| . . |
◇トップページ > 管理人の日記 > 2026年3月15日の記事
管理人の日記

![]() |
|---|
タイトル画面が変わるギミック、いいセンスだ |
やや期間を空けて、「メタルギアソリッドΔ」の2周目として、最高難易度であるEXTREMEの攻略を開始した。
…まず、「メタルギアソリッド」シリーズのEXTREMEは、死にゲー級の難易度を誇ることで知られている。事実上のシリーズ初作と言える「メタルギアソリッド(無印)」には、難易度選択が存在せず、そのアッパー版である「インテグラル」から導入された。なお、無印の難易度は、インテグラルのNORMAL…ではなく、EASYに相当する。そこから、NORMAL→HARD→EXTREMEと、3つも上の難易度がEXTREMEだ。「ソリトンレーダー」という名の高性能すぎるミニマップがオフになったり、回復アイテム:「レーション」の入手が大幅に制限されたり、敵兵の視界や攻撃力が上がったりといった要素もあるが、最も難しくなっていたのはボス戦である。凄まじいまでの硬さと速さを誇り、敵によっては、平気で2桁回数のリトライが要求される。現行機でプレイ可能な「マスターコレクション」で遊ぶ場合にも、昔のゲームと侮らず、腰を据えての攻略が求められるだろう。あのサイボーグ忍者の異様な誘導精度の蹴りは、一見の価値ありだ。
――また、続編の「メタルギアソリッド2」では、オリジナル版の時点から、5段階の難易度選択が導入された。ここでのEXTREMEは、更に難しい。ボスは、ゲーム冒頭の「オルガ」から、尋常ではない強さを誇る。その後も、エルード無敵が前提のような範囲攻撃を放つハリアーに、PS4世代くらいの動きでビュンビュン飛び回るヴァンプ、そしてメタルギアRAY×20体斬りなど、数々の伝説を残した。なお、アッパー版の「サブスタンス」では、新難易度の「EUROPEAN
EXTREME」が追加された(当時は「発見即失敗」ではなかった)が、もう何が違うのか分からない。それくらい、EXTREMEでも難しすぎたのである。
というわけで。メタルギアのEXTREMEは、マゾゲーマーにとっては、よだれが出るほど楽しい難易度であるのだが、原作「メタルギアソリッド3」のEXTREMEは、『2』ほどの高難易度ではなくなっていた。
…いや、難しいことは難しいのだが、プレイヤー側にやれることが増えすぎてしまって、ボスに大小様々なハメ技が刺さってしまう。ザ・フィアーなど、「毒や腐った食べ物でのスタミナキル」が正攻法とされるくらいだ(【日記:2026/1/17】)。全体的に敵の火力もマイルドとなっており、強いものの、手も足も出ずに瞬殺されるほどではなく、アドリブでもかなり行ける。真正面から挑んだとしても、ヴォルギンがまあまあ強いかな…というくらいなのだ。常に綱渡りのような緊張感が流れていた『2』のEXTREMEとは異なり、『3』では、良くも悪くもEXTREMEが標準という印象であった。
――さて。今回の『Δ』は、原則として、PS2版とグラフィック以外は同内容である。そのため、あまりじっくり遊ぶ気は無く、軽くおさらいする程度に留めるつもりであった。ただまあ、さすがにEXTREMEを遊ばないというのは勿体ない。だからこそ、初周NORMAL、そして2周目としてのEXTREME、という攻略方針にしていったのだ。
![]() |
|---|
これで隠れている設定は無理がある |
というわけで。「NEW GAME+」から、ゲームを始めていく。難易度はもちろんEXTREMEで、操作性については、悩んだが、Δ相当の「NEW
STYLE」を今回も選んでいった。
…そして、ゲームのプロローグと言える「バーチャスミッション」が始まる…前に、なっっがぁいイベントシーンがスタートする。いや、“飛ばせば良いだろう”というのはその通りなのだが、多くのゲームに共通する悪癖として、複数シーンを含む連続ムービーが展開される場合、まとめてスキップができず、1つ1つ飛ばす形式になることが多い。例えば、このゲーム冒頭だと、「OPTIONボタン
→ ×ボタン」を4回繰り返す必要がある(+無線スキップ)。さらに、バーチャスミッション終了時など、どこからどこまでをイベントと数えるかにも依るが、「スキップ4回
