第2話:3国IDまとめ

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FF14 装備封印クリア

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無題

 

 

【第2話:3国IDまとめ】

 

 

 

 第2話の更新である。
 前回、第2話はID「タムタラの墓所」を攻略するという予告であったが、やはり序盤であるためその次に位置する「カッパーベル銅山」も同時に掲載することにした。実際には流してしまってもいいくら(ry

 ところで題名に書いた“3国ID”というのは、ここまでで名前が出てきた「サスタシャ浸食洞」「タムタラの墓所」「カッパーベル銅山」の3つのことである。こうまとめられているのは、シナリオ導線内で必ず行かなければならないIDのうち、この最初の3つに関してはほぼ連続してクエストが登場するからであろう。おそらくパーティプレイに慣れさせるとかそういう意味合いがあるのだろうが、登場順に「リムサ・ロミンサ」「グリダニア」「ウルダハ」という3つの国の間を行ったり来たりしなければならないため、かなり面倒であるこの一連のクエストがプレイヤーの心に深く刻まれて、まとめられてしまう結果となったと思われる(´・ω・`)

 さてそんな3国ID残る2つを今回は装備封印で攻略していこうではないか。前回よりかは難易度が上がっていると思われるが果たして・・・?

 

 

 


ダンジョン:地下霊殿タムタラの墓所


参加資格:LV16〜LV19

 

 

 

 ダンジョンという名のふさわしい、外界と隔離された地下にある墓所であるこのタムタラ
 基本的には一本道で構成されており、宝箱を開けないで行くなら本当に一本道になっているのでさほど工夫すべきところはない。倒せない敵がいたらそれまでである。前回よりはしっかりと攻撃をしてくる敵が多く、ようやくダンジョンらしい緊張感となってきているかもしれない。

 しかし、選択するクラスを間違えなければこれらのほとんどは脅威ではなくなってしまう。具体的に言うと、呪術士スリプルが惜しみなく効果を発揮してくれるのである。
 歴代のFFシリーズの中でもおなじみであるスリプル。案外他のシリーズでは軽視されてしまいがちであったり、存在しない作品もあったりする(FF13ではダルがこの役割を果たしている模様?)この魔法。今回は基本戦術に組み込まれるほどに重要な魔法である。特に序盤では雑魚戦のやりやすさで言うと、呪術士がいるかいないかではかなりの差が出てしまう。

スリプル
対象に睡眠を付与する。
効果時間:30秒
スリプル効果アップ
スリプルを範囲化する。
範囲:半径5m

 

 スリプル効果アップに関してはLV36での習得となるが、基本的に睡眠呪術士および黒魔道士の特権であるためとても需要があるのだ。
 基本戦術では単純に、攻撃していない対象をスリプル睡眠状態にしておけばよい。元々からして各個撃破が普通であるため、スリプルはそことも相性が良い。

 というわけで、ここの道中も特記するようなことは無い。
 強いて問題を上げるとすれば、複数回同じ対象にスリプルを使うとそのたびに効果時間が約1/2になっていき、最終的にレジスト(無効化)してしまうようになる。ただし、しばらく時間がたつと元の効果時間で再びかかるようになる、というものがある。これは睡眠を含む一部のデバフに共通することであるが、このプレイでは攻撃力は十分であるため戦闘を長引かせないように集中していればいいだけの話である。まぁ要するに、攻撃を止めなければ普通に攻略していける。

 

 

 タムタラの墓所のマップである。北方向からダンジョンに入り、周囲をぐるりと一周して中央まで行くというのがおおよそのルートだ。

 


 

  ●スタート地点〜古木の祭壇

 ではもうボス戦の話に移ろう。
 タムタラの墓所では合計4回のボス戦があるが、ラスボスを除いてすべて大体同じ形態となっている。そして3回目のボスの後、すぐにラスボスであるため基本的に「ボス3回」「ラスボス」の2部構成のようなものである。

 この3回のボスはすべて、「最初にいるモブたちを倒す」→「その後出現するヴォイド・ソウルカウンターを倒す」という内容である。ただきつい場面があるとすれば、3回目のモブが多めに出てくるところくらいだろう。この3回目は左右に固まってモブが存在し、そのすべてと同時に戦うことになるのだが、この敵集団2つのうちどちらかをソーサラーのリミットブレイクに巻き込んでしまえばよいだろう。しかも実戦ではスリプルを多用してリミットブレイクを最後まで温存していった。

