FF13-2モンスター任せプレイ - やり込みinFF

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FF13-2モンスター任せプレイ

 

何度も繰り返した

 

俺は一つのことだけをやり遂げようとしていた

 

俺は始める、何度でも…!!

 

 

 

 

 

 

 

ここまでのFINALFANTASY13-2

モブリン達との連戦の末ようやくキチューのレベル上げが終わった一同はトンベリを仲間にすることに成功する

トンベリはどこぞやのDQの青い引換券とは違い味方となった後も強く次々と道中のボスをなぎ倒していく

果たして彼を止めるものは現れるのか

 

 

というわけで再びバハムート・ウォロー戦である

忘れもしない1年前 こいつを倒すことが出来ず終に俺は投げ出してしまった

その後こいつの撃破報告をくまぞうさんに頂きその戦法を用いてこいつを倒すべく俺はこのゲームを再開したのだ

今の俺にはキチューや青チョコボ そしてトンベリといった強力な仲間達が居るのだ きっと勝てる

あぁ昔大活躍していた赤チョコボさんですか? 彼ならレースで頑張ってますよ

 

まぁウォロー戦の前に3回戦闘があるのだが初戦はトンベリ 2・3戦目はキチューの活躍によりあっさり撃破

世代交代って恐ろしいね 少し前まで現役だった奴らがあっさり用済みになるなんて

 

5分程でウォローに到達

真の戦いはここからだ! 

ここでバハムート三兄弟の能力について振り返っておこう

 

 

まず画面から見て左側に居る赤いやつがバハムート・ペイシオ

HPは141200 火と雷 物理が半減である  

こいつの攻撃には特に恐ろしいものは無いがソルによる打ち上げやその他の攻撃によりこちらの行動をカットしてくる

また少し離れた所にいる為か普通の魔物ではルインを打たざるを得なくなる

この特性に一年前は苦しめられたのだが

 

そして右側にいる黄色のやつはバハムート。レイシオ

HPはペイシオ同様141200 体制はペイシオと対照的に氷と風 魔法半減

こいつの連続魔によるデシェガ ウィーガの後のあやかしの光条を食らうと余裕で死ぬ

しっかりエスナで治さなければいけないため連続魔がきたらプリン衛生兵にすぐにチェンジしていく

 

 

そして2体を倒した後に一定時間登場するのが本体のバハムート・ウォロー

HPは1059000

属性やタイプに関する耐性はないためその分少しは楽になるのだがその分こいつには時間制限がある

アルティマニアによればペイシオ・レイシオは150秒後に復帰するため 2体を倒すタイムラグを含めると大体戦えるのは140秒位だろうか

その時間を過ぎると後ろに下がってしまううえ一定時間ごとに〜フレアを打ってくるため2回目以降は1回目よりもHPを削り辛くなってしまう

またこいつ自身の攻撃も暗天の業火は大したことないもののその他の攻撃は普通に強い

特に影散華の爆発とほかの攻撃を同時に喰らうと死ぬ

12話で俺は死にゆく太陽を喰らったら負け と書いたがどうやらあれは影散華の爆発と同時に喰らっていたためであるようだ

つまり爆発前に核を壊せれば死なないわけだがモンスター1体で爆弾撤去にはなかなか時間が掛かり貴重な時間をかなりロスしてしまう

 

さて実戦である

注目のメンバーを発表する

ATK トンベリ

BLA ブッカブーエース

HLR プリン衛生兵

 

 

メンバーを見れば大体やりたいことがわかるだろう

キアイが入ったトンベリによるゴリ押し

 

フェイスが入ったトンベリなら行ける きっと行ける…!

 

まずはペイシオから12秒ルールを活用しつつ攻撃する 魔法耐性は持たないためガリガリと削れる

適当なHPになったら攻撃対象をレイシオへ

こちらは魔法半減持ちだがあまりストレスを感じずに削れる

そして2人同時倒したらそこからが本番である

開幕の呪禁を喰らったらトンベリのうらみ骨髄で各種異常を解除する

そしてそこからは適度にゲージを溜めながらトンベリで攻撃する

するとどうだろう みるみるうちにウォローのHPゲージが削られていくではないか!

