ノーバグ低レベルクリアー(GBA)プレイ日誌

 



なんて最初は言っていたセリスさんでしたが…


 先日2019年4月2日は、
FF6の発売25周年の記念日であった。いわゆる四半世紀であり、これを読んでいる皆さまの中にも、まだ産まれてすらいなかったという方も多いのではないだろうか。これだけの名作が、25年も前に誕生していたとは、まったく驚くべきと言うしかないものだ。
 ――というわけで。前回は、FF6の名物である序盤の三分割シナリオが終わったところまでである。その後、一行はナルシェに集合し、奥の雪山で幻獣防衛戦が行われる。なお、
「マランダ国を滅ぼした、悪名高いモグタン将軍!」の名言は、ここのイベントで使われる(?)セリフである。

 さて。ここでの幻獣防衛戦は、ゲーム冒頭のロックを使ってのものと同じく、タクティカルバトルの形式で行われる。敵のシンボルを避けながらボスのところに辿り着かなければならないため、低レベルクリアーでは、難関として扱われることが多いようだ。
 …しかしながら、
私は特に難しいとは感じなかった。今回は、隠れる場所が非常に分かりやすく、初回であっさりとケフカの前にまで辿り着くことができた。そこから、反復横跳びをしているヘルズハーレーは、1マス横までエンカウント判定があるというトラップ仕様に苦しめられたものの、何回か練習して通り抜けることができた。なお、ヘルズハーレーの前でまるごと保存をすれば明らかに楽になるのだが、タクティカルバトルを通しで抜けるのもゲーム性と判断し、今回は失敗した場合は全てスタート地点からやり直していった。
 ――その後のケフカ戦については、パーティはセリス・ガウ・ロック・マッシュで挑む。ケフカの攻撃で主力となるのは魔法であり、セリスの魔封剣を使っていれば、たまに打撃が飛んでくるだけの敵となる。というわけで、ガウが「ストレイキャット:ネコキック」を繰り出し、
約600ダメージを連発する。そんな感じで、途中に敵の打撃によってロックが殴り殺されたものの、割と楽に勝つことができた。

 というわけで。三分割シナリオ後の幻獣防衛戦もクリアーである。
 …なお、ただの低レベルを目指すだけならば、全ての敵を避けつつケフカを倒せば終わりであるが、この防衛戦では
ここでしか出現しない雑魚敵が居るため、あばれるコンプリートを目指すという場合は面倒になるそうだ。
 ――その場合、直後のイベントで離脱し、再加入時にレベルが3から6に上がってしまうティナに経験値を背負わせるという。そのうえ、敵の出現パターンには同じシンボルでもランダム性があるうえに、素早く行動をしなければ、敵が前進してきて時間切れになってしまい、難易度は更に上がってくるらしい。やれ、このゲームでは、低レベルクリアーのための低レベルプレイは、最強育成のための低レベルプレイよりも楽なのだ。

※GBAでも服が消えます


 というわけで、幻獣防衛戦の終了後には、物語が進み、前述の通りティナが離脱する。そして、かなり後の再加入時には、残念ながら平均レベルによる補正を受けて、パーティメンバーで最低だったLv3が
Lv6まで上昇してしまうのだ。もっとも、ここで上がらなかったところで、どうせ崩壊後はセリスLv6の1人から始まるため、6未満のキャラクターは(バグなしでは)絶対に作れないのであるが…。

 その後、ストーリーが更に進み、一行は新たな旅に出発する。このパートにおける直接の目的は、遠くゾゾまで行き、ダダルマーを倒してティナと再会することであるが、そのための経路は非常に長く、道中には戦力を強化できる要素や、ストーリー理解を深められるサブイベント等が多く存在する。ということで、それらについて、一通り記しておくことにしよう。
 …まず、パーティ選択であるが、今回は
エドガー・マッシュ・ロック・セリスとする。戦力バランスもさることながら、今回はサブイベントを見る的な意味合いも大きい。なお、後のFFシリーズとは異なり、残ったメンバーにも「ナルシェを帝国から防衛する」という任務が与えられているため、メンバーチェンジはナルシェでしか行うことができない。例外は、ゾゾクリア後に1回だけ再編成が可能になることだけであり、そこからオペラ劇場をクリアすると、魔導研究所を脱出するまでは、一切のパーティ変更を行うことができない。これを知らなかったせいで、後に少しだけ苦しむハメになりました。

