管理人の日記ログ
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*9-30*
【広告】
昨晩は「ヘンリーの法則」の「体積が一定」という意味が全くわからず疲れ果て眠りに落ちた。今朝は9時に起き、何気なく新聞と広告を読んでいると、親が分けていてくれたのだろうか、ゲーム屋のゲオの広告がおいてあった。それによるとFF12が2980円・・・みんな売るなよな。ちゃんとやれよ、何百時間と遊べる傑作なんだから。で、もう一枚広告がおいてあった。白と赤の、ジャスコにしては地味な広告。そこにひっそりと、こう書いてあった。
【ニンテンドーDS
Lite \16,790】
50台限定 / お一人様一台限り
DS Liteが50台！すげえジャスコ！俺が春に買ったときもジャスコだったし・・・実は狙い目なのかも知れないな。
まあ俺はもう持ってるし、別に転売する気も無い。欲しい人が手に入れればいいだろ、というわけで買いに行かなかった。
PSPのGPSナビが便利そうです。東京に住むようになったら必須品になるかも。やはり俺の欲しいものはPSP。もっと盛り上げていこう。
9月終わり。二大連載企画が終わり、日記も毎日更新では無くなり、大分ひっそりとしました。まあサイトを閉鎖する気は毛頭無いので、これからもひっそりとお願いします。文化祭は最高に楽しかった。また、一緒にやろうな。
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*9-28*
【ポケモン】
今日はいよいよ三大RPGの一つ、「ポケットモンスター
ダイヤ/パール」の発売日である。しかし俺は買わない。買ってもやる時間が無いからだ。もう今年はFF12だけでいいや。十分楽しいし、3回目の収集プレイは200時間くらいかかるから、少しづつやれば来年まで持ちこたえられるだろ。
さて、ポケモンという作品に関して一つ、非常に悩ましいことがある。それはこの作品のヒットを喜ぶべきか否か、ということである。純粋なPS派で有れば当然取るべき態度は否定で確定するだろうし、逆もまた然りだ。そして俺はPS派であるのだが、求めるものは「面白いゲームをやること」である。「ゲームは家族から敵視されている」という我々に対する最大級の侮辱を行なうふざけた馬鹿劣化企業は今すぐにでもゲーム界から退場すべきだと考えているが、そのために面白いゲームを犠牲とすることは出来ない。しかし劣化企業が有利になれば、高い確率これからもグラフィックと共にゲーム性まで退化させた劣化路線が継続されるわけで・・・とまあ、堂々巡りとなってしまうわけだ。
そして俺がこの作品に対して取るべき態度は・・・やってみなければ分からないな。いつかは分からないが、必ず「ポケモン」をプレイしよう。そして、自分の身をもって作品を評価する。なんだ、やるべきことは今までと何も変わっていないではないか。それまで待ってろ、ポケモン。
列強が次々と受験を理由にポケモンを辞退する教室で、一人「ポケモンをやる」と言った彼。
その彼のあだ名は早速「ポケモン」となった。
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*9-27*
【いじめ】
さて、本日友人が某オープン模試にてA判定を取っていることを知り、クローズになっているのは俺だけなのか、と打ちのめされた。そこでその次の授業のあまり時間に、みんなの前で先生にストレス解消法を質問してみた。するとこんな返事が返ってきた。「誰かをいじめることです」
ふむ・・・いじめか。もう何年やってないだろうなあ。やり方がよく分からないが、とりあえず前の方の席に座っていた彼をこういじめてみた。
「お前の眼鏡、似合ってないんだよ」
微笑まれた。
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*9-25*
【脳トレ / やらない】
とりあえず、3日に一回くらいは何か書きます。
今年のCESAゲーム大賞に選ばれた作品は「FF12」と「脳を鍛える大人のDSトレーニング」。皆さんはこの結果を見てどう思っただろうか。そして、俺がこの結果をどう思っていると考えているだろうか。俺が「ゲーム大賞にこの程度の作品が選ばれるとは」と憤慨していると思っているだろう。しかし、それは違う。俺はこの結果を見て、かえって安心した。
兼ねてから俺はこのような作品が売れるDS界を「馬鹿な流行」などと揶揄してきたが、俺が全否定しているのは劣化続編のような「ゲーム」であって、「脳トレ」の類のゲームを全否定しているわけではない。やや冷たい目線で「どうぞご自由に」と傍観しているものの、だ。
ゲーム大賞が今年のゲーム界を象徴する二本となって良かったと思う。ここに劣化続編程度の作品が乗るようになってしまうのなら、あまり使いたくない表現ではあるが、この国のゲーマーは馬鹿だ、としか言いようが無くなる。もっとも、それを目指しているのが今の劣化企業なわけだが。
さて、この前の土曜日に模試があり、俺はなかなか良い点数が取れた。初のA判定なるか？やや期待。というわけで1ヶ月後に模試が帰ってきたときにはこの日にジャンプすればいいぞ、俺。恥をかかないようにな。
その日の試験後に文化祭の打ち上げを行なった。近くの定食屋で食事をする、という簡素な内容だったが、大いに盛り上がった。で、その帰りに更に盛り上がった俺を含む男数人で近くの施設で遊びに行き、夜も深くなってきたその帰りにこんな話があった。
「無理矢理とか絶対駄目だよな」とA君（仮名）。「心も体も傷つけ、人生も終わらせる最悪の諸行だ」
そうだそうだ、と何故か盛り上がる俺達。俺はこう言った。「俺の好きな女の子は凄いか弱くてね、そんな子を傷付けてまで・・・なんて思うと、そんなこと絶対無理。むしろ、そんな奴がいるのなら俺がボコボコにしてやる」
「そうそう。俺痴漢だって絶対に許せないのに」とA君。ここで俺は、突然こんな話をしだしたA君に対してある疑問を持った。俺は彼にこう尋ねた。
「まさか、被害者？」
いや、これは笑い話で済みますけど、こういう話は実際にあります。
注意しましょう男のみなさん。世の中はウホッ、じゃないですから。
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*9-22*
【値下げ / 閉鎖】
