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管理人の日記

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うわっ、変態だ! |
ジ・エンドを倒したあとは、例のハシゴを登って、山岳地帯に突入する。ここも、EXTREMEということで、発見されてしまった場合の敵の増援数が異様に多い。弾数の関係上、真正面からの力押しは困難であると思われるため、見つからないように遠くから殺害していく。全滅プレイであることは変わらない。
…そして、例の家でエヴァと会った後に、戻ってボス戦へと進んでいくのだが、そこで最初に出会う火炎放射兵をCQCで気絶させることにより、2個目のアイテムとして、貴重な「LIFE MEDICINE(LF
MED)」を入手できた。メタルギアソリッド3では、1と2で登場した回復アイテムの「レーション」はスタミナ担当となっており(まずいらしいが、腐らないので便利)、直接の回復アイテムとして、新顔のライフメディスンが用意された。だが、入手個数が少なく、レアアイテム扱いである。まあ、『3』のボスはそんなに強くないうえ、スタミナ全快で寝っ転がっていればHPを回復できるため、基本的にはエリクサー症候群となり、EXTREMEの所持上限である3個を常に余らせることになる。
――何はともあれ、このタイミングで敵兵士から手に入るということは、「次のボス戦で使ってね」ということであろう。既に余っていたので、すぐ1つ使って、ストックを回復しておいた。やれ、「ボス戦前に寝っ転がってHPを回復する」は、MGS3の情けない恒例行事であったため、それを省略できるのはスタッフの配慮を感じるというものだ。
というわけで、山岳地帯の地下通路で、コブラ部隊の「ザ・フューリー(THE
FURY)」と対戦だ。怒りの感情を火炎放射器で表した、分かりやすいボスであり、冷ややかな地下通路に炎というグラフィック面のコントラスト、静かな前半から激しい後半へのシフト、そして緊張感のあるBGMに、走って撃ってというメタルギアらしいゲーム性が組み合わさって、これまた作品を象徴するボス戦になっている。なお、『Δ』では、顔の部分が赤く光るという謎の仕様変更を受けた。
…そして、EXTREMEでのフューリーは、とにかく硬い。敵の初期HPを4ゲージと表現すると、1回の射撃チャンスで削れるのは、0.3ゲージくらいである。というわけで、撃っても撃っても全く体力を削れず、かなりの長期戦となってしまう。そのくせ、相手の火炎放射は、EXTREMEらしく、普通に体力の1/2とか削られるので、オワタ式とまではいかないものの、それに近い、緊張感のある戦いを求められる。
――さらに、敵はHP2/3以下で、発狂状態となる。音楽にパーカッションが入って盛り上がるので、タイミングとしては分かりやすい。行動は、歩き中心だった前半戦から一転し、走りを多用するようになる。ガチャンガチャンと音を鳴らしながら、構わず火炎放射器をぶちまけてくる姿には、狂気を感じるものだ。また、必殺技の「イグニッション・ファイヤー」も、この段階から解禁される。今回、初めて技のモーションを拝見したのであるが、なんとグルグル回りながら飛行して突進するという、メチャクチャなアニメーションだった。名実ともに発狂モードである。
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こんな敵でも、かくれんぼ要素を持つのは、さすがメタルギア |
というわけで。ザ・フューリーは、まともに戦うと、強力な発狂パートをかなり長く相手取ることになる。そこで今回は、開幕で敵の耐火服を破り、防御力を下げていくことにする。使用するのは、まさかのナイフだ。
…さて、ザ・フューリーは、宇宙服のような見た目の耐火服を着ており、これにより、何故か銃弾のダメージも軽減してしまう。この耐火服は、ある程度のダメージを与えていくと破れる(ランダム?)のだが、確実に部位破壊をする方法として、ナイフがある。これで切り刻めば、確実に「耐火服が破れた!?」のメッセージが表示され、以降は、銃弾によって与えられるダメージが2倍強に跳ね上がってくれる。「HP2/3での発狂」というのは、ひょっとすると、耐火服を前提として、前半と後半を同じ長さにするための工夫なのかもしれない。
――そして、ナイフによる攻撃の当て方だが、これは地球防衛軍シリーズで学んだ、「序盤に運要素をまとめる」を使用する。ザ・フューリーは、どうやら、開幕にスネークの上を飛んで突っ切ったあと、画面手前のどこかに着地をするようだ。それを探し出し、L1ボタンを押しての忍び足で接近して、後ろから切り刻み、その後にユピーを殴ったナックルのように全力逃走する。これでOKだ。もし、失敗した場合は、画面手前側の穴に飛び込めば良いし、そうでなくとも、適当に燃えながら寝そべっていればすぐに戦闘不能となれ、最初からやり直せる。
なお、何故「ザ・フューリーとナイフで戦う方式」なんてマニアックなことを知っているのかというと、その昔、私はナイフクリアーなんてものに挑戦していたからである。まあ、そのプレイの開祖となったバイオハザード初期作とは異なり、メタルギアソリッド3では、銃がないと倒せないボス(オセロット、ザ・ペイン)、ナイフだと攻撃チャンスが少なすぎるボス(ザ・フィアー)などに阻まれ、結局は中途半端なところで終わってしまった記憶がある。だが、少なくとも、このザ・フューリーまでは挑戦を継続していた。縛りプレイの戦い方というものは、体が覚えているのである。
――というわけで。上手く開幕で耐火服を破れれば、AKやSVDといったいつもの銃で、面白いように火力が出せる。立ち回りも、無理に暗闇を走り回らず、逃げ優先とすることで、相手がボトンと眼の前に落ちてきても逃走できるよう、注意をしていった。そんな感じで、初回の敗北+ナイフ切りの試行錯誤で何度かやり直しはしたものの、特に大きな苦戦はせずに勝利に成功した。更に上位のプレイを目指すなら、ノーダメージとか…あとはやっぱりナイフクリアーかなあ。
(2026年4月10日)

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