 そして、スタート地点でのナルシェでは、やっと町の探索が自由に行えるようになる。重要なアイテムは、
「リフレクトリング」「盗賊の腕輪」だろうか。前者は、FFシリーズに恒例の、魔法を反射する「リフレク」を自動的に発動する装備品であり、『6』ではアクセサリとして登場する。しかしながら、本作では戦闘不能になると効果が切れ、その後は発動しない、ついでにバトル開始時から戦闘不能だと全く意味が無いという信じられない仕様となっているため、肝心な場面で役に立たなかったりする。それでも、強力なアクセサリには違いないというものだろう。
 ――また、後者の「盗賊の腕輪」は、
「『盗む』の成功率をゼロで無い限り2倍にする」というものである。獣ヶ原が使えるようになったとはいえ、アイテム収集に「盗む」を使う場面は今後も多い。そして、ゲームが進行するにつれ、敵とのレベル差がどんどんと開いていき、盗むを成功させるだけで大変なのに、そこから更に1/8のレア盗みとなると、もうウンザリするような確率になってしまう。そのため、この「2倍」という効果は、かなり頼りにすることができるだろう。なお、残念ながらこのゲームでは小数点以下を切り捨てているようなので、もともと盗む確率がゼロになってしまう場面では、「盗賊の腕輪」を付けていても確率はゼロとなってしまうようだ。
 
訂正(2019/4/28):その後のプレイでかなり怪しい場面が出てきたので、実際に検証をしてみたところ、少なくともGBA版においては、「リフレクトリング」の効果によるリフレクは、戦闘不能になっても切れることはありませんでした。そのため、上の記述は誤りとなります。お詫び申し上げるとともに、訂正をいたします。ただし、「バトル開始時から戦闘不能だと全く効果が無い」という点については正しいようです。

10年前の回想のはずなのに既に筋肉モリモリのマッシュの姿はたまに突っ込まれる


 その後は、フィガロ城に行き、城の潜行システムを使って、コーリンゲン地方に移動をする。
 …が、その前に、まずはエドガーを先頭にして買い物をしておく。ここでは、皆さまご存じの通り、
エドガーが先頭だと半額でアイテムを買える。崩壊後もその特性は変わらないため、消費アイテムの大量購入に使えるのだ。しっかしまあ、王様に気兼ねして家族の生活を踏まえた上で50%割引がギリギリというのは、つまるところ普段は2倍以上を軽くボッタくっているということだろうか…。
 ――そしてここでは、新しい機械である
「サンビーム」「ドリル」も購入可能である。「サンビーム」は、全体魔法攻撃であり、追加効果の「暗闇」も、GBA版からは意味を為すようになった。また、「ドリル」は、安定感のある単体防御力無視物理攻撃として活躍する。なお、ドリルは、「機械装備」と呼ばれるバグ技で頭に付けるものとしてSFC版当時から話題であり、頭におむつをかぶった人のようなカルト的な人気が存在するのだが、この機械装備のバグはPS版にて大半が修正され、そしてGBA版以降では完全消滅してしまったので、残念ながら今回プレイではネタ用途でも利用することはできない。なお、「ディシディア」のPSP版では、このバグに由来するアビリティが登場するというファンサービスが為されている。

