこちらから会おうとしないと会えないのに、出会って運が悪いってどういうこっちゃ。
わざわざ鐘を鳴らしてから、1分以内に礼拝堂に駆け込んでいくやつなんて…。

いざバトル!! 絶対勝ってやるぞ〜。礼拝堂での死闘が始まる…っ!!
初手はスコール!! ヴィヌシュカを召喚。すぐさまATBが減って召喚。ダメージ自体は吸収されるがオメガを体力0に。ここからメテオストーンだ。
オメガの『レベル5デス』は意味なし。メテオストーン連打!! 1100から1200程度のダメージがオメガを襲う!!
だけどこれを25回以上も繰り返さなくてはならないか…。とにかく投げる。
オメガの『メテオ』!! ……スコールに当たったのは1発だけ。500ダメージ。このあとは『メギド・フレイム』が来るので、ここでHPを満タンにしておかないと死ぬ…メガポーションで回復(ハイポーションとかないから)。ここから『テラ・ブレイク』を使われるまでは通常攻撃にさえ気をつけていればある程度オメガに隙ができる。メテオストーンを絶えず投げ続ける…。
オメガの通常攻撃! キスティスに逸れる。また通常攻撃が来るがキスティス。
…………『メギド・フレイム』!! スコールが9998ダメージ受けるが、「オートポーション」で全回復。
次に『グラビジャ』が来るがこれは問題なし。しかしこのあと『テラ・ブレイク』が来る…6発以内なら耐えることはできるが…。
一応ここで『ぼうぎょ』して待機。……『テラ・ブレイク』が……来ない………通常攻撃を4回も連続で出しやがった…。1発スコールに来たがぼうぎょ状態なので問題なし。しかしこれならメテオストーンをちょっと使ってもよかったが…ま、でもリスクを冒すこともあるまい。
『テラ・ブレイク』が炸裂する!! しかしぼうぎょ状態なので問題なし。
……うん? 途中で視点が変わるからはっきりいえないが、あんまりスコールに当たっていないな…? ほとんど石に逸れているように見える。……う〜ん、6発以内におさまることを願ってここも攻めてみるか? ぼうぎょ状態を解除してメテオストーン連打。
オメガの通常攻撃はキスティスに。さらにセルフィにも来るが問題なし。隙があるぜっ、ボディがあめぇぜっ、がら空きだぜっ!
オメガの『アルテマ』!! 4000ダメージ。HP満タンだったからこれじゃ「オートポーション」発動しない…。
次は『リヒト・ゾイレ』だ…ここでG.F.を召喚。盾になってくれたらなってくれたでいいし、もし『リヒト・ゾイレ』が逸れて召喚することになったら、せっかく召喚するのだからここはガイアで! じりじりと減るATBゲージ…ここで『リヒト・ゾイレ』!! 対象は………スコールだ!! 一瞬でガイアが消滅する!!
ふう…召喚できなかったが、まぁもともとこういう使い方だったからしょうがない。
次からまた行動サイクルの最初に戻る。ここまででメテオストーンは8発。この計算だとオメガの行動サイクルが4回回りきる前に倒せるが…どうだろうな。

オメガの『メテオ』!! スコールに5発命中。「オートポーション」が発動して全回復。
その後通常攻撃がセルフィに逸れる。そして『メギド・フレイム』!! HP満タンなので問題なし!! メテオストーンオラオラ!!
『グラビジャ』も問題なし。次の『テラ・ブレイク』はぼうぎょ状態で耐える。……最初の視点でスコールに5発ぐらい当たってるから耐え切るのは無理だな。
『アルテマ』!! 4000ダメージで耐える。適当にモントリヒトを召喚。
『リヒト・ゾイレ』!! 対象は…キスティスに逸れる。問題なし……といいたいがモントリヒトの召喚が遅い……。
ATBが残りわずかなときにオメガの『メテオ』!! ダメージはモントリヒトが受けるからいいが……『メガフレア』!! オメガに9999ダメージ。
しかし次にくるのが『メギド・フレイム』……『アルテマ』のダメージでスコールのHP9999ないし……。早く回復しないと……。

『メギド・フレイム』!!

当然スコール死亡。フェニックスなし……ふぅ。
『リヒト・ゾイレ』が石にそれたときのことも考えなくちゃダメか? となるとタイミングが難しいなぁ。
『アルテマ』のあとにすぐ『リヒト・ゾイレ』が来るとも限らないし…。

まぁ1回で勝てるとは思っていないからいい。2回目!!!
オメガの『レベル5デス』は意味なし。ヴィヌシュカで体力0状態に。
オメガの『メテ(中略)………『テラ・ブレイク』が終わってメテオストーンを投げ続ける…しかしメテオストーンを選択した直後にオメガの『アルテマ』!!
ダメージ自体は耐える……ここでG.F.を盾にしないと………あ、間に合うか…?
………スコールが行動可能になる前に『リヒト・ゾイレ』……しかも対象は……スコール……蒸発……フェニックスはない……。まぁ2回の失敗くらい……。