まさかこれはこのまま押し切れるんじゃないか

そのままトンベリにルインをぶち込み

ウォローを撃破!

タイムは634秒 星5

よっしゃぁ無事にリベンゾしてやったぜ!!

 

 

 

だがしかし…….だがしかしだ

これで良いのだろうか?

くまぞうさんによってトンベリを使っての突破は既に果たされている

それにタゲコンもしているのだ これでは完全なる2番煎じではないか

オリジナリティが欲しい 他の強い魔物をよこせ!

 

ということで第2戦

注目のメンバーは

ATK  キチュー

DEF ゴブリンチーフ

HLR プリン衛生兵

 

トンベリにも出来たんだ キチューにだって出来るはずだ

確かに戦闘不能で大幅強化されるトンベリのルインに1発あたりの火力は劣るものの2つ分のATBによって多少その差は縮まり行動ペースの違いによって更に縮められる

死にゆく太陽も打たれたら敗北ではないことが分かったためエクサフレアにさえ気をつければなんとかなるはずなのだ

ただ1つ不安があるとすればペイシオが微妙に浮いている点だ 

これが今までキチューを育てていなかった理由の1つであるのだが物理特化にしてしまうとペイシオへの攻撃が貧弱なものとなってしまう

そのため1回で倒せれば理想的なのだが

 

実戦ではトンベリ以上にサクサクとレイシオもペイシオも倒すことができた

レイシオは予想通りなのだがペイシオもとは キチューの攻撃ペースの圧倒的速さ数値以上の力があるようだ

対してウォローにはかなり苦戦してしまった

当然ではあるのだが100万以上のHPをブレイブが掛かっただけのただのキチューで削るのだ そうやすやすと削れるわけがない

トンベリのように1回で削り取れるわけがなくお供が復活するわけだがここからがキチューの力の見せ所

キチューならば楽々レイシオを削れるためエクサフレアを余裕で回避できるのだ!

カウント2位まではペイシオを削れる余裕さえある 危険度の高いペイシオを瞬殺出来ることもあって負ける危険性はかなり低くなる

そんなこんなで2回目からは1体ずつ倒して地道に戦う

1度死にゆく太陽を喰らうものの影散華を直前に撃たれていなかったため生き残る

そして3回目も終わりレイシオが復活 撃退して呪禁を撃たれたのだが

外れた!?

それ以降は発生しなかったが うーん見間違いなのだろうか

 

無事4回目に撃破! 影散華 死にゆく太陽コンボを喰らわないという幸運にも恵まれたが爆心核は地道に壊した方が安定するかもしれない

タイムは1736秒 星無し

タイムはトンベリを使ったときに比べ大きく劣ってしまった やはり火力がやや劣ることとブッカブーによって多少チェーンゲージを溜めれたことが大きかったのだろうか

 

ともかくこれで一応オリジナルの戦法で勝つことが出来た

やっと終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良いよな、これで

 

 

 

 

 

よくない

 

 

 

…何が不服だ…?

 

 

オーディンが、いない

 

 

…無理だ…救えない…

 

 

可能性は、ある

 

 

 

 

 

 

 

ということでここからは延長戦である

この戦いも前の戦いもだが どうも最近ゴリ押しが多いような気がするのだ

FF13のバトルシステムのキモは状態異常とブレイクだと思うのだがぜんぜん使っていない

それにマイナーモンスターに光を当てるはずがキチューのゴリ押しでは余りにも芸がない

なによりもオーディンを誰かが救ってやらなければ浮かばれないだろう

 

そこでまずは素材集めから始まる

必要なクリスタルは268

力のクリスタルは店で売ってないためこれをほぼ全てモブリンからのドロップで集めなければならないのだ

だがオーディンは1度しか育てられないためどう育てるかは慎重に考えなくてはならない

アルティマニアによれば60レベルまでは万能振りでも力振りでも物理上昇値は変わらないように書いてあるのだが

 

 

 

上の2枚の写真は30レベルまで力のみで育てたものと万能のみで育てたものである

右の力のみで育てたものの方が力の値が5高いことがわかるだろう

このことからアルティマニアでは10レベルごとでの上昇値をまとめて同じものとして書いているが実際は各レベルごとに違いがあるようだ

ではどのタイミングで万能を使うことが出来るのか?

