新・ジャンクションなし+インビジブルムーンなしクリアープレイ日誌


♪The Extreme 提供:NO LIMIT Is.

【第7話 生誕】

 BOSS●アルティミシア スコールLv100、アーヴァインLv100、セルフィLv99、ゼルLv8、キスティスLv8、リノアLv11
 さて、いよいよラスボス。前回の「真・ジャンクションなし+インビジブルムーンなしクリアー」では600回という戦闘回数を経て撃破に到った。今回はこれまでもいろいろと苦しい戦いがあったが、ラスボス戦はそれを超える最大の難関となる。
 今回のやり込みをするにあたって今まで謎に包まれていたラスボスの行動パターンなどについて調査を行なった。そのデーターは
こちら。では、これを見ながら何が難関なのか考えてみよう。

 まず一番の問題は初期メンバーがランダムで選ばれるということ。今回も低レベルグリーヴァのショックウェーブ・パルサーに高レベルキャラが耐える、という方法をとるので最初の3人は絶対に低レベルキャラが選ばれないといけない。6人から3人がランダムで選ばれるとき、望んだ3人が出る確率は1/20。直前にセーブポイントがある上、イベントも1分程度だがこの低確率はきつい。
 まあ上手くメンバーが出れば割合ダメージが効くのでゼルのデュエルを使う。4秒は苦しいが6秒以上なら勝てる自信がある(↑○↓○、↑↓、→←の繰り返し)。ちなみにゼルはピンチ度を上げるため毒+暗闇+沈黙状態でHP1。この状態で戦うとデュエル4秒は滅多に出ず、更にデュエル後毒のダメージで勝手にゼルが死んで、セルフィ登場の機会を上げてくれる。

 次はグリーヴァ戦。低レベルだと打撃は約300、フレアも700程度と恐るるに足らない。が最強の魔法攻撃ショックウェーブ・パルサーは低レベルでも6000ダメージと恐ろしい攻撃力を持つ。この攻撃には低レベルキャラだと絶対に耐えることが出来ないのでグリーヴァ戦で高レベルキャラに登場してもらいシェルで半減して耐えるという方法を取る。
 普通は高レベルにするのならレベル100のほうが良いに決まっている。しかしこの戦闘で誰かが召された場合の登場順序は経験値が低い順、そして同じ場合はスコール、ゼル、アーヴァイン、キスティス、リノア、セルフィの順に優先されると決まっている。主力の3人を全員Lv100にしてしまった場合登場順はスコール、アーヴァイン、セルフィ。ジャンクション無しの状態でシェルをかけることが出来るのは今回の制限ではセルフィしかいない。グリーヴァは「攻撃*3→準備→ショックウェーブ・パルサー」の順に行動するのでこの順序でキャラが出現した場合、スロットを回してウォール→フルケアという行動を取るのはかなり難しいだろう。
 ・・・というわけでセルフィにはスコール、アーヴァインより先に登場してもらう必要がある。どうすれば良いかというと、
セルフィのレベルを100にするのではなく99で止めておけばいい。これで登場順がセルフィ→スコール→アーヴァインとなり問題解決。

 さて、アルティミシア第二形態戦。前回はショックに耐えるキャラがキスティスだったため耐えたあと速攻で倒すことにより低レベルキャラ(戦闘不能状態)を二人つれて、敵をLv40程度にして戦うことが出来た。しかし今回耐えるのはセルフィ。攻撃能力が低いのでグリーヴァを倒すのは無理といってもよい。だからグリーヴァはスコール、アーヴァインで倒すこととなる。そうするとこのアルティミシア二形態はLv65となる。Lv65でのこいつの攻撃はかなり激しい。ホーリーが約4200、クエイクやトルネドが3000弱、アルテマが4000強、グレート・アトラクターが約4500、打撃が約2000。どれもまともに喰らうと壊滅的な被害を受けるのでプロテス・シェルを切らさないのはもちろんのこと、速攻で倒すことが重要となる。

 そして最後のアルティミシア第三形態戦。ちなみにこいつは連戦の四戦目なので第四形態と書く人もいる。HPは300025と無茶苦茶高く、究極魔法アポカリプスは全員に約9000ダメージとかなり危険。だがその他の攻撃はどれも第二形態の2/3程度の威力になっている。全員のHPを1にするヘル・ジャッジメントは全員のHPの偏りを無くしてくれるという点でむしろ有益な攻撃でさえある。しかも最初は決まったローテーションで必ずヘル・ジャッジメントを使用するため相当運が悪くない限り負けはない。
 HPを約30%程度まで減らすとドローポイントが出現する。HPはLv65で21500。スコールとアーヴァインの特殊技でアポカリプスが来るまでに簡単に破壊できる。その後は決まったローテーションでヘル・ジャッジメントを使用しこなくなるものの、残りHPが90000程度なので押し切れる。というわけでこいつにはそれなりの確率で勝てるはずだ。

