FF13-2モンスター任せプレイ - やり込みinFF

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FF13-2モンスター任せプレイ

 

ここまでのFINALFANTASY13-2

トンベリの力をもってバハムートウォローを倒した一行

しかし何かが足りない そう思った一行はさまざまなメンバーでバハムートと戦う

そして終に納得のいく戦い方で討伐したのだった

 

 

終にクリア後である 

このゲームはクリア後に初めて戦えるボスも多い そのため前回のバハムート戦以上の激戦がこれからは待っている...

はずなのだが正直弱いのだ

 

いや流石にそれはないだろと思う人もいると思うがこのプレイで重要なHPと耐性を見ていく

アトラス HP156000 物魔半減

完熟大王 HP750780 火吸収 風弱点 他普通

デミ・ファルシ=アダム HP551200 耐性なし

 

とりあえずカイアス以外の強化ボスはこんな感じであるのだが...

楽勝なのがわかるだろう

アトラスに至ってはパコとかデミファルシの1回目並みの耐久である

また完熟大王戦ではスノウというチェーンゲージを維持してくれるイケメンがいる

デミファルシには目立った弱点は無いが地上にいるためキチューの攻撃が当たりブレイブを奪い取れる

 

とまぁHPが100万を超えるうえに一定時間を超えると引っ込むウォローには到底及ばない奴ばかりなのだ

ぶっちゃけ相手の攻撃もレイシオやウォローより弱いし...なぜお前らがクリア後のボスなんだ...

 

というわけでサクサク討伐する

アトラスはブレイクし辛いうえに‘にぎりつぶし’とかいう攻撃でこちらの強化や相手への弱体化がすべてリセットされるためトンベリでひたすらルインを撃つ

それでもタイムは3分ジャスト まぁ弱いよね

 

完熟大王はお供のプチネロが活性化をして凄い勢いで回復していくわけだがスノウがチェーンゲージを維持してくれるためBLAを使えばガンガンチェーンゲージを溜められる

またブレイクできないため後半は常に8倍以上の攻撃ができるようになり活性化による回復量をゆうゆう上回れる

そのためBLAでの攻撃がメインとなる

よって前回も大活躍のケラトラプトルを投入

ただしこいつは状態異常に弱いためATKとしてトンベリを投入してお互いに弱点を補えるようにした

結果 タイムは3分47秒 スノウがいなかったら危なかったかもしれない

 

デミファルシは地上にいるためキチューの餌食である

触肢を無視して本体を叩けば予想以上にあっさり倒せる

タイムは2分47秒 通常プレイの時より楽に倒せている気がする...

 

とここまで全く苦戦せず進めるわけだがここからが本番のカイアス戦である

ヲルバ郷のカイアスはHP424000 物魔半減と上のボス達よりも普通に高いスペックを持っている上にHP50%を切るとお馴染みの心身活性化を使う

リジェネはバイオの逆の効果を持ち最大HPが増えるほど回復量が増える

今回の回復量は1秒あたり3180

しかもリレイズ持ちである これやばいだろ...

 

しかし驚くべきことにキチューならばこいつの回復量を超えられるのだ!

カイアスをブレイクすることは奴がチェーンカットを使うことから厳しいためゴブリンチーフに気合いを入れてもらう

あとはキチュー任せである

ブレイブが掛かったキチューならリジェネの回復量を上回る攻撃ができる上にブレイブとフェイスを奪えるため受けるダメージを減らしHLRに変えることによる相手の回復を防げる

また心身活性化が切れてから掛け直すまでに多少のタイムラグがあるためそこでなるべく多く削ってもらいたい

 

そんな感じで無事に撃破!タイムは8分41秒と今までで1番苦戦したものキチューを止めることは出来なかった

 

もうキチューとトンベリに任せれば余裕だな...

こう考えていたところに意外な強敵が立ちふさがる

次元の狭間のカイアスである

 

こいつはHPが90032ないつものカイアスであるのだが大きな特徴としては

セラとモンスターの2人で立ち向かうという点である

 

戦う前はこの位の体力なら殺られる前に殺れると思ったのだが

実戦ではバトル開始時の猛攻撃は耐えたもののその後のインフェルノで一撃死であった

 

ふむ... どうやら挑発を使って何としてもインフェルノをモンスターに向けて撃たせる必要があるようだ 尚且つモンスターに向けたインフェルノの爆風に巻き込まれないことも必要である

このことからゴブリンチーフをメンバーに入れることは確定であろう

ATKはカイアスキラーのキチューは確定である

後はHLRであるが今回はゴブリンチーフがいることもありシンクロパワーも使う必要もなくチェーンゲージも溜めないことから弱体化させることもできないためHLRとしての能力が高いプリン衛生兵で問題あるまい

 

後は戦いながらどうするか考えていく

まず開幕してすぐに気合いを入れることでカイアスの猛攻をカットしセラが受けるダメージを減らす

そしてそのままゴブリンチーフを場に置き挑発をする

挑発が決まりカイアスの体がチーフを向いたらキチューに変えて一気に削る

 

のだがこの戦法では毎回カイアスがチェーンカット→インフェルノのコンボをセラに向けて叩き込むのだ

どうやらチェーンカットによって挑発をリセットするらしい どうしたものやら...