ゲーム発売当初と違い今の我々は先人の多くの時間をかけた研究の成果をインターネットによって即座に使うことが出来る

この恵まれた環境に感謝しつつ万能を使えるレベルを調べてみるとLv30までの間では 15 20 25 30

以外のときに使えるらしい

実際にそのデータに従いつつ育ててみると

 

 

このように力特化と同等の力を持ちつつもHPを161上げることが出来る

これを大きな違いと見るか小さな違いと見るかは人それぞれだが本気で育成したいと思う人はアルティマニアよりもネットを使った方がいいだろう

 

LV30以降はクリスタルによる育成となるためここからはひたすらモブリン退治である

これにはかなりの覚悟が必要である

ひたすらアルカキルティ大平原の西部を繰り返し繰り返し歩きモブリンが出ることを祈り 出たらクリスタルを落とすことを祈る

 

 

…..

……….

……………

何度も繰り返した

全てはオーディンを強くするため まる2日間かけて歩き回った

それでもFF13のクリスタリウム封印プレイのギル稼ぎの時間よりは短いのだがそれでも何度も挫けかけた

しかし終にやり遂げた

 

そのオーディンのステータスがこれだ!!

 

 

 

……

……………

 

 

 

キチューの方がずっとずっと安上がりだった!!

モーションだって、キチューの方が、ずっとずっと速いんだよ!!

なのに…攻撃力さえ負けてるなんて…

そんなの…ねぇよ…なんでだよ…わけわからねぇよ…くそぉ…

 

 

とりあえずこいつでバハムートを倒すにはブレイクしなければなんともならないだろう

ということでまずは

ATK オーディン

BLA グランベヒーモス

HLR プリン衛生兵

というメンバーで挑む

 

グランベヒーモスの起用に疑問を持つ方もいるかもしれないが 実はこいつ、魔法モーションは青チョコボと同等かそれ以上、そしてキープ値も高いというかなり優秀なBLAである

シンクロドライブもデシェルとスロウを発生させられる極めて優秀なもの

通常プレイでも青チョコボと適宜使い分けていくと良いだろう

 

実戦ではペイシオもレイシオもしっかりブレイクが出来た

使ってみて思ったのだがオーディンの長所として一度近づけばよほどのことがない限りチェーンゲージをキープ出来る というものがある

オーディンは1ATBで4回攻撃出来るため1回の攻撃で通常の4倍とまではいかないが3倍程度は持続時間を稼げる

それにキープ値もかなり高く打ち上げられることも無いため確実に持続時間を稼げるのだ!

 

しかし

ブレイク後の攻撃をこいつに任せると 全然削れないのだ

ダメージソースとしてはこいつはまったくと言って良いほど役にたたない

 

ならば別のダメージソースがあれば良い

BLAがダメージを稼げばいい そのための魔物を俺は知っている

ケラトラプトルである

 

仲間戦闘不能で大幅強化を持ちモーションも早くATBバーが6本あるこいつならばBLAとしてもダメージソースとしても十分だろう

 

そこで実戦である

基本的にチェーンゲージの持続のためだけにオーディンは使いダメージはラプトルで稼ぐ

そして呪禁はケラトラプトルで受け即ヒーリングレインで受ける

オーディンで受ければヒーリングレインを使わないで戦えるのでは?と思う方もいるかもしれない

しかしそれでは体勢変化の最中にルインでチェーンスターターを撃つことになり攻撃が効かない上にそこからたたかうをするまでの間でゲージが減ってしまい チェーンゲージの持続時間が稼げないのだ

 

呪禁を解除したらケラトラプトルになるべく攻撃する

いかに早くブレイクするかが重要なのでBLAを多く使いながらも持続時間を稼ぎつつ戦う必要がある

バハムートが影散華を使いその後に暗天の業火を使うと爆心核が光りだす

ここで斬鉄剣である

これならバハムートに大ダメージを与えつつ全ての爆心核を破壊出来るのだ

この時のオーディンの姿はなかなか格好良い

 

その後裁きの太刀がくるタイミングでヒーリングレインが回復するためそれを使って一気に叩く

しかしそれでも4割ほどしか削れずに引っ込まれる

そしてカウントダウンが始まるのだが

当然1体も倒すことができずカウントが0へ

エクサフレアを撃たれゲームオーバーのはずが

 

生きてるのだ!

