クリスタリウムなしクリアー2.1 プレイ日誌 - やり込みinFF

トップページ > FFプレイ日誌 > クリスタリウムなしクリアー2.1 > No.04

クリスタリウムなしクリアー2.1 プレイ日誌

 

【第4話 CNo.39 突撃・背水のタスキ

 

ゲームを作るごとに、在庫ニングに近づける…って、信じることにしよう。今から!


 前回からの続きである。3章をクリアして4章に足を進めたが、再び多くの要素が解禁されたので、ストーリーを進める前にまずはそこから、である。
 …そして今回、最終的に狙っていくのは、アルカキルティ大平原に出現する「インヴィンシブル」「オチュー」の討伐だ。どちらもかなりの強敵であり、また一定条件で撃破することにより強力なレア武器を入手できるため、多くのプレイヤーに目標とされてきたモンスターである。敵としての強さも、その報酬も、どちらに目指すに値するということだ。だが今回はそこまで到達しない。
 ――さあ、今回も寄り道脱線上等で、時空の旅を進めていくことにしよう!めぐるめぐる〜風〜〜♪

 というわけで。またまた多くの要素が増えたのであるが、まずはいつも通り、「戦闘を行わずに戦力を強化できる方法」から行っていく。
 …やれ、前回パートの最後で4章:新都アカデミアAF400に入るだけはしておいたので、シナリオが新しい段階に入り、ここでショップの品目が一新されてくれる。最初に買っておくのは、セラ・ノエル用の新しい武器だ。それぞれ、3章で拾った物と比べると攻撃力が高くなっており、素材も必要無いため、単純にパーティの能力を向上させることができる。なお、その他の武器は…せいぜい、DLC武器のノエル:「ムラマサ・菊」が、魔法特化の場合に少しだけ火力が高くなるくらいか。まあ、別に有っても無くてもそこまで大きな影響は及ぼさないはずだ。
 ――続いて、第3章をクリアーすると「フラグメントスキル」のシステムが解禁され、手始めに「モーグリキャッチャー」(とショップへの売却額が高くなる「インフレーション」で、モーグリ投げを用いて何も無い場所でもアイテムを拾えるようになる。まあ、その多くは消耗品やデコレーションなどのしょうもないアイテムなのであるが、一部の場所では仲間モンスターを拾うことも可能なのだ(それぞれ1度のみ)。そのうち、戦力となるのはATK/「キチュー」HLR/「サボティナ」である。どちらも細かい解説は後述とするが、今後の冒険で幾度となく活躍してくれるモンスターだ。

 続いては、戦闘を行って仲間モンスターを増やすパートである。まずこの時点から、サンレス水郷AF300の出現モンスターが変化し、新たに3体のモンスターが捕獲可能になっている。この中で、特に重要なのはENH/「サハギンプリンス」だ。また、他の「ケラトラプトル」「シュラウドス」も、それぞれ「アイテム入手UP+」「仲間戦闘不能で強化」という便利・強力な特性アビリティを持っており、快適な冒険の助けとなってくれる。
 …最後に。せっかくだからということで、「ワイルドオーパーツ」を使った寄り道もやっておく。この時点で開放可能なゲートは4つであり、行き先も地味なエリアばかりなのであるが…戦力アップ要素ということで、ビルジ遺跡AF300のBLA/「ヒューズ」を仲間に加え、あとはヴァイルピークスAF010で仲間にできる「ヴェスペ葉隠」から前回プレイで使えなかった「ジョイントレイド」BLAに継承しておくくらいか。これ、“自分と同じ対象を狙っている仲間1人につき、チェーンボーナスの上昇量が+1.0される”という効果を持っており、事実上「BLAの攻撃で増やせるチェーンボーナスが2割増える」にも等しい、とても強力なアビリティである。ロール用の“オートアビリティ”であるため、枠を潰さないのも嬉しい。俺のブラスターは2割上がる!!
 ――と、そんな感じで。「3章クリア後から4章攻略に入るまで」という僅かな期間ではあったが、再び多くのモンスターを仲間に加え、戦力の増強を行うことができた。では、例のアレを用いて、今回もそれらを解説していくことにしようっ!!