東京ゲームショーにて初っ端からPS3の20G版が49980円（税込み）に値下げされる、という発表が行なわれた。5万円ならやや高いが、十分ゲーム機の価格。60G版約75000円に対して、20G版62790円はどう考えても高いと思っていたが・・・これでやっと安価版・高性能版という区別が出来るようになるな。劣世代機による劣化企業のゲーム界の支配はもうこりごり。まじで頑張れ、PS陣営。
他の情報が欲しい方はITmediaやゲーマーホリックあたりへどうぞ。
受けに行く直前までゾディアーク戦をしていたことが懐かしい「東大オープン」が今日帰ってきた。さあ、結果は！
英語 39 / 120
数学 32 / 120
国語 27 / 80
理科 40 / 120
計 138 / 440
東京大学理科一類 合格判定 ： D
（A、B、C、Dの四段階評価）
ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そしてヒドスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
例えば英語の1問目の要約問題は「hypocrite」の意味が分からないと強制0点。「偽善者」という意味だが、普通知らない。そして国語の現代文。40点の配点がある部分だが、俺の点数は僅か5点。そのうち4点が漢字。ひでえwwww日本語書いたのにwwwwwwwww 東大オープンが、東大クローズになっちゃったよ。
オープンの採点の厳しさが異常だとしても、判定Dは参考にしなければならない値。あえて言うのなら、限りなくCに近いDだっただけ救われたというところか。俺より遙かに賢く、絶対に受かると思われる人でもC判定だったようだしな・・・。
よし、まだまだ頑張るぞ。せめてセンターまでは。っていうか合格目指す。これで落ちたら先生やS君やD君やあの子に見せる顔がなくなっちゃうよ。いや、みんなに、だな。どうでもいいが、D君は今日俺の日記を見てこれで爆笑したとか。まとまりが無くなってきたのでこれにて終了。ではまた。
英作文。要約のほうは「Mr.&Ms.トラップ」に見事に引っ掛かり散々だったけど、もう一つのほうは下の文章で12点中10点貰いました。
（テーマ：自分がしなければ良かったと思っていること）
I should not have said that I wanted to enter Tokyo-university
in my classroom.
I thought it was my gag, but everyone believed it. So I have
to enter the university.
If I had knew how
difficult it is, I wouldn't have said such a thing. -2 （had known)
I should have said so after I got enough knowledge to enter
the university. <60 words>
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*9-21*
【色】
「日記も終わってしまうのかー」という意見を聞いた。いや、終わらないって。更新がまばらになるだけだよ。
さて、FF12プレイ日誌最終話のキャラ紹介などでも使ったように、FF12のキャラにはそれぞれイメージカラーというものがある。アルティマニアのキャラ紹介などで見られ、ゲーム中ではアビリティ確認画面などで見ることができる。各キャラクターのそのイメージカラーはそれぞれこの色だ。
ヴァン 青
・・・空に憧れる主人公、ということだろう。
派生版では主人公らしい活躍をしてくれるだろうか。期待である。
バルフレア 緑
・・・ゲーム中でここだけバッシュと逆になっている気がする。いや、アルティマニアなどが逆なのだろうか。
だが、バルフレアは着ている服や髪の色、男としての渋さなどからしてやはり「茶色」というイメージだ。
フラン 紫
このキャラクターに紫以外のイメージカラーを当てる人は居ないだろう。
他の女性キャラより年上であり辛い過去を背負っているキャラとして、紫色以外に適当な色は無い。
バッシュ 茶
茶色というイメージなのだが、それだとバルフレアと被る。
アルティマニアなどでは緑色となっているが、合わない。
パンネロ 黄
メンバーで最も若い娘であるということや、着ている服などの特徴から黄色で全く問題がない。
このキャラもイメージカラーは黄色で満場一致だろう。
アーシェ 赤
パンツ？
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*9-19*
【幕】
83050文字。原稿用紙208枚。もうこれ以上書けないよ。
・・・ということでFF12：低レベルクリアープレイ日誌完結。いい機会なので、これを機に毎日更新を休止したいと思います。時間が無いわけではないけれども、更新に気を取られて生活態度が乱れるようでは本末転倒なので。また、大学に受かったら、いろいろ書きたいと思います。そして、「毎日更新」はしないけれども、これからも何か有れば更新していくので、暖かく見守っていてください。あなたの笑顔が、俺の心の支えです。
「分かりにくいFF12の楽しみ方が分かりやすくなりました！」といった感想、「ヤズマットが勝つバージョン作ってください！」といった要望、「いくら全ボス撃破とはいえ、アースドラゴンやエルダードラゴンには気づかなかったようだなwwwwww」といった煽りなど、掲示板にて待ってます。いや掲示板で無くても、ブログなどに一行でいいので感想などを書いて頂けると、それだけで驚異します。
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*9-18*
【質量保存】
さて、今月末にはいよいよポケモンの発売である。俺も期待のタイトル・・・であるが、当然買わない。やる時間が無いからだ。夏休み末に買ったタクティクス・アドバンスもほとんどやらず放置状態、FF3も買ってない・・・当然莫大な時間がかかるポケモンはスルーである。大学受かったら好きなだけやろう。ポケモンくらいは「劣化続編」の烙印を押されないようにして欲しいな。別に劣化企業が痛手を負っても何とも思わないが、名作が汚されるのは困る。
