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管理人の日記

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なんか久々の登場になってしまった |
最近、私は、酢を大量に使用している。ミネラルウォーターよりも安いくらいの価格で、何にでも使えるスグレモノだ。
…まず、注目したきっかけは、タバスコの代用品というところからであった。タバスコは、パスタを中心に、肉製品などによく合う辛味調味料である。あのような邪悪な見た目であるが、塩分ゼロという人類に有益な性質を持っており、どれだけ掛けても構わない。私は、からいものが好きであるため、ジャブジャブと消費し、一般的な60ml瓶を、だいたいパスタ4食くらいで使いきってしまっていた。そのため、3.8リットル瓶なんて望月さん妹レベルのものを買って使用していたこともあったが、それでも小分けよりは安いというだけであり、割高感が否めなかった。
――そんな中で、業務スーパーで、私は「穀物酢」を見つけた。その価格たるや、500mlで、たったの80円である。ペットボトルのジュースより安い。そして、安いにも関わらず、しっかりと酸味は存在し、料理の風味を変えてくれる。前述の通り、塩分ほぼ0であるため、好きなだけ投入して良い。ちなみに、原材料名に「米(国産)」と書かれているのが気に入らないが、どうやら“安価な酢”というのは、コメはほとんど使っておらず、小麦やとうもろこしが中心なのだそうだ。それが安さの理由である。
というわけで。私は現在、酢を、以下のような料理に使っている。
●パスタ
まず私は、元々タバスコを使っていたところに、酢を投入してみた。しかし、七味唐辛子とも組み合わせてみたが、当然ながら同じ味にはならない。そりゃあ、安い酢でタバスコと同じ味が出せたら、タバスコの存在意義が無くなってしまうので、当たり前であるな。
しかしながら、タバスコほどではないが、ただの穀物酢も、パスタによく合う。パスタの味付けには、マヨネーズ・トマトケチャップ・マスタードなど、洋風の調味料が向いているが、例外なく特有の強い味を持ち、かつ、塩分が入っているため、無闇に量を増やすわけにはいかない。そんな中で、酢は、全く癖がなく、酸味だけを追加できる。よって、どれだけでも使って良いのだ。あれだ、香辛料に近い扱いであるな。
●麦飯
私が、コメの代用食として麦飯を利用しており、備蓄分を定期的に食している。しかし、使い切ったのちに、追加で購入するかは未知数だ。コメという文化全体への嫌悪感が凄まじく、もう関連食材をまるごと卒業したいと思っているからだ。
それはそうと、麦飯については、ご存じの通り、独特の臭みがある。もう私にとってはそれが普通であるため、慣れてはいるのだが、少しでも緩和するために、炊きあがった後に、酢をドバドバっと加えて掻き混ぜている。寿司に使う「酢飯」のようで風味が向上するし、殺菌というメリットもある(多分)。
●サラダ
これからの時期、生野菜が美味しい季節となり、レタスを中心としたラインナップで楽しませてくれる。そのサラダにも、私は酢を大量に使っている。
さて、サラダのお供と言えば、ドレッシングだが、これはなかなか厄介な調味料だ。というのも、味にこだわりだすと、野菜部分と同じくらいに高価になってしまう。しかし、価格を追求して、安く、かつ大型パッケージ入りの物を買うと、味が単調となり、半分くらいまで使ったところで飽きてしまう。そうこうしているうちに、暑い時期が終わり、冷蔵庫を占有し続ける…というのが、これまでの恒例パターンだった。
しかし、最近では、味付けの主役が変化した。まず、ドレッシングを使うのは同じなのだが、小指の先くらいの、ちょこんとした量である。そこへ、酢とサラダ油をドバドバっと追加し、さらに上から砂糖を振りかける。これでしっかり味が付き、野菜が食べられる。くどくなく飽きづらいのだが、逆にプレーンな調味料ばかりで淡白すぎると思うかもしれない。だがそこに、最初にちょっとだけ追加したドレッシングが、いい感じの化学変化を加えてくれるのだ。この方式で、全てドレッシングとした時と比べ、大幅に安価となり、かつ、小瓶のドレッシングでも長く使えるようになる。高価なドレッシングでも、この方式で長引かせられるのだ。
とまあ、こんな感じで。酢は、タバスコの劣化版という立ち位置から、今では独自の活用法で、日常的に消費する調味料となった。複数本を備蓄し、常に切らさないように工夫しており、今日も500mlボトル×2本を追加購入してきた。癖の無い酸味で多くの料理に合い、そしてとにかく安いので、水感覚でドバドバ使って良い。これで塩分ゼロで、しかも常温保存可能なので冷蔵庫を圧迫しないと、良いことだらけの調味料だ。
――さて。今回の「酢」もそうだが、私は、「塩」「砂糖」「醤油」「サラダ油」など、シンプルな調味料の活用を進めていきたい。なにせ調味料というのは、手が掛かれば掛かるほど、値段が高くなる。私が目指す「お金が無くても楽しい生活」には、単純な味付けのほうが合っているのである。
(2026年4月12日)

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