低レベル+入店禁止クリアーIIIプレイ日誌

♪独りじゃない　提供：BLUE OCEAN

【第6話　仲間だから】

　いよいよDISC3、いやこのやり込み中最大の難関、パンデモニウム3連戦。ジタンLv31型だとただの雑魚だが、Lv1型だとかなりの難関となる。その難関は従来の低レベルクリアーでは主に次のような手段で突破されてきた。

　アムドゥシアス戦：どうでもいい。前座。
　アバドン戦：クイナが後列に下がってカマイタチに耐える/リミットグローヴ
　シェルタドラゴン戦：オパール大量所持シヴァ/ダークマター

　さてまずはアバドン戦。攻撃法法は単体物理攻撃カマ/サンダガ/カマイタチの3つ。カマイタチは高威力の無属性物理攻撃なのでなんの対策も無く挑んだら確実に全滅する。
　故に「クイナが後列に下がってカマイタチに耐える」というのはかなり多くのプレイで使われてきた。ローブオブロード、アダマン帽などで固めればクイナの物理防御力は53。基本ダメージ56-53=3で倍率が21-39。後列に下がればもうカマイタチは全く問題無くなる。しかもアダマン帽がサンダガを無効化してくれるという都合の良さ。スタイナーも源氏装備等で固めてHP10、20%アップを付ければ同じようなことが出来る。このカマイタチに耐えるという発想を最初にした人は本当にすごいと思う。まさに革命的。

　・・・だが、このプレイではローブオブロードも源氏の鎧も無い。クイナが防御を固めても物理防御力は36。基本ダメージは20。後列防御状態でダメージ倍率が1/4になっても絶対に耐えられない。スタイナーも同様。要するにカマイタチが放たれる前に撃破しないといけない。
　このための戦法としては「ダークマター」「デットペッパー」「リミットグローヴ」等がある・・・がこのプレイではどれも封印されている。スタイナーがMP消費攻撃+ムシキラーで約2000ダメージを与えることが出来るが、それで殴り続けるのは毎ターン全滅の可能性がある戦闘には無理がありすぎる、というか前回の「低レベル+入店禁止クリアーII」から無理であることはもう分かり切っている。全く新しい戦略を考えないといけない。

　そしてシェルタドラゴン戦。ジタン31型だとHPが1000以上あるため突進に耐え、回復しつつ攻撃して楽勝・・・ということになるがLv1二人だと突進が来た瞬間に全滅。その時の気持ちはやってみないと絶対に分からない。
　こいつは氷属性が弱点なので召喚獣のシヴァで倒すのが良い。オパールを99個持って「おうえん」装備、氷属性強化で召喚すれば基本ダメージは128、ダメージ倍率は最低でも51。確実に召喚2回で倒すことができ、シェルタドラゴンの行動回数を1回か2回に押さえることが出来る。

　・・・が今回はその戦法は使用できない。シヴァ自体は召喚できるが、オパールを2個しか入手することが出来ない。これだと基本ダメージは31にしかならず、魔力を高めたりしても2000ダメージが良いところだ。必要召喚回数6回。この回数だけシェルタドラゴンの行動にさらされるわけだからそのすべてで「突進」を選択しないというのは非現実的だろう。こいつにも全く新しい戦法が必要だ。

　以上のことから強力な装備品を利用した従来の低レベルクリアーでの攻略法は全く利用出来ないことがわかった。新しい戦略を考える必要がある・・・いや、ここの戦略を思いついたからこそ、今回のやり込みを始めのだ。今こそそれを実践するときだ！

　まずは両戦闘に共通する特徴は「速攻で倒さなければいけない」ということだ。このための方法は2つ。大ダメージを与えるか・・・・・・行動回数を増やすかだ。まずアバドン戦ではスタイナーの攻撃以外は高ダメージ攻撃は望めない。