 

体力をMAX付近まで回復させオーディンで受けさせたのだが

DEFのロールボーナスなどで軽減できたのだろうか?

しかし大きなブラッドダメージを受けてしまうため2度は耐えられない

それに立て直そうと回復している間にあやかしの光条に殺された

 

よく考えてみればこのパーティーは1年前挑んだ時と対して変わっていない

爆心核を倒しやすくなった代わりにお供を倒し辛くなっただけだ

それに長期戦となってはオーディンでは2度目のエクサフレアを喰らいかねない

 

つまり、オーディンを使うからには1ブレイクでけりをつけることが必要なのだ

 

長期戦に持ち込んで上手く〜フレアの時に1体になるようにすればいいと思う方もいるかも知れない

しかし2ルーチン目以降はお供が凶暴化するため1回目以上に倒し難くなる

それに大きなブラッドダメージを喰らっているのだ 正直死なないようにすることで精一杯なのだ

 

ではどうするか

ATKBLAも決まっているのならばあとはHLRであろう

では誰にするか

サボティナである

 

こいつにはシンクロ技で相手をウィークにできるという強みがある

BLAの攻撃はすべて属性が乗るため攻撃力が純粋に2倍になるのだ!

しかし欠点も多い

まずはレイズを使えてしまうこと

下手にこいつに変えるとセラが復活するため使いどころに気をつけなければならない

そしてエスナが使えないこと

これは大きな問題である

エスナを使えなければウィークとデシェルが掛かったノエルが死んでしまうからだ

 

このように欠点も多いが1ブレイクで倒すには必須のモンスターだろう

これでいける そう信じ実践である

 

いつも通りペイシオを削り終えた後はレイシオに移る

レイシオが攻撃モードになりノエルにウィークとデシェルが掛かったらすぐにヒーリングレインを使う

ヒーリングレインを使うタイミングが速ければギリギリ呪禁に間に合うため迷いなく使うべきタイミングで使うことが重要である

レイシオはしばしばデシェルとウィークからのあやかしの光条というコンボを使わないことがあるがそのときはなるべくヒーリングレインを使わずに呪禁まで持ち込みたい

 

うまくお供2体を倒したら本番のウォロー戦である

基本的には今までと同じようになるべく速くかつ持続時間を稼いでブレイクまで持ち込む

そしてブレイクしたら即座にサボティナのシンクロドライブ!

400%溜まればウィークが掛かるのだ!

 

その後はケラトラプトルでガンガン削る

しかし

 

これでもまだ1ルーチンでは倒せないのだ

まずウォローが引っ込むまでにブレイクし、ブレイク中に引っ込まないパターンは上手くいった時だけであり、その上手くいった時でさえ46000程度HPが残るのだ

 

 

無理だったんだ トンベリも使わずに1ルーチンで倒すなんて

 

諦めよう

 

 

 

 

 

 

 

しかし何回目の時であろうか

バハムートが引っ込みリスタートをしようとした時そいつは見えた

そこにブレイブ フェイスマークが写っていたのだ

 

何故だろうか この3体はピンチに〜持ちでも〜対抗持ちでもない

ならば何故ブレイブとフェイスが掛かったのか

その答えはサボティナにあった

こいつのシンクロパワーである

 

 

このシンクロパワーあまり通常プレイでもやりこみプレイでも出番が無いがとても強力なもので 条件を満たせば

ブレイブ+フェイス+プロテス+シェル+ベール+ガッツを60秒というものである

 

これほど強いものでるのに使われないのには理由がある

1つはこれをもつ魔物の多くがエネルギー消費持ちであること

これはシンクロドライブを使うと自身にダルやスロウ デプロテといった厄介な状態異常が掛かってしまう

そのため試合中にシンクロドライブをこまめに打ちゲージが溜まるたびに自己強化ということはなかなか出来ない

 