 

  ●幽寂の円環

 そしてタムタラの墓所ラスボス「イカ」「絶対王ガルヴァンス」である!
 ようやくギミックらしいギミックが登場し、その内容はHPが一定割合まで減ると雑魚敵のアドがあり、それを倒すまではボス本体に攻撃が通らなくなるというものだ。これが合計3回あり、厳密にはボス本体と紫色の線で結ばれた敵だけ倒せばよい。だがまあ、タンクのHPが圧倒的に持たない、かつケアルの量が増えてヒーラーのヘイトが早く上昇して雑魚のターゲットが移動してしまうということもあるので、このプレイでは全部倒していく。というか普通全部倒すよ_(:3」∠)_

 BOSS:「絶対王ガルヴァンス」
HPを引き金に雑魚を出現させてくる。
3回行われる雑魚戦でどれも「絶対王の侍従」を倒すまでは、カルヴァンス本体に攻撃が通らなくなる。
その他にも多数雑魚が出現するため、対処が少し難しくなっている。

 

 苦戦はさせられなかったが、やはりHP30%で出現する「絶対王の侍従×2」「マイトリング×2」「スケルトン×2」、ここを対処するのが少し難しい。というか、乱戦になる。やはりソーサラーDPSリミットブレイクを使ってしまうのが手っ取り早いだろう。まあ、実戦では温存してボス本体にファイターDPSリミットブレイクを当てていったが・・・。

 と、いうわけでタムタラの墓所はクリアである。まだまだ序の口だな(´・ω・`)

 

 


 

 続いて3国IDの最後を飾るのは、ウルダハ西ザナラーンにあるカッパーベル銅山である。
 サクッと終わらせてしまおう・・・と思ったが、このあたりから少し封印プレイとしての難しさが出てきたように思えた。

 

 


ダンジョン:封鎖坑道 カッパーベル銅山


参加資格:LV17〜LV20

 

 アマジナ鉱山社という団体が銅山を掘っていたら、昔に封じた「ヘカトンケイレス族」(ヘカトン!)のいる場所を掘り当ててしまい、襲われて犠牲者が出るという間抜けなようで割と現実的なシナリオである。
 しかしこのヘカトンケイレス族・・・封じられる以前は奴隷として扱われていたみたいだし、それで反乱を起こしたあかつきには封印されてしまい、偶然その封印から逃れるチャンスが生まれたというのに今度は冒険者に再び倒されてしまうという・・・なんともかわいそうな連中である(´・ω・`) もうちょっと悪者らしい立ち位置にしてあげればよかったのに十四開発・・・

 今回カッパーベル銅山では、ようやく道中でちょっとした難関がある。逆にボス戦は最後以外は楽勝といった印象だ。
 前半と後半で2回、壁ドーンで登場するヘカトン・ストーンハーラーが若干難関となる。攻撃力とHP共に高く、特に2回目のところはヘカトン・ストーンハーラーと他に2体別の敵がリンクしているためタンクのHP維持が難しくなっている。

 


※FF14 Online Wiki からの転載

 

 

 画像左上から突入する。壁を爆破するギミックをこなしながら、地下へと潜っていく内容となっている。

 そのヘカトン・ストーンハーラーはマップでは“B1坑道”および“再開発区E2坑道”と書かれている付近で出てくる。カッパーベル銅山からはリンクしている敵とそうでない敵を見分けて、敵集団を小分けにして戦うという戦略が可能となっている。元からのバランスとして、しっかりと小分けにして戦わないと苦戦してしまうようにできているため、このプレイでもそれは意識していった。このゲームのシステム上、強い敵が1体いるパターンよりも弱い敵が2体以上同時に攻撃してくるパターンの方が難しくなってしまうのだ。

 


 

  ●スタート地点〜嘆きの立坑

 先ほど述べたヘカトン・ストーンハーラーについては、 呪術士スリプルを使ってリンクしている敵に睡眠をかけてから挑んでいけばなんとかなるだろう。
 それ以外の敵については「B1坑道」と「B4坑道」の中間あたりに位置するT字の所は注意が必要だろうか。基本的に敵がもともといる場所から離れた位置に“釣る”ことができれば問題ないだろう。

