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管理人の日記

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鎧カエルが強すぎるわよ |
いよいよ、DLCのラストである「DLC2-14:最後の挑戦3」へ挑んでいこう。本編では、銀の人の前哨戦として登場したマザーシップが、ラスボスとして本気を出すミッションだ。後の『6』の展開を考えると、これもまた、“プライマーが出ず、カエルと変異種たちで最終決戦に挑んだ”という、何らかの周回の1つだったのかもしれない。
…さて、このミッションは、さすがに簡単ではないものの、通常は「最後の挑戦1」より楽とされることが多い。特にレンジャーだと、「ブレイザー」の存在が大きい。このミッションでは、マザーシップが強いのはもちろんだが、それ以外の雑魚の数・質も凶悪である。だが、第2波のテレポーションアンカーも、第3波の転送砲台も、ブレイザーならば即殺が可能だ。開幕でそれらを潰してしまうことにより、ほとんどの変異種は出現さえせず、もはや、ほぼテーマ性を否定するような形での勝利ができるのだ。
――そういうわけで。このミッションは、視界妨害ネタ枠とすら取り扱われることがある。第1波の砲台による攻撃は、本編なんて目じゃないくらいに苛烈であり、もはや前が見えないレベルである。火力については、少なくとも第1波については、よほどの低アーマーでない限りは問題ないのだが、その暴風雨のような砲弾の中で鎧カエルが普通に高火力の攻撃を仕掛けてくるので、実質的な困難となりうる。まあ、前が見えないのも難易度上昇の一つかもしれないが、地球防衛軍は「狙って撃つ」というゲーム性であるため、見えなければ何も面白くない。あまりにも評判が悪かったためか、さすがに地球防衛軍6では、この「最後の挑戦3」ほどに酷い視界妨害ミッションはなくなった。
では、そんなミッションが、何故HARDESTだと、ピンポイントで難関になってしまうのか。理由は、狙撃武器の圧倒的な貧弱さである。
…さて、本ミッションでは、第2波の「テレポーションアンカー×4」、そして第3波の「転送砲台×4」と、雑魚を出現させるポイントが登場する。この増援ポイントの存在を把握し、そして敵が湧き出る前に破壊できるかどうかが、本ミッションの攻略における大きなポイントだ。INFERNOでは、お馴染みのブレイザーがあるため、ある程度は接近しておく必要があるものの、焼き払え!
をすれば、多くの増援ポイントを、敵出現前に沈められる。
――しかしながら、HARDESTでは、“ブレイザーのように、火力と射程を両立させた武器”が、ちょうど存在しない。そして、繰り返し述べているように、地球防衛軍5では、スナイパー冬の時代であり、過去作では最強だった「ライサンダーZ」ですら、全く突破力が足りていない。何らかの狙撃銃と二丁持ちをして少し火力を上げたところで、理想となる“増援ポイントの全出落ち”など、まず不可能だ。そして狙撃銃は取り回しが最悪であるため、変異種たちに接近されたが最後、どうにもならずに敗北してしまう。1万を超えるアーマーなど、地を埋め尽くす敵たちの前では、まるで意味が無いのである。
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第2波の編成もそこそこキツいが、ここで負けるようでは3波は絶対に無理 |
というわけで、HARDESTの「最後の挑戦3」は、相対難易度で言うと、INFERNOより明らかに難しく、専用の対策を練っていく必要がある。
