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管理人の日記

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なんだこの鬼配置… |
ザ・フューリーを倒したということで、次は終盤の舞台となるグロズニィグラード研究所へと進んでいく。ここは、被ダメージが大きい以外、NORMALと同じである。敵の本陣であるが、増援はすぐに息切れをする。収容所マップには、見えない敵兵が1人いる。建屋内は異様に増援が多い、ライコフはトイレに隠れている、などだ。
…というわけで、サクサク進めて、いったん捕まったあと、拷問からの大脱走も切り抜けて、最後のコブラ部隊である「ザ・ソロー(THE
SORROW)」戦へと進めていく。
さて、MGS3既プレイ兄貴の皆さまがたはご存じの通り、このザ・ソロー戦は、イベントバトルである。まず、ゲームを先へ進めるための条件だが、敵を倒してクリアすることはできず、死亡状態になったあと、そのゲームオーバー画面にて、左メニューから「蘇生薬」を使えば良い。スネークは、現実世界で仮死状態となっており、蘇生薬を使うことで、意識を取り戻すことができるのだ。なお、「ゲームオーバー画面でアイテムを使う」という、分かりづらい条件であるためか、「ここで詰んでしまった」という声もそれなりに聞く。そのため、『Δ』では、ヒントとして、通算4回目のゲームオーバー画面から、左下に蘇生薬のアイコンが表示されるようになった(原作から?)。
…いっぽうで、道を最後まで進んだ場合、白骨死体が存在し、それに触れると、強制的にHP0となってしまう。だが、そこから蘇生薬を使うことでゲームを進行すると、他ボスのスタミナキル報酬に相当する「スピリット」のコスチュームが得られる(勝手にバックパックに異物混入している)。しかし、例によって、それほど実用性があるわけでもない。しかも、イベント要素を取り払い、純粋にバトルゲームとして考えた場合、「腰まで水に浸かった状態で、左右にゆっくりと攻撃を避けながら前に進む」という全く面白くない内容である。そのため、周回プレイとなると、開始位置で水に潜って溺死し、すぐ蘇生薬で終了というのが恒例行事になっていた。こんな悲しい飛ばされ方をするとは、さすが、THE
SORROWと名乗っているだけのことはある。
――そして。今回プレイでは、どう戦っていくのかと言うと、開幕終了パターンは、「勝てることが分かっている」というやつである。そのため、カモフラージュ目当てではなく、あくまでボスとの戦いを楽しむという意味で、最後まで進めてみることにした。せっかくのEXTREME攻略だから、このザ・ソローとの戦闘も、正面から乗り切ってやろうと思ったのだ。
さて、そうしてみると、NORMALと比べて、EXTREMEでは、かなりの難易度上昇が施されている。まず気付くのが、火力だ。霊たちは、ゾンビのように手を伸ばして取り憑き、スネークの体力を吸い取ってくるのだが、EXTREMEだと、僅かな時間であっても、かなりのHPを吸われてしまう。ちょうど、初回のNORMALのプレイ動画が残っていたので確認してみたが、減少量はだいたい2〜3倍というところであった。
…また、行動ルーチンについても、恐らくだが強化されているのだろう。敵兵が行き場を塞ぐように配置されることが多く、移動の遅いスネークだと、どうやっても攻撃を避けられないことが起こりうる。3人くらいに取り囲まれたところで、ソローが螺旋波動(仮)を撃ってきて、どうにもならず転倒させられると、もう最悪であり、取り囲まれてゴリゴリとHPを吸われてしまう。その火力は、間違いなく、EXTREMEのボスである。
――いっぽうで、こちらが取れる対策は、移動以外はほとんど無い。霊に対して何らかの攻撃を当てると、相手がひるんだような感じになり、一瞬だけ攻撃判定が消失する。だが、これによるメリットはほとんど無い。真正面からだと、撃ちながら進んですらHPを吸収される。よって、実用性があるとすれば横撃ちになるのだが、そこまで考えるくらいなら、位置取りでHP減少速度を下げていったほうが良い。また、螺旋波動を撃たれた時に、水中に潜ると回避ができるのだが、ご存じ、本バトルでは水中で前には進めない。また、兵士の霊は潜っているスネークにも攻撃可能であるうえ、“水中のスネーク”目がけて撃った螺旋波動は、水中に居ても命中してしまう。水の中は、安全地帯でも何でも無いのだ。というわけで、潜ることも、開幕の自殺以外には、有効活用は難しそうである。
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これは原作の意外さは残しつつ詰み防止もしている親切設計 |
さて、ここまでザ・ソロー戦が難しいのは、もちろん私が兵士を殺しすぎているからである。この戦闘は、「殺害した敵兵が霊として登場する」がテーマであり、敵兵を殺せば殺すほど賑やかなバトルとなる。そして私は、今回のEXTREMEでも、基本的に全滅プレイを心がけているため、出現する敵の数が非常に多い。一応、上限は100人とされているようだが、もちろんそれに達している。最高難易度で、かつ敵の出現数が最大ということで、むしろこれで難しくなかったら何なのだという感じである。
…ちなみに、私も初めて気付いたのだが、このバトルの特殊な状況を考慮してか、バックパックには、普通に表世界でスネークが持っていたアイテムが入っている(コスチューム切り替えは不可)。というわけで、銃や爆弾で霊を追い返せないか試してみたが、サッパリ駄目であり、赤外線ゴーグルを使ってみても霊なので無、たいまつの火で追い払えないか考えてみたが駄目であった。オバケに効くのって何だ?
フェニックスの尾とかか? まあ、「蘇生アイテムが一番の特効薬」という意味では、あながち間違っていないな。
――というわけで。意外にも、EXTREMEのザ・ソローは、かなりの強敵であり、ライフメディスンを3つ使っても体力切れで負けてしまった。ひょっとすると、コブラ部隊で最強かもしれない。いっぽうの私は、どうせイベントバトルと舐めきっており、本バトルに向けた準備を全くしていなかった。どれくらい準備していなかったかと言うと、戦闘前に恒例の、寝そべってHP回復をやらなかったほどだ。まさか、こんなところで詰まることになるとは…。いや、蘇生薬を使えば終わることは分かっているのだが、それでも、どうせなら、完璧に勝ちたいではないか。
(2026年4月14日)

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