永久に生きる君へ

  

何故君は一人で行ってしまったの?
何故僕を置いて、もう二度と会えない遠い所へ・・・・・・
笑顔で別れたあの日を最後に
ずっと ずっと一緒に と、 約束した その日に
僕の時は、止まってしまった

あの日の想いが 動かずに、
僕を永遠に締め付ける。
昼となく 夜となく、
君の影を追い求める。 君は もう いないのに。
君の面影を探し求める。 君は もう  いないのに。
いや、君は いる。
僕の中で、永遠に生き続けている。
でも、君の声は聞けない。
触れる事も出来ない。
見つめる事も、
抱きしめる事も、
話す事も、
忘れる事も 出来ないで・・・・・・

君を追いかけてゆきたいけれど、
きっと君は 怒るだろうね。 悲しむだろうね。
では、僕は、
永遠に いない君を 探し求めるのか

  

Pのすけさんの「空を望む旅人」へ投稿したレス詩です。

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