さてポケモンとなるといつも話題となるのが質量保存の法則である。カビゴン450kg！ポケットに入れたら絶対破れるか超こしパンだぜ。が、もっと気になるのがジュース。「おいしいみず」「ミックスオレ」「サイコソーダー」などは安価な回復薬としてストーリー進行の手助けをしてくれるが・・・仮に500mlのペットボトルに入っているとして、99個で49.5リットル。水と同じ重さとして49.5kgである。重い・・・しかもこれ、かさばる。リットルというのは体積の単位であり、49.5リットルというのは37cm*37cm*37cmである。ジュース三種類99個なら風呂を背負っているようなもの。すげえ主人公！俺も暇になり次第、「つるなが」という名前で参戦するので、よろしくお願いします。何かまとまりの無い日記だが、さようなら。
FF12プレイ日誌更新。まだ一話あるが、既に歴代最高の長さ。これだけのボリュームのある日誌を書けるのは多分今回が最初で最後。何か、FF12という作品そのものを象徴しているみたいだ。
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*9-17*
【続・文化祭】
◆9/17
・朝6時に起床。さっさと学校へ行く。
・いろいろと準備、準備！トランス状態になって進めるが、なっかなか終わらない。やるべきことを残しすぎたか・・・。
・貞子様登場シーン、手を出すところ、交代要員、トラブル発生時の対処法などなど・・・うーん、厳しい。
・9時30分開場にも間に合わず、9時45分ごろになってやっと始まる。俺は三班に分けたうちの最初の班。
・リモコンを操作してビデオを再生し貞子様の登場を支援するが・・・手を出す人や貞子様役のほうがよっぽど厳しい。
・もっとも、おのおのがそれぞれの仕事を全力を尽くしたんだから、それに優劣なんてつけるものではないか。
・一部の寒い客を除いて大体驚いてくれた。ちなみに生贄となっていた携帯電話は俺の。
・隣の部屋の「棺を空けて中から飛び出てくると見せかけて後ろから出てくるトラップ」もかなり奇声が聞こえてきたので評判は良かったのだろう。
・そんなこんなで俺の担当終わり。とはいえどこにも行く気にならないので、引き続き受け付けとして働く。
・トラブルで運営が止まってしまったときは、俺の言説が役に立つ。普段はけむたがられることもあるが、こういうときは便利だぞ俺。
・クラスの人が作ってくれた赤と緑の発信機。これが面白い。俺も時間があればこういう部品を組み合わせた簡単な機械を作ってみたいものだ。
・そんなこんなで、最後に延長があったが終わる。ふう、良かった良かった。
・片付ける。体力も尽きかけていたが、本当に最後ということで力を振り絞る。
・2時間ほどで片付け終了。文化祭も終了。楽しみも終わりだ。
・今回の文化祭は本当に楽しかった。問題もいろいろあったけど、クラス全員で文化祭ができて、本当に良かった。
・またいつかこのメンバーで何かでっかいことやらかしたいなあ。
・帰るか。
・6時ごろに家に着く。ご飯を食べてすぐ寝ると夜中起きるので、とりあえずFF12プレイ日誌を書く。
・時間的にそろそろ寝てOKになったので、日記を書き出す。
・さて寝るか。頭痛がするが、どこにもぶつけていないので大丈夫！
・ではまた明日。
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*9-16*
【文化祭】
◆9/15
・文化祭の非公開だ。
・朝早く起きなくていいのにいつも通り起きてしまい、空いた時間にゲームをプレイするのが例年なのだが・・・。
・今年はFF12プレイ日誌第14話「最期の戦い！師よ安らかに眠れ！」をちょっと書いて終了。
・何で打撃攻撃しかしてこない相手にあそこまで長い文章が書けるのだろうか・・・。ちょっと凄いぞ、FF12と俺。
・さて、適当な時間に電車に乗って津駅へ。
・いつも通り歩く。友人に会って「そんなことは社会科学者に聞け！」などと意味不明発言をする俺。
・津総合文化会館へ。待つ。
・開く。まずは吹奏楽部登場。ちなみにS君の略は「すう楽部」。
・津高吹奏楽部はいつから男子部になったんですか？・・・ってな感じの格好いい男がぞろぞろ。
・やっぱ格好いい男はいいわ。レディースだと好みや色々あるけれど、格好いい男は世界共通。
・ちなみに3年生も出場。これからの受験も頑張りましょう。
・てなわけで次の音楽部登場。やはり主力は3年生。みんな頑張ってるなあ。
・頑張っている男は、やはり格好良い。輝いている。俺はどうかな。
・次に邦楽部登場。おじいさんと、女子と、先生も紛れ込んでた。やややばい・・・が俺達には普通だ。
・でも俺は工学部のほうが好みだぜ。
・休憩を挟んで、ダンス部登場。
・ここは女子部？と思うほどレディースばかり。3年生以外、ボーイズいないんじゃね？
・3年間続いてきたマリオのショートコントも最終回で・・・3年生登場。知り合いも出てた。
・いや、いいね。格好いいね。もう格好いい男は世界共通の財産だよ。うん、そうだ。間違いない。
・あの人達ならFascination MAXX鬼をクリアできるんじゃね？
・終了。俺も何か部活をやっておくべきだったか・・・受験に懸けた高校生活は間違っていたのか・・・。
・いや、そんなことは無い、はず。絶対合格しなければならない、と強く心に誓った。
・さて、メインディッシュの教員劇。
・中学校の頃なら「狂員劇」とでも名付けていただろうか・・・。さすがに、俺もそこまで若くはない。
・さて、色々面白い先生が出てくるが・・・俺が敬愛する数学メンバーズが出ないじゃん。
・面白かったものの、彼らが出てくれなかった事が唯一残念。とはいえ、今年も良かったと思う。
・これから数ヶ月の地獄に耐えうるだけの笑いを頂いた。ありがとう。
・さて、軽音楽登場。俺の友達が出てました。
・その友達の一人は終わった後にAO入試へと旅だった。ひょっとしたら一番初めに合格が決まるかも？
・俺も早く合格を決めて、みんなに何かおごりたいなあ。
・さて、後編。学校へ戻って、お化け屋敷を作る。
・みんなで去年俺らが苦戦した壁画の紙をバリバリバリと剥がす。元が大きい板なので、いい材料として使えるとか。
・いつの間にか俺はT○大学に受かる生徒、として認識されているようだ。ここまで来たら皆の期待を裏切るわけには・・・。
