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[雑記]ハード日誌7話 殺伐とした日本にヘルハウスが! / やり込みinFF

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2020年5月2日(土)
[雑記]ハード日誌7話 殺伐とした日本にヘルハウスが!


 
ヘルハウスよりマムの依頼の盗賊団のほうが辛かったのだが?


 FF7リメイク第1弾・ハード日誌の、9章途中からです。

 
9章(途中から)
 地下闘技場に入ったところからである。
 第1戦:
「猛獣使い+ブラッドテイスト×2」…ごく普通に、通常技のみでMPを消費せず撃破に成功した。
 第2戦:
「盗賊団+コルネオの部下」…敵の攻撃力がなかなか侮れないので、クラウドとエアリスの両方に「いのり」を付け、回復しながら戦った。
 第3戦:
「スイーパー+カッターマシン」…こちらも、2人の「いのり」で回復しつつ戦っていった。

 ボス:
「ヘルハウス」…何やらハードでは苦戦報告の多いボスのようだが、個人的にはそこまで強いとは感じなかった。まず、こいつには毒が効くので、とりあえずバイオを決めておく。攻略本によると、この7リメイク第1弾でのステータス魔法は、「成功率は100%だが、耐性の強さによって、発動できる回数と持続時間が変わってくる」という特殊な形式になっており、耐性欄に特に何も書かれていない場合は、持続時間が100%65%30%0%(発生しない)と減少していく。つまり、3回まで発動できるということだ。そして、「バイオ」による毒の発生時間は180秒であり、1秒につき最大HPの0.15%ぶんのダメージを与えられるので、「バイオ」で毒状態にできる時間は351秒、つまり合計で52.65%ものHPを削れるということになる。さすがに、FF13のように毒だけで相手を倒せるとは行かないが、それに匹敵する強力さだと言えよう。攻略本を買ったことで、こういう内容も書けるようになりました…。
 ――さて、こいつは、バリアチェンジを行い、それに対応する弱点属性で攻めていくことが重要となる…のだが、本ゲームの4属性魔法は平等ではなく、必中の
が使いやすく、逆にダメージ発生まで時間の掛かるは著しく利便性が低い。実戦では、もう9章もラストということで、エアリスがガ系魔法などを使って派手に戦っていったのだが、あまり弱点を突いて大活躍という感じはしなかった。むしろ、毒とエアリスの通常攻撃(魔法扱い)でチクチク削っていったという感が強い。ちなみに、ハードでは敵の体力・攻撃力が上がっている他にも、雑魚敵の増援が強化されており、即死攻撃を使うトンベリまで登場する。そのため、クラウドとエアリスの両方に「●そせい」を装備させ、「レイズ」を唱えつつ撃破していった。

 そんなわけで、闘技場での戦いを終える。なお、この後は、闘技場で任意挑戦のバトルを行えるようになる。1周目では、このタイミングでは全くバトルを行わなかったので、2周目ハードでは挑戦してみることにした。だが、ハード用の難易度が無かったので、
適当に殴っているだけで簡単に勝てた。戦利品として、スキルブックや各キャラの2個目のリミット技など、強力なものが数多く手に入った。そうか、リミット技はここでしか増やせないのか…。
 ――ちなみに。私は、
「闘技場ではハードモードでもMPが回復する」と聞いていたため、1つ前のヘルハウス戦で全てのMPを使い切る気持ちで戦っていった。しかし、この表現にはやや語弊があり、正確には「シナリオ進行以外での闘技場での戦いにおいては、それ専用のMPが用意され、その枠のMPだけはハードモードでも満タンでスタートし、戦闘の間で自動回復する」という意味である。よって、ヘルハウス戦で減らしたMPが、自由に挑戦できる闘技場に挑むことによって、満タンまで回復するということはない。どうしたんすか、オレなんかまずいことを…。

 そんなわけで、クラウドのMPが
56/166とかなり減ってしまったが、9章もあと一息なので、頑張って続行する。ここでは、9章で選んできた選択肢によって、サムかマムか(何故か韻を踏んでいる…)のどちらかから、それぞれ別の3つのクエストを受けることになる。今回プレイでは、シナリオを進めていたのが攻略本入手前ということで、分岐を意識していなかったが、1周目とは異なり、マムの依頼を受けるほうになった。
 
「盗賊団+ジャイアントバグラー」…クラウド1人で挑まなければならないが、敵の攻撃力が異様に高い上に、スタンや拘束などこちらの行動を妨害する攻撃が多い。しかも、失敗してリスタートすると、会話イベントという扱いなのか登場シーンをスキップできず、再開まで地味に時間が掛かってしまう。にっちもさっちも行かなくなったので、やむを得ず「●せんせいこうげき」+「疾風のスカーフ」で開始直後のATBゲージを増やし、「●はんいか」で強化した「ファイガを2発放って瞬殺していった。いや、あの範囲化のアイコンって、あえて表すとすると「♂」でしょ? これにより、勝てたは良かったが、クラウドのMPは13という、かなり危機的な状況となってしまった。
 
「カッターマシン=カスタム」…が、まだまだ戦いは続いていく。マムの依頼の最後は、地下闘技場でのバトルである。なお、これはシナリオ進行上のバトルという扱いで、MPが回復することは無いうえに、ハード用の難易度が存在するため、敵が強力である。ということで、かなりヤバい感じになっていたのだが、敵の強さはそこそこという程度であるため、普通に回復しながら撃破していった。なお、最終的なクラウドの残りMPは1である。久々に、ギリギリの戦いとなってしまった。ちょっと、ガ系攻撃魔法なんかの使いどころは、本当によく考えていかないといけないな…。

 ということで、今日はここまでである。これにて、
女装に必要な何かは全て集めることができた。そして、9章の残りのパートでは、例のアレの他に、ティファとエアリスの2人組でちょっとだけ戦闘があるのだけれど、まあさすがにそこは大丈夫でしょう! 続きはまた明日!!

(2020年5月2日) 199 PV

登録タグ/ 明日から本気出す FF7
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