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管理人の日記
「auカブコム証券」の2月のクレカ引き落としが無いのは仕様だったのか…10万円が余ってしまった
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この娘はめんつゆではなくそばつゆ |
最近、私の料理の悩みとして、「みそ汁が美味しくない」ということがあった。だが、その問題は、新戦力の「めんつゆスープ」で解決できそうだ。
…まず、みそ汁は、私の作る料理のド定番であった。理由として、大量調理が容易であるうえ、大体の物は入れると美味しく、朝ご飯・昼ご飯・夕ご飯・夜食、どれにでも合う。そして、熱するため、少し古くなった食材でも安心だ。現在の私は、水筒タイプの弁当箱を職場に持っていっているが、その理由として最も大きいのが、「みそ汁をお弁当として持っていきたい!」であった。実際、3つの容器に「漬物つき七分麦飯(※麦が7)+みそ汁1+みそ汁2」という、明治時代みたいなお弁当にて、何とか私は命を繋ぐことができている。
――のだが。最近、そのみそ汁を、いまいち美味しいと感じないのだ。しかし、理由は分かっている。味噌に、安物を使っているからだ。私が常用しているのは、1kgで200円を切るような、業務スーパーの最安品のみである。もちろん、そこでも多少は値段に色を付けて、バリエーションを持たせることもできるだろう。が、安い物と高い物が並んでいるとき、高い物を買うと、損をしたような気持ちが猛烈に出てきてしまう。かくして私は、安い味噌でのみそ汁ばかりを連食し、そして、その味に飽きてきてしまったということだ。マジで貯金のために生きてんな…。
しかしながら。そんな時に、私は、別の味噌を買うという解決法以外に、めんつゆベースでスープを作れないかと考えたのだ。
…きっかけは、うどんである。その昔、「めんつゆを薄めるだけの汁」にうどんを浸していたときは、塩味こそ付いているものの、コクが無く、あまり好んで食べたいとは言えなかった。しかしながら、そこに、砂糖・みりん・醤油・だし・調理酒など、和風料理でよく使われる方々をトッピングしたところ、段違いに味が良くなったというエピソードがあった(【日記:2024/12/22】)。この漬け汁を、もう少し薄めアレンジにして、スープ料理にできないかと考えたのだ。
――というわけで、そのレシピは、以下の通りである!
とまあ、こんな感じで。みそ汁と具材部分を共有しつつ、異なる味のスープ料理を作り上げることができた。
…ちなみに、うどんのときと同じく、めんつゆ以外の調味料は全て「適量」であり、容器から直接トポトポと注いでいる。まあ、ここを「大さじX杯」と厳密にしたところで、あまり大きく味は変わらず、結局、最後の味噌で濃さを調節すれば、何とかなるからだ。ただ面倒くさいだけとも言う。
さて、この「めんつゆスープ」を採用することで、最も嬉しいのが、みそ汁の過度な連食を防げることである。
…やれ、私は、永遠の一人暮らしのくせに、上記の通り、7食分を一気に作ってしまうような男のため、ただでさえ同じ料理を連続で食べる頻度が高い。飽きやすいというだけでなく、栄養バランスも偏りがちだ。だが、料理というのはFF13であり、直前と違う物を食したほうが評価が高くなるのだ。
――よって、私は「みそ汁」と「めんつゆスープ」をレギュラー陣に用意することで、交互にコマンド入力をできるようになった。もちろん、冒頭で書いたように、“味噌について、安物だけを繰り返し使っている”という問題もあるので、それも解消していきたい。これら汁物で、引き続き耐えていく!
(2025年1月31日)
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