「アルカキルティ大平原・クリア後」に仲間にした主なモンスター
名前 ロール パラメーター コメント
キチュー ATK HP688 / 物理156 / 魔法106 お馴染み、通常プレイで最強アタッカーとして、全ての敵を叩き潰していくモンスター。
物理・魔法ともに、圧倒的な火力とモーション速度で別次元の攻撃能力を見せつけてくれる。
クリスタリウム封印下では、最終的に金チョコボに取って代わられるものの、それまで何度も活躍してくれるだろう。
ヒューズ BLA HP970 / 物理41 / 魔法191 続いては、シンクロ技で「フェイス+ガッツ+エンサンダ+ベール」を掛けられる、ボム系統のモンスター。
主な特徴はダウンプアと同じだが、あちらの「エンブリザ」に対して、こちらは「エンサンダ」という違いが存在する。
しかしながら、ラ系魔法を覚えてしまうことや魔力が一回り低いことから、こちらは二番手に甘んじてしまう。
居るのか? 雷属性だけが弱点の強敵クラスって…。
一応今回は、ラ系統の4属性魔法を覚えさせ、雑魚の掃討用ということで差別化していくことにした。
サハギンプリンス ENH HP762 / 物理36 / 魔法34 単体の能力値に見るべき点は無いが、注目すべきはそのシンクロドライブ:「深淵からの息吹」。
「デプロテ+デシェル+ウィーク」という攻撃の要が揃っており、最大で5回ヒットするため、非常に使いやすい。
さらに、エンハンサーの基本アビリティでエン系を唱えれば、準備は万全である。
他モンスターでは手の届きづらいところを補強してくれるモンスターであり、使い方次第で極めて強力な戦力となる。
そのほか、「シンクロパワー」と「強化系持続UP(1.4倍)」も、デメリットが無く有用。
今回候補となったエンハンサー勢の中でも、最有力と言えるモンスターだ。
サボティナ HLR HP719 / 物理102 / 魔法77 サポテンダーと同じく、シンクロドライブで敵を「ペイン+フォーグ」状態にできるモンスター。特徴もほぼ同じ。
2種類居ることのメリットとしては、せいぜいシナリオ進行中の利便性が増すくらいか。
とはいえ、獲得しておいて無駄になるモンスターではないだろう。


 というわけで、モンスター枠はこんな感じである。この中で解説が必要なものは、もちろん新登場のENH/「サハギンプリンス」であろう。こいつ、前回プレイではENHということで敬遠していたのであるが、シンクロドライブは「デプロテ+デシェル(それぞれ発生12・持続40秒)+ウィーク(発生55・持続30秒)」×5回という、調整ミスを疑ってしまうほど強力なものである。JAMと違い、時間を使わずに弱体化できる点は極めて大きい。
 …さらに、ENH共通の特性として、サハギンプリンスは継承で「エンファイ」「エンエアロ」を覚えられるため、自分で発生させたウィーク状態とコンボし、さらに与ダメージを増やすことができるのだ。さすがに「ブレイブ」「フェイス」まで自分で掛けていると遅いのだが、そこはブッカブーエースやゴブリンチーフと協力すれば良い話なのである。
 ――別に俺は、何も1体で完璧を求めているわけではない。戦術の幅を広げて欲しいのだ。例えば今まで、「ランドガレオン+サモヴィーラ+ダウンプア」で守り・弱体・強化を行っていたところを、「ゴブリンチーフ+サハギンプリンス」で弱体&強化ができれば、1枠の空きが生まれ、そこにATKなどを入れる余裕が出てくる。そんな新しい可能性を生み出してほしい。俺が、そして読者の皆さまが期待しているのは、そういうことではないだろうか?