・最近何かある毎に思っているが、やはり絶対に俺は合格しなければならない。落ちたら・・・死ぬほど辛いだろうなあ。文字通り。
・あちこち総合的に作り上げる。机を三つ重ねて柱として、並べて通路を造り、黒いシートで覆う・・・うーん、面白いなあ。
・こんなに楽しい文化祭は初めて。マジでありがとうクラスのみんな。
・翌日は一日準備日。色々な仕事を残し、家に帰る。
◆9/16
・起きる。
・いろいろな道具を持っていこうとして、ギリギリまで家の物資をかき集める。
・しかし乗る予定だった電車が土曜日で休み・・・遅刻。
・持っていった道具は「懐中電灯」「ラジカセ」「電源直結スピーカー」「ICレコーダー」「IN-INケーブル」「ステレオマイク」「ヘッドフォン」「FF12サントラ」
・前者二つは持ってくることを推奨するよう連絡が回っていたもの。後のものは俺の好み。まあ、ある程度役に立った・・・かな。
・皆でテレビの運用方法について色々と話し合う。内容はさすがに秘密だぜ。
・何も決まらずに終わったので、別のプロジェクトを立ち上げ黒シートを貼り付けまくる。
・俺達のところだけクオリティが低いなどと言われたらショックだが、他の人々の強力な協力によりまずまず上手くできたと思う。
・次は怖い音CDを鳴らすプロジェクト。何故かCD-RWであったため普通のCDプレーヤーで再生できない。
・いざというとき用に空のCD-Rも持ってきてくれていたのだが・・・担任の先生のPCを借りて焼こうとしたのだが、焼けない。
・CD-Rを買ってきてもらう。3枚で良かったのだが、10枚。598円・・・500円俺が払う。俺の家の肥やしとするか。
・焼く。遅い。職員室でやっているので、かなりのプレッシャー。
・担任の先生と話をする。「大学生活の4年は本当に楽しい。行かない人は損してる」「じゃあ高校生活は最悪の3年間ですか」「そうですね」
・焼き終わる。部屋に戻る。
・その後も色々なプロジェクトを手伝い・・・ゆっくり楽しくやっていたのだが、下校1時間半前の5時30分になり、焦りが見え始める。
・皆でトランス状態になって一気に作業を進めるが・・・終わらない終わらない。
・この1時間ほどで俺が手伝ったプロジェクトは「テレビ」「携帯電話」「怖い音CD」などなど。すげえ頑張ったぜ。
・だが終わらず。仕方ないか・・・。明日早く学校に出てきて頑張ろう。
・終了間際に友人の一人が頭を打ち、負傷退場。げえっ、勘弁してくれよ・・・。「本物のお化け登場！」とか、マジで笑えねえって。
・10分ほど後に戻ってきた。俺が「もし何時間か後に凄く頭が痛くなったら・・・」と言ったが、それは保健の先生に既に言われた、とのこと。
・ちなみに俺が言おうとしたことは「くも膜下出血」の事。頭の血管が切れ、血が頭蓋骨との間に溜まり脳を圧迫する嫌な病気。
・この病気の最大の特徴は長続きする頭痛。すぐに病院に行けば助かるのでみんなも気をつけような。で、何で俺こんなこと知ってるんだろうな。
・ってなわけで、家に帰る。明日本番頑張ろうぜ！3-7のお化け屋敷をよろしくお願いします。
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*9-15*
【FF12】
クリアしました。
近日中にプレイ日誌書き上げます。
今回も凄い長さになりそうです。
「オメガmk.XII」？打撃攻撃だけだから戦法も単純だろ？なんて言わないでください。
FF12はやっぱいいゲームです。
これだけ語れるゲームも久しぶりです。
FF13も待ってます。
FF12が終わり、文化祭が終われば・・・本当に受験だけですね。
結構俺色々な方面から期待されているみたいなので、頑張ろうと思います。
受かったらクラスのみんなに牛丼おごります。
そういやあ昨日がサイト6周年でした。
何年行くんでしょうね、このサイト。
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*9-14*
【日 / クイズ】
任天堂Wii、12月2日発売。税込み2,5000円。
価格より何より俺が一番驚いた事は発売日。何か見たことがあると思ったら、二年前に任天堂DSを発売した日と全く同じ。面白いよ。やってくれるじゃないか。今回だけは、両手を挙げて任天堂の挑戦を歓迎しよう。
同発タイトル。これで4800円or5800円？高すぎ、ってのとまあコントローラー代3800円を除き1000円ならいいかな・・・ってタイトルと、ゼルダ。ゼルダだけはやや面白そう。ちょっとやってみたくなった。
クイズ。これが出来たらIQは東大生並ってことでいいです。
Q：次の字に二本の線を加え、難しくせよ。
A：
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*9-13*
【完】
「おまけ」も今回で最終回です。
思えば「任天堂、お前は過去の任天堂に遙かに劣る・・・」という一言を書きたいがために始めたこの企画でしたが、何とか上手く終えることができ、本当に良かったと思っています。人間、やれば出来るんですね。
第一話が掲載された6月9日から今日まで実に3ヶ月。超長期連載となってしまいましたが、ここまで出来たのも皆さんが見ていてくれたおかげです。礼を申し上げると共に、これからも暖かいご支援をよろしくお願いします。
「分かりにくいゲーム機戦争が分かりやすくなりました！」といった感想、「PS3が勝つバージョン作ってください！」といった要望、「いくらPS派とはいえ、現実には逆らえなかったようだなwwwwww」といった煽りなど、掲示板にて待ってます。いや掲示板で無くても、ブログなどに一行でいいので感想などを書いて頂けると、それだけで驚喜します。
おまけ98
「お疲れ様です。
「お疲れ様です。
「おーっ、日本一ソフトウェア。
こんな会議に参加できる様になったとは、おまえも出世したな。
この作品が終わったら飲み付き合えよ、日本一ソフトウェアー。
「えっ？またっすか？勘弁してくださいよ・・・スクエニ・・・。
[任天堂です。
皆さん、揃ったようですね。
では、早速詳しい内容をお話したいと思います]
「はいはいどーぞー。
「スクエニ、真面目に聞けっ。
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「PS様。
This
hard of Playstation is end.