　ところで、少しやり込みに精通している方はここは読まなくてもいいのだが、FF9には相手より素早さの高いキャラは2倍の速度で行動できるというテクニックがあるのはご存じだろうか。俗に言う「タイムコントロール」というテクニックである。このテクニックを文字で説明するのはかなり難しいのだが、要するにATBをウェイトモードにして、相手の行動中はこっちのバーを溜め、味方の行動中はウィンドウを閉じ相手のバーを増やさないという行動を繰り返して相手より多くの行動を行うものだ。

　さて、該当キャラとなるスタイナー、ガーネットの素早さはそれぞれ18、21。敵キャラの素早さ30には及ばない・・・がこのためにあるのではないかというアビリティがある。「いつでもヘイスト」だ。これを付ければ敵を抜き去り2倍速で行動することが出来る！攻撃能力が2倍となり一気に問題解決だ。

　スタイナーの打撃を2回繰り返すと約4000、そしてクイナのフォークで約1000与えられるので1ターンのダメージは5000。2ターンでアバドンを一気に瀕死まで持っていける！これによりスタイナーにいつでもヘイストを装備させることが決定した。

　さてガーネットである。ガーネットにもいつでもヘイストを装備させることは確定だが、「おうえん」と「いつでもヘイスト」は兼用できない。2発放ってのダメージは3000〜4000。大体4ターンは必要だ。4回連続突進が来ない確率・・・ヘイスト無しの時よりはマシになったがアバドン戦を乗り越えてなお16/81というのは低すぎる確率ではないか。却下。（ちなみに後に分かったことだが、この戦法で毎ターン2回召喚を放つのは不可能であり、やはりこの戦法では無理だったということが分かる）

　他の召喚獣ではどうだろうか。イフリート、ラムウは弱すぎ、オーディン、アトモスは効かない。リヴァイアサンでもシヴァを放った場合とほとんど同じで、バハムートは消費MPが多いので却下。アークは無い。ふう。すべてが否定されてしまった。





　・・・・・・おや、オーディンのところに何か数字が書いてあるぞ。145-原石の所持数・・・？？？
　・・・・・・・・・・・・そうだ、斬鉄ダメージを使えばいいんだ！これなら基本ダメージは138、魔力は23として3174ダメージ！いける！勝てるぞ！

　しかも斬鉄ダメージ（魔石力5）といつでもヘイスト（魔石力9）はぎりぎり同時に装備できる。これぞ、今回のやり込みを始めるに至った理由。一つのプレイを行うことに十分な発見じゃあないか？

　よって戦略が決まった。アバドン戦は「スタイナーがヘイスト状態で攻撃」、シェルタドラゴン戦は「ガーネットがヘイスト状態で召喚オーディンで攻撃」。アムドゥシアス戦はいつも通り反射から攻撃を仕掛ける。今回はある戦闘でどうしてもフライヤが使いたいのでレベル22にするのはサラマンダー・クイナ・ガーネット。さあ、後は能力の上昇や属性の吸収、回避率などを考えて装備を決める。

　ジタンは3つある方式のうち最も簡単かつ効果のあるおまじない戦法を採用。後は少しでも攻撃能力が高くなるようにセット。
　細かい戦略としてはスタイナーは「暗黒剣」を使って攻撃を仕掛ける。MP消費攻撃+ムシキラーでも良いのだが、そうするといつでもヘイストと合わせて魔石力を占領してしまう。暗黒剣には実は闇属性があるのでデモンズメイルを着て強化すれば打撃と威力はほとんど変わらない。まどろみの術を付けることにより打撃回避を狙い、与一の心は確実に自殺をすることができる。これだけで確率は俄然違ってくる。
　この装備での各攻撃の威力は以下の通り。