→ 無線 → CUREイベント → スキップ4回 (→バーチャスミッション終了) → スキップ6回 → 無線」で、ようやく次の操作が可能となる。何周も周回プレイをするような場合、かなり鬱陶しく感じられるだろう。FF13とかでも思うけど、1回で飛ばせるようにすれば良いのに…。
――さて。バーチャスミッションには、ボスは出ないので、サクサクっと前進して終わりである。途中、狙撃銃のSVDが手に入るので、それを使ってどんどん敵を倒していけば楽勝だ(バーチャスミッション終了時に、全ての武器は一度なくなる)。なお、さっそく殺傷武器を使っていることからも分かるように、今回もノーキルにはこだわっていない。まあ、あんな水鉄砲でゲームをするのは無理である(【日記:2026/1/1】)。
そしてその後、本編と言える「スネークイーター作戦」では、最初にザ・ボスが銃をバラしてしまうので、それなりの期間、ロクな武器が無い状況で潜入する必要がある。なお、クリア特典として、「パトリオット」(ザ・ボスの銃)を最初から持っている(原作の「クリア特典が難易度を変えると共有されない仕様」は撤廃されたようだ)が、おまけ武器ということで、弾数が無限である。壊れというほどではないものの、あくまで難易度の高さを楽しむためのプレイということで、一応だが封印ということにしていきたい。
…というわけで。敵の倒し方は、CQCである。MGS3は、「直投げ」の全盛期であり、敵に近付いてスティックとR2ボタンを押すことで、“ちぎっては投げ”という感じで、敵を無力化していける。なお、気絶した敵は、EXTREMEだとまあまあ早く目覚めてしまうため、ナイフの突きでトドメを刺しておく。ビクビクッ! と痙攣して死んでいく姿は、フィクションの表現としても変な気持ちになるが、まあゲームだからということで、ご容赦いただきたい。
――その後、廃工場まで行くと、AK-47が手に入る。最初の殺傷武器だが、近接も狙撃も可能で、弾も手に入りやすく、威力も十分ということで、雑魚もボスもこれ一本で何とかなるレベルの強武器だ。そんなわけで、CQCは早くも終了し、あとは初回プレイと同じく、ひたすらヘッドショットを決めていくことになった。イベント戦の山猫部隊も、屋根の上に1人いるというオチは分かっていたため、余裕で勝利ができた。
そして。今回はワニキャップもしっかり回収し、ヘリや火薬庫などを爆破しつつ、最初のボスである「オセロット」戦へと進んでいく。しかし、このオセロット、設定ミスを疑うレベルで弱い。
…さて、「オセロット」は、メタルギアソリッド3の、記念すべき最初のボスである。内容は、同ポジションにいたMGS2の「オルガ」戦を彷彿とさせる、拳銃での撃ち合いだ。ただまあ、あちらが化け物のような強さであったことを反省してか、オセロットはかなりマイルドな調整となった。それでも、無策で勝てる相手ではなく、正確で素早い射撃はもちろん、様々なギミックを使ったり、跳弾に当たらないよう隠れる場所を変えたり…といった対策が必要で、序盤らしいボスとなっていた。
――しかしながら、今回の『Δ』では、純粋に敵が弱く、適当に撃っているだけで勝てる。オセロットは、遮蔽物に隠れて、そこから素早く射撃姿勢を取って撃ってくるのだが、隠れている時点で半身が見えており、そこを出待ちしているだけで余裕で先手が取れる。たぶん、昔だったら、非常に僅かな変化を見抜く必要があったのだが、グラフィックが向上したことで、分かりやすくなりすぎてしまったのだろう。また、システム面でも、スネーク視点とプレイヤー視点が一致した状態で移動ができるため、常にオセロット側へ注視をしておける。加えて、軽いオートエイムまで付いているため、咄嗟の射撃も行いやすい。とまあ、ここまでスネーク有利のシステム変更があったにも関わらず、恐らくオセロット側は全く変わっていないため、その点で異様に弱く感じるということだと思われる。
というわけで。結局、終盤にインチキ臭い回転飛び出し撃ちを1発貰ってしまったが、それで体力の僅か1/5ほどを削られただけで、余裕の初見勝利に成功した。跳弾攻撃は、来なかった。これマジでEXTREME? 何かの間違いでNORMALが混ざっちゃったとかじゃない?
とまあ、こんな感じで。2周目となるEXTREME攻略は、基本的に1ボス1話で進めていけたら良いかなあ…と思っています。他ゲーと同時進行なので、(主に地球防衛軍のせいで)遅々とした進行になるでしょうが、どうぞよろしくお願いします!
(2026年3月15日)

2026年3月15日の記事を表示しています。