 やはり難関は高威力の攻撃を連打してくる第二形態か。しかし難関に突き当たり、それを超えるのがやり込み。今までだってそうだったじゃないか。今回も熱い戦いが楽しめそうだ。

 というわけで大体の方針が決まった。低レベルメンバーで始め、デュエルで第一形態を倒し、グリーヴァ戦でセルフィに登場してもらいウォール、フルケアでショックに耐えスコール、アーヴァインが登場してからグリーヴァにトドメを刺す。二形態からはとにかく全力で攻撃し速攻で倒す。うむ。こんな感じだな。

 HPはリノアとキスティスはどうせ特殊技を放たないので満タン+毒(こうすることでスロットを回す時間を多く稼げる)、ゼルは1(暗闇+沈黙+毒)、主力の3人は1001(暗闇+沈黙)にする。更にお馴染みポケステの無限増殖技(電池抜く→おかえり→おでかけ→ポケステ抜く→おかえり→おでかけ→ポケステ抜く・・・)を使って全ての弾丸を100発集める。基本的にバグ技の類は禁止だけど、こういう待つだけの手間を省くための使用はいいと思うよ。
 そしてアルティミシア城、主の間前でセーブをする。遂に来たる、最大の難所。気合いは十分。さあ、行くぜ!


・・・・・・

・・・・・・

 半年の時間が流れた・・・

 ・・・・・・

 ・・・・・・




 ・・・
駄目だ!70回に及ぶ挑戦でアルティミシア第二形態まで行けたのが20回程度。そしてその中で与えられた最大のダメージは80000程度。アルティミシア第二形態はHPが1/3程度になると下半身が崩れて激しい攻撃を行なってくるが、今だかつて、そこまでたどり着くことすら出来ていない。
 単純に下半身崩壊まで持ち込める確率を1/30、そこから60000ダメージを与えられる確率を1/10程度とすると(エンドオブハートで一気に40000与えられるが、その発動率がちょうどこの程度なのだ)合計勝率は1/300!しかも挑戦権が得られるのが1/20で、二形態まで進めるのも1/3程度。つまりこれらを総合すると第二形態突破までの確率は・・・
1/18000!しかもまだ三形態がいる。
 そう言えば、俺は昔こんなことを書いた。特殊技を出さないと全く戦えないが、特殊技を発動するためにはHPを低くする必要があり、そうすると第二形態の魔法攻撃の前に倒れてしまう。この泥沼スパイラルを解決するのがヴァリーなのだと・・・。まさか自分で証明することになるとはな・・・。

 ラスボスのデーターを調べてから半年・・・もう無理。人は確かにそこまで弱くは無いが・・・同時に強くも無い。
 妥協案として一時は青魔法「マイティガード」の使用などで考えてみたが、そんな微力では戦況は大して変わらない。あまりに敵が強すぎる。FF10の制限付きスフィア盤無しクリアーにおけるラスボスのようなものだ。
 てなわけで歴史は繰り返す。
「ジエンド」使います。すいませんマジで。



 戦闘開始!初期メンバーはゼル・キスティス・リノア!って、このメンバー以外だったらリセットなんだが。
 ゼルのゲージがほとんど0から始まる・・・早く溜まれ・・・アルティミシアのダブル。ふう。これでまあ一形態は安心だな。
 ゼルの連続格闘!12秒が出て頑張ってメテオストライクを連打する。
残り6秒ほどでアルティミシア第一形態撃破!

