FF13-2モンスター任せプレイ - やり込みinFF

トップページ > FFプレイ日誌 > FF13-2モンスター任せ > No.14

FF13-2モンスター任せプレイ

 

--ここまでのFF13-2--

バハムートへのリベンジのためにトンベリを仲間にすることに

しかしトンベリを倒せなかった一同はキチューを育てるべくアルカキルティ大平原に降り立った

 

 

キチューを育てるためモブリンをとりあえず狩る

モブリンを狩るときにはケラトラプトルに大活躍してもらう

長期戦なると気合が入ったモブリンが絶え間も容赦もない攻撃により虐殺される

ゴブリン系のパンチは駄々っ子パンチと呼ばれるがあれはそんな可愛らしいものではない さぞノエルはヤクザの集団に囲まれたときの様な絶望を味わったことだろう ボコボコにされて回復も間に合わないほどあっという間に立ち直れなくなってしまう

 

そこでケラトラプトルの出番だ

ヤクザモブリン共は最初に必ず女の子を狙うため(セラが挑発するからであるが)セラを取り囲んでいる間にセラごと燃やして凍らせればいいのだ

モブリンは全属性が弱点であるため大抵セラをリンチし終えた後の攻撃で一掃できる

残ったボスは煮るなり焼くなりご自由に HLRは使わずとも勝てるためレアアイテム入手upを持ってニジリバナでもいれて戦えば良い

1分で1回倒せるため1回1回の戦闘のストレスもあまり無くクリスタル集めができる

 

あとは戦闘中に本を読むなどしてクリスタルのことを頭から消す これ重要

ソニーが公式に発表しているわけではないがps3のコントローラーには汗の量や脈拍などを計測するセンサーがついているという噂が流れている

そのセンサーは物欲センサーと呼ばれそのセンサーに引っかかったものにはレアアイテムがドロップしないという恐ろしいセンサーだ

このセンサーを上手くかいくぐることもクリスタル集めにおいては必須スキルとなる

 

 

そんなこんなでクリスタルを集めると皆大好きキチューが完成する

その物理攻撃力は1417である

赤チョコボが頼みの綱の攻撃力さえ負けているだと

 

そう赤チョコボはキープ値や行動ペースだけではなく継承無しでは攻撃力すら負けているのだ

これはキチューが自力で物理+25%を覚えることによるものだがキチューはどんな制限プレイでも強いようだ

キチュー優遇されすぎだろ! なぜキチューなんていう今作から登場の色違いモンスターがこんなに強いんだ!

前作で大活躍で仲間にするイベントまであるオーディンさんがあんなに泣いてるじゃないか

 

しかしこいつがこのプレイの最強ATKではない 更に恐ろしいモンスターがいるのだ

トンベリである

 

VSトンベリ

というわけでトンベリ戦だ

いつも通り開幕に気合をいれキチューが殴りHLRで回復しながら戦う

ブレイクしてみようとか考えると トンベリの行動に怯まされたときなどしてゲージが流れてしまったとき悔しい思いをするのでなにも考えずただ殴ってもらった

この制限だとなんだかんだ言ってブレイクするのには苦労するのである

これまでボス戦でブレイクしてないんじゃないか? 13の戦闘システムの目玉なのにもったいないことをしているなぁ

戦闘中はキチューの鑑賞会になるわけだが 面白いことにタイミングが上手く合えばトンベリの包丁をキチューの攻撃終了後の後ろに飛ぶモーションで 回避してくれる

何かに活かせるような気もするが今プレイではHLRに変える手間が少し省ける程度だったが何かの可能性を感じた

そんなこんなでとりあえず撃破 タイムは 2分20秒の星5

一度倒せばあとはEASY MODEにでもして倒しまくれば良い 10回ほどで仲間になってくれた

 

こいつの育成はほんとに簡単で魔法のオーブ31個と魔法のエレメント46個で完成である

魔法のエレメントはモブリンを狩る合間に現れるガンコナーを狩れば簡単にカンストする

そのためあっさり 本当にあっさり育成が終わった

本当に経済的な良い魔物である 赤チョコボオーディン

能力値はHP4299 魔攻1289である

これに戦闘不能で大幅強化が加わり一発のルインでたたき出すダメージは6500

 

 

いまここに最凶ATKが生まれた

 

まぁATB4本というなかなか大きいハンデもあるものの状態異常への高い耐性と圧倒的キープ値 物魔半減という恐ろしい特性から最凶と呼ぶにふさわしい能力である

魔法特化にすることで〜追撃系が全て死にアビリティとなってしまうがそれを補ってあまりあるメリットがある

1 どんなところにいる敵も攻撃できる

  ご存知のようにこのゲームには飛んでいる敵や遠くにいる敵などモンスターがたたかうを使えない敵が多い

  しかしルインならばオールレンジに対応できるためそんな悩みからはオサラバである

 

2 シンクロ技でフェイスをかけられるブレイサーがいる

  物理パーティーでは補助要員としてゴブリンチーフを用いるが魔法パーティーではブッカブーエースやヒューズ ダウンプアを使える

  これによって貴重な枠をENH要員だけでなくBLAENHとして使えるのだ

  トンベリとこれらのBLAでブレイクまで持っていくことは難しいがちょいちょいBLAを使ってチェーンゲージを溜めればダメージを底上げ出来る

  ためこれはありがたい

 

3 魔法アタッカー不足を解消できる

    今の手持ちで魔法アタッカーがいなかったためこれで安心して物理半減持ちとも戦える

 