…まず、装備であるが、これは「スローターEZ(Lv85)」と「ターミガンHAZ(Lv84)」で決まりである。共に、本編であれば、“INFERNO攻略が終盤に差し掛かるくらい”から手に入る武器であり、HARDESTのDLCだと「最後の挑戦1」で入手と育成が可能だ。さすがINFERNO武器ということで、火力も使いやすさも抜群であり、ショットガン・スナイパーという同系統の中でも、これまでと隔絶した性能を誇る。ちなみに、ターミガンは、“敵の主力級を確殺できる”というハーキュリー系の狙撃銃(【日記:2025/11/4】)だが、欠点として、連射機能を持たず、射撃のたびにボタンを押さなければならない。指が痛くなるし、理論上の連射速度よりも、実際の射撃速度は必ず小さくなってしまう。私は、この系統の武器を楽に使うためだけに、射撃ボタンをR1に設定している。本当は□とかにしたかったのであるが、右スティックの照準と同時に動かせなかったので、やめた。
――また、補助装備としては、「アンダーアシストE3(Lv67)」を使っていく。移動を強化する装備なのだが、通常歩行には全く関わらず、ダッシュ性能のみに関係する。しかも、そのダッシュについても、「最高速度に達するまでの時間」と「ダッシュ中の旋回速度」が共に低下するため、まるで小回りが利かなくなる。だが、その速さは本物であり、しかもダッシュ中は被弾しても一切の減速をしなくなるので、なんとレンジャーの足で、敵を振り切れるようになる。どうしようもならなくなった時に、この武器を使うと解決するというパターンが割と存在し、例えば過去には、地球防衛軍6・DLC1-17で、青蜘蛛×80体という殺意に満ちた場面を乗り切るのに役立ったりもした。今回の「最後の挑戦3」でも、極めて重要な局面を乗り切るために活躍してくれる。
というわけで。「前が見えねェ」で有名な第1波は、序盤に襲来する鎧カエルを注意して殲滅したあと、ゆっくり砲台を落としていけば良い。鎧カエルさえ処理すれば、ここでの砲台は低火力なため、死ぬ心配は無いだろう。
…なお、砲台については、微妙に固く、HARDEST狙撃銃だと落としづらいのがキツい。が、「ターミガンHAZ」だと、しっかりランクを上げておけば、2発で落とせるようになる。育成が中途半端で3発の時と比べて、効率が雲泥の差となるため、少なくとも威力パラメーターだけは、必ず★を付けておく必要があると言えるだろう。
その後、バリア発生装置を全て破壊すると、第2波が始まる。ここからは、砲台の火力も馬鹿にならないので、まずはそれを落としていると、ディロイが4体落ちてくる。しかし、ターミガンの連射速度であれば、素早い処理が可能だ。なお、砲台を1発で落とせることを重視して「ライサンダーZ(Lv82)」を使っていた時は、ここですら苦労していた。今作のライサンダーはまるで駄目である。
…その後、更に砲台を処理していると、4つのテレポーションアンカーが落下してくる。編成は、金蟻・蜂・黒蟻・赤蜂であり、総数36体とまずまずの戦力だ。味方が存在せず、回復アイテムの拾いにくいミッションであることも相まって、近接戦もできる武器を持っていないと、ここで普通に負けてしまう。そのための、スローターEZだ。ここを余裕で乗り切れるくらいの戦力が無いと、第3波では話にならない。
――具体的な戦い方としては、まず左奥の金蟻アンカーと正面奥の蜂アンカーを破壊し、次に下がりながら後ろの赤蜂アンカーを叩く。その後、スローターで一通りの蜂を撃ち落とせば、この段階での脅威は消えたも同然である。黒蟻アンカーは、金蟻たちから逃げるように右に移動する間に、ビルの隙間から見えてくるので、適当に狙撃しておけば良い。そして、まばらに現れる金蟻と黒蟻を倒せれば、第2波も終了だ。
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さすがにこんな遠くからの射撃は怖くない |