 さて、ここでゼルが毒のダメージで倒れ、グリーヴァ登場。いきなりグリーヴァの攻撃!リノアに224ダメージ!どうでもいいがアンジェロラッシュが発動しグリーヴァに
257ダメージを与える。
 とにかくセルフィが登場するまでは行動しても仕方ないので待つ。グリーヴァの攻撃!キスティスに227ダメージ。おっと急にカメラがグリーヴァのケツを写し・・・ゼルが消滅してセルフィ登場!ゲージはほぼ0。はよ溜まれ〜グリーヴァのトリプル。すぐに危険という訳では無いが、ショックウェーブ・パルサー後トリプルフレアとかやられると700*3でかなりやばいので厳しい行動だ。
 リノアの攻撃!
298ダメージ!毒で49ダメージを受ける。キスティスの攻撃!103ダメージ!毒で30ダメージ。
 その間にスロットを回す回す〜早くウォール出ろや!・・・トリプル*2・・・ウォータ*2・・・サンダー*2・・・レビテガ*1・・・エアロ*3・・・ケアルラ*3・・・サンダガ*2・・・ブリザガ*2・・・
ウォール*1・・・!放つ!全員がプロテス+シェル状態に!これで後はフルケアを放てばショックに耐えれる!
 背景が赤くなる前に再び全員のバーが溜まる。時間稼ぎの攻撃を入力して再びスロットを回す。・・・スリプル*3・・・ウォータ*3・・・フルケア*1。放つ。リノア、キスティスの攻撃はそれぞれ
148、112ダメージ。
 さあ、ショックウェーブ・パルサーを耐える準備は出来た。いつでも来いや!・・・といっても、まだ背景は赤くならず時間的余裕があるのでせっかくだから打撃攻撃を浴びせる。合計
672ダメージ。ここで背景が赤くなるっ!緊張感も高まるっ!セルフィはショック後速攻でスロットを回すため待機。リノアとキスティスは攻撃をする。421ダメージ。
 
グリーヴァのショックウェーブ・パルサー!レベルの低い二人が吹き飛ばされ、セルフィが2745ダメージで耐える!早速スロットを回し出す・・・目標はスコール・アーヴァインの登場に合わせてウォールを放つこと。ウォールが無いのは市役所にパンツをはかないで行くよりやばい。
 回す回す・・・グリーヴァの死の宣告。嫌な攻撃が嫌なタイミングで来たな・・・40カウントは仲間の登場を待っていると結構早く流れる。フルケアで直せるのだが、むやみに出すと特殊技が出せなくなり滅ぶので注意が必要。
 そうこうしている間にウォールをスロットで出す。指カーソルを「はなつ」に合わせて待機・・・グリーヴァの攻撃。108ダメージを受ける。残りHP796・・・まだいける!カウントダウン32でスコール登場。まだだ、アーヴァインが出てからウォール発動だ・・・。
 待つ待つ・・・グリーヴァの攻撃でスコールに193ダメージ。まだまだだね・・・グリーヴァのペイン。トリプルで3回使われ両者ともに暗闇+沈黙+毒状態に。ふむ・・・。
 カウントダウンが17になって何気にやばいなと思ったところでアーヴァイン登場。早速ウォールを発動して全員プロテス+シェル状態に。毒で218ダメージを受けるが第二形態をジエンドで倒して、第三形態のヘル・ジャッジメントでどうせHP1にされるので関係なし。
 さて、後はセルフィがスロットを回せる状態でグリーヴァを倒すのみ。グリーヴァの打撃でスコールに107ダメージ。バーが溜まるまで待って・・・スコールの連続剣!
3969ダメージ!フィニッシュはブラスティングゾーン、1118ダメージ!毒で209ダメージ。
 さらにアーヴァインの波動銃撃!
17913ダメージ!グリーヴァ撃破!

 さてアルティミシアが今度は私がグリーヴァにジャンクションいんぐとか言ってる間にどんどんスロットを回す。ジエンドジエンドジエンド・・・・・・・












 フルケア*1・・・サイレス*3・・・サンダー*1・・・スリプル*3・・・オーラ*2・・・リフレク*1・・・
 ファイガ*2・・・サイレス*2・・・ケアル*2・・・サイレス*2・・・サイレス*2・・・アルテマ*1・・・
 ケアルラ*1・・・ブリザド*2・・・ファイラ*2・・・フルケア*1・・・フルケア*1・・・ブライン*1・・・
 ドレイン*1・・・ケアルラ*3・・・ブリザド*1・・・サンダラ*1・・・フルケア*1・・・サンダラ*2・・・
 グラビデ*2・・・サンダー*1・・・ブリザド*1・・・スリプル*1・・・サンダー*1・・・ファイア*2・・・
 ファイガ*2・・・フルケア*1・・・ケアルラ*1・・・スリプル*2・・・スリプル*2・・・サイレス*2・・・
 ブライン*1・・・ファイア*2・・・フルケア*1・・・フルケア*1・・・フルケア*1・・・ホーリー*2・・・
 スリプル*3・・・スリプル*2・・・バイオ*2・・・ブリザラ*1・・・ケアルラ*3・・・サンダガ*3・・・
 ケアルラ*1・・・サンダラ*2・・・サイレス*3・・・スリプル*2・・・ファイガ*2・・・サイレス*3・・・
















 
ジエンド*1・・・・・・・・・放つ!アルティミシア第二形態撃破!
 くううう・・・文章で書くのはたった一行だが、俺はこいつにホーリーやらグレート・アトラクターやらで粉砕された日々は決して忘れない。いや、忘れることが出来ないと言うほうが正しいか。


