モンスター封印制限プレイ - やり込みinFF

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モンスター封印制限プレイ

 



この日誌を投稿するにあたって、重大なことを一つ言い忘れていましたが、管理人つる様、そしてこのサイト様を通して私のプレイ日誌を閲覧し、応援してくださってくれている皆様方々、今回このような場を私の為に設けてくださったこと、重ね重ねお礼申し上げます。
私は非常に飽き性で、ひとたび「つまらない」と思ったことに関してはよく投げ出し、私は人生では、私の好き勝手なことばかり夢中して没頭してきてまいりましたが、この「やり込みインFF」におけるプレイ日誌たるもの、個人の好き嫌いはどうあれ、プレイ日誌の内容はどうあれ、途中で投げ出すようなことは絶対に致しません。仕事の都合やプライベートの都合などで12月中は度々更新が遅れてしまうこともあるかもしれませんが、たくさんの人に見てもらっているということ、私の日誌を期待して待ってくれている人が一人でもいるということ、このような場を設けてくださった方がいるということ、こういった人たちの気持ちを私としては絶対に裏切りたくないので、必ず、というか絶対最後まで、全力で取り組んでいきたいと思っています。
ゲーム攻略状況が「詰んでしまった」としても、何らかの方法でそれを改善し、幾多の山場を乗り越えて行きたいと思っているので、ぜひプレイ日誌更新を楽しみにしておいてください!
本当に、心の底から重ね重ねお礼申し上げます(`_´)!


さて、ということで迅速に本題にへと移っていくわけであるが、今回は「プレイ範囲」にも記述されているように、プレイ日誌内容は実質「アロアダイ戦のみ」となる。

やれ、このアロアダイ戦、前項プレイ日誌内容のどこかに、
「ポーションなしでも勝てるボスの一つ」
とか、一体どこにそんな根拠があって上記のようなことをほざいたのか分からない私がいたが、決してそんなことはなく、ポーションどころかフェニックスの尾もブラットポーションも湯水の如く使っていかなければならない。(私の腐りきったゲーム能力では)
このアロアダイ、完熟大王とは比べ物にならないほどの強敵で、「サクッと倒してプレイ日誌を更新しよう♪」と思っていた私の甘い心を、ことごとく打ち崩してくれたまさにナッパのごとき化身であった。もう、こいつをなんと形容していいかわからないほど、私の焦りや憤りはいよいよ汽笛を立て暴発しそうになっていたのである。
皆さんは、「え?あのアロアダイにどうしてそんなに苦戦するの?(*_*)」と思われる方もいらっしゃるであろうが、本当に、こいつには私は今回、嫌というほど苦戦させられっぱなしであったのだ。

では、どうして私はそこまで苦戦させられたのか、このアロアダイとされるストーリー上の一大ボスの、具体的な記述、強敵理由というものを惜しみなく記述していくことにしよう。

まず本プレイにおいて、このアロアダイ戦攻略の鍵となる戦略が「速攻」とよばれるものであるが、文字通り「押して攻めてすばやく倒そう」という攻的手段そのものこそが、アロアダイをひれ伏す大きな対処法となってくる。
なぜかといえばアロアダイは定期的にこちらに「弱体化魔法」を施した後、強力な物理攻撃、あるいは魔法攻撃をなりふり構わず放ってくるので、守って回復してさあ攻撃に移ろうとぬるいことを考えていると、守って回復してさあ攻撃に・・・が見事相手の攻撃のペースに呑まれ、まともにその単純なループができなくなってしまうからだ。
アロアダイの攻撃自体は強力ではあるが、DEFなどでしっかりガードして守っていれば回復も十分に行き届き、流れの中で余裕を持って「攻撃」にも移れる体制は誰でも作れる。
が、まず問題として立ちはだかるのがこちらのモンスター枠の安否であり、仲間モンスターにDEFがいない分敵の攻撃を「弱体化されたあと」もろに食らってしまう為、あっという間に戦線の崩壊につながってしまう危険性が、怒涛のように訪れてくるのだ。
加えてアロアダイは定期的に弱体化魔法「デプロテ」「デシェル」を放ってきて、この「デプロテ」「デシェル」に付属しているブラッドダメージが地味に痛く、常々モンスター布陣の最大HPに気を配っていなければならない。
とか言いつつこちらが敵への攻撃のスピードを怠っていると、敵の猛ついに度々戦線を回復しなければならないはめとなり、その分「アイテムのストック(ブラッドポーションのストック)」を無駄に消費してしまう事態となってしまう・・・・・。