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*9-12*
【判定】
8月に受けた全統マーク模試が帰ってきた。何はともあれ、まず気になるのは判定。さあ、どうなる！
第一志望 T○大学 理（前） B
第二志望 T○大学 理（後） *
第三志望 K○大学 理 *
第四志望 T○工業大学 第一類 A
第五志望 N○○大学 理（後） B
FF12低レベル終わったら何しようかなあ。FF8の続きか・・・エースコンバット5やシャドウオブローマなどの過去の名作か・・・全要素制覇のFF12三回目プレイに入るか・・・悩ましいなあ。今後最も強化が必要なのは数学。得意教科の英語・物理・化学も固め、国語も強化していこう。特にセンター物理はかなり攻めづらいので、気をつけておかないと爆死の危険性もある。FF3って手もあるな。あ、でもタクティクス・アドバンスもクリアしないと。そろそろ本格的に二次試験対策に入らないと。
おまけ97
「願望か・・・そうかもしれません・・・。
「さっきも言ったが、これでよかった事は間違いないんだ。
「どうしてナムコはそう、はっきり言い切れるんすか？
・・・・・・・・・。
いや・・・すいません・・・。
PS2時と今のゲーム界を天秤にかけている僕が、
歪んでいるって事はわかっているんですが・・・。
「いや、俺個人は、おまえが歪んでいるとは思っていないし、
任天堂が正義だとはっきり言えもしない。
俺が『これでよかった』と言い切っているのは・・・あそこで任天堂が負けていたら・・・
サードは今、生きていない。
そういう事だ。
「・・・・・・・・・。
それを言っちゃったら・・・・・・。
そうっすね。
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*9-11*
【フラグ】
最近、通学のために電車に乗るといつもある人を探してしまう。その人が誰なのかは教えられないし、何を目的としているかも言えないが・・・しかし、それでは話のネタにすらならない。そこでちょっとだけそれを紹介しよう。
さて、突然であるが戦争映画で次のような台詞が良くある。「俺、戦争が終わったら結婚するんすよ」などのものだ。この類の台詞を言ったキャラは大体死ぬので、この台詞はRPGなどのゲームでイベントを進める合図として使われる「フラグ」の言葉を使い、「死亡フラグ」と呼ばれている。
さて、で、俺がその人に言おうとしている言葉はこうだ。
「俺、高校卒業したら東京に行くんすよ」
おまけ96
「願望なんだよ。
「願望？
「そうだ・・・願望だ。
「・・・・・・。
「PS3は高いが・・・。
おまえ、PS3が欲しかったろう？
「・・・・・・・・・。
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*9-10*
【無題】
FF12プレイ日誌がまたとんでもなく長くなった。
実はおまけとFF12プレイ日誌、どっちが早く終わるか競争してます。
うーん、おまけが勝つかな？
おまけ95
「いくらなんでもそれは考えすぎだ・・・。
任天堂を選んだのは国民なんだぞ。
「だからこそ、任天堂に反撃するためにPSPを発売するんじゃないっすか。
それで、DSが負けなければ・・・PSPが発売して何も進展がなければ・・・。
『やっぱり性能の時代は終わりました』・・・・・・。
任天堂が言いそうなことじゃないっすか。
「・・・・・・。
スクエニ。考えすぎだ・・・。
いや・・・おまえの推理は推理じゃなく・・・
「推理じゃなく？
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*9-9*
【日本語 / 僕は】
全統記述模試をやった。今回も何故か一般よりも早くやって問題没収。じゃあ遅らせろよな。模試の真価は復習と言いながら没収かっこわらい。
で、印象に残った教科へのコメント。
物理：酔った
国語：日本語でおｋ
∧＿∧ ┌────────────
◯（ ´∀｀
）◯ ＜ 僕は、ヤズマットちゃん！
＼
／ └────────────
_／ ＿＿ ＼_
（＿／ ＼＿）
ｌｌｌ
さて、上のようなAAがある。主に「僕は、○○ちゃん！」と相手への好意を表すときに使うようだ。
しかし疑問があった。「僕は、○○ちゃん！」とは、恐らく「僕（が好きなの）は、○○ちゃん！」という意味だろう。しかしこれ、全く何も知らない者に対して使って意味が通じるものなのだろうか。言葉というのは、他者へと通じる性質があるからこそ、言葉なのだ。そこで思い立った俺。とりあえずExcite翻訳で「僕は、ヤズマットちゃん！」を翻訳してみた。すると、次のような英文が表示された。
I
am Yazmat.