 さて。ENHは、そのままでは初期取得の魔法を味方に使うだけの貧弱な存在でしかない。そのため、「継承」を使ってコマンドアビリティを増やしていくことが重要なのだが、むやみやたらに大量の魔法を覚えさせてしまうと、『13』の時と同じく、必要な補助を最初に使ってくれないという問題が発生してしまう。そして今作のシステムでは、一度習得させたコマンドアビリティは、いかなる手段を用いても消すことができない。そのため、継承する魔法の種類は、厳選していかなければならないのだ。
 …では、どの魔法を覚えさせるのが良いのかと言うと、それは敵によって異なる…と言いたいところであるが、実質的には「エンファイ」一択である。プロテス・シェルなどは論外で、ガッツ・ベールもわざわざ時間を潰すほどではない。ブレイブ・フェイスは強力だが、持続時間が短いうえに、両方覚えさせると「キャラクターAにブレイブorフェイスで効果が高いほう(うんうん)「キャラクターAにブレイブorフェイスで先ほど掛けなかったほう(!?)「キャラクターBに…(…)という知性の低さ極まる行動をしてくれるため、その効率に期待してはいけない。一方、「エン○○○」系は、そもそも発動させる手段自体が少ないうえに、弱点を突けばダメージ2倍と効果も極めて強力なので、無理してENHを使ってでも掛けていく意義があると言えるのだ。ちなみに、「エンエアロ」もクリスタリウム封印の条件下で継承可能だが、有効に使える場面は「エンファイ」のほうが多い。
 ――というわけで、早速その「エンファイ」の継承素材を探しに行く。狙うは、ビルジ遺跡AF005でアトラス撃破後に出現する「あまのじゃく」である。レアモンスターということで出現率が低いが、複数体で登場するため、出さえすれば捕獲自体は簡単だ。戦闘は、まずサボティナのシンクロドライブで相手の魔法攻撃を封じ、あとは掛からなかった個体の魔法攻撃をDEFで引きつけながら数を減らしておけばOKである。そんな感じで、やや苦しかったが、未来の幹部となりうるENHたちに全て「エンファイ」を覚えさせておいた。これで、いつでも実戦投入の準備はOKである。

効果が切れると2度目は発動しません(嘘)


 そして、この4章で解禁された要素はまだ存在する。それは、「ピンチに○○」系アクセサリが製作可能になることである。
 …さて、この「ピンチに○○」シリーズは、「HPが30%未満になったとき、該当の補助魔法が発動する」という効果であり、今作ではプロテス・シェル・ベール・ブレイブ・フェイス・ガッツ・ヘイストの全7種類が存在する。そのアクセサリは「○○のアミュレット」という形式で新都アカデミアAF400にて購入でき、それぞれの補助魔法の持続時間は120秒・装備コストは30であるが、持続時間半分・装備コスト25の「軽式」モデルも存在する。
 ――やれ、このアビリティは前作『13』の頃から存在したが、その際は「バトル中1度しか発動できない」という苦しすぎる効果であり、ENHの魔法も種類・持続時間ともに潤沢で、同「オート」系の存在もあり、せいぜい開幕で瀕死になれるオーファン戦で使うプレイヤーがちらほら居るくらいだったのだ。

 ところが。『13-2』の「ピンチに○○」シリーズは、HPが赤字になるたびに何度も発動可能となった。例外は一部のモンスターについている「ピンチに四重守護」のみであり、持続時間も120秒と前作から据え置き。さらに、知っての通りENHロールが使いづらくなり、装備能力制の導入によって「オート」系アクセサリの利便性も下がったため、絶対的にも相対的に「ピンチに○○」系のアクセサリは大きく強化されたと言えるのだ。
 …そして、まだあるのだ。ご存じの通り、『13-2』では「ブレイブ」「フェイス」の効果が1.4倍→1.75倍と大きく強化され、「いかにスムーズにこれらの補助を掛けられるか」がバトル面での大きなポイントとなっている。ぶっちゃけ、ゴブリンチーフのシンクロドライブなどで多数のステータス効果を発生させる際も、本当に必要なのは「ブレイブ」「フェイス」のどちらかだけということは実に多い。それを、「瀕死状態」という条件付きながらも、戦いながら発動させてくれるピンチシリーズは、戦闘の流れは大きく変えてくれるアクセサリとなるのだ。
 ――まだあるぞ!いい加減にしろ!! この「ピンチに○○」シリーズのうち、ブレイブ・フェイス・ガッツ・ヘイストの4種類から2つを選んで装備すると、連鎖アビリティとして「危機だと威力25%UP」という連鎖アビリティが発動する。これは、「HPが31%未満だと物理攻撃・魔法攻撃の値が25%アップする」というものであり、ブレイブ・フェイスとは“掛け算”の形で計算を行う。瀕死状態での能力向上を更に助けてくれるアビリティであり、仮に「ヘイスト」「ブレイブ」を発動させ、「ヘイスト」のダメージ強化値を加速の半分の1.165倍とした場合でも、瀕死状態になった瞬間にダメージは約2.5倍にまで増えてしまうのである。これを利用しない手があるというものだろうか。そもそも、クリスタリウム封印プレイでは常に即死必至のようなものであるため、ピンチになることは今さら何も怖くない。これらのステータスとアビリティを活かし、最大限の火力を発揮していくのだ。