もうおわかりであろう、こいつを何が何でも倒すには、とにかくすばやい攻撃かつ回復で無理にでも戦線を維持しつつ、アロアダイを窮地にへと追い込む・というものである。

さて、それでは一通りバトルの全容を説明することにする。こちらのバトルに向けての布陣は以下の通りであるが、セラの能力に関してはとくに前回から成長させていないため、「そのまま」であると解釈していただきたい。

[セラ/ノエル/ケット・シー]

ATK/BLA/HLA
ATK/BLA/HLA
ATK/DEF/HLA
BLA/DEF/HLA
JAM/BLA/HLA
JAM/BLA/HLA


以上が今回で用いた布陣全容である。
実質今回もまた、ツヴェルグ探査型の登場はなかったわけであるが、その理由としてはとにかくケット・シーのすばやい回復が味方の命にかかっているので、ツヴェルグ探査型を投入している暇があったらさっさと回復に手を回してもふもふしろということである。
まじで、ロール変更においてケット・シーの回復が行き届かないと、それでこのバトル攻略はすべてが闇に帰してしまうので、くれぐれも用心していきたい。

とにかくこのバトル布陣でバトルがスタートして、プレイヤーのまずすることといえば「敵の弱体化魔法の選択」である。
どういうことかというと、それはつまるところ「バトルをすばやく終える可能性」を少しでも広げるというもので、アロアダイの開幕の弱体化魔法詠唱を「デプロテ」に限定させるのだ。
アロアダイが「デプロテ」を詠唱すると、次の攻撃は必ず物理攻撃、「摩天掌」になる。この摩天掌はデプロテ状態で受けると少々痛く、こちらの攻撃モーションを中断させる効果も伴うが、攻撃モーションが遅く、また、敵の魔法攻撃「ルインガ」のように仲間への打ち上げ効果もないため、自然とこちらの「セラ&ノエル体制」の攻撃ペースが一段と速くなるというものだ。
加えてひとたび「デプロテ状態」になってしまえば、あとはたとえ「デシェル状態」になったあとでも敵の摩天掌を発動する確立は五分になり、戦線を維持しやすくなってくる。

バトル開幕時に敵が「デプロテ」を唱え(敵が「デプロテ」を放ってくるまでリスタートを繰り返す)、早速バトルの開始準備がなされたということで、こちらはすぐさまJAM/BLA/HLAで敵のブレイクゲージを貯蓄していく。 当然、敵が摩天掌を唱えれば、ノエルのDEFを含むロールにへと変更するかに思われるが、ここはあえてロール変更をせず、とにかく相手のブレイクゲージを、ギリギリにまで持っていくことを専念して行動するようにする。
敵のブレイクゲージがギリギリにまで貯まったところで、ロールをBLA/DEF/HLAに変更し、敵が次の弱体化魔法、「デシェル」を放ってくるまでその時を待つ。敵が満を持して「デシェル」を発動したら、これをブレイクキャンセルで発動を中止し、味方布陣の「デプロテ状態のまま」を維持する。
こうすることでATK/BLA/HLAを含むATK/DEF/HLAのダブルチョイスで敵の攻撃モーション・攻撃威力がもっとも低いうちにがっぽがっぽHPを削っていくことができ、後続の流れにへとつなげていくことができるのだ。