おまけ94
「でもナムコ。
もしかしたら、任天堂はDSを発売したとき、
既にゲームを滅ぼそうと考えていたんじゃないかと思えるんすよ。
「ん？それは新説だな。
「いいっすか、任天堂はセガとソニーの繋がりを知っていた。
セガを通して、自分にとって都合のいい情報だけをソニーに流させる。
そうする事で、PSPが発売すると読んでいた。いや、発売させたんです。
PSPが負ければ、PS3が負ける事が分かる。
そこまでいかなくても、何かヒントを得ることができる、という読みです。
「・・・・・・・・・。
「・・・・・・・・・。
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*9-8*
【安い】
さて、今日は久々のPS3論である。思えばPS3について語る文章は5月26日以来一回も書いていなかった。5月と言えば、俺が劣化続編を買って「DSの馬鹿な流行」に絶望する前のこと。今と状況は大違いだ。とはいえ、安易な実用ソフトの流行を批判し、今まで進化してきたゲームの歴史を継ぐ作品を評価する、という基本姿勢は変わっていないことをご理解頂きたい。もっとも、現実は俺の期待と全く反対の方向に進んでいるのだが・・・。
先日、PS3にも搭載される「cell」を使ってのスーパーコンピューターが作られる、というニュースが報道された。このスーパーコンピューターが模擬核実験などを目的としていることで、報道が「世界最速スパコン発注-核の模擬実験で米 PS3のcell搭載」などとなり、例によって理解不能な言説が散乱したが、この報道が持つことの本質は、PS3が驚くべき高性能を持っているということである。
さて、当然PS3はスーパーコンピューターではないが、PS3のゲームの動画を見れば誰にでもその高性能は分かる。そしてそれが6万円という手の届く範囲価格で、誰でも購入できる。以上のことをを理由として、「PS3は安い」という意見が見られる。
確かにこの意見は正しい。自身を新世代と称し止めどない退行の道を進み出した企業及びゲーム機には、相対的に安くとも何の価値も見いだせないし、PS2のゲームにも楽しみながら100時間以上プレイできる壮大な作品は多々あった。PS3でこの流れがさらに進むならば、6万という価格も全く高くないし、むしろ安いと考えられる。
しかしここで勘違いしてはならないことは、あくまでも「安い」と断言できるのは「PS3でこの流れがさらに進むならば」という過程の上であることである。「この流れ」というのは、今まで進化してきたゲームの歴史を受け継ぐということである。それは容易に達成できることではない。そして絶対に間違えてはいけないことは、我々は性能を求めているのではなく、それを用いた面白いゲームを求めている、ということである。その条件が達成できないのであれば、PS3はただの値段が高い蓄熱機に過ぎない。
俺はPS派である。しかし、PS3の性能を活かした次世代・新世代を名乗るに足るゲームを遊べたとき、初めて「PS3は安い」と断言できる。
おまけ93
「あの時、国民から高画質と高音質なゲームはもういいと聞いた途端、
画質も音質も、任天堂が下げたんですよ。
あれは、高品質なゲームが作れない弱みの隠滅・・・。
普通、怖くて下げれないっすよ・・・。
「・・・・・・・・・。
ゲームが滅んでいたかどうか・・・。
ソフトが売れない状態にあったとはいえ、
ソニーにはどっちかわかっていたのかもな・・・。
「いや、滅んでますって。
「今、俺の言える確かな事は・・・
任天堂も言っていた通り、あのPS3は・・・。
史上最悪・最強の開発費だ。
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*9-7*
【温度差】
最近、クラスと俺の間に温度差があるような気がする・・・。何故かというと、俺は文化祭準備に参加していないからだ。
俺が大学受験のためにかなりの時間を勉強に割いていることは既にご存じだと思う。夏休みが終わり学校が再び始まり、一段と難しくなった勉強を前にして、諦めるかここで踏ん張るかの選択を強いられ、俺は踏ん張る事を選択した。9月に入ってから日記が妙に簡素になったのは、けた違いの難しさとなった数学や物理に立ち向かうために勉強時間を増やしたからである。そんなわけで、「暇な人は手伝ってください」とされている文化祭の準備にも俺は参加してない。勉強時間が睡眠時間を上回るような地獄が暇なわけないだろう。
しかし、この判断が結果として前述の温度差を生んでしまったような気がする。やはり、人的貢献でないと信頼関係は得ることができないのだ。俺は受験を第一にしているとはいえ、自分の居場所となるクラスを軽視しているわけではない。そんなわけで、俺は友人にこう言った。
「俺に何か至らないところ、変えた方が良いところがあったら指摘してくれ」
友人は答えた。
「志望大学」
おまけ92
「一年前、あのときゲーマーが持ってきたお金はPS3目的だったですけど、
Wiiが価格を安くして、結局Wiiを買わせるつもりだったわけで。
『Wii。性能が高いかどうかを疑うことも、面白いかどうかを試す事もなく、
2006年10月2日、日本で発売して、その一年後、600万台突破』
とか計画していたに決まってますよ。
任天堂は、PSは家族に敵視されているとも言っていたし、
PSが、ゲーマーに性能を比べてから買えと言っていたと考えたら・・・。
それを阻止するためにとんでもなく安くしたに違いないっす。
そうした時点で、かなり売れるし、サードの作るゲームを制限できるんですから。
「・・・まあ、もしその説が当たっていたとしても。
もうPS3はないんだ。証拠はない。
「それがまた、この推理の裏付けになるんじゃないですか！
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*9-6*
【代々木】
昨日と今日、学校で希望者模試の申し込みがあった。様々な模試があり、その中に「駿台ハイレベル模試」もあった。俺は前回駿台ハイレベル模試を受けたのだが、今回は俺はその模試を受けようとは思わない。
