クリスタリウム封印・yashimahot版プレイ日誌 - やり込みinFF

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クリスタリウム封印・yashimahot版プレイ日誌

 

ルインたたかうたたかうwww
【2話 ルインたたかうたたかうwww】


VAIO pro13を購入してから丁度1週間が経ちましたが、こいつはかなりタフいですよ。

全てが平均以上の性能で、操作性も抜群。この間も友人達に(*^o^)「え?ノートパソコンを買い替えるの?それならVAIOってのがお勧めだよ!」布教してきましたが、彼らは「MacB○○k pro13」を購入するというので、恐らく私の周りでのVAIOテクノロジーの普及 はまだまだ先のお話でしょう。う〜ん、良いと思うんだけどなぁ…





1.サッズ(E)

第4章、「ヴァイルピークス」。コクーンを建造する際に下界から引き揚げた資源の余りが瓦礫のように積み重なり、何百年もの間そのままの状態で 放置された通称:「遺棄領域」である。ここから先は2人で行動することが多くなり、それぞれのパーティでの得意・不得意 が出てきてしまうが、それもまた、FF13の面白いところだ。

まずは「ライトニング+ホープ」のパートから解説していこう。両者共にHPが低く、 そのままでは耐久力が皆無なのだが、それはホープのENH「プロテス」を 掛ければ良い話。もっとも、プロテスの効果は「物理攻撃で受けるダメージを2/3カット」なので魔法攻撃は軽減出来ず、 「魔法攻撃で受けるダメージを2/3カット」でお馴染みの「シェル」に関しては”クリスタリウム封印”という 制限上習得出来ないため、気合でカバーしていくことになるだろう。仮にもし使えたとしたら、ラスボスとか ダハーカとかは苦戦しなさそうに思えるんだが…受けるwwww(精神的ダメージを)


このパーティで最初に行動できる場所のセーブポイントの近くに、「ゲパルト裂爪+ゲパルト猛牙*2」「ゲパルト裂爪」という2つのパーティが居るのだが、 この2つのパーティはスモークのドロップ率が高いので、今回も恒例の「スモーク集め」の時間である。 集めるスモークは2章で入手出来なかった「バリアスモーク」だ。
・・・やり方は簡単。「BLA+ENH」でプロテスを張り、「BLA+HLR」でひたすらに攻撃するのみ である。勿論一回当たりの戦闘に時間は掛かるのだが、流石に鳥人を相手にするよりは大分マシなので根気良くやっていこう。 倒してもエリアの端まで引き返して戻れば再出現するのでその辺の心配はいらない。
・・・そんなこんなで5時間を費やしバリアスモークを50個集めることが出来た。パワー、スニークよりは数が少ないのだが、使う要素が限定されるので、これぐらいの数があれば事足りてしまうのだ。

続けて、「サッズ+ヴァニラ」のパート。サッズはENH「フェイス」を唱えることが 可能であり、ヴァニラはJAM「デシェル」を掛けることが出来る。 それぞれ魔法攻撃の倍率を高めることの可能なアビリティであり、”フェイス”は魔法攻撃力*1.4倍、”デシェル”は魔法ダメージ*1.89倍の効果だ。 故に火力は高く、その引き換えに守りが弱いと思われがちなのだが、火力が高くなって いるので敵を倒すまで時間=ダメージを受け続ける時間が減り、更に魔法主体のサッズとヴァニラであれば、フェイス+デシェルによる「ルイン」の威力や フェイス付きの「ケアル」の回復量などその恩恵をフルに受けれるので、 結局のところは守りも強かったりするのだが。


サッズがFF13最強って認識で合ってるよね?



両パーティの解説を終えたところでいよいよ両者が合流し、「ドレッドノート」との対決だっ!
1戦目に関しては書くことがないため省略させてもらい、改めて「ドレッドノート(2戦目) との対決である。範囲にダメージが及ぶ「焼却処分」、エスナ*8の効果を持つ「蒸気洗浄」、そして範囲内の対象に約300ダメージ強「粉砕鉄球」を使用してきやがる。そういうことから即死を免れるためにサッズとライトニングは「シルバーバングルLv.1」を装備させておいた。 敵は強いと思われがちだが、実は完璧な行動パターンが存在する。それとは@「焼却処分」を3〜4セット使用したあと、 A「粉砕鉄球」を使用して、B自身に弱体化が掛かっていればその後に「蒸気洗浄」を使用→@に戻るの順。そのため「粉砕鉄球」を使用されると 判れば「ポーション」を使用して怯みキャンセルを行うなどして、2ブレイクで撃破することが出来た。


ラ「だれが ツンデレだ」



再びライトニングパートに戻り、今度は4章最大の難関である「オーディン」との対決。
FF13をやり始めたプレイヤー達を一気に叩き落とすことで知られる相手だ。こいつの 攻略法は至ってシンプルであり、相手が攻撃中の場合は「HLR+HLR」でポーションを使用 して行動を妨害されることを少なくしつつ回復を行い、相手が「ウルの盾」で防御に入っている場合は 「BLA+BLA」で攻撃だ。この流れを忠実に繰り返してボタン を入力し、このプレイの鍵となる召喚獣、オーディン取得!そういや俺思ったんだけどさ、よく2次創作でホープとライトニングがイチャイチャ しているリア充ウゼエエエェェェェェェェェェェッッッッッ!!!!!11!!!てやつあるじゃない?あれがホープじゃなくて オーディンだったらなぁ。は?どういうジャンルだって?ホレ、あれだよ。忠誠を尽くす系男子とかどうですかね?