 「喚きの立坑」(わめきのたてこう?)では最初のボス戦が待っているが、範囲攻撃のできるクラスがいればほとんど苦ではない。最後に単独で出てくるのがメインディッシュなのだろうが・・・これも大したことは無い。
 そのあと、「嘆きの立坑」(なげきのry)にて行われる2つ目のボス戦はというと、プレイしていれば分かると思うがこれはギミックさえ分かっていれば簡単に通用してしまうので特に書くようなことは無い。と、まあボス戦があまり難しくないのがこのカッパーベルなのである。

 

  ●再開発区E2坑道〜巌窟王の玉座

 一応、2つ目のボス戦が終わった直後の場所では左側よりに歩くことで戦闘が回避できるルートがあるため、ここはしっかりとそのルートを使っていく。そして前述のとおり、ヘカトン・ストーンハーラーの地点では周りの敵をまず倒して、途中でポップする危険に対処してから挑むことにしよう。そのあとはいよいよラスボスの「豪腕のギュゲス」とのバトルである。
 このボスはちょっと変わったロジックで行動し、初見だと何が起きていて何をすればいいのか戸惑うだろう。要約すれば、「岩壁」と呼ばれるオブジェクトを雑魚敵から守りながら、隙を見てボス本体に攻撃を仕掛けていくのが正攻法である。
 もはや定番であるがHPが一定割合、今回は8割まで減ると豪腕のギュゲスは東側にある「岩壁」を破壊し始める。豪腕のギュゲスは岩壁を破壊し終わると、再びこちらへ攻撃を始める。この東側の岩壁が破壊されるのは事実上止めることはできないので気にしなくて良いのだが、その後その破壊された岩壁の中から一定間隔で出現するギュゲス・サーバントが、今度は西側の岩壁を破壊しようとする。
 この西側の岩壁が破壊されないように、ギュゲス・サーバントの相手をしつつ、間合いを見てボスにも攻撃をしていく、という形を取るのが本来(というか開発の想定)である。そして西側の岩壁が破壊されてしまうと、ギュゲス・サーバントが行動を変え一斉にこちらへ攻撃を仕掛けてくる。この場合、東西からアドされ続けるヘカトンケイレス族の軍勢に追い詰められてしまうことになる。
 このボスを今回は装備封印で挑むわけであるが、ギュゲス・サーバントは岩壁を壊している間はこちらへ攻撃してこないので、攻撃力が十分確保されていると言えるこのプレイではうまくやれば突破できるかもしれない。

 

 BOSS:「豪腕のギュゲス」
こちらもHPをトリガーにして行動を大きく変える。
HP約80%でフィールドに2つある「岩壁」のうち、マップから見て東側のものを破壊し始める。
破壊された「岩壁」からは一定間隔で「ギュゲス・サーバント」というモブがポップし続けるようになり、
このギュゲス・サーバントがさらに西側の岩壁を破壊し終わる前に倒さないと、手詰まりとなってしまう。

 

 しかしながら、もうお気づきの方もいるかも知れないが、攻撃力が十分足りているということはである。戦略次第では、そもそも西側の岩壁が破壊される前にボスのHPを削りきるということが可能ではないかと考えてみたらどうだろう?そしてこれは主に装備が充実している状態でこのダンジョンに挑むプレイヤーが推奨される方法であるが、割と簡単にゴリ押しが可能なのが知られているではないか!
 このダンジョンは序盤であるために装備がそろっていないと言っても、全ての装備に共通かつ大きく数字が割り当てられている物理防御力魔法防御力以外はいうなれば雀の涙、あってないようなものなのだ。

 よってここはボス戦開始からヒーラーまで戦闘に参加してダメージをとことん蓄積していき、西側の岩壁などいざ知らずHPを削ることに集中することにする。これでも最後に10%強ほどHPが残ってしまうのであるが、ここはファイターDPSが持つリミットブレイクの輝かしい出番であろう。今後はもう出番なくなるだろうしな・・・(;^o^)

 

 


 さて、このプレイ日誌の話になるが、プレイ動画というものを撮る試みを試してみたいと思う。ただプレイヤー名が見えてしまうという点など、まだまだ試行錯誤の段階であるため今回はテストも兼ねて、この豪腕のギュゲス戦を装備封印ゴリ押ししてみた動画を掲載してみようと思う。色々と突っ込むところはあると思うが、今回はとりあえずテストということでご容赦いただきたい(´・ω・`)

 


そして次回はついにあの方が登場です!ご期待ください\(^o^)/

 

(2014年1月8日) 15 PV

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