敵のブレイク状態ギリギリまで攻撃を加え続けることができたら、再び体制を整え、JAM/BLA/HLAロールに移行する。基本的にはこのロールで敵のブレイクゲージを貯めていくのであるが、いよいよ、敵が「3回目」の弱体化魔法を唱えてくるときがやってくるので、その時が来たらよりいっそう、プレイヤーは気持ちを引き締めていくようにしよう!
この3回目の「弱体化魔法詠唱」はタイミング的にも理論的にもブレイクキャンセルできず、しかもその詠唱された魔法は必ずといっていいほど「デシェル」になるので、この次からの敵の攻撃は味方の「状態変化状態」から摩天掌orルインガのどちらかに選択されるようになる。
ここで注目してもらいたいのが、この敵の「3回目」の弱体化魔法詠唱の攻防であるが、なんと3回目以降も敵の攻撃を「摩天掌」に限定することが出来るのだ!!!!!!
その方法としては、「上記の流れを汲んだ状態」で万能薬を「ケット・シー」に使用するということ。
この万能薬、その効能は「味方1人に発生している弱体・妨害系の状態変化のうち、最後に発生したひとつを解除する」というもので、味方一人に発生している弱体系の状態変化のうち、最後に発生した「デシェル」を解除するというものなのであるッ!!
この効果は非常に大きく、味方のうち発生している「デシェル」を一つでも解除できれば、「味方が3人ともデプロテ状態」・「味方のうち2人がデシェル状態」の効率を考え、敵は「摩天掌」しか放ってこなくなるのだ。
もうそうなれば、こちらは引き続き攻撃を加え続けられるというもので、戦線は比較的安定・かつ安全な状態でバトルを継続させていくことが出来る。
尚、それ以降の敵の「弱体化詠唱」はランダムであるが「4回目」はなぜかデプロテになることが多く、これまたプレイヤーにとっては最良の吉なので、「あ、コリャもう余裕だわwww(;^o^)ザケェェェェ」状態に気持ち良く持っていくことができる。私がなぜ前回日誌で「ポーション使用なしでも勝てる(ブラッドポーションは除く)」と言っていたのかは、まあこういうことなのであるが、そう!、今回のこの方法ではコイツには勝てないのであるッ!!!
UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!


そうなのだ・・・・・・・
こいつじつにスムゥーズにHPを削っていけるかと思えば、HPが50パーセントを切るとアノ「大技」を使ってくることをすっかり忘れており、それを使用された時点で「詰みゲー」となってしまった・・・・・

何を隠そう、じつはわたくし生乳は前回の完熟大王戦にて所持しているすべてのフェニックスの尾を使用してしまい、万能薬&ブラッドポーション購入でギルが底をついていた痛い事件も兼ね、この時点でフェニックスの尾を一つも所持することができない最悪の事態にへと発展してしまっていたのだ。

敵の大技、天地鳴動の威力は摩天掌やルインガの比ではなくHPが万全ではないDEFのノエルはもちろん、そもそもDEF枠のないモンスター陣は天地鳴動を発動された時点で「生と死の境すらも曖昧な〜♪」になってしまうことこの上ない。

ならばと敵が天地鳴動の時だけ最大HPの高いツヴェルグ探査型を万全のHP状態でぶつけてみるも、結果は目に見えていた。そこに待っているのは生と死の世界などではなく、すべてを容赦なく飲み込むデスorダイ、 この暗天に満ち足りた超現実しか待ち受けていないのである。(そもそもポーションの使用頻度も限られている状況下で、そうそう味方に費やすこともままならず、かといってケット・シーの回復だけでは天地鳴動後の戦線を維持できない)