　ガーネットの斬鉄ダメージ：基本ダメージ138、ダメージ倍率27、28、29、30。ダメージ3726、3864、4002、4140。
　（ショートバージョン時）：2484、2576、2668、2760。
　クイナの打撃：基本ダメージ67、ダメージ倍率1〜24。ダメージ67〜1608。
　スタイナーの暗黒剣：基本ダメージ48、ダメージ倍率39、40、42、43。ダメージ1872、1920、2016、2064。
　スタイナーの打撃：基本ダメージ32、ダメージ倍率26、27、28、29。ダメージ832、864、896、928。
　ジタンの打撃（対アバドン）：基本ダメージ21、ダメージ倍率23、24、25。ダメージ483、504、525。
　フライヤの打撃：基本ダメージ10、ダメージ倍率34、36、37、39。ダメージ340、360、370、390。
　サラマンダーの投げるビストロフォーク：基本ダメージ126、ダメージ倍率39、40、42、43。ダメージ4914、5040、5292、5418。

　ちなみに、この戦闘ではフェニックスの尾等の回復アイテムの使用に制限はかけない。まああまりに異常な場合はリセットするが・・・5個くらいまでなら使用を許可するつもり。
　さあ、準備は整った。レッツトライ！

　1回目はアムドゥシアス戦を抜けるもののジタンが登場するまえにカマイタチを放たれ全滅。2回目は速攻でカマイタチ。その後もしばらくカマイタチを受け全滅し続ける・・・。

　9回目。まずはアバドンのサンダガ！スタイナーが吸収し、こっちは防御を入力する。
　アバドンの・・・・・・カマ！スタイナーが回避！おっしゃあ！少したってジタン登場。ここからが本番だ！
　速攻でスタイナーの暗黒剣、1920ダメージ！さらにクイナの打撃で1340ダメージ！
　アバドンのサンダガ！ジタンが死亡するがHP1で復活。スタイナーの暗黒剣！この間、クイナはウィンドウを開いて時間を止める。2064ダメージ！
　クイナも打撃をし67ダメージ・・・最小値かよ。全員行動後ATBがほぼ0、しかしスタイナーだけがヘイスト状態でぐんぐん上がっていき・・・・・・スタイナーの暗黒剣！1872ダメージ！いいぞいいぞ！
　しかし無情にもここでアバドンのカマイタチ。全滅した・・・。

　やはり強い。ジタン登場までいけてもその後即座にカマイタチを放たれたりするとおまじないでジタンが復活しても次の行動がカマ、それを回避というパターンでないと全滅。その後スタイナーを復活させたりして再び攻撃の準備を整えてもカマイタチが来た瞬間に全滅確定。苦しい。だがさらに続ける・・・。

　42回目。アムドゥシアスは楽勝でアバドン戦。先手を取ったのはアバドン！カマ！スタイナーが回避する。早速二人は防御。
　アバドンのサンダガ！クイナが反射する。ここでジタン登場！ここからだ！まずはスタイナーの暗黒剣！1872ダメージ！さらにクイナのガストロフォーク攻撃！871ダメージ！次の行動は？
　・・・・・・無情にもカマイタチ。全員死亡・・・・・・と思ったらジタンが81ダメージで耐える！うっしゃ！早速スタイナーを蘇らせる。
　アバドンのカマ。スタイナーが回避する。このままだと暗黒剣を放つ＝自殺となってしまうのでジタンがポーションを使ってスタイナーのHPを回復させる。そしてスタイナーの暗黒剣！2064ダメージ！
　アバドンのカマ！ジタンが回避・・・・・・しない。死亡。おまじないでHP1で復活。スタイナーの暗黒剣、2016ダメージ！
　アバドンのサンダガ！スタイナーに来てくれ・・・・・・スタイナーだ！当然吸収しHP回復。おっしゃあ！
　まずはスタイナーが暗黒剣を先に入力しジタンがウィンドウを一瞬だけ開いて閉じ暗黒剣を発動させる。1872ダメージ！さらにジタンはその後フェニックスの尾をクイナに使う。そしてタイムコントロールでスタイナーの暗黒剣、2016ダメージ！アバドンの行動は・・・・・・
　・・・・・・・・・カマ！丁度良くジタンを殺してくれる。スタイナーが自分を殴って自殺し・・・クイナの攻撃、670ダメージ！アバドン撃破！