再度サッズパートへ入り、廃物処分場へと足を踏み入れる。例の4つのパネルを起動させる際の戦闘だが、 まずボムの自爆に巻き込まれて死ぬので、仕方無くスモークを使用して奇襲を仕掛けるといった 反則も適宜使用していきながら突破する。やれ、さっきは火力が高いからすぐに終わるとか書いてたけど、今度は フェイスを唱えている暇など無かったのである。父ちゃん強いんだけどなぁ…


2.ノラノラノラ


t○itterかな?



第5章、「ガプラ樹林」。軍用獣の実験場であり、警備軍森林監視大隊の管轄するエリアである。
この章は一貫して「ライトニング+ホープ」のパーティであり、 ホープがライトニングのサポートをするかたちだ。…うん、あれ?これって何処のライトニングリターンズ? さて、ここの雑魚敵で有名なのが、何といっても「ベヒーモス」だろうか。さすがに立ち上がって「大地斬」 ということはないのだが、「しゃくりあげ」の500ダメージが致命的にマズい。ライトニングもホープ喰らえば 即死であり、プロテスを張ればダメージが380前後となるため、HP全快のライトニングは死なないが、ホープはどう頑張っても即死のため、 当たらないことを祈るのみである。更に5章序盤なんかはホープがリーダーを務めているので、 何度か(;^o^)「AHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!1111」となったが、辛くも突破に成功した。
また、「ヴェスぺ葉隠」もかなりの難敵だろう。相手は「連撃ファイア」 という技でホープを退場させることで有名である。そんな脅威の「連撃ファイア」だが、 実は「ケアル」の使用中のモーションで怯みキャンセルが出来るため、 ヴェスぺの腹が光り出して「連撃ファイア」の準備をしたら、こちらはケアルの準備をして、いざ「連撃ファイア」を使用されたら、それと同時ににケアルを使用する。 こうすれば、怯みをキャンセルしたうえで安定して「連撃ファイア」に耐えていけるのだ。


続々編では30体出てきます。



そんな感じで5章も大詰め、「試作騎ユイジンシャン」との戦いだ。HPが12万と、何かが吹っ切れた ような体力を誇り、それでいて攻撃にエン系の効果が付き、大技も2つあることから難敵として知られている。
そんな相手とどう戦っていくのか?それは例の表を用いて説明していこう。


「試作騎ユイジンシャン」戦:装備+オプティマ構成
ライトニング
HP400/物攻55/魔攻43
グラディウスLv.1/シルバーバングルLv.1
1
ATK+BLA
2
ATK+HLR
3
ATK+HLR
ホープ
HP370/物攻25/魔攻53
ホークアイ/シルバーバングルLv.1
4
ATK+ENH
5
BLA+BLA
6
HLR+HLR



早速攻略に移っていこう。相手は「フラワースクリュー」→「通常攻撃」or「魔導弾」を数回→HP50%以下の場合「ヘッドアッパー」→「ダンクスマッシュ」→「耐○○モード」 というルーチンワークで行動する。それに対応するために開幕時は「ATK+BLA」で「ルイン」*4を 2セット使用して、「フラワースクリュー」を「ポーション」で怯み回避。その後は「ATK+ENH」 でプロテスを張り、「ATK+HLR」*2を12秒ルールも用いて回していく。相手のHPが50%以下であれば「ヘッドアッパー」で打ち上げられることを回避するためにも、即座にポーションを使用出来るように 準備しておこう。また、敢えて「ATK+HLR」で長く行動することによって、自然とブレイクまでの時間を延長していく。 このように対抗していき、相手がHP4万強&「耐水流モード」という条件を満たせば、「BLA+BLA」 でチェーンボーナスを伸ばしていき、170~180%付近でいよいよ「オーディン」を召喚だ。
ーーオーディン召喚後は、「BLA+BLA」で「サンダー」*4を放ち、即座に他のオプティマへと切り替えて直ぐに 「BLA+BLA」へと戻して「サンダー」*4を放つ。同じオプティマが2つ無くとも、12秒ルールをフルで使用して効率を 高めていけるのだ。更にいうと、12秒ルールとは12秒が経過しなくても「@でATB全使用」→「Aに切替て即座に@に戻す」→「@でATB全回復」といった 極端なオプティマ変更でも実は適用出来てしまうのだ。そんな具合でチェーンが380%当たりまで上昇したら、ドライビングに移行して 「雷光斬」→「真空波」*2をタイムコストが切れるまで繰り返し、止めに斬鉄剣Lv.3 を使用して撃破に成功。戦闘時間は15分15秒、★5という結果になった。

ス「俺を踏み台にしたぁ!?」



次の更新は出張があるので遠のきそうです…

 

(2015年6月28日) 52 PV

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