理由は、まず問題が解答を見ても理解不能なほど難しいこと。これだけならまだいいが、それに加えて採点が厳しすぎる。前回は英作文はほぼ0点、現代文の記述も要素を押さえているのに自己採点の半分以下の得点しか貰えなかった。こりゃ地獄。マニア向け過ぎるよ。さらに、9月は今週と再来週が学校指定の模試で土曜日が潰される、ということもある。それの復習にかかる時間も考えれば、模試に費やす時間は計り知れない。その時間をわざわざ増やす必要はないと俺は考える。俺も東大模試シリーズでは、代々木と河合は受けたが駿台は受けなかった。受けすぎると、逆に厳しくなるからな。
で、今日その駿台模試を受けようかなあと思っていた友人に、受けないことをお勧めし、その理由として上のものに付け加え、河合塾で受けた「T大物理」の浜島先生の言っていたことを話した。その内容は次のようなものである。
浜島先生は授業の合間に、河合塾主催の「東大オープン」について「駿台かと思いました」と言った。どういう事かというと、駿台の東大模試の問題は計算が異常に煩雑で、物理でも高校指定範囲ではない微分・積分物理を余裕で使ってくれる。そして河合塾の「東大オープン」の問題解答にも微分・積分が使われているのを見て、「駿台かと思いました」と言ったのだ。駿台の問題は異常に難しい、ということである。ライバルである駿台を馬鹿にしながら自身の所属する河合塾の行き過ぎを指摘する、優れた言説だ。
この話を聞いた友人はこう言った。
「浜島先生は代々木の人なんでしょ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なるほど。
おまけ91
「任天堂が半年以上作ってきたスマッシュブラザーズだそうだ。
任天堂を交え、21時から打ち合わせをしたいと。
「・・・・・・。
任天堂・・・。日本・・・。
あの日から丁度一年の今日にこんな話って、これも何かの因縁ですかね・・・。
「・・・・・・・・・。そうだな。
「はぁーっ、任天堂ハードかー。やる気しないなー。
「スクエニ。
「だって、任天堂、絶対ゲームを滅ぼしてますよ。
「また、おまえのその説か・・・。『絶対』とは言い切れないだろ。
「いや、この推理は絶対ですって。
ゲーマーはあの十日後、Wiiで発狂して死んでるんですよ。
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*9-5*
【誕生日】
さて、今日は俺の18歳の誕生日である。今一番欲しいものは、寿司でもなくピザでもなくケーキでもなく車でもなければ妻でもなく18禁でもなければA判定でもなく、ゲーム時間。10時間でいいよ。それで全て終わらせられるからさ。これだけのゲーム時間を確保するために2週間はかかるのが受験生活。厳しい厳しい早くやめたい。
で、昨日の夜24時30分頃・・・日付的には今日、というべきだろうが、寝るまでは昨日ということで。その時間に突然携帯電話が鳴った。こんな夜遅くに、誰が何のために？と思ったが、俺の友達が俺の誕生日を祝福するために送ってきたメールだった。俺は礼を言ったあと、この時間も勉強で厳しいよ、と愚痴をもらした。するとこのような返事が来た。
普通の人はまだ寝てないやろうと思って・・・
勉強もいいけどもっと高校生活楽しもうや(='ω^)ノ☆
何度も言ってますけど、私は東大に行く気はないんです(｀ε´)
「高校生活を楽しむ」・・・。
・・・( ﾟдﾟ )・・・？
今日の余談：PS2が税込み16000円に値下げされるとのこと。PS3を値下げしてください。
おまけ90
ピピピ
「カプコンだ。
11月13日に日本で新スマブラ発売？
そんな情報、一体何処から？
[任天堂だ]
「任天堂か・・・・・・。
「（・・・・・・・・・）
「うむ、わかった。
ピッ
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*9-4*
【PSP / 一応】
FF3の影響でDSで質の高いゲームが出る事を期待している俺であるが、今一番欲しいものはPSPである。何故かと言うと、PSPのほうが一般に質の高いゲームが出来るからである。携帯機では単純なゲームで良いという意見もあるかもしれないが、俺はやはり携帯機でも入魂の作品がやりたい。極めて端的で分かりやすく言うと、かえって分かりやすすぎてごめんなさいという感じだが、劣化続編よりもマリオ64DSのほうがやりたいのだ。
PSPの世界は厳しい。しかしだからこそ、売れているゲームは本当に良いものだと考えられる。だからこそ、俺はPSPが欲しいのだ。DSもまあ持ち続けるが、今の最悪の路線が変わらない限り、絶対に任天堂製のゲームは買わない。
もう終わらせよう。馬鹿な流行に過ぎない任天堂の時代は終わらせて、再びゲーマーの手に魅力的なゲームを取り戻そう。それにはPSPと、任天堂の支配しないDS。「ゲーム人口を増やす」・・・任天堂はその役目を十二分に果たしてくれた。だから、もういいよ。ありがとう。お疲れ様。もう昔の任天堂に戻ろうよ。無理か。無理だな。
夏休み中に河合塾で「T大国語」を受けたが、その時にこんな話があった。
「東大生は、自分のことを堂々と東大生とは言えない」
どういうことかというと、"東大"はもはや一つのブランドとなっているので、それを堂々と誇るようなことは、謙遜を善しとする精神にそぐわないからだ。京大や早稲田ではこんなことは無いとか。で、東大生が自分のことをどう言うかというと、こう言うらしい。「一応、東大生です」と。
「そうだ。僕が東大生だ」とか「お前が今目の前にしているのは学歴主義者だが、東大生だ」とかは駄目だろうか。
おまけ89
ピピピ
「DSです。
任天堂からですが、繋いでよろしいでしょうか？
「（任天堂・・・）
はい、大丈夫です。
「カプコン、唐突で申し訳ないのですが、
私が独自に半年作ってきた、スマブラの続編が1年後に日本で発売をします。
それを作るのに、力をお貸し頂けないでしょうか？
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*9-3*
【子供】
最近、親が子を虐待で死に至らしめる、という悲惨なニュースが世を覆っている。せっかく産まれた子供を殺すなんて俺には考えられないなあ。まあ、俺が欲しいのは子供ではなく、弟子。俺の思想や考えを継ぎ、俺が出来なかったことや入れなかった大学などに挑んでくれる弟子が欲しい。例えば、俺が突然事故や事件で死んじゃったら、俺何のために生きてたんだっていう話になるからね。