しかし私はあきらめなかった。モンスター枠が崩れ、DEFノエルをもいつか早いタイミングで敵の火力に崩れ去ってしまうのであれば、あとは、残された一人の少女で立ち向かっていけばいいのだと。
私は前述したATK/BLA/HLAロールの一つをHLA/BLA/HLAロールに置き換え、セラ単独でも「回復&攻撃」を整えられる体制を作っていったのである。こんなことなら、やはりパラドクス・アルファ線で「マジシャンサイン」を入手しておくんだったjk

セラ単独状態になったあとは敵の与えてくる弱体化状態を引き続き「デプロテonly」に絞りたいところであるが、この時点で「万能薬」のストックはすでに残り少なくなっており(ブラッドポーションの影響で3つ程度しか買えない為)、しかもデシェルが「一番最後にかけられた弱体化魔法」となっている確率は、じつのところ低くもなく高くもないといったところなので、「万能薬関連」に関してはとりあえず無視して進むことにする。
また、むしろセラ単独では「ルインガ」のほうが幾分か心優しかったりもする。理由としては、ルインガは摩天掌と違い、攻撃モーション・あるいは何らかのモーションに入っていれば「打ち上げキャンセル」ができるので、攻撃面、しいては防御面で比較的断続的な攻撃&回復を加え続けることができるからだ。
そして敵の攻撃はこちらの弱体化状態により「摩天掌かルインガ」を放ってくるので、摩天掌の時は攻撃の入力を中断してHLA/BLA/HLAに移行、ルインガの時はATKで「ルイン」を放つモーションにて「打ち上げをキャンセルしつつ」HLAに移行する(すぐさま回復する為)という手段を用いて行きたい。

そうすることで、安定にセラ単独戦略を保持していくことが可能なのである。
残された問題は、「ブラッドダメージによるブラッドダメージ」「セラ単独による攻撃効率の遅延(火力不足)」というところであるが、これがまた酷で、敵の猛追により回復に手を回していると、ブラッドダメージによるブラッドダメージが増え、その分ブラッドポーションを使用してしまうということが事実として存在してしまう。だったらその回数を減らす為にも、続々と攻撃して敵を「素早く倒せば」いいというが、セラ単独では「死ぬことはない」ものの、攻撃を加えブレイク状態に持っていくスピードが従来に比べ遅すぎる。
アロアダイは「最初のブレイクを経た」後は、因果結界という結界を張り、物理・魔法耐性とも耐久状態になってしまうため、セラはとにかく敵をブレイクしてこの結界を解かなければ、まともにダメージを与えていくこともままならず死んでいってしまうのだ。





以上の理由などから、アロアダイをセラ単独モードでも攻略することができなかった。




セラ単独でブラッドポーションを行き通らせるだけのストックが、私のアイテムボックスにはそんざいしなかったのである。




・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・それでも私はあきらめなかった。
フェニックスの尾が無い。セラ単独では勝てない。天地鳴動が強力すぎるのであれば、「天地鳴動そのものを発動させない」か、「天地鳴動の発動条件を少しでも遅延させる」方法を取るしかないというものであろう!!!!!!

私がまず試みたのは、「天地鳴動そのものを発動させない」というものである。
「天地鳴動そのものを発動させない」というのはいかにも頓狂な提案ではあるが、まず一つ私が試みたのは以下の通りである。
↓↓↓↓

何々噂の某攻略本によればアロアダイはHPを50パーセントを切ると天地鳴動を使用することがある!!!!??!!??
ということはなんだ??、「使用しないこともある」っていうのか!?だとすれば、そんな幸溢れることはこの世の中にないッ!!
さっそく実践してみることにしよう!!!!!