 ついでに。ここでは、エドガーとマッシュが居る時に、城内のベッドで休むと、
2人の過去に関するエピソードを見ることができる。
 …内容は、10年前、17歳の頃のエドガーとマッシュが、父親の死により王位を継がなければならなくなったが、自由を求める弟のマッシュに対し、兄のエドガーは国を放棄するわけにもいかないと考え、コイントス勝負を持ちかける。そして、その結果、エドガーが次代の王となるというものである。しかしながら、後にストーリーを進めると、
このコインは両方とも表=エドガーが王になるという一品であり、「公平な勝負を装いつつも、最初から弟に自由を譲るつもりだった」という、エドガーの心意気が読み取れる名シーンとなっている。あくまでサブイベントであるものの、FF6のファンなら知らない人は居ないというレベルであり、PS版ではエンディングムービーの1シーンにも採用されているものだ。
 ――のだが。問題のムービーをよく見てみると、
実はコインは普通に表裏で別々の柄になっている。設定ミスか、後のオペライベントで使われたのが両表だっただけでこの場面は平等な勝負だったのか、それとも「交錯する二人の運命」的な演出なのか…。やれ、このシーンのコインは、「表裏一体のコイン」と呼ばれることがあり、「コインなんだから表裏一体なのは当たり前だろw」とツッコミを受けることがあるが、そういった名称も含めて、コインの裏表を兄弟に例えた演出、ということなのかもしれない。何はともあれ、ここが公平な勝負だったとすると、1/2の確率でFF6はエドガーが上半身裸で二丁オートボウガンを乱射するようなカオスなゲームになっていたということである。

 その他、
全く無関係な話として、回想の時点ではまだ17歳だったはずのマッシュが、既に筋肉モリモリであることは、それなりの頻度で話題になる。ドット絵なだけならまだ何とかなっていたものの、そのウホッな姿がPS版では上半身全裸で3D化されたので、違和感がとんでもないことになってしまった。おそらく、今後さらに別の機会でリメイクされたら、爆笑シーンとなってしまうことだろう…。

なんか最近ではロックはあまり人気の無いキャラクターになっているらしい…


 ということで、フィガロ城を潜行させ、次は西側の地域へと向かう。
 …まず、ここでは北に向かい、崩壊後にコロシアムとなる場所を訪れ、一軒家から
「ブレイブリング」を入手する。これは、物理攻撃と魔法攻撃のダメージを共に+25%するというアクセサリであり、魔法の威力を上げる「イヤリング」、物理の威力を上げる「巨人の小手」の上位に当たる装備品である。ちなみに、「イヤリング」を2個付けると、魔法の威力が+50%になることはよく知られている(片方はブレイブリングでもOK)が、物理攻撃を上げる「巨人の小手」のほうは重複させても+25%にしかならないという罠仕様がこっそり仕組まれているんだとか。
 ――続いて、コーリンゲンの町を探索していく。ここでは、三分割シナリオのマッシュ編で離脱したシャドウが
まったりしており、パーティが3人の時に話しかけるという非常に限られた条件で仲間にすることができる。しかしながら、そのためには3000ギルが必要となり、しかも例によって戦闘後に確率で離脱し、ナルシェに戻ってパーティを再編成しようとしてもやっぱり奔走してしまう。ちなみに、ストーリーを進めるとゾゾ攻略終了と同時に居なくなってしまうが、順番を工夫してオペライベントの直前に仲間にしても、北海道南の大陸に連れて行くことはできず、オペラの途中で蒸発してしまう。もはや帰ることに命を懸けている新入社員みたいになっているが、一応「低レベルプレイの条件下で、獣ヶ原まで遠征し、ガウLv7を飛び込ませたうえでシャドウを仲間にすると、Lv6でなくLv5の状態で加入させられる。ゾゾクリア後にこれを行えば、1回だけ魔石ボーナスを多く獲得させられる」という極めてピンポイントな方式で、最強育成では役立てられるようだ。スタッフは、そこまで考えて、このタイミングでシャドウを仲間にできるように設定していた…?