 というわけで。総合して、前作よりも圧倒的に強化されたと言える『13-2』の「ピンチ」シリーズであるが、ではそんな超強力な装備が世間のやり込みゲーマー達に浸透しているかと言うと…残念ながら、全く使われていないのである。
 …具体的に言うと、これらのアクセサリを前提とした攻略はもちろんとして、そもそも使われている状況を見たことすら無いのである。「4章から製作可能になること」「上手に味方パーティを瀕死にする方法」「発動させたステータスを使用しての攻め方」…そう言った議論を、俺は一度たりとも見たことが無いのだ。強いて言うならば、モンスターに継承可能な「ピンチにブレイブ」「ピンチにフェイス」を稀に目にするくらいで、それ以外では全くと言って良いほど見ることは無いのだ。俺自身、今回プレイを行って初めて、「危機だと威力25%UP」なる連鎖アビリティの存在を知ったくらいである。
 ――ならば、もうここまで来たら、俺が活かしてやるしか無いというものだ。この「ピンチに○○」シリーズは、とてもかわいくて健気なのに、世間から見向きもされなかった悲劇のヒロインである。そういうものは、その良さが分かっている人が精一杯愛してやるしかないのだ。ほら、アレだろ? 俺の好きな飛龍ちゃんが超絶不人気なのと一緒だろ??

サハプリさん環境を一変させる強キャラだわ…


 というわけで。今作における「ピンチに○○」シリーズの有用性は理解していただけたということで、その具体的な内容を説明してみることにしよう。
 …まず、この「ピンチ」シリーズのアクセサリには、上記の通り「プロテス」「シェル」「ベール」「ブレイブ」「フェイス」「ガッツ」「ヘイスト」の7種類があり、それぞれHP<30%の瀕死状態になるたびに何度でも効果を発動させることができる。モデルには、「通常タイプ」「軽式」「重式」の3種類が存在し、それぞれ「通常: 装備コスト30 / 持続時間120秒」「軽式: 装備コスト25 / 持続時間60秒」「重式: 装備コスト65 / 持続時間120秒 / オート○○付き(戦闘開始から60秒)」という性能を持っている。それぞれ、「通常タイプ」と「軽式」は4章突入直後から、「重式」は少し遅れてアガスティアタワーAF200に入った後から作成可能になる。
 ――ただし、「ピンチにヘイスト」が付く「エルメスの靴」系統のみ、ショップでは購入ができず、通常タイプがレアモンスターのレアドロップ、軽式・重式に改造可能なのもエンディング後と、かなり条件が苦しくなっている。まあ確かに、「ヘイスト」は前作で猛威を奮った補助魔法であるが、今作ではブレイブ・フェイスのほうが遙かに強力であり、「ヘイスト」自体の効果もATB50%加速→33%加速へとパワーダウンしている。そのうえさらに、入手時期まで規制を行う必要はあったのだろうか。これならまだ、「ピンチにガッツ」のほうが使える機会が多いような…。