はい、スクウェア・エニックスの皆様方々、今すぐ揃って私の前に頭を垂れ下げ、靴を舐めろ(´^ω^`)


そうなのです。私は実践する限りを実践に費やしてみることにしていましたが、アロアダイは自分のHPが50パーセントを切ると待ってましたと言わんばかりにことごとく天地鳴動を発動し続けやがるのであるry
私はアロアダイにどや顔で天地鳴動を発動し続けられるたびに、いつの間にかこの実験を取っていく気力すらも失ってしまった・・・・・
従ってまず手始めの「天地鳴動そのものを発動させない」方法を私は私なりに見出すことができず、早々とそれをあきらめてしまったのである。
まあ、製作者様たちがその文章能力を持って「アロアダイはHPを50パーセントを切ると天地鳴動を使用することがある」と言っているのだから、いつかは天地鳴動を使わないままバトルを終えることもできるのであろう。しかしながら私の抱えているパーティーの「火力」ではアロアダイを素早く倒すことが難しく、アロアダイに「天地鳴動を発動させる機会」を従来よりも多く与えてしまっている。従って今回の「天地鳴動そのものを発動させない」戦略ははじめからその確率的条件を狭めているといっていいのだ。
せめてアロアダイに結界崩壊後「デシェルが効く」などの弱点があれば、「素早く倒す」という方法もより明確に光を放ってくれたのではあるが・・・

私は、そういう理由から「天地鳴動そのものを発動させない」戦術をあきらめ、もう片方の「天地鳴動の発動条件を少しでも遅延させる」戦術を試みることにしたのである。

この「天地鳴動の発動条件を少しでも遅延させる」というもの、じつは方法としては簡単で、さわりだけ端的に説明するところによれば、セラの「ブラッド」で敵の最大HPそのものを削っていき、その「ブラッド効果」で、天地鳴動の発動時に従来の敵のHP半分26445よりも、敵の「HP半分の上限」をこちらの任意で少なくできるということなのである。
しかしここまでさらっと説明して気付いた人は気付いたであろうが、たとえセラの「ブラッド」で敵の最大HPを削りまくったとしても、セラの「ブラッド」で削っている間に敵の「ブラッド攻撃」が従来よりもより多く飛び交うことになり、その分ブラッドポーションを使用する回数が増えてしまう、というまさに本末転倒な出来事になること間違いない

と、いうことでもちろん「天地鳴動の発動条件を少しでも遅延させる」方法も私の手の内の中で無情に却下され、結果私に残されたのは「あきらめろ」というじつに単純明快な心のおく底からの悲痛であった、というわけである
ネバーギブアップの八文字など、もはや私の感性や精神に微塵も残される余地などなかったのだ。
また一つの方法として、自ら定めた制限項目にない「バトルスピードをゆっくりにする」とか「イージーモードを使用する」とかいくつか選択の余地は残されてはいるが、この段階ではまだ「コンティング」欄を触れずにしておきたいし、なにせアロアダイごときにコンティング欄をいじる事など、私の全プライド構成理念の四肢がそれを許さない、などというばかで悠長なことも私の頭の中に常に飛び交って、邪魔をする。

以上のような理由から、私は再び「ニューゲーム」を選択することにした。
アイテムのストックがあれば勝てる相手なのであれば、「アイテムのストックを丸ごと増やせばいいッ」ということである。
辛くも前回の戦いで無様な戦いをしてしまった私なので、一通りアイテム(マジシャンサインを含む)を回収したあと、サンレス水郷などにいくのではなく、従来の通りにストーリーを進ませ、従来の通りにアロアダイを倒すという方法を試みることにしたのである。
この時点で私のポーション所持数は10個をゆうに超え、フェニックスの尾7個、ブラッドポーション8、万能薬1(万能薬は今回の戦いでは1つで善い)ともうなにがなんでも勝てるという状況下に持っていくことができた。
もう、こうなると負けることは絶対にないので、気を付けるべきはセーブデーターの別個保存と、カイアス戦、しいては完熟大王再戦に向けての「アイテム保持」に尽きる。

私は以上のようなことを踏まえながら、いざ、アロアダイの駆逐にへと向かうことにしたのである。


〜EP3 【アロアダイ戦】〜

[セラ/ノエル/ケット・シー]