そして、再びバリア発生装置を破壊して、中央まで辿り着くと、いよいよ正念場の第3波がスタートする。紫・薄紫・白の硬い砲台が現れ、このうち白砲台から、金蟻・鎧蜘蛛・金女王・鎧大蜘蛛が投下され続ける。さすが最後ということで、変異種の大型2種が同時に補充され続けるという、バケモノじみた構成だ。また、マザーシップの本体ハッチからは、鎧カエルが計5体になるように補充され、こちらのハッチは破壊できない。一応、最後に残った良心として、敵に多少の弱体化補正が掛けられているが、元々の編成が尋常ではないため、全く楽になった雰囲気は無い。INFERNOでは、ブレイザーで砲台を一気に焼き払うことで、ほぼ全ての変異種の登場を拒否できたが、HARDESTの狙撃銃では全く火力が足りず、複数の変異モンスターたちの猛攻を凌ぎ切る必要があるのだ。
…さて、ここでの死にパターンとなるのが、鎧カエルの多連プラズマ砲だ。金蟻・鎧蜘蛛とそのボス級だけであれば、スローターEZが強力であるため、運良く回復さえ拾い続けられれば何とかできる。しかし、鎧カエルが詰めてきて、プラズマ砲でお手玉されるようになると、攻撃ペースが崩されるうえに、前が全く見えなくなる。そうこうしているうちに、変異種の暴力的火力で削りきられるか、はたまた多連プラズマ砲がフルヒットして、力尽きてしまう。命からがら鎧カエルを撃破しても、すぐハッチから補給されてしまうので意味がない。もはや、真正面からの殴り合いでは全く駄目であり、ここを乗り切るため、2万・3万とアーマーを更に増やしていこうとすら思っていた。
しかし。ここで役立ってくれるのが、「アンダーアシストE3」である。前述の通り、「通常歩行の速度は全く変わらず、ダッシュのみについて、取り回しを犠牲にする代わりに最高速度を上げる」という補助装備だ。これを使って、一気に変異種たちから逃げるのだ。ビル街についても、かなり壊されはするが、完全に消えるほどでもないため、その間をいつものように駆け抜ければ、金蟻・鎧蜘蛛を分断することが可能になる。
…そして、今回ミッションで特に優れているのが、鎧カエルを未発見状態に持ち込めることだ。エイリアン系統の敵は、距離を取るなどしてプレイヤー側を見失うと、攻撃を中断し、探索をするようなモードに入る。そして、このミッションでもそれは有効であり、射程の長いプラズマ砲を持っているにも関わらず、射撃を中断してしまう。しかも、倒したわけではないため、マザーシップ本体から補充も到着しない。探索時の移動速度は、こちらのダッシュ速度と比べると、遅すぎて全く問題にならない。以上、アンダーアシストで全力逃走することにより、凶悪無比な鎧カエルを、倒すよりも楽な状態に持ち込んで無力化できるようになった。
――というわけで。敵の集団から距離を取ることに成功したら、まず残っている砲台を全て破壊し、そして、いつものようにまばらな速度で登場する変異種を始末する。すると、マザーシップは鎧カエルをひたすら投下するだけとなるので、あとは逃げ回りながら、本体
→ 残った鎧カエル、の順で倒せば良い。なお、マザーシップ本体を撃つと、鎧カエルは必ず“こちらを発見している状態”になるようであり、凄い仰角で多連プラズマ砲を撃ってくるが、当たらないのでどうということはない。最後は、ライフル型の鎧カエルを残してアイテムを回収し、クリアである。
というわけで。HARDに引き続き、HARDESTにおいても、「DLCを含めた番号順の通し」に成功した。敵の強化具合に味方戦力が追いついていない(特にスナイパーライフル)ためか、順当に難易度が上がっており、特に「DLC1-13:対エイリアン3」「DLC2-5:対テレポーションアンカー2」、そして今回の「DLC2-14:最後の挑戦3」は、それぞれ育成と戦略を見直す必要があるほどの手応えであった。
――そしていよいよ、次は本丸のINFERNOだ。と言っても、本編シナリオについては、DLCで先行入手した装備品を使えば、また序盤から中盤は楽に進められるだろう。よって、やはり本番はDLCであるが、INFERNOはさすがに追加武器前提でバランスを取ってあるので、そこまでという感じでも無さそうだ。さあ、地球防衛軍5も、次の3周目がラストである!
(2026年4月11日)

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