さて、前述の通り、虐待などの子供に関する悲惨なニュースが流れているこの頃だが、今日は「泣き相撲」という話が7時のニュースで流れた。子供を先に泣かせた親が勝つ、というルール。「これ児童虐待だよ」と俺。すると親は「そんなことない」と返した。「小さな頃からこんなことやってると、将来誰かを泣かせる人間になるんじゃないの？」と俺が問うと、「いや、小さな頃からいろいろなことをやらなければいけない。例えば・・・」と、有名な狼少女の話を語り出した。あの、小さい頃狼に育ってられた少女がいて、結局人間社会に適応することが出来なかった、という話。聞けば聞くほど現実味が薄れていくような気がするが・・・まあそれはいい。
ここで俺は良いことを思いついた。俺は今、英語の勉強に極めて苦戦している。だが、幼少期に英語を聞いて育てば、学ぶまでもなく英語を話せる、ということではないか。そこで俺はこう言った。「じゃあ、俺三年くらい英語しか喋らないよ！」 「無理無理」と親は返した。俺は「じゃあ拾ってくればいいじゃん！」と言った。
ん？
おまけ88
「まだ『PS3は後から売れる』と信じてやまない人間もいる様だが、
すっかり任天堂のゲー界に戻ったな。
・・・・・・・・・。
いい加減やる気出せよ、スクエニ。
「・・・・・・。
わかってはいるんですけど、情けない事に、
いまだに、本当にこれでよかったのか？と時々考えてしまうんです。
「よかったに決まってるじゃないか。
でなければ、我々は何のために商売しているかわからない。
「・・・・・・・・・。
そうですけど・・・。
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*9-2*
【FF3】
FF3が初週50万本の売り上げ。FFリメイクシリーズでは最大の売り上げでは無かろうか。・・・いや、FFシリーズで本当の意味での「リメイク」に値するのは、DS版FF3のみなのかも知れないが。
さて、今日ここでお話したいのは俺の今後の身の振り方である。俺はアンチ任天堂、PS派であるが、昔は別にアンチ任天堂と言うわけでは無かった。俺がアンチ任天堂になったのは、某劣化続編をやって「DSの馬鹿な流行」に嫌気がさしたからだということは、何度もお話ししたと思う。劣化続編で一気に暗転した俺のDSへのイメージであるが、FF3のヒットが来て、また状況が切り替わったように思える。
俺がそもそも最も重視しているものは「ゲームとしての面白さ」である。それは当然名作の名を借り、その精神を微塵も受け継いでいない作品が到達出来る領域ではない。都合により俺はFF3をまだ買っていないので、ひょっとしたら、FF3も名作の名を借りて「DSの馬鹿な流行」に乗っかり率先してゲーム界の破壊を促進している作品なのかもしれないが、FFに限ってそれは無いと考えている。だって、馬鹿な流行に乗っかるだけならPS2クオリティのムービーなんていらないじゃん。ゲーム性を退行させた単純な作品で、目利きの効かない者に「誰でも遊べる！」と賛美してもらえるだから。そのようなことがない、ということはFF3は多分、良い作品なのだろう。
さて、これからどうなるのか。FF3の影響で、ちゃんとしたゲームがDSでも売りだされるようになるのか。それともFF3は例外に過ぎず、再び任天堂の理想とするゲーム界に戻ってしまうのか。俺としては、FF3が任天堂の支配する愚かな歴史に終止符を打ち、ゲーマーの手に歴史を取り戻してくれるものと期待している。
今日の余談：
「Wii Music」 「Wii Shooting」ムービー。これで2万5000取れるんだったら、PS3は20万くらい取れるな。
DVDドライブが家に届きました。これで"あのあれ"がアップ出来るかも知れません。
おまけ87
一年後 2007年11月11日
「なんだよ、今回のマリオまたライト向けじゃん！
「もー、知育ばっかりウザー。
誰かPS2やらなーい？
「やるやるーっ！
「アタシもー！
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*9-1*
【液体窒素】
今日の化学の時間に「液体窒素」を実際に見る機会があった。授業の内容とは全く関係なく、単に化学的好奇心を増やしてやりたい、という先生の取り計らいと思われる。
さて、液体窒素といえば冷却剤として広く知られている。その温度はなんと-200度。バナナを凍らせ釘を打ったり、花を粉々にしたり・・・我々の生きている世界とは程遠い物質だ。「ターミネーター2」の終盤のシーンを覚えている人は少なくないだろう。俺は液体窒素をああいう危険な物質だと捉えていた。
しかし液体窒素は確かに危険ではあるが、なかなか面白い性質を持っていた。先生に「ちょっと足を上げてください」と言われ、俺は直感的に次の行動を察知した。予想通り、いきなり液体窒素が地面に撒かれた。そんなことしたらいきなりみんな爆死！と思ったが、白い煙が足下を走っただけで何の寒さも感じなかった。先生が言うに、「あっという間に気体の窒素となって消えてしまう」とのこと。なるほど。そういわれてみれば、そうだ。
さらに先生が指で何かを指し示したと思うと、常温でもぶくぶくと沸騰する液体窒素の中に指を付けた。懊悩！と思ったが、指はついている。その理由は「瞬時なら気体化した窒素が指を覆うため、冷たくも何ともない」とのこと。ふーむ・・・。
ここは俺がやってみるしかあるまい！ということで「俺がやっても大丈夫ですか！！！！！！」とその旨を伝えたところ・・・駄目だと言われた。残念。やりたかったんだけどなあ・・・。まあ、その理由は容易に推測できる。
"東大に行かせてやりたかったのに・・・"
高三男子 化学の授業の液体窒素で指切断
こんなニュースが流れたら最高に笑えないから。
おまけ86
ガシャン
ズ ル・・
「ち
ちくしょう
・・・・・・・・・・・・
流行は、いつか必ず死ぬ。
死んだあとにいくところは、無である。
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