今回が22話まで、そして次で完結と進める予定です。
・第19話
どこで使おうか・・・悩んでいた必殺技をここで使用します。
その名も、
毒殺
です。
敵マスターを毒状態に→毒ダメージで倒れるまでイルセ逃亡
おわり。
他ではST異常を回復する手段を持つ敵が居るマップが多く、ここで使うのが得策と判断しました。
真正面から戦うと、フェイズ6で召喚される「紅葉」の攻撃がキツ過ぎます。
毒攻撃を使えるのはドリュアスのみ、3話で加入して以来、このマップのために温存したということです。
後は実戦動画をご覧ください。
・第20話
前回、第16話で共闘したトウカが敵に回ります。
敵はトウカのみ、数が少ない分、全滅する危険は少ないですが、こちらの手数も少ないため、「12ターン以内撃破」という条件が重くのしかかります。
ここは高火力のクリーチャーの出番ということで、前話で加入した「紅葉」が早速登場。
「暴走」というキャラ特性を持ち、毎ターンHPが減る代わりに攻撃力が上昇します。
高火力が求められる一方、敵の攻撃が緩く、多少ダメージを受ける程度では問題ないため、このマップに適任と言えます。
既に倍近く攻撃力が上昇している状態。
特に闇属性は弱点でも何でもないですが・・・
56ダメージ！
HPの大半を一撃で持っていきました。
要は紅葉が暴れ回ることで、このマップは攻略できます(雑)
後は動画で。
最後にクリア後画面に注目。
普段通り、経験値が入っていますが、ここでイルセにご注目いただきたい。
新技ゲット！
「ワープ」も相当ぶっ壊れ性能ですが、それを上回る新技が次のマップから登場します。
・第21話
19話同様、マスター+クリーチャー5体というスタンダード形式のマップです。
毒殺は使用済みのため、ここでは素直にダメージを与えて攻略します。
ⅰマスター集中攻撃で撃破
ⅱクリーチャーを各個撃破
の2通りのどちらを取るかを決めるため、敵クリーチャーの性能を見ていきます。
1.敵データ
・ミノタウロス(危険度A)
見た目に違わぬ近接戦闘型のクリーチャー。
ダメージを受けると挑発状態になり、次のターンミノタウロスにしか攻撃できなくなる。
マスター集中砲火作戦を取る場合、ミノタウロスの高火力＆挑発が大きな壁となる。
・毘沙門(危険度B)
ミノタウロス同様、近接戦闘型のクリーチャー。
挑発状態にならないことと、ミノタウロスより登場が1ターン遅いため対処しやすい。
・アルテミス(危険度B)
射程こそ長く、敵全体にクリティカル率+10%を広げるのが厄介。
素の攻撃力は高くないため、クリティカルが出ないことを祈りつつ、他の高火力クリーチャーから倒したい。
・メジエド(危険度C)
なんかビーム攻撃を放ってくるが、魔法攻撃に巻き込んでいればそのうち倒れる。
・ヴァルキリー(危険度D)
幾度となく登場し、幾度となくコケにされてきた存在。
やはり移動力4が祟り、イルセに追いつくことなく葬られます。
・覚(危険度E)
状態異常シールドと魔法シールドを貼ってくる。
たまに魔法シールドが刺さるものの、こちらにダメージは与えてこないため放置安定。
というより、回避+75%があるため攻撃しても倒せない。
ここまで見れば作戦はお分かりでしょう。
ⅱクリーチャーを各個撃破
です。
ボス狙いはミノタウロスが大きな壁になり、本来逃げ回れるはずのヴァルキリーを相手にし、覚の魔法シールドの上から敵HPを削らないといけないため色々面倒です。
2.戦略
続いて味方の戦力。使用クリーチャーはこちら。
カイムです。
ターン制限のある20話、マスター集中砲火で突破する23，24話に高火力クリーチャーを充てる必要があるため、ここは総合力を重視しました。
・・・んっ？なんか変なのが写ってるって？
これこそがイルセの最終兵器、
†インプ召喚†
です。
インプ召喚とは、SP8を消費して、ファミリア「インプ」を召喚するというもの。
今までならイルセは攻撃専門でしたが、今後はインプを召喚し、攻撃させると同時に敵の攻撃の盾にできます。
攻防兼用の最終兵器という訳です。
SPの消費が大きいため、特性に「SP回復」をセットして毎ターン1ずつ回復させています。
さて、ここでプレイ条件を振り返りましょう。
クリーチャー1体につき1回しか戦闘に参加できない
インプはファミリアでありクリーチャーではないため、この制限に引っ掛かりません。
以降のマップでもインプ軍団が大暴れするということです。
3.実戦
さて、カイム＆インプ軍団使用と決まったところで、具体的な撃破順ですが・・・
ミノタウロス→メジエド→毘沙門→アルテミス→後適当
とします。
ミノタウロスは単騎でフェイズ5で登場するため先に叩きます。
メジエド・毘沙門は同時に登場しますが、魔法に巻き込んでいるとHPが低いメジエドが先に倒れます。
左下に逃げつつヒット＆アウェイで攻めるいつもの作戦ですが、毘沙門が頑丈なため一瞬左下隅に追い込まれます。
さすがに敵を全滅させることは無理なので、カイム＆インプを突撃させて毘沙門を撃破＆後続の壁とし、イルセは1対1でアルテミスを撃破します。
アルテミスは攻撃力が低いため、イルセ1人でも負けることはないでしょう。
後は移動力4の2人と覚のみのため、距離を取ってインプで遠隔攻撃を仕掛ければノーダメージで倒せます。
動画は終盤安定を取って逃げ回ったため非常に長引きましたが、イルセはHP62と半分以上を残し、割と余裕で勝利できました。
・第22話
勝利条件「イルセの右端マスへの移動」
模範解答「ワープ2連打で終了」
ニカが味方に加入しますが、活躍する間もなく即終了。
計10体のクリーチャーが登場し、クリア時にランダムに味方へ加入するため、こちらの行動順をいじって乱数調整(？)し、欲しいクリーチャーが手に入るまで粘りました。
100回位粘りましたが、何故か手に入るクリーチャーは上半分に限定されているようで、一番強そうな雷神にしました。
残るは3話。
マスター+クリーチャー6体というフル構成2連戦の後、ラスボス戦という流れです。
いずれも一筋縄ではいきませんが、最終兵器「インプ軍団」の力で突破していきます。
最後までお楽しみに(^^)/