 そして。このコーリンゲンの村では、ロックの過去に関するイベントを見ることができる。内容は、「ロックにはレイチェルという過去の恋人が居たが、宝探し中の事故で記憶喪失となり、その後に帝国の襲撃で命を落としてしまった。ロックは、贖罪のために、薬で彼女の遺体を保存し、死者の魂を呼び戻せるという秘宝を探している」というものである。
 …が。近年では、このシーンが
曰く付きのものとして見られる傾向がある。まず、この「レイチェルに大怪我を負わせ、その後に帝国の襲撃で命を奪ってしまった」という過去が、ロックの「@女性を見ると『守る!!』と連呼する」「A反帝国運動に参加する」というキャラクター性の説明となっているそうだが、まず@は単純なナンパでは?と批判されることがある。また、「レイチェルに大怪我を負わせてしまった」「反帝国活動に参加する」の因果関係が上手く噛み合っておらず、私の印象としては、自暴自棄で帝国を逆恨みしているか、またはリターナーの人脈や組織力を個人的な用途に使いたいだけであり、帝国の襲撃は作り話とさえ疑ってしまった。加えて、死体を保存というのは、リアルな描写で想像してみると、あまり気持ちの良いものではない。まあ、魔法が存在する世界であり、後には実際に魂を呼び戻すフェニックスの秘宝も手に入れられたのだから、現実でいう植物状態とか、そんな感じなんだろう…。
 ――というわけで。かつてはFF6の主人公争いでも人気の高かったロックは、今では
散々な評価になっているという。確かに、言われてみると、セリス押しと見せかけてティナ押しともレイチェル押しとも捉えられるような描写であるし、リターナーに参加した理由を「帝国のせいで大事な人を失ったから」としつつも、最も重要な部分が帝国と関係なかったり、そのくせに何故かセリスからは想われていたりと、何かと中途半端な点が多い。まあ、これらは全て「そういうふうにも捉えられる」という程度であるが、いかにも日本のRPGの主人公っぽい雰囲気で現れるロックが、こんな感じに考えられることがあるというのも、最近のFF6の動向として知っておいても良いかもしれない。非常に個人的な印象であるが、「守る」という言葉は信頼していないものである。

 その後は、ジドールの町へと向かう。ここでは、オークション
(という名の、『6』の時点では決まった額で決まった物を買えるだけの特別ショップ)と、あとはオペライベントの導入と、そして崩壊後ではダンジョンが用意されているが、この時点ではそのどれも実行することができないため、ゾゾを攻略するための純粋な拠点という扱いである。というわけで、防具など必要なものを一通り揃えたら、山をぐるりと回って、北のゾゾへと向かっていく。

くそがああああああああああああああああああああ(´・ω・`)


 そんなわけで、ゾゾの攻略を始めていく。ここは一応は町なのであるが、ほぼ全てのマップで敵が出現するため、ダンジョンと考えて良い。
 …さて、ここでまず注目すべきは、
雑魚敵のラインナップである。特に、てんとう虫のような形をした「ガブルデガック」は、ブラストボイスで混乱をさせると「バニシュ」をこちらに使ってきてくれるため、通常プレイでもお世話になったものだ。ただし、対象は操作できず、既に透明状態になっているキャラに「バニシュ」が再び掛けられると透明が解除されてしまうため、4人同時に透明になるのはなかなか面倒である。あれだ、むかしゲームセンターにあった、上からボールが落ちてきて、2つ以上が横に並ぶと当たりが出るが、同じ穴に2つ重なるとチャラになってしまうメダルゲームと同じである。
 ――また、その他の雑魚敵に関しても、なかなか稼ぎがいのある面々にはなっているのだが、危険性もそれなりであるため、現段階ではとりあえずダンジョンの攻略を優先していく。とりわけ、雑魚の「ヴァイス」は、
信じられないくらい大量のギルをこちらから盗むことがある(一応、こちらの「盗む」へのカウンターということらしい)このギルは、ヴァイスを倒して取り戻すというゲームデザインなのだが、低レベルプレイにおいては当然ながら経験値回避のために逃げなければならないので、盗まれたら盗まれてそれで終わりである。その他にも、リフレクトリングで反射できる1名以外は即死するベールダンスの「ファイラ」、一発全滅となるヒルギガースの「マグニチュード8」など、厄介なモンスターが目白押しとなっているのだ。