HLA/BLA/HLA
JAM/BLA/HLA
BLA/BLA/HLA
DEF/DEF/HLA
ATK/DEF/HLA
ATK/BLA/HLA


この戦いでは、とにかく本当に「速攻」と「運」がすべての攻略への鍵になってくるので、FF13-2に対する愛情だけは一層忘れずにしておきたい。
とにかく今回の一つの方針としては、「コストの高い」フェニックスの尾を使用するというよりかは、「ブラッドポーション」を積極的に使うということ。というか今回はフェニックスの尾を「使わない」
これだけのブラッドポーションがあれば、十分に最後まで戦っていくことができるし、なにより後半はケット・シー、ノエルコンビが無意味に死にまくるので、わざわざフェニックスの尾を無駄遣いしてまで蘇えさせる必要はない、――ということである。
そういうことで戦術は決まった。序盤は「開幕デプロテ」からスタートしつつ、次の敵の「デシェル」をブレイクキャンセルしたあと、守るところは守り、攻めるところは攻め、ケット・シーの最大HPが240を切ったらブラッドポーションを施し、敵が再び「デシェル」を唱えてきてこちらが「デプロテ&デシェル状態」になったら、すぐさまケット・シーの「デシェル状態」を解除し、あとは敵がHP50パーセント以下になるまで平凡なロール変更の繰り返しである。
尚、敵がHP50パーセント以下になって直後に天地鳴動を放ってくるタイミングよりも、敵のHPが40パーセント以下になるくらいまで放ってこない形のほうが、アイテム使用の節約が利くので、このことをぜひ参考にしてもらいたい。理想は敵のHPが58パーセントくらいで「ブレイク」し、そこから一気に削っていくというのが大変望ましい。そうすることでブレイク終了後あたり→天地鳴動→ケット・シー死亡→ポーションで戦線を整える→出来る限りのところまでセラとノエルでブレイクゲージを貯めていく・という形を整えることができるからである。
この形を整えた後はノエルを下手に回復させずに(できれば次回の天地鳴動で)死亡させ、残された一人のセラで戦っていくという方法を構築するようにする。この時点で敵のHPが40パーセント以下であれば、あと2ブレイクで間違いなく倒せるので、慎重かつ豪快に戦っていけるよう心がけたい。
セラのHPがいくら500以上も残されているからといって、DEFなしに天地鳴動を受けると即死することは多々あるため(一撃ではなく三撃の為、途中でケアルなどを割り込ませ、生き残ることも可能であるが危険)、必ずDEFで受けきるようにしておきたい。そしてルインガはモーションでキャンセルし、HLAに移行、すぐに回復。
摩天掌は行動中に受けるとATBゲージの動きがストップしてしまう為、食らう直前には「行動していない状態」を作っておき、喰らった後は同じくHLAに移行し、すぐに回復、の流れをその時々で守っていきたい(DEFで受ける必要なし)。
それさえ気をつけていけばあとは時間の問題で、ブラッドポーションを駆使しつつ、BLAJAMなどで敵をブレイクし、アタッカーでごり押ししていくのみである。

ということで「運」も重なり、ブラッドポーションを4つも残した状態でアロアダイを見事、撃破することに成功した!
フェニックスの尾は使用しなかったため、相変わらず7個所持のままである。

いやはや、一時はどうなることかと思いましたが、この戦闘が、次回のカイアス戦、そしてその次の再完熟大王戦にどう響いていくのかは、私自身も未だまったくわからない。
もしかしたら、「イージーモードの活用」とやらも行われるかもしれないが、とりあえずは従来どおりの制限項目+ノーマルモードで、続々とクリアしていこうと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします\(^o^)/






※「イージーモードをまず第一に禁止にしろ」という方は




○| ̄|_を。






そうでないという方は









ラブ注入を






 

(2012年11月26日) 48 PV

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