　やっと勝った〜！42戦にしてやっと一勝。強かった〜！！
　・・・とまだシェルタドラゴン戦がある。気を抜かずさらに一人で進む・・・。

　速攻でシェルタドラゴンの突進。当然即死しガーネット登場。ここでタイムコントロールを発動・・・・・・・・・出来ない！しまった・・・・・・シェルタドラゴン戦でガーネット登場直後はジタンのバーが0だからガーネット召喚→時間を止めてジタンがMP回復→召喚→相手の攻撃・・・・・・と繰り返すことが出来ない・・・どうしようどうしようどうしよう・・・・・・もう素で挑むしかない。
　ガーネットの召喚オーディン！3726ダメージ！いいぞ！ジタンはエーテルでMPを回復させる。
　シェルタドラゴンのアースシェイク！二人とも大地の衣で無効化。オーディンのグングニル！2668ダメージ！
　シェルタドラゴンが体を揺らす・・・・・・行動は・・・・・・押し潰す！セーフ！ジタンがMPを回復させオーディン、2760ダメージ！
　さああと一発で勝てる・・・・・・シェルタドラゴンの行動は・・・・・・・・・・・・




　さあ・・・・・・アースシェイク/押し潰すで光を手にするか・・・・・・突進を食らって闇に落とされるか・・・・・・どうなる！？







　シェルタドラゴンが体を揺らす・・・・・・






　突進！



　全滅した・・・・・・





　・・・・・・・・・負けてしまった。敗因は明らかな戦術ミス。冷静に考えれば当然のことなのに冷静に考えられずに負けてしまった・・・。
　一度休んで戦術を練る。タイムコントロールを可能にするにはジタンがガーネットより先に行動すればよい。しかしガーネットはいつでもヘイストを付けているから・・・・・・タイムコントロールは不可能だ。毎回MPの回復が必要になるから最初の1ターンをパスしようと2回目の召喚からつなぐことが出来ない。要するにシェルタドラゴンの行動を3回は受けないといけないということだ。確率は2/3*2/3*2/3・・・8/27。約1/3か。かなり厳しい・・・・・・。
　ちなみにタイムコントロールが不可能だからといっていつでもヘイストが無意味になるわけではない。ヘイスト状態なら初ターンに確実に先制をとれるので一回相手の行動回数を減らすことができる。これを付けていなかったら本当に絶望的になるところだった。

　さらに続ける・・・・・・。79回目にシェルタドラゴン戦まで行ったが突進→ガーネット登場→突進で死亡。次に行ったときも同様に突進*2で死亡。

　100回以上の失敗により考え直すことにする。アバドン戦は慣れてきたので結構行けそう（20回に1回くらい）なのだが、シェルタドラゴンで全滅したら元も子もない。このシーンはFF9屈指の名イベントだがいい加減100回も見て飽きた。そろそろ先に進みたい。
　さて、シェルタドラゴンは召喚オーディン4回で大体倒せる。しかしガーネットのMPが少ないことからタイムコントロールの2倍速召喚で速攻撃破という戦法が不可能なことは上で証明された。しかしガーネットは召喚以外にまともな攻撃手段を持っていないのでそれ以外の攻撃では無意味。どうしよう・・・・・・ガーネットが自分にエーテルを使うとか・・・・・・・・・ん？それ結構良いんじゃないか？
　行動を順番に並べてみるとこうなる。

　ガーネット：召喚オーディン
　シェルタドラゴン：アースシェイク/押しつぶす
　ガーネット：自分にエーテル
　ガーネット：召喚オーディン
　ジタン：ガーネットにエーテル
　シェルタドラゴン：アースシェイク/押しつぶす
　ガーネット：召喚オーディン
　ジタン：ライフデジョン
　ガーネット：召喚オーディン