 遂にアルティミシア第三形態。魔力は下がったものの、デスペルとホーリー(3000ダメージ)を多様するので戦闘が長引くと危険。ってわけで、とにかく攻撃を浴びせて速攻で倒す!
 さて、全員バーは0から始まる。まずはヘル・ジャッジメント。全員HP1に。ここで若気の至りで総攻撃なんて仕掛けるとグリーヴァにかけられた毒でスコールとセルフィが死にとんでもない目にあうので、まずはアーヴァインの銃撃、フルケア(が出せたらいいな)、連続剣の順で行動を行なう。
 まずは銃撃!と同時にスロット開始でいきなりフルケア*1!おっしゃ!早速連続剣を入力する。
 アーヴァインの波動銃撃!15742ダメージ!セルフィのフルケアで全員回復(ちなみに死の宣告残り7カウントだった)、スコールの連続剣!4650ダメージ!フィニッシュはラフディバイド!1093ダメージ!
 再びアルティミシアのヘル・ジャッジメント。初回は「ヘル*2→攻撃*3」を二回繰り返すから完全にパターン通り。
 アーヴァインの波動銃撃!8964ダメージ!スコールの連続剣!4803ダメージ!フィニッシュはラフディバイド!1012ダメージ!セルフィはフルケアを発動する。これで多い日も安心。
 アルティミシアのデスペル!まずいな・・・シェルが解除されてしまうとホーリーで大ダメージを受け戦闘不能状態になる可能性がある。どうせならもうすぐ切れるセルフィに・・・・・・アーヴァインに・・・。
 案の定、デスペル後すぐにセルフィのプロテスとシェルが切れる。ふう・・・とりあえず全員HP満タンで特殊技が出せないので待機。
 再びアルティミシアのデスペル。セルフィに来るが、既に効果無し。待機待機・・・アルティミシアのホーリー!次の行動はヘル・ジャッジメントなので誰に来ても問題なし。さあどうなる?・・・セルフィだ!3086ダメージで特殊技発動可能!早速スロットを回す。ヘル後に攻撃が来る場合は必ずHPを回復しなければならないので、ウォールをかけ直せるのはヘルが二回連続で来るのは最初だけとなる。とりあえず回す・・・ヘル・ジャッジメントが来たところでメルトン*3。どうする・・・これをはなって攻撃重視か、あくまでも防御重視でウォールを放つか?
 ・・・・・・ええい、攻撃重視だ!セルフィのメルトン*3!570、636、690ダメージ、体力0追加!さらにHPが1となった男手で攻める。スコールの連続剣!6047ダメージ!さらにブラスティングゾーン!1339ダメージ!さらにさらにアーヴァインの波動銃撃!11667ダメージ!
 ここでヘル・ジャッジメントが来ると思ったが、再びこっちのメンバーの行動。アーヴァインの波動銃撃、8681ダメージ!スコールの連続剣!5614ダメージ!さらにフェイテッドサークル!1165ダメージ!ここでウォールを放てば防御も固められるが、なかなか出ない。
 そうこうしているうちに、二回目のヘル・ジャッジメント。仕方ない・・・回復するしかないか。波動銃撃、17374ダメージ!連続剣、6014ダメージ!
 セルフィはフルケアで全員のHPを回復させ、次は攻撃*3の番。スコールしかプロテス+シェル状態になってないし、ちとやばいか。
 まずはアルティミシアのフレア!フレアは威力が低いからいいや。スコールに605ダメージ。次に打撃、アーヴァインに1393ダメージ。最後にフレア。セルフィに1156のダメージ。なんの問題も無い。
 次からは「ヘル→攻撃→攻撃」の繰り返しとなる。こっちは基本通りヘルが来たときに攻撃&回復、残りは耐えるを繰り返す。
 スコールのプロテスとシェルが切れてアルティミシアのヘル・ジャッジメント。次にウォールがかけれる隙はドローポイント出現時しかないな・・・。それまではホーリーが二連続で直撃しないことを神に祈るしかない。
 アーヴァインの波動銃撃、28631ダメージ!スコールの連続剣、6724ダメージ!フィニッシュは出ず。あれ・・・フルケアが出ない・・・やばいやばいやばいやばいよ!
 バーがゆっくりと溜まっていく・・・くそ!しかし運良く向こうも行動しなかったので速攻で連続剣を入れて再び回す。5293、波動銃撃は8750ダメージ。回す回す・・・フルケア*1!助かった。速攻で放つ。さあ、攻撃*2の番。
 まずは打撃、セルフィに1338ダメージ。次にホーリーが直撃したら戦闘不能・・・ウォールかけたぃぃぃ。
 アルティミシアのホーリー!やばいセルフィ以外に・・・スコールだ!しかも特殊技発動可能に!どうせ次でHP1なのでアーヴァインとセルフィはスコールを殴ってピンチ度を上げる。スコールの連続剣!6673ダメージ!フィニッシュはブラスティングゾーン、1329ダメージ!
 アルティミシアのヘル・ジャッジメント。そろそろ何気にドローポイント出現のヘルかな・・・?と思ったがまだ出現していない。という訳で通常行動続行。波動銃撃、12030ダメージ!連続剣、6279ダメージ!セルフィはフルケアで回復。
 アルティミシアのホーリー!セルフィに3017ダメージ。ふむ・・・次に何か喰らったらセルフィは死ぬな。とりあえず、男手二人が攻撃して、スロットを回してみる。1371ダメージで運良くフルケアが出たので回復をする。
 アルティミシアのホーリー!誰に当たっても次はヘルなので問題はない。さあどうなる・・・?アーヴァインだ!2993ダメージで特殊技発動可能に。波動銃撃、17783ダメージ!効くな。
 アルティミシアのヘル・ジャッジメント。今度こそドローポイントか・・・?と思ったがまだ出現しない。スコールの連続剣、6267ダメージ!波動銃撃、35988ダメージ!
 またフルケアが出ない。やばいやばい・・・しかしアルティミシアの行動はヘル・ジャッジメント。通常ローテーションから明らかに逸脱している。と、言うことは・・・ドローポイント出現だ!
 アポカリプスを受ければ全滅してしまうが、この時の行動は「ヘル→ドロー→アポカリプス」と唯一攻撃しない隙があるので、ここでウォールをかけ直しておきたい。と言うわけでいつでも倒せる状態にまでドローポイントのHPを減らす。ちなみにドローポイントのHPは21500。
 アーヴァインの波動銃撃、ドローポイントに13248ダメージ。さらにスコールの連続剣。まあエンドオブハートが出ればドローポイントを倒してしまうけど、多分そんなことはないし、せっかく出たんだから・・・ということでセルフィはスロットでウォールを発動。
 連続剣は2539ダメージ。フィニッシュは・・・