 

というわけでと強すぎるATKトンベリ

こいつを止められるボスは現れるのか

 

VSゴルキュラ

序盤に挑めるようになるが大抵返り討ちにあう初見殺しのモンスター

とりあえず設定を振り返っておこう

 

 

パドラの巫女に使える戦士でありながら、敵にだまされ、巫女の命を危険にさらした娘がいた。巫女は親しき友であった娘を許したが、娘は自らファルシに願い、シ骸となって罪を償う道を選んだ。

ファルシへの祈りを終えた時、娘の脳中に不吉な声が響いた。「娘よ、願いは聞き届けられた。汝は五感を奪われ、黒き業火に身を焦がしつつ、永遠の闇をさまよう者となろう。汝の言葉は苦悩の旋律となり、汝の叫びは死の呪いとなる慈悲深き開放者が何時の魂を滅するその日まで 百魔列伝より

 

このように哀しいバックボーンを持つ敵である

では戦闘能力をみていく

HP84800 4属性が弱点 物理が半減 滅びの歌によりこちらに大量の状態異常を発生させる

いろいろな戦法をためしてみたい敵であるがここはシンプルにトンベリ ヒューズ プリンで挑む

トンベリの魔法攻撃力で1289ダメージ ATKボーナスで2578ダメージ

フェイスによって4511ダメージ エンサンダで弱点をつくことで9023ダメージ

止めに仲間戦闘不能によって20752ダメージだ!

 

もうチェーンボーナスなんていらない これでゴリ押せる

フォーグ以外の状態異常は無視出来 もしフォーグにかかっても究極うらみ骨髄でなかったことに出来る

そんな感じで2分11秒 星5で撃破 ヒーラーは使わなかったのでそこにJAMをいれてデシェルを発生させることも出来そう

ゴリ押し以外の倒し方を試しても面白そうだ

 

 

VSオーディン・ダスク

お天気4天王やアッティラなどトロフィーに関わらないボスとしては最後の敵である

ここのステージは2つのヴァイルピークスを解放さえすればめんどくさいミニゲーム無しでイベントを進められる個人的には大好きなMAP

このステージは前作の使い回しの最たるものとみなされるが音楽もすべて好きなものが使われておりオーディンと戦い仲間にするという熱い展開も好きなためこういう使い回しはありだと思う

プレイした初めの頃は前作の召喚獣は全員仲間になるものと思っていたのにまさかこいつだけとは

そしてそのオーディンの性能も

 

では設定を見ていこう いつも通りオーディン・ダスクについては百魔列伝で

 

闇の召喚獣オーディン・ダスクは、AF10年、ヴァイルピークスでブリッツ隊を呑み込んだ、「黒い影」の正体。

ダスクは時を超えた存在であり、同時に複数の時代に存在しうる。だがエネルギー源となるフラグメントは単一であり、これを奪われるとすべての時代で力を削がれるという。

オーディン・ダスクは、召喚獣オーディンの幻影とも呼ぶべき邪悪な存在である。その証明は、不可視世界から流れ込んだ不定形の混沌。ヴァイルピークスに残る「時の記憶」を鋳型として、オーディンの姿を持つに到った。

「時の記憶」とは、コクーンを救ったとあるルシのものである。彼女はヴァイルピークスで召喚獣オーディンと戦う試練を与えられ、これを乗り越えた。

 

そしてブリッツ隊であるが彼らはボーダムでライトニングの同僚 コクーン崩壊後ライトニングに敬意を表しコードネームや隊名を雷にちなんだ物にしたようだ

彼らは意外と活躍しておりアトラスを用いた反乱を防いだり時空モンスターについて研究したりした

管理人さんのやりこみプレイで活躍したネクトンちゃんや序盤にお世話になったメイオベントスは彼らがその生体を解明したようだ

 

そんな大活躍のブリッツ隊を探してオーディン戦へ

では1回目のオーディンの能力を見ていこう

HPは706000 盾がある間は物理・魔法を半減する ブレイクして盾を消し飛ばしたいものだが

こいつの真の恐ろしさは連続攻撃によりこちらの行動をガンガンカットしてくることだろう

打ち上げる攻撃なども多用してくるためチョコボ系などでは思うように攻撃させてくれない

そこでやはり今回もトンベリを使ったゴリ押しでいく

キープ値も高く打ち上げられることもないため自分のペースで攻撃していける

とりあえずブッカブーエースで気合をいれてトンベリが淡々とルイン打ち込む

もっとエースにチェーンゲージを溜めた方が良かったかと思うが一応撃破

タイムは448秒 星2 星2か

 

2回目も同様の戦い方で2分57秒の星5

無事にオーディン・ダスクをゲットした

ゲットしたのは良いもののキチュー トンベリのいる現状では出番はないだろう

範囲攻撃だってBLAを使えば事足りるしなぁ… 

 

…オーディン・ダスク…お前の人生は幸せだったか…

 

 

これでひと通りのボスを倒した

あとはバハムートだけなのだが果たしてどうなるだろうか

 

ちなみにバハムート戦後もお天気4天王やGXボスも倒す予定である

そしてそれ以外にも面白そうな敵もいるのでそちらも倒していきたい

 

 

 

(2014年3月8日) 64 PV

←前の回を読む 次の回を読む→
.                                                                                                                                                                                                                .

ひとつ前のページへ
トップへ


System: Mahatmya Ver.1.26