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管理人の日記

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こっそりと『4』にも登場しているらしい… |
前回、EXTREMEの「ザ・ソロー(THE SORROW)」に、まさかの敗北を喫してしまったので、態勢を立て直して再挑戦をし、勝利に成功した。コツは、エロ本(BOOK)を使用することである。
…まず、前回も触れたが、ザ・ソロー戦では、銃などによる攻撃が無効化され、“ここまでのプレイでスネークが殺してきた敵兵たちの霊”を避けながら進むことになる。勝利条件は、「ゲームオーバー画面で蘇生薬を使うこと」である。道の最後まで行って、ザ・ソロー自身の死体に触れてゲームオーバーになり、そこで蘇生薬を使えば、迷彩服の「スピリット」が手に入るが、そこまでしなくとも、開始地点で潜って溺れて、即蘇生をすれば良い。そのような都合上、各種の攻略などでも、ボスとして扱われないことが多いくらいだ。
――いっぽうで、火力(敵兵に触れたときに吸収されるHP)については、しっかりEXTREME相応に強化されている。さらに、私は全滅プレイを行っているため、登場する霊は上限の100人だ。よって、条件としては、最も難易度の高いザ・ソロー戦と言えるだろう。実際、前回の挑戦時は、侮りすぎていたこともあるが、LIFE MEDICINEを3つフルに使っても敗北するという、まさかの展開になってしまった。
というわけで。戦闘だけではなく、まずは準備段階からやり直していく。幸い、この直前の“ヴォルギンの拷問シーン”では、物語の大きな結節ということで、「セーブしますか?」があるので、そこから再開していった。普段、やり直し可能となるように、“ボス戦の1つ前のマップで作っているセーブデーター”を、ソローの時は作っていなかったのも、楽に勝てると舐めきっていた証拠である。
…さて、拷問シーンの前段のセリフはスキップできないので、いつものようにヴォルギンに全身の傷を褒められる(スネークのここまでの重傷回数でセリフが変わる。なお、重傷になって治ると、最大HPが増加する)。その後、牢屋に入れられるが、ここでは特にこだわりは無いため、キュアーからの仮死薬
→ 蘇生薬で即座に脱出していく。なお、発信機については、初周では取り除いてしまったため、遊びを増やすということで、今回は付けたまま挑んでいく。その後、看守のジョニーをフォークで滅多刺しにして殺害し(もう息子は産まれているのでパラドックスにはならない)、スモークグレネードを撒きながら基地を駆け抜けて、下水道へと入る。
――そして下水道では、柵の内側まで追いかけてきた番犬はやむを得ず殺害するが、このあとのボス戦を見据えて、体力とスタミナを回復しておく。ザ・ソロー戦は、三途の川とでも呼ぶべきか、スネークたちの世界とは別次元が舞台となるのだが、その開始時のHPとスタミナは、直前の物を引き継ぐのだ。体力は、高スタミナ状態で寝そべっておけば自動回復する。また、スタミナについては、その辺を元気に走り回っている新鮮なネズミをフォークで食べたり、下水に沈んでいる即席ラーメンとかいう絶対に食べたくない物を使って補充する。なお、下水道の出口に近づくと、事態の緊迫さを表しているのか、パーカッションでBGMが入るという仕様になっているため、その音をBGMに寝っ転がって、のんびりHPを回復していく。
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エロ本で機動力を上げると、こんな状況でも被弾をかなり抑えられる |
というわけで。万全な状態での、ザ・ソロー戦である。前回は、武器として銃を使ったり、幽霊が嫌がるかなあと火をともしてみたりもしたが、それらの代わりとして、今回はエロ本(BOOK)を使用する。ネタではなく、大真面目な戦法であり、構えた時の移動速度が軽快になるうえ、かつ、カメラが離れていて操作しやすいからだ。
…さて、前回触れた通り、霊たちは、銃や爆弾による攻撃を当てると、姿が掻き消されるようなエフェクトを取る。しかし、この状態はすぐに解除されてしまい、撃ちながら通過しても背後からダメージを喰らってしまうくらいに、復活が早い。そういうわけで、銃による攻撃は、敵の無力化手段として、ほとんど期待できないようだ。火も全く無意味であり、わざわざ試していないが、腐った食べ物を持ちまくったりしてみても駄目であろう。
――しかしながら、エロ本は、“設置のための準備”ということか、L2ボタンで構えることができる。このあとR2ボタンを押すと、ページを開いた状態で地面に設置でき、それによって敵兵の気を逸らすことができる…というのが、普段のBOOKの使い方なのであるが、残念ながら、水上、または水中への設置はできない。だが、『MGSΔ』の操作システムとして、TPSスタイルで本を構えたまま動くことが可能なのだが、その際に、水の抵抗が軽減されたかのような、機敏な動きが可能となるのだ。
具体的に説明すると、本作でのスネークは、腰まで水に浸かって歩行する場合、“方向転換後の歩き出しは遅く、その後に一定速度まで加速する”という、リアリティあるモッサリした動きをする。だが、武器を構えていた場合、加速の過程を省略し、最初から最高速度でキビキビ移動が可能なのだ。この性質は、細かく向きを変えて敵を避けていくザ・ソロー戦と、極めて相性が良い。敵の螺旋波動(仮)など、避けやすすぎて、むしろ反対側の壁に衝突して被弾してしまうくらいである。
そして。使用するアイテムがエロ本であることにも、ちゃんと意味がある。まず、一般的な銃でも、“似たような性質の構え移動”はできるのだが、この際はTPSスタイルということで、スネークの肩に顎を当てたかのように、カメラが接近してしまう。こうなると、ゴリス現象(※バイオ5)が発生し、視界が悪くて操作はしづらいし、後ろからの攻撃も食らいやすくなってしまう。背後の視界も確保可能な“カメラが少し引いた視点で構え移動”ができるのは、エロ本(BOOK)・クレイモア・TNT・ネズミ捕り(MOUSE
TRAP)である。
…さらに、この4つの中でも、あえてエロ本を使う意味は存在し、それは、BOOKということで、最も軽いのである。重量0.1kgというのは、全アイテムの中で最軽量であり、前述の4つの中でも、ネズミ捕り機の0.4kgを更に下回る。やれ、成人向け週刊誌のような表紙をしているが、たぶん薄い本なのであろう。というわけで、(本バトルに関係がないかもしれないが、)エロ本ウォークを採用することにより、スタミナの減少速度を最も遅くすることができる。さらに、水中には設置できないため、誤射・誤爆の危険性もない。やれ、ザ・ボスにバラバラにされるくらいしか使い道のないと思っていたBOOKだったが、まさかのザ・ソロー対策として完璧という、奇跡のアイテムだったわけだ。
というわけで。まとめると、私のザ・ソロー戦は、エロ本を読みながら三途の川を縦断するという、まさかの展開になった。どこぞの儀式の人みたいな、ネタ感しかない戦い方であるが、上で述べた通り、最適解とすら言える攻略法なのである。特に、EXTREMEの100人斬りソローは、LIFE
MEDICINEを3つフルに使っても苦しいくらいの難易度であるため、このエロ本ムーブが大いに役立ってくれるだろう。つまり…エロは世界を救う!
(2026年4月17日)

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