 エンドオブハート



 ギャース!普通なら喜ぶところだが、ドローポイント出現時はそうも行かない。ドローポイントを倒してしまうことにより、次からの行動ローテーションは「アルテマ」「メテオ」「ヘル・ジャッジメント」を含めた攻撃をランダムで行なうことになる。そしてセルフィの行動はウォールで決定してしまった。次のターンは全員HP1。アルテマなんて来たらもう全滅しかない。うわぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁああぁっぁぁぁっぁっぁっl・・・

 ・・・ドローポイントに39322ダメージ。無情にも行動を決定してしまったセルフィのウォール。HP1なら半減しても意味無いんだよ・・・俺はここまでの男なのか・・・・・・。アルティミシアのホーリー。お、まだいけるかな・・・と思ったがセルフィに。ぎゃああああああああああああああああッスもう駄目だ・・・セルフィ死亡。
 もう回復すら出来ないので全滅は間近。行こうぜガンガンで行くしかない。
 アーヴァインの波動銃撃、17396ダメージ。さらに連続剣、5133ダメージ。フィニッシュは・・・エンドオブハート!55499ダメージ!



 「思い出したことがあるかい 子供の頃を」





 アルティミシアのヘル・ジャッジメント!おし、セーフ!アーヴァインとスコールの二人で攻撃を仕掛ける。



 「その感触 そのときの言葉 そのときの気持ち」


 大人になっていくにつれ 何かを残して 何かを捨てていくのだろう」





 アルティミシアは・・・行動スキップ!まだいけるぞ!二人で攻撃を仕掛ける。あとちょっとだ・・・!



 時間は待ってはくれない にぎりしめても ひらいたと同時に離れていく



 「そして・・・」





 アルティミシアの攻撃は・・・・・・・・・







 ホーリー




 ス、スコールに1504ダメージ・・・

 アーヴァインの攻撃・・・489ダメージ・・・



 ・・・・・・・・・。



 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





 アルティミシア撃破。










 
やっ、やりました〜!

 

*

 



 













新・ジャンクションなし+インビジブルムーンなしクリアー

制限:
・ジャンクションなし
・青魔法使用禁止
・コンバイン禁止
・デュエル一回
・○○アップ禁止
・ジエンド一回

プレイ期間:2004/8/26〜2005/11/27






最後まで読んで頂き、ありがとうございました。







 

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