　おお！シェルタドラゴンの行動回数が2回になった！召喚回数も4回と十分撃破可能で、MP不足の問題も解決される。すげえ！戦略的にもいかにもタイムコントロールをフル活用といったところで面白い。さあ、後は実践あるのみ！

　それでも負け続ける。やはり5分のイベント+5分のアムドゥシアス戦の計10分をえてアバドン戦、速攻で全滅というのは苦しすぎる。
　200回を超え、いよいよ300回超えるかとも思った284回目。

　アムドゥシアス戦はフェニックスの尾0個で突破し、アバドン戦。まずは先手を取ったのはこっち。2人とも防御を入力する。
　アバドンのカマ！スタイナーが回避。さらに待機しアバドンのサンダガ！スタイナーが吸収する。ここでジタン登場。
　まずは速攻でスタイナーは暗黒剣、2064ダメージ！さらにクイナがフォークでぶっ刺し1273ダメージ！さらにさらにジタンが攻撃し504ダメージ！そしてカーソルを記憶させ○ボタン押しっぱなしで・・・・・・スタイナーの暗黒剣！1872ダメージ！完璧な1ターン目だ！
　アバドンのサンダガ。スタイナーが吸収！早速暗黒剣、2016、ガストロフォーク、603、エクスプローダ、525、さらに暗黒剣、1920ダメージ！あとちょっとだ・・・！
　アバドンの行動は・・・・・・カマイタチ・・・・・・ジタンがギャンブル防御で耐えることを祈るものの無情にも1530ダメージ。死亡。おまじないでHP1で復活する。さあ、次の行動は・・・・・・・・・・・・
　・・・・・・・・・・・・・・・カマ！回避しろ・・・・・・回避した！おっしゃあ！早速クイナをフェニックスの尾で復活させる。
　さあ次の行動が勝負だ・・・・・・サンダガだ！反射すれば倒してしまう・・・・・・ジタンだ！うっしゃあ！遂にクイナ一人となりフォークで攻撃！536ダメージ、アバドン撃破！！

　さあ最終戦、シェルタドラゴン戦。いままでアバドン戦で連続100敗、そしてシェルタドラゴンにも累積で6回負けている。さあ、勝負だ・・・・・・！
　まずは速攻でシェルタドラゴンの突進。耐えられるはずもなく死亡しHP1で蘇生。ガーネットが登場する。
　いつでもヘイスト効果で先手を取りガーネットの召喚オーディン、2576ダメージ！
　シェルタドラゴンの押し潰す！ジタンがHP1になるが無視する。ガーネットがエーテルで自分のMPを回復し、ジタンがタイムコントロールをして再びガーネットの召喚オーディン、4002ダメージ！さらに次に備えてジタンはガーネットのMPを回復させる。
　さあ次の行動だ・・・・・・後一回で勝てる・・・後一回で勝てるんだ・・・シェルタドラゴンが体を揺らす・・・・・・





　押し潰す！

　よしよしよしよしよし！早速ガーネットが召喚オーディン、2760ダメージ！そしてジタンがライフデジョンで自爆し・・・・・・・・・・・・・・・
　ガーネットの召喚オーディン、3726ダメージ！シェルタドラゴン撃破！！

　や、やったぞ〜！やっと進めるぞ〜！！！！

　総全滅回数は283回。アムドゥシアスに8回、シェルタドラゴンに6回負けているから・・・アバドンに負けたのは269回か。鬼だったなあいつは・・・。アイテム消費はエーテルがシェルタドラゴン戦で2個、そしてジタンは連戦後MP0となっているのでそれを回復させるための1個で合計3個。フェニックスの尾はアバドン戦での1個。極限値では無いが・・・・・・クリアできたので良しとしよう！

　さらに進める。雑魚がかなり邪魔だが、パンデモニウム城をひたすら登って行く。

　どれもなんの個性も無い、平凡な装備。だがもうほとんど防具は手に入らないので手に入ること自体が重要である。

　さあ、いよいよ星の支配を巡る壮大な戦いの幕が上がる・・・・・・。

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