それだけならまだしも厄介な事にこれが発動されるのはシンクロゲージが溜まった瞬間に場にそのモンスターが出ていた時のみなのだ

 

つまりサボティナのゲージが溜まる瞬間にサボティナに変えればいいわけだが

このゲーム、魔物を場に出さなければゲージを確認出来ないのだ

 

お分かり頂けただろうか

バハムート戦の火力upにシンクロパワーを使うにはブレイク直前のタイミングにサボティナのシンクロゲージが溜まるように調整し、溜まる瞬間を勘で知り、一瞬サボティナに変える必要があるのだ

 

バハムート戦ではシンクロゲージを見るために悠長にサボティナに何度も変えている余裕は無い

また無駄なところでサボティナに変えるとセラを復活させてしまうため火力が大幅に落ちるためホントにピンポイントで変える必要がある

 

難易度高ぇ

 

 

ちなみにサボティナはシンクロ加速+を持っている

ストップウォッチで測ったところサボティナを控えにした時はゲージが溜まる時間が179秒とアルティマニアに書かれた時間と大差がない

そのためこのアビリティが発動するのはサボティナが場にいるときだけだと考えられる

 

つまりサボティナが控えにいるときと表にいるときでゲージの溜まり方が違い、ストップウォッチを使ってシンクロゲージがどれほど溜まっているか知ることも出来ないのだ

 

つまりだ この作戦のためにはプレイヤーとサボティナがシンクロすることが重要なのだ

 

まぁ頑張るしかあるまい

再び実戦の前に小細工をしてみた

雑魚戦でサボティナのゲージを満タンの直前まで溜めておくのだ

こうすることでバトル開始時のレイドにサボティナをいれておけばノーリスクで各種強化を得られる

これは多分通常プレイでも役に立つ技であるはず

 

そして実戦である

おそらくシンクロ技はペイシオを削り終えてレイシオをブレイクする直前がベストだと思われる

すべてがスムーズにいったとき、そのタイミングで使っておけばブレイク前のいいタイミングでゲージが溜まるはずだ

 

だが何度もやってみたのだがどうも上手くいかない

ヒーリングレインのタイミングや理想的なブレイクが成功したうえでシンクロパワーを発動させなくてはならないのだ

俺のような一般プレイヤーにこの戦術は荷が重すぎたのだ

 

 

だめだ 諦めよう

 

 

 

 

 

 

しかしここで諦めるのも大分もったいない話である

俺にしては珍しく自分でもなかなか良いと思える戦術を編み出せたのだ

これを使ってクリアだけはしておこう

 

そこで泣く泣くオーディンからキチューに変える

やはりキチューの方がお供を速く倒せることから試行回数を増やせるうえに動きが速いために安定してチェーンゲージをつなげるのだ

はまった時はオーディンの方がチェーンゲージ管理には便利なのだが時々なぜか歩いても前に進まないこともあるし

 

そして実戦である

キチューの場合レイシオを瞬殺出来るためサボティナがシンクロ技を使うタイミングはペイシオを削り終えた直後が良いだろう

ヒーリングレインは一度使うと呪禁までに回復しないためあやかしの光条を撃たれる前に倒す

後は速く長くを目標にブレイクを目指す

上手くいくとゲージは230パーセント 裁きの太刀直前で溜まる

そこで一瞬サボティナに変えその後すぐラプトルに変えて裁きの太刀を受ける

後はヒーリングレインを使い一気に畳み掛ける

HLRを使わずともギリギリ押し切れるはずだ

トドメの直前にキチューに変えいつでもシンク技を撃てるようにしておき

そして終に

 

 

 

撃破!!

 

 

オーディンで倒したかったところではあるがやつがいなければ1ブレイクで倒そうとも思わなかったしここまで戦術を練ろうとは思わなかっただろう

まぁ今回はダメージソースがケラトラプトルであったためオーディンでも何度もやれば倒せそうだが安定しないし

 

ということで今回はここまでである

すまない俺にはオーディンを救えなかったよ

 

(2014年3月16日) 78 PV

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