以降、こんな失敗が続く。

3回目:2周目の『テラ・ブレイク』で『ぼうぎょ』が間に合わず木っ端微塵。
4回目:1周目の『リヒト・ゾイレ』でG.F.召喚が間に合わず蒸発。
5回目:2周目の『リヒト・ゾイレ』で散華。
6回目:3周目の『テラ・ブレイク』で粉粉。
7回目:1周目の『メギド・フレイム』で死亡。『メテオ』のあとに通常攻撃を放ってくるなんて……。
8回目:2周目の『リヒト・ゾイレ』で死亡したがここでフェニックス!! しかしそのあとの『メテオ』で死亡。
9回目:4周目の『テラ・ブレイク』……メテオストーン50個まで減ってたからあと少しだったのにーーー!!!
10回目:2周目の『テラ・ブレイク』で……。
11回目:鐘を鳴らしに行く途中でウェンディゴに『シュート』を放たれ、鐘鳴らし組が全滅。ムセテンナヨ!!
………改めて11回目。2周目の『リヒト・ゾイレ』→フェニックス発動→しかし直後に『メテオ』で死亡。
12回目:2周目の『テラ・ブレイク』→フェニックス発動→しかし直後に『アルテマ』でオワタ。
13回目:3周目の『メギド・フレイム』…やっぱり『リヒト・ゾイレ』が逸れたときのG.F.の召喚待機時間も考えなくてはならないか?
14回目:2周目の『メギド・フレイム』がうぇっうぇっうぇっ。
15回目:2周目の『リヒト・ゾイレ』。
16回目:2周目の『リヒト・z(略)
17回目:2周目の『リh(略)
18回目:また2周目の『リヒト・ゾイレ』……ここが鬼門か?
19回目:鐘鳴らしに行く途中でグレンデルの『ブレス』で鐘鳴らし組全滅……。ムセテンナヨ!!(2回目)
………改めて19回目。1周目の『リヒト・ゾイレ』……うぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ…。
20回目:4周目の『メギド・フレイム』。メテオストーン残り49個……これは悔しい……。
21回目:2周目の『テラ・ブレイク』…ボッコボコ。
22回目:2周目の『テラ・ブレイク』…またボッコボコ。

ぐうううう……。
フェニックスが2回連続で発動してくれた(上記の敗戦は、最終的に全滅した時点のものなので、途中でフェニックスが発動して生き長らえたものも多多あります)り、ギルガメッシュが『まさむね』で8000近くのダメージを与えてくれたり、ガイアの『エターナル・ブレス』で28000ものダメージを2回も与えたり、メテオストーンが残り50個近くまで減ってるなんて事もある。しかしあとちょっとなんだがなぁ。

ところで何度か戦って少し気になることがあった。
1周目の『メテオ』がなぜかスコールには1〜2発しか当たらない。そして、その『メテオ』が2発当たったときは、その次に来る『テラ・ブレイク』が7発以上当たるのだが、1発しか当たらなかったときは『テラ・ブレイク』も3〜5発ですみ、『ぼうぎょ』を行なわなくても耐えることができる…。
数回このような現象があった。乱数の関係か? 決まりきったルートでオメガに挑戦してるしなぁ…。
たぶん気のせいかもしれないし、あくまで1周目だけの話だが、なにかある。そう信じたい。
あと、何でか知らんけど、やたらと1周目と2周目の『リヒト・ゾイレ』の対象がスコールになる。G.F.の盾は必須だな…。

23回目:最初の『メテオ』は1発…『メギド・フレイム』を乗り越え、『テラ・ブレイク』は『ぼうぎょ』を行なわずにメテオストーンを投げ続けてみる……。
……ありゃ、やっぱり4発で耐えられた。本当に偶然か? 乱数か何かあるんだな。
だが3周目の『メギド・フレイム』で死にました。オメガはHPが減ってくると通常攻撃の頻度が下がってくるような気がする? 気のせいか?

24回目:また『メテオ』が1発……そして『テラ・ブレイク』は3発しか当たらずに耐えた。しかしG.F.の壁を、何をミスってかヴィヌシュカを召喚してしまい、あっという間にATBゲージが減り、毒のダメージを吸収された挙句、召喚魔法が終わった直後に『リヒト・ゾイレ』が直撃し死亡。……アホだ。
う〜ん、やっぱり1周目と2周目は『リヒト・ゾイレ』の対象がスコールになる確率が半端なく高い…5回に4回ぐらいかな。

25回目:『メテオ』は2発……『ぼうぎょ』を発動。よく分からないけどたぶん6発以上当たってる。
おいらは、何かあると信じている。3周目の『テラ・ブレイク』でぼうぎょ状態が間に合わず死亡…ふぅ。


まぁあれだね、失敗も重ねていくと何かを見出せるきっかけになるんですよ。ある意味、勝利よりも価値のあるものになっていくんですよ。「艱難汝を玉にす」っていうやつです。分かりやすくいうと「失敗は成功の母(元)」ってやつです。戦っていくうちに大腿骨もつかめてきますから(←また間違えやがった)諦めずに挑戦ですよ。

もう少しだけ続きます。フンガー!!



 

(2012年4月7日) 89 PV

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