 そんなわけで。目的地は、入ってすぐ左下にある高層ビルの最上階となるため、攻略の順序としては、「@他の建物の1階部分を探索する」「Aビル部分を一気に攻略する」という2段階に分けていく。ちなみに、ここのBGMは、町の雰囲気を反映して、けだるい感じのジャズという感じの曲になっているのだが、GBAだと音源がチープになっており、何というか
逆転裁判っぽい雰囲気に変わっている。やっぱ、音に関してだけでも、性能って重要だよなあ…。
 ――さて、@では、まず仕掛けを解くことにより、エドガーの新しい機械である
「回転のこぎり」が手に入る。これは、単体物理攻撃として「ドリル」の上位と言えるアイテムであるが、1/4程度の確率でダメージでなく即死効果を与える技が発動してしまう。この即死効果のほうは、耐性を持つ敵には無効化され、ダメージも与えられないため、「ドリル」と比べた場合に安定感の無さが悩みどころとなってしまうのだ。一方、低レベルプレイにおいては、FF6は「複数パーツを持つボスの1部分に即死が有効」というパターンが割とあるため、そういう場面で役立てられることがあるようだ。なお、この仕掛けを解除するための「6時10分50秒」という時刻は、FF6ファンの中で地味に人気のある数値となっている。
 そして、Aのビル部分の攻略である。基本的に一本道であり、これと言って迷う点は無いと言える…のだが、私が初プレイをした際には、
ビルからビルに飛び移るという進め方が理解できず、ここでかなりの足止めを喰らってしまった。やれ、町には「隣のビルに飛び移ろう、なんて馬鹿な考えはよしな」と話をしてくれる人物が居て、少しでもゲーム慣れをしていれば、これは「隣のビルに飛び移れ」という意味だなということがすぐ分かるのだが、小学生当時はそんなことは思いもよらなかった。文字を理解できる人間は意外に少ないということである。

 そんな感じで、最上階へと続く道で、ボスの
「ダダルマー」と戦うことになる。
 …こいつに関しては、ストップが有効であるため、ガウを連れていれば、あばれるの「アラクラン:しびれさせる」であっさり勝てるのであるが、あいにくと今回の戦闘メンバーはエドガー・マッシュ・ロック・セリスの4名であり、メンバーを切り替えるためにはナルシェまで戻らないといけないので、今回はこのまま戦ってみることにした。一応WiiUのまるごと保存機能を使い、あらかじめ4人は全て透明状態にしてある。
 ――さて。このダダルマーは、ほとんどの攻撃が物理攻撃である
(例外は「衝撃波」のみ)ため、バニシュが掛かっていれば、そう簡単に死ぬことは無い。ただし、敵は途中で使い魔の「モータードライブ」を召喚し、こいつらは経験値を持っているため、対象指定ができないマッシュの必殺技はそれ以降は使えなくなる。ということで、メインの攻撃手段はエドガーの「ドリル」の約200ダメージと貧弱なのであるが、敵の攻撃がまるで通らないということもあって、余裕をもって戦っていくことができる。そんなわけで、バトル終了までの約3分間、全くダメージを受けずに勝利することに成功してしまった。

奥の魔石は低歩数プレイの際には放置されてしまうとか…


 というわけで。ゾゾをクリアーすると、イベント後に
「魔石」が手に入る。この魔石を使えば、ティナとセリス以外のキャラクターも魔法を覚えられるようになるため、キャラクターの育成面はもちろんとして、ゲームの世界観にも大きく関わっている存在である。低レベルプレイにおいても、魔法は大きな戦力となるほか、バトル中に1度だけ使える魔石の召喚も、なかなか重要な行動となってくるようだ。
 …そんなわけで、ここでは再び大きく戦力を強化できるのだが、以前にも触れた通り、低レベルプレイで経験値を回避しつつ魔法を覚えるには、この時点では獣ヶ原を使うしかない。が、ここから獣ヶ原に辿り着くには、まずフィガロ城まで戻り、その後に
「サウスフィガロの洞窟→コルツ山→レテ川→ドマ周辺のフィールド→バレンの滝」という長い長〜いルートを辿らなければならない。というわけで、かなり面倒なのだが、まあこういう手間暇かけての戦力の強化も、またやり込みプレイの一興というものである。
 ――そういうわけで、まずはしっかりと稼ぎを行い、魔法の取得と「あばれる」のラインナップを増加させて、今後の戦いに備えていくことにしたい。そして次は、いよいよFF6名物のオペライベントだぞ〜!

 

(2019年4月6日)

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