【!?】Xboxで躍動するFFたち…60fpsFF12に4KFF13 / やり込み in FF

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2019年2月27日(水)
【!?】Xboxで躍動するFFたち…60fpsFF12に4KFF13


 
性能的にはPS4proでも60fpsにできたんじゃない?
 


 先日、“PS4版FF12”こと
「ファイナルファンタジー12:ザ・ゾディアック・エイジ」のスイッチ版とXboxOne版に、システム面での追加要素があることが発表され、界隈に衝撃を与えた。本日は、地味にXboxへと注力しているファイナルファンタジーの数々について紹介してみたい。
 …やれ、「FF12:ザ・ゾディアック・エイジ」がスイッチ&Xboxの2機種に移植されるということ自体は、既に公開されていたものの、恐らく大半の人は、PS4のベタ移植かむしろ劣化版というくらいにしか捉えていなかったであろう。そのため、この情報は様々な人に驚きを与えることになった。そして、その追加内容も、
「ジョブがリセット可能」「ガンビットを3種類保存」「強くてニューゲームで所持品引き継ぎ」などと、PS4版をやったことのある人なら“かゆいところに手が届く”という感じのものであり、しかもXboxOneX(PS4proのような、XboxOneの上位機種)ならば、60fpsでなめらかなゲームプレイが可能となる。PS4版の頃は、PS2のリマスターなのに30fps(proでも)だったため、もうちょっと頑張れるのではないかと当時から思ったものだった。
 ――ちなみに、これらの機能をPS4版にもアップデートで追加するかということだが、
個人的には望み薄だと思っている。まず、発売2ヶ月前になって、この情報を発表してきた理由は、明らかに宣伝目的であり、既に販売したPS4版に無料アップデートを行ってしまうと、その効果が薄れてしまう。また、ドラクエ11の例で分かるように、スクウェア・エニックス自体が、旧世代の“完全版商法”を今なお行っている会社である。そして、60fps化に関しては、PS4proとXboxOneXでは、後者のほうが1年後の発売であり、性能も上とされているため、ひょっとしたら本当にPS4proでは30fpsが限界だったのかもしれない。まあ、あれくらいの見た目なら、proどころかノーマルPS4でも60fpsにしてほしかったくらいなのだが…。
 というわけで。後発移植版の中でも、特にXboxOneX版は、PS4版の明らかな上位と言える存在である。しかしながら、どうせコアなファンがハードを変えてまで買ってくれることを期待するのであれば、
無印パッチ(ライセンスボード/装備品の性能/敵能力などがPS2オリジナル版に準拠)くらいは用意してほしかった。まあ、PS4の時は、発売から4ヶ月が経って「空賊の隠れ家」などとしょうもないものを追加してきたスタッフたちだから、何かの間違いで突然PS4版にもアップデートが来るかもしれない。もし、無印パッチが出るなら、その時はもう1回くらい縛りプレイをやってみても良いかな。

 そして。Xbox版ファイナルファンタジーの躍動は、上記のFF12の例に留まらず、
FF13にも及んでいる。やれ、FF13とXboxというと、いろいろと曰く付きの話が多いのであるが、それはともかくとして、実はFF13シリーズは、XboxOneXにて4K画質でプレイすることができるのだ。
 …というのも、「FF13シリーズ」こと、FF13/FF13-2/ライトニングリターンズの3作は、PS3の他にもXbox360
(XboxOneの前世代機)で発売されている。そして、XboxOneは一部タイトルでの下位互換性を持っており、DISC&ダウンロード版のFF13シリーズをプレイすることができる。ここまでなら、ただ互換があるというだけであるが、ポイントはここからだ。上位機種のXboxOneXには「XboxOneX Enhanced」というENH機能があり、互換ソフトを最大4K画質で遊ぶことができる。FF13シリーズも、その対象に入っているということだ。更に、Xbox360版のFF13というと、記録メディアがDVDディスクで容量が足りず、CGムービーの画質がPS3版に比べて大きく劣化していたのだが、この4K版のFF13は、スクエニからムービー素材を再入手し、Xbox360当時よりも高画質なムービーを楽しめるという(PS3版より綺麗?)。なお、フレームレートについては、残念ながら30fpsであり、PC版の最大設定には及ばないものの、場面によっては処理落ち軽減などのメリットが得られるようだ。そして、更に大きな点として、このようにXboxOneXでのFF13は、リマスター版並みの手間が掛かっているにもかかわらず、信じられないことに、前のFF13シリーズのDISC版かダウンロード版を持っていれば、追加料金なしでプレイできるという(元のゲームソフトを持っていると、それを鍵として、新たに制作されたリマスター版をネットワークから無料ダウンロードできる、という扱い)
 ――やれ。FF13は、世間では賛否が別れているものの、PS3世代を代表するタイトルの一つであり、私にとっても一番深くやり込んだFF作品のため、そのPS4移植版というものは心待ちにしていた。ところが、そのリマスター版は、
まさかのXbox側で先に登場していたのである。一方のプレイステーション陣営はというと、PS4での高画質版が影も形も無いことはもちろんとして、PS3の初代FF13に至っては、未だにダウンロード版すら存在しないという始末である。また、仮に発売されたとしても、互換性という扱いではないため、新規にソフトを購入する必要があるだろう。もちろん、それが普通なのだが。

 ということで。日本での認知度は極めて低いものの、Xboxの最上位機種であるXboxOneXでは、
FF12とFF13シリーズを最高画質で遊べるということが分かった。まあ、FF12に関しては、PS4版のほうが先にプレイできたため、相互互換という捉え方もできるかもしれないが、FF13シリーズについてはXbox側が完勝である。もし、FF13シリーズのファンで、資金に余裕がある人のならば、これだけのためにXboxOneXを買っても良いのではないだろうか。
 …やれ、プレイステーション陣営は、確かにPS4で圧倒的品質のソフトとサービスを提供し続け、海外ゲームも含めれば、PS2の再来とも言えるような状況を作り上げた。しかしながら、過去作のサポートについては、
PS4の下位互換性なし&Vitaの出荷終了で、事実上の打ち切りである。そのため、今回のFF13リマスターに関するXbox側のような亀対応については望むべくもなく、その入り口にすら立っていないのだ。
 ――まったく。私はこれまで、初代Xboxでの「プロジェクト:ミッドウェー」という嫌悪感をもたらす名称
(関連:【2016/6/5】、360の時に多発した「プレイステーションで人気絶頂だったタイトルの新作が唐突にXbox独占となる」といった怪奇現象、そしてFF13でもPS3独占撤回からのイザコザ(まあ、当時はソニーもFF13関連でいろいろ工作していたのだが…)によって、Xbox陣営全体に強い不快感をいだいていた。しかしながら、それから長い時間が経った今となっては、もう過去の印象を†悔い改める†べきなのかもしれない。少なくとも、FF13シリーズにこれだけの対応をしてくれた点では、PS陣営よりもXboxのほうが圧倒的に優れている。そして、Xboxだけではなく、スイッチにも長所があり、当然プレイステーションにも独自の魅力が存在するのだから、もはや無理に1番を決める必要は無いのである。
 ということで。今の私のXboxに対する印象を、FF13の渋い名シーンで例えてみると、だいたいこんな感じになるのである…。



















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