 というわけで、いよいよそれらのアクセサリを作っていくことにしよう。まず、「ヘイスト」系統以外の6つのアクセサリの作り方は、種別によって多少異なるが、必要なのは「鉄甲殻」「透明ゼリー」「アナログ回路」、全てアガスティアタワーに出現する敵から入手できる素材である。ストーリー中に立ち寄るAF200なら楽、AF300だとやや苦しいが製作は可能といった感じだろうか。
 …ちなみに、無成長プレイにおける装備能力は50であり、よほど持続時間にこだわる場合を除いて、装備コスト25の「軽式」に改造して使用していくことになるが、その際に必要な「悔恨の涙」は新都アカデミアAF400で腐るほど入手できるので心配はいらない。スクエニの奴、そこまで考えて…!!
 ――というわけで、「ピンチ」シリーズを作るための稼ぎは、アガスティアタワーAF200で行うのが効率が良いのであるが、そのためにはゼノビアを倒して新都アカデミアAF400をクリアする必要がある。それは難易度的には造作も無いことではあるのだが、とりあえず現段階ではあまり大きくストーリーを進めたくは無いため、その案は却下である。というわけで、アガスティアタワーAF300を探索しながら、素材を集めていくことにしたのだ。

 そんなこんなで、アガスティアタワーの敵と戦っていく。まあ、倒すだけならどいつも簡単なのであるが、レア枠アイテムの入手率というのは「★5: 3倍」「★4: 1.5倍」「★3: 1倍」「★2〜0: 入手できない」とバトル評価によって大きな影響を受けるため、できる限り急いで敵を倒したい。そのために活躍するのが、新顔のENH/「サハギンプリンス」なのである。
 …というのも、ここでは炎弱点の敵が多いため、あまのじゃくからサハギンプリンスに「エンファイ」を継承させておき、ATK+ATK+ENHで攻撃するのである。弱点を突けば2倍ダメージを与えられるため、ブレイクも弱体化も効果が薄い敵を手早く倒せるのだ。と言っても、これのみだとサハギンプリンスではなく「エンファイ」が強いだけである。弱点の無い敵が出てきた時こそ、サハギンプリンスの出番だ。シンクロ技:「深淵からの息吹」は、非常に強く相手をデプロテ+デシェル+ウィーク状態にすることができる。そして、その弱点を「エン○○○」系で突くのである!こうすれば、単体で与ダメージは2.6倍にも増やし、バトルを★5で終わらせるのに大きな役割を果たすのだ。ENHのモンスターは数ありといえども、この流れを1体で行えるモンスターはサハギンプリンスのみである。今後の戦闘に、大きな影響を与えていくモンスターと言えるだろう。
 ――と、そんな感じで。「サハギンプリンス」の他にも、定番の「キチュー」「ブッカブーエース」の力も借り、数時間掛けて目標数の素材アイテムを入手することに成功した。ここで作るピンチ系アクセサリは、セラとノエルに「フェイス」「ブレイブ」装備をそれぞれ1つ、後は「ベール」「ガッツ」を引き出せる物を1つずつ、合計4つである。実は、当初の計画ではここで全6種類×2人の12個を作っておくという計画だったが、思ったよりも素材集めがキツかったため、即戦力になりそうなもの以外は保留である。素材稼ぎ自体が作業なうえに、戦闘内容も○連打という圧倒的作業感がやばい…。

(下書きは終わってたのに…)


 そんなこんなで。今回もインヴィンシブル・オチューまで到達しなかったが、情報量が多くなってきたので、この辺りで切ることにしよう。
 …やれ。今回はゲームプレイがあちこちに寄り道しているのと同じで、プレイ日誌も徒然なるままに内容が膨らんでいくのである。シナリオの要所ならともかく、こういう普通の回を長くしすぎるのは問題があるだろう…ということで、ここで区切ってしまうのである。
 ――さて、次回は今度こそ本当にやっと、インヴィンシブル&オチューと戦うことができる。どちらも、普通に倒すならばラスダン突入くらいの戦力が必要とされるモンスターであり、強力なランク5武器を落とすことでも知られている。そんな敵と、今回のクリスタリウム封印プレイではどう戦っていくことになるのか。もっとも、“ただ倒すだけ”なら前回プレイでも行っているので、今回はその更にワンランク上を行きたいな…!!

 

(2015年1月15日) 96 PV

←前の回を読む 次の回を読む→
.                                                                                                                                                                                                                .

ひとつ前のページへ
トップへ


System: Mahatmya Ver.1.26