 

ここで少し頭を使ってみる

ようはチェーンカットを使われる前にインフェルノを撃たせれば良いのだ

チェーンカットはHPが60%を切ると使うようなので58000位になったら攻撃を止めてゴブリンチーフにして挑発をしつつ待機する

そして相手がチーフにインフェルノを撃ったら後はキチューで一気に削り取る

魔物に向かって撃つインフェルノに巻き込まれるかどうかは運次第である

一応成功率を高める方法としてカイアスの衝撃波を撃たれて瀕死になればセラはその場に留まりキチューはカイアス目がけて突っ込むため距離をとれインフェルノの爆風に巻き込まれずに済むが... まあ運に任せよう...

 

と思ったのだがここで更にインフェルノの被弾率を下げる方法を思いついた

オーディンにインフェルノを受けさせるのである!

やり方は簡単

相手が次にインフェルノを撃ってくるタイミングでオーディンに変えるのだ

オーディンは移動速度が遅いため多くの場合カイアスに近づきセラと距離をとったところでインフェルノを撃ってくれる

もしオーディンがカイアスに攻撃しても1撃の威力が低いオーディンならばチェーンカットはそうそう使われることはない

それに確証は持てないがインフェルノは歩行中のときオーディンの盾に当たるようだ

オーディンには盾を前に出して歩く習慣があるため必然的に爆風はオーディンの後ろには来ない またオーディンはでかいため必然的にある程度の距離をセラと取れる

つまりオーディンはインフェルノ回避にはもってこいのモンスターなのだ

セラとオーディンが二人で肩を並べ戦う姿は前作でライトニングがオーディンを召喚したときのようだ なるほどオーディンはこの戦いのためにいたのか...

 

だがオーディンを入れるとなるとだれかを抜かなくてはならない

ここでだれを抜くかであるのだが...

今回はプリン衛生兵に抜けてもらうことにした

つまり回復なしで戦うのだ!

いや無理だろ... と思う方もいるかもしれないがこれがいけるのだ

セラは基本的に開幕の攻撃とギガグラビトン・衝撃波しか喰らわないためギリギリ体力が持つ

モンスターの方も何とかなるのだ

 

無事に1回目を倒したら次は2度目... なのだがリレイズしたらすぐに挑発をいれ後は待機する

リレイズ後の1発目はこの通りに進めると確実にインフェルノが来るためである

別に挑発が掛かったらキチューに変えても良いんじゃ... と思う方もいるかもしれないがそうすると確実にインフェルノがセラに飛んでくるのである

おそらく挑発は相手のATBが溜まった段階で挑発使用者が場にいた場合そいつに攻撃しそれからはターゲットがしばらく変わらないという技なのだろう

そのため相手が攻撃する前に挑発をしたチーフが場を離れると挑発の意味が無くなるのだ

また大抵2度目のインフェルノの時にはモンスターとセラの位置が離れていてチーフがリジェネガードでその場から動かなくなりセラも瀕死で動けないため爆風の心配はしなくていい

 

こうして無事に2度目のインフェルノをモンスターに受けさせたら後は総攻撃だ

モンスターもセラもボロボロであるためシンクロ技も入れつつ一気に削る

ちなみにキチューのシンクロ技を使えばカイアスの攻撃を1回分回避出来た...

気がしたのでダメージを減らす意味でもじゃんじゃん使う

そして終に...

 

 

 

 

撃破!!

 

最後だけはまともな戦いだったよ...良かった良かった

 

残る敵はロングイ ヨミ アッティラであるが果たしてどうなることやら

...オチューとインビンシブルを忘れて無いかって?

あいつらは...察してくれ...

 

次回は次の3体のうちのどれかを倒す... のではなくDLCにいこうかなと思います

本編クリアしたし戦闘難易度もちょうどいいし良いよね?

自主規制はまぁ...モンスターの個性殺してないから(震え声)

というわけで次回はオペレーション]V-2 

ミッションスタート!

 

 

(